2017年3月31日金曜日

重慶飯店

3月も最終日。
なのに、この寒さってどうなのよ?
しかも雨まで降ってきた。
 
これじゃ、桜咲かないんじゃないのって
悩ましく思う人は大勢いると思うのは、
桜祭りが各地で多く開催されるのが今週末だと思うから。
 
南区でも大々的にイベントがあるんだけど・・・
 
 
「重慶飯店本店、閉めるんだって?」
 
「あぁ、本店ね。
 来年秋まで改装工事だってさ。」
 
「さすが、中華街が庭と言う人。
 もうちょっとで仕事終わるから、最後に食べに行かない?」
 
「良いね〜と言いたいとこだけど、
 今日の19時がラストオーダーだったはず。
 そこに間に合うのかよ?ってか、そもそも席無いと思うよ?」
 
「え〜、19時は無理だなぁ・・・。
 でも、四川料理で頭いっぱいになっちゃってるんだけど。」
 
「じゃぁ、新館で食べるのはどう?
 あそこならラストオーダーが22時。電話しておくけど?」
 
「お願いします。
 21時過ぎには元町中華街に着く。」
 
 
そんな電話がかかってきて、
急遽四川料理を食べる事に。
 
昨日、広東料理を食べたのに・・・
とか思うけど、食べ物の写真を撮ってて気付いたのは、
同じ様なモノを続けて食べる事が、多いってこと。
 
肉が食べたくて食べに行って満足しても、
翌日にまた、肉を食べる羽目になったり・・とか、
中華食べれば中華が続く・・とかね。
 
食べたい気持ちが残ってて続くってのはわかるけど、
もう良いやって思っていても付き合いで食べちゃう事が
かなりの確率である。

久々のお誘いだったら、食べたい物を変更させる・・
なんて無粋なことはできないし、
アレを食べたいって欲望を凌駕する別料理は、
そうそう無いのは当然のこと。
 
まして今日みたいに、
時間的な問題にまでかかったらもう・・・ねぇ(^_^;
 
と言うことで、久々に重慶飯店新館(ローズホテル)を訪れた。
 
 
「やっぱり四川料理って言えば、麻婆豆腐だよね?」
 
「ここには『正宗麻婆豆腐」って本場の味に近いのがあるよ。」
 
「あれ?麻婆豆腐だめ?」
 
「いやいや、正宗麻婆豆腐だったらオススメだよ。」
 
「顔はそう言ってないな。」
 
「だってさ、麻婆豆腐って辛いから、ご飯なり炒飯なりが欲しくなって
 それだけで結構腹一杯になっちゃうじゃん?
 せっかく来たのに、色々なモノが食べられないのはどうかな?
 って思うのさ。」
 
「なるほどね。」
 
「重慶の麻婆豆腐がどうしても食べたいなら、良いんだけど。」
 
「わかった。じゃぁ、このコースは?
 海老とホタテ、牛肉、鶏唐、フカヒレスープもあって、
 麻婆豆腐と炒飯もついてるよ?」
 
「食べきれる自信は?」
 
「う〜ん
 コースだったら量は少なめになってて
 どうにかなると思うんだけど。」
 
「無理だな。
 そもそもコースって少なくとも4人以上で食べるものだし、
 安いコースは観光客向けの日本人に馴染みやすい料理で、
 コスト下げるためには、材料も・・・ね。
 やっぱり食べたいものだけを選んで、
 自分でコースを作り上げた方が絶対楽しいよ。」
 
「任せます。」
 
 
正直言うと、
中華のコースってちょっと苦手。
 
価格の割に料理の数が多くて、
かつ、あまり美味しく感じられないからだ。
(コストを考えれば当然かも)
 
