2018年10月26日金曜日

海老と魚のすり身団子のフォー

最近食べて無くて食べたい物シリーズ!
 
それは「フォー」

フォーと言えばベトナム料理で所謂ライスヌードルなのだけど、
多分語源は中国語の「河粉」とか「腸粉」などに使われる
米粉麺を意味する「粉」の読み方が影響しているのでは?
って思ったりする。
 
日本語も中国の言葉の影響が多くある言語だから、
東南アジアで使われる、特に名詞は、似て当たり前。

インドネシアやマレーの言葉は日本語と近い物のあり
あの「ナシゴレン」の「ナシ」は飯を意味し日本語の「めし」と近く、
「ナシチャンプル」は皿に盛ったご飯の回りに好きな料理を色々乗せて食べるもの。
 
食をテーマに語源を追いかけたら
結構面白そうと思わせてくれるのが中国〜東南アジア辺りの食だろうか。
(インドまで行くと中近東な言葉が入ってくる)
 
フォーは日本風に言えばきしめんだけど
状態は広州辺りで食べられる「河粉」とほぼ同じで、
牛肉が具になっている事が多いと聞く。
 
だけどベトナム料理店にはこんな海鮮系のフォーがあったので
試しにオーダーしてみた。
 
  

 
これ、河粉だよ、まさに(爆)
 
海老と魚のすり身団子って取り合わせは
香港で食べる麺に乗る具としてあまりにポピュラー。
 
魚のすり身がイカのすり身だったり、
海老は海老雲呑になってる事の方が多いけど、
パクチー(香菜)の使い方がちょっと多いくらいの違いしかない。
 
で、スープも海鮮系だからか鶏ベースで、
塩辛くないので、実に美味かった。
 
 
あ、いや、今日も遅番で、
しかもちょいと時間無くてのすき家ランチだったので、
昨日のドリ牛の後に続けるのも何だなぁ・・とか思ったので、
妄想食堂へ出かけてみたワケです。
 
ちなみに、EOS Rで撮ってみた牛丼はこんな感じ。
 
 

 
何でしょうね、この色気の無さ(爆)
 
急いでいるってのもあったけど、
新しい道具に戸惑ってて、しかも保存のフォーマットが違うから
主に使っているソフトが使えないってのも、かなりのネック。
 
当たり前にできて欲しい事がやりにくく、
どうでも良い設定が多過ぎて、既に持て余し気味だけど
どうにか使えるレベルにまで理解と設定はできてきた。
 
ただ、例えば感度設定を変えたい、とか
露光設定をオーバーとかアンダーにしたい時に、
設定しているコントローラーが動かなかったりして、
一々設定メニュー呼び出して調整する事になりやすい。
 
その結果、今撮りたい!といチャンスを逃すのですわ(ToT)
 
と言う事で、当面学習状態が続きそうです。 
ごちそうさまでした。

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