 
と言う事で、
最初は季節の青菜炒めから入って、
ここに来たら、これを食べないと・・な料理を次に出してもらう。
 
  
「海鮮入りカダイフ巻き揚げ」
 
小麦粉を練って極細に延ばした麺状の生地で
トルコでは菓子の材料だったりする。
 
この料理は、中華街の各店が参加するフードフェスティバル「美食節」で
新作メニュー発表会のグランプリを取ったスペシャリテ。
 
揚げられたカダイフが独特のパリパリ感を演出し、
海老の食感とのバランスが面白いだけじゃなくて、
中華と言うよりももっと東南アジアっぽいイメージさえある
楽しい料理だ。(合わせるタレがスイートチリソースだし)
 
  
「マンガリッツア豚と豆腐の特製四川麻辣醤炒め」
 
シーズンスペシャリテの中から選んだ一皿。

豆腐とあっても
使うのは中国の押し豆腐。
 
弾力がある独特の食感が楽しい食材で、
固めに作った豆腐を圧縮脱水して作るものだけど、
ベジタリアンは肉の代わりに使うと聞いている。
 
 
「あ、辛い・・・
 うわうわうわ・・結構辛いよ?」
 
「麻婆豆腐が食べたいって言ってたから、選んだ。
 麻辣醤と山椒が効いていて、痺れも若干あるっしょ?」
 
「なんか、色々な唐辛子が入ってるんだけど?」
 
「デカいヤツほど辛くないから、食べてみ?」
 
 
これ、ビール飲むには最高(^_^)
 
「辣子鶏」という料理があって、
大量の唐辛子と鶏肉の唐揚げを花椒と一緒に炒めた物なんだけど、
この料理は「辣子鶏」の発展系と言って良いだろう。
 
辣子鶏は肉1に対して9くらいが唐辛子の料理で、
本来唐辛子は食べないんだけど、
唐辛子好きの自分は辛みが少ない大きい唐辛子は
ビールのアテに食べてしまう(爆)
 
そしてシメにはやっぱりコレだよね。
 

XO醤を使ったこの炒飯は、
四川料理と言うよりも広東料理に近いもの。
 
辛さも痺れも、塩辛さも強烈な四川料理は
日本人にはちょっと厳しい。
 
だから、四川料理店であっても、
北京ダックがあったり広東系の炒飯も用意されているんだけど、
四川テイストを加味しつつ仕上げてくれるので、
食べた〜という感じがあって、結構好きだったりする。
 
  
「担々麺が食べたいって言いそうだったから、
 麻辣醤炒めをオーダーしたんだね?」
 
「これ以上、辛いのはねぇ・・・って感じでしょ?」
 
「白担々麺があったら食べたかったな。」
 
「あれは、材料が無いとできない料理だから、
 いきなり言っても、できない事が多いんだよ。」

「そうなんだ・・・」
 
「コースを頼むより、こっちの方が楽しいっしょ?」
 
「確かに。」
 
「しかし珍しいよね、こんな時間に晩飯食べようって」
 
「本当は昨日の方が良かったんだけど、遠慮した。」
 
「あ?」
 
「59になったんだよね?」
 
 
忙しさに忘れがちな、自分的イベント。
 
年度末って仕事的に忙しくて、
毎年、他人のための宴には出てたっけ(^_^;

 
と言う事で
食べ過ぎました。
 
ごちそうさまでした。

 
「重慶飯店新館」
  045-681-6885
  横浜市中区山下町77 ローズホテル横浜内
   11:30~23:00 (ラストオーダー22:00)
   ※但し火曜日14:00~16:30はオーダーストップ

2017年3月30日木曜日

聘珍樓で北京ダック

今日は、私の誕生日。 
と言う事で、久々に聘珍樓で食事することになった。

 
聘珍樓は、この前、特別清算が開始されことを書いたけど、
現実的に影響があるのかが気になって行ってみれば
ウィークデイなのに結構な客入りだった。

 
ちょっと拍子抜けではあったけど、
食事をする方としては嬉しいことだと単純に喜びつつ、
今日は、自分が食べたい物をワガママにオーダーさせてもらう。

で、実は、
この店で料理写真を撮る事は、少なかった。
 
と言うのも、
店側で料理を取り分けて出してくれるスタイルなので、
手元に来た時はポーションが小さくて、写真になりにくいのだ。
 
でも今日は、
新たに手に入れたSEのカメラ能力を試したかったので、
敢えて撮ってみた・・と(^_^;
  
  
「大海老のチリソース煮」
 
あ・・・
海老、デカ!!
 
必要ならナイフとフォークを用意します、
と言われた意味がわかった。
 
大海老の名に恥じない大きさがあって、
口の中いっぱいになってしまうのだ。

想像して欲しい。
穏やかなチリソースと口の中いっぱいの海老の味が、
食べきるまでずっと続く幸せを(爆)

海老好きにはたまらん一品の後には
こんなのもオーダーした。
 
  
 蟹爪フライ
 
定番料理と言ってもよい一品は、
蟹の爪を海老のすり身でくるんでアーモンドを表面にあしらって
サクッと上げたもの。
 
台座のようになっているのはオニオンリングで、
フライと言うよりも天麩羅に近い感じがあった。
 
これも、かなり楽しい(^o^)
 
そして今回、絶対食べたかった料理は、
北京ダック。
 
  
北京ダックは一枚からオーダーできるけど、
今回は半羽でオーダー。
 
何故なら、半羽以上でオーダーすると、
皮を削いだ後のダックで、一品料理を作ってくれるからだ。
(追加料金は発生しない)
 
勿論、料理が出てくる時はダックの形なのだけど、
客席そばのピットで皮を削いで切り分けられ、
薄餅で薬味と共に巻かれて出てきてしまう。
 
だから、写真としてはつまらない・・わけで(~o~)
 

正直に言います。
聘珍樓の北京ダック、美味いです。
 
まず、ダックの美味さが楽しく、
皮のパリパリ感が楽しく、
削いだ時に皮に付ける肉の厚さが絶妙で
薄餅の厚みとのバランスも良いから、
も〜〜〜ヤバイ(^0^;

そして今回、残ったダックで作ってもらったのは
こんな料理だった。
 

これは北京ダックを食べる時の定番と言って良い料理で、
本来はミンチにして野菜などを混ぜて炒めて、
このようにレタスで包んで食べる料理だ。
 
聘珍樓では、ミンチと言うほど細かくしない形だけど
これはこれで歯ごたえがあって楽しいし、
レタスの食感と上手くバランスされ、
揚げ春雨とのハーモニーも素晴らしかった。
 
聘珍樓では、このレタス包みの他に、
細切りにして青椒肉絲のように作る料理も定番にしていて、
皮を削いだ後に希望を聞いてくれる。
 
そして・・・
 
ここまで食べたら、もう無理!な状態。
(最初に季節野菜の炒め物食べてるし)
 
そう、
もう量は食べられないのです。
 
だからアラカルトで充分。
 
食べたい物を食べたい量でオーダーできる方が
精神衛生上も好ましいしね(^_^)

 
しかし、SEのカメラ、恐るべし。
 
今回の写真は全部SEのカメラで撮ったんだけど、
12メガの威力を感じる写真だと思いませんか?
 
 
来年、還暦を迎えたら、
何を食べようかなぁ・・・

 
ごちそうさまでした。
☆☆
 
聘珍樓横濱本店
 045-681ー3001
 横浜市中区山下町149
 不定休
 (月~金) 11:00~15:00 17:00~22:00(LO21:00)
 (土)   11:00~23:00(LO22:00)
 (日)   11:00~22:00(LO21:00)

2017年3月29日水曜日

ガチ焼き


「いつも焼き方をお訊きすると『お任せ』ですよね」
 
「そりゃそうでしょ。
 肉料理のプロから見たその肉を美味しく食べる焼き方が、
 一番美味しいに決まってるでしょ?」
 
「まぁ、そうなんですけど、
 結構緊張するんですよ。」
 
「またまた、楽しんでるくせに。
 でも、闇雲にレアを頼む人って多くない?」
 
「レアを好む人は、確かに多めです。」
 
「まぁ、焼くと固くなっちゃう肉は、
 レアで出す方がごまかせるしね。」
 
「今日は、レアっぽく焼いたやつと、
 私たちが『ガチ焼き』と言ってるしっかり焼く系の2タイプを
 お出ししても良いですか?」
 
 
今日は遅番。
 
例によって肉スイッチが入ってたから、
例の店で150グラムのA3を食べる事にしていた。
 
今日の肉は岩手産の黒毛和牛で綺麗な赤身が目立つものだったから、
言われた「ガチ焼き」だと肉が固くならないかな・・と思ったけど、
プロが勧めるなら間違いないよね?
 
と言う事で、提案通りのお任せで焼いてもらう。
 
  
まずはレア系の焼き方で。
 
表面はちょっとクリスピーな感じに焼き上げ、ルポゼ。
最後にまたポアレしてから出てきたパターンだけど、
これが相変わらずの美味さ。
 
250グラムにすれば良かったかなぁ・・とか思いながら
ユルユルと食べていると、たしかにしっかり過ぎるほど焼いている。
 
でも、それができるって、肉質に相当自信がある証拠。
 
焼きすぎたダメな肉は、ほんとダメな部分だけが残ったような
情けない味になってしまうからだ。 
 
 
「ガチ焼きです。
 塩と胡椒を添えましたので、お好みでお使いください。」
  
  
なるほど、これはガチ焼き。
 
ウェルダン、アメリカ流に言えばNo Pink、
ってやつだ(^_^;
 
どれどれ・・・
 
え?
 
えぇぇぇぇぇ???
 
良い肉だって、外も中も同じような色になるまで焼いちゃったら
それなりに固くなって、脂も抜けて美味しくないはずなのに、
この「ガチ焼きステーキ」は何故か柔らかく、
脂は抜け気味なのに旨味はしっかり残っていたのだ。
 
しっかり焼いても、肉の内部を加熱しすぎないように
色々な技を使っているのはわかるにしても、
ウェルで焼いたステーキが柔らかく美味しいってのは、
想像の域を超え過ぎ。 
 
そして、肉の旨味だけを味わうなら、
やっぱり塩&胡椒が一番だって思い知らされる。
 
なるほど、プロの勧めは間違い無い。
 
いつもは「ガチ焼き」を勧めないから、
今日の肉は特別に適した肉だったのかも知れないけど、
久々に感動ものの美味しさだった。
 
 
さて明日は、
私的イベントがあって、
久々に老舗の中華料理を食べる予定。
 
この時間にこんなの食べちゃったから、
昼飯は抜きかもなぁ。。。
 
ごちそうさまでした。
☆☆

2017年3月28日火曜日

&9でクラフトビール

3/18に横浜DeNAベイスターズが
「&9」というブルーバードカフェをオープンした、と聞いた。
 
場所は、旧関東財務局横浜財務事務所。
 
2003年に横浜市が取得し、
芸術・文化に関わる市民の活動や創造の支援拠点として
「ZAIM」という名で利用されている場所だ。
 
  
今の仕事に近いからどんな施設か見学したいと思っていたけど、
それとは別に、横浜スタジアム専用と言っても良い
ベイスターズエールが飲めるカフェがオープン。
 
横浜スタジアム専用オリジナルビールの「ベイスターズエール」は、
2015年にはインターナショナル・ビアカップの
アメリカンウィートビール部門で銀賞、
2016年には「ベイスターズラガー」が
ジャーマンスタイル・ピルスナー部門で銀賞、
と2年連続で受賞している。
 
なのに・・・
飲んだ事がない(爆)
 
だったら飲むよね?
って事で「&9」へ行く事になったわけで・・(^_^;
 
  
480mlで700円のコストがどうかって話はあるけど、
エールの方が優しい味わいで、
ラガーはピルスナーとしての個性が強く、苦みが強めだった。
 
どちらも、球場で飲む事を考えてか軽い感じの飲み口で、
すいすいと飲んでしまう感じ。
 
そしてこのカフェには肉食系に嬉しいアテがそこそこあって、
サラダやミートボール、ケイジャンチキンにステーキまで揃ってる。
 
そんな中で選んだのは
ボールパークに近いって事もあるから用意したろうミートボールを。
 
 
「100%ビーフと、スパイシーポークがありますが・・・」
 
「オススメはどっち?」
 
「個人的にはビーフ100%が好きです」
 
 
なんて会話をしながらオーダーしたのは
100%ビーフミートボール。
スパイシーチリソースをかけてもらって・・・
 
  
お!?
結構、辛い!
 
やばい・・
これって、ビールが進む味じゃん(^_^;
 
ミートボールは、しっかりとした固めのモノで、
100%ビーフらしい味わいがあって、かなり楽しい。

ソースは他にクラシックトマトとテリヤキがあるので、
次はスパイシーポークにテリヤキソースってチョイスを
考えようかな(^o^)
  
  
しかし、
オープンしたばっかりって事もあるんだろうけど
客が少ない。

せっかく23時まで営業してるのにねぇ・・
とかも思うけど、ブルーバードカフェという名をつけるように、
ふらっと寄ってサクッと飲む事を考えているのかも。
 
居心地が良いので、
市民に愛される寄り道場所になってくれれば・・・ね(^_^)
 
ごちそうさまでした。

 Boulevard Cafe「&9」
  横浜市中区日本大通34
  11:30~23:00(LO 22:30)
  不定休

2017年3月27日月曜日

牛串とポテサラ

昨日の講座は、ちょっと無理をしたらしい。
 
朝、起き上がる時、
もう泣きそうに左半身が痛かった。
 
で、こうなったら、強制リセット。
敢えて腹筋&背筋の筋トレをやって、
強引なストレッチ&自己整体をすると、何とか動けるように(^_^)
 
後はタンパク質の補強かなぁ・・・
なんて考えてたら、今日は早く上がって
串焼きの店で牛串でも食べる気持ちが
すっごい勢いで膨れあがった(爆)
 
  
これ、特選牛の中落ちカルビ。
 
肉串は、基本ホルモン系が多い店だけど、
芯玉の串もあるし、ロースもある。
 
350グラムの地元野菜を使ったサラダもあるけど、
サラダ系として頼んだのコレ。
 

いやぁ・・
これだけでビール飲んで終了でも良いんだけど、
やっぱり肉が食べたかったんだよね。
 
と言う事で、
ビールの後はホッピーでHappy!な感じになって、
結局飲み過ぎ(^_^;
 
明日も朝が早い。
 
この酔っ払いな感じで
とっとと寝る事にします。
 
ごちそうさまでした。

2017年3月26日日曜日

う巻き

日曜だろうと朝6時前には起き、出社の準備。
 
昨日手に入れたiPhone SEの使い方がよくわからなくて
ひたすら触ってたおかげで寝るのが遅くなり、かなりの睡眠不足。
 
まぁ、新しい携帯を手に入れた時の
ドタバタ(楽しみ?)を味わっているわけで(^_^;
 
でも、
実は必要あって使い方を研究していた。

と言うのも、今日はスマホを使った写真の撮り方について
講師をする事業があったから。
 
ただ、スマホと言っても色々な機種があるため、
スマホだろうがコンデジだろうが関係無い講座にするべく、
写真を撮る時の基本について、実技を交えて3時間の講義を行った。
 
で、気付いた事と言えば、
スマホとかタブレットで撮るって、
その場で一緒に見るという楽しみがかなり大きい!
ってこと。
 
ちょっとだけヒント(テーマ)を与えて撮ってもらうと、
興味ある人達は、一所懸命に素敵な写真を撮ってくる。
 
それがちょっと新鮮で、撮る楽しさを伝える事が自分にも楽しみになるって、
わかっていたはずなのに、再認識させられたなぁ・・・と(^_^)
 
 
しかし、今日は寒かったね。
こんな日は日本酒だよね。

って事で寄った店に、う巻きがあったよ。(^o^)
 

へ〜
 
ここまでちゃんとしたう巻きを見るの、かなり珍しい。
 
玉子焼き部分の色が濃いから
材料にもこだわっている感がヒシヒシとあって
(価格にも反映されてるけど)
しかも鰻がちゃんとしてる。
 
 
あ・・・
 
甘い!?
 
かなり、甘い(~o~)
 
 
姿から出汁巻き玉子かと思ってたら
思いっきり関東風の甘い玉子焼き(爆)
  
酒のアテにはどうかなぁ・・とか思いつつも、
冷酒を飲んだら、これはこれで楽しい、
 
鰻がしっかりしてたので、
甘い玉子焼きの方が、味が壊れなくて良いのかもね。
 
 
子供の頃は、甘い玉子焼きに憧れたけど、
例によって母親は、勿体ないから砂糖を使わない人。

玉子焼きが食べたいと言っても、
玉子を巻きながら焼くなんてできないから、
底が焦げ、黄身までしっかり固くなった目玉焼きが、
出てくるのが「お約束」だった。

味付けは、塩が一つかみ乗ってるだけ・・・と(-_-)

だから、甘い玉子焼きは今でもちょっと憧れなんだけど、
甘くない関西風の出汁巻き玉子も好きなのは、
薄味(味無し?)も濃い味も平気な舌に育ててくれた
親のおかげかも。
 
しかしさぁ・・
「う巻き」はあるのに「うざく」が無いのは何故?
 
まぁ、良いか。
 
ごちそうさまでした。

2017年3月25日土曜日

時代に追いつけない

長年使っていたピッチを
MNPでスマホに切り替えた。
 
15日に、Wi-Fiルータは手に入れて、
残ったルータ&PHSの機種はサービス終了前に必要無くなったけど、
メインで使っているPHSもMNPを利用して切り替える事にした。
 
そして今日、新型機種が出るために、
ストレージが半分のiPhoneSE旧型を超格安で手に入れる事にした。
 
ただね・・・
限定の赤い7&7sが今日から発売だったためか、
売り場は超混み(>_<)
 
オフだから時間の余裕があったけど、
何だかんだで半日近くを潰してしまった。
 
でもまぁ、せっかく外へ出たんだから・・と
エスニック系へ走ってみる。
 

ナシゴレン

カロリー恐いけど気にしない(^_^;

目玉焼乗せ炒飯のエスニック系といったところで、
煮干しっぽい味付け小魚が乗っていた。 
 
かなり辛いソースが添えられているので、
これをちょいちょいと付けながら食べると・・・
 
あ〜
ビールが美味い(^_^)
 
そして、揚げ物なんだけど
えびせんがまたビールに合うんだな。
 
 
しかし、頑なにスマホを避けていた自分が
とうとう入手してしまったって・・・
 
時代に流されているのでしょうね(-_-)
 
iPadやら何やらで慣れていると思っていたのに、
電話機能が付いただけで、なんだかわからない事が多くて、
行儀が悪いと思いつつもスマホをいじりながらの食事になってしまった。
 
これ、
当面、解析するのに、時間を食いそう(>_<)
 
あ、でも、今までの番号もメルアドも、
全部引き継げてはいるようなので、
連絡を受ける分には、問題無さそう。
 
ただね・・・
電話帳のデータを移行するのに、悩み中。
 
一個ずつSDカードに移してから、
PCで吸い上げて、クラウドにデータを反映させないとダメらしい。
 
グーグルやヤフー、Facebookとかで友達になっている人で
電話番号が登録してある人の分は、既に移行できてるんだけど・・・
 
ま、
古い機械は、どんどん使えなくなっていくのは、
新しい機械を売るための仕組みなのでしかたない。
 
でも、携帯なんて、
ただ電話できるだけで良いはずなのに、
ガラケーは選べるほど機種が無い。
 
こうやって、
時代に追いつけない事が
日常になっていくんだろうなぁ(´д`)

ごちそうさまでした。

2017年3月24日金曜日

そんな時代

今日もあまり時間が無くて、
コンビニランチかぁ・・と嘆きつつ、
煮玉子入りの鶏そぼろおむすびと明太子のおむすびを買い、
ヘルシア緑茶も同時に買って、コンビニを出た。
 
「すいません」
 
突然、声をかけられる。
 
反射的に「はい」と答えてから
声をかけた人を見ると、
桜の花びらが散る様な刺繍がはいった9分のコブラズボンを履き、
同じ色のジャンパーを羽織った男がいる。
 
髪の毛はピンクがかった金髪で、眉と唇が太い濃い顔立ちだったが
続いた言葉に、久々に驚いた。
 
  
「自分、文無しで、飯も食えないんです。
 できればお金をもらえないでしょうか?」
  
 
あ・・・
なんか、この感じ、記憶がある。
 
以前、中華街の裏で、
似たようなシーンを体験した事があったわ。
 
 
「いくらでも良いので・・・」
 
 
刺繍が入ってる高そうな作業着や、
綺麗にカットされカラーされた髪を見て、
生活困窮者独特の空気を感じられなかったけど、
今日の仕事にあぶれたのか、何かで金を使い果たし、
気弱そうに見える男に声をかけたのだろう。
 
で、自分、
以前経験した事と同じ行動を取った。
 
  
「ほい」
 
 
持っていたコンビニの袋を渡す。
 
 
「おにぎり二個しかないけど、
 俺、これで精一杯だから、これ食ってな」
 
 
きょとんとした顔をした、彼。
でも、飯食えないと言っちゃった手前、文句も言えないのだろう。
鳩が豆鉄砲喰らったような顔をして立ち尽くす。
 
そんな彼に手を振ると、
仕方が無いので、コンビニに先にある「すき家」に向かった。
 
以前こうやって声をかけられた時は、
たまたまもらった燻製玉子を持っていたので、それを渡したんだっけ。
 
金を手に入れられると思っていたのに、
食べ物もらって困った顔をするのが同じで、なんだかちょっと笑えた。
 
と言う事で、図らずも今日は「すき家」一気食いするランチ。
量少なめだからミニを頼むけど・・・
 
何とも言えない今の気分をぶっ飛ばすような
新しい味に出会いたいって思ってしまってのオーダーになる。
  

「高菜明太マヨ牛丼」 585Kcal.

ある意味、時代の怖さを見ちゃった後は
別の意味での怖さで、気持ちをリセットする。
 
でも、明太子おむすびを食べ損ねた気分が強くて、
つい選んじゃった・・ってのが正直なところ。
 
 
あ・・・ 
 
チーズ牛丼より、遙かにマシ(爆)
 
ピリ辛と言うか、
高菜と明太子を凌駕するマヨネーズの勝ちと言うべきか、
これは、何のトッピングも要らない感じでバランスされ、
牛丼ではない別の丼を食べてると思えば、許せる味だ。
 
高菜の食感と煮込まれた牛肉の食感が対照的で面白いし、
マヨネーズの強すぎる個性は、何でもマヨネーズ味にしてしまうんだって
あらためて感じさせられて、目から鱗が落ちる思いだった。
 
ただね・・・
牛丼屋では、独特の味の紅ショウガと、独特の配合になっている七味、
そして生卵の食感と味の競演こそが個性だと思っているので、
つい「生卵追加は無理だなぁ・・」と呟いてしまって(^_^;
 
さっきの男、
牛丼屋の前で声をかけられたら
牛丼食わせてやったのかな?>自分
 
とか自問自答しながら、
一気食いな勢いで丼を空にしてお支払い。
 
週末実施の事業の準備、
一人でやらなくちゃいけなくて、ちょっとフロー気味なんだよね。
 
間に合うのだろうか?
(間に合わせるけど)
 
あ・・・
この前、わかめスープ忘れたよね?
って、顔見知りの店員に言うの忘れちゃったよ(>_<)
 
ごちそうさまでした。

2017年3月23日木曜日

キーマ?

「お前のあだ名は、ピコ太郎からキーマに変更する」
 
「あ〜良かった。
 自分的にはピコ太郎って呼ばれると、ちょっと凹んでたんですよ」
 
「女子にはピコちゃんって呼ばれてたのに。」
 
「そうなんですか・・
 まぁ、キーマの方がちょっと上がるかも。
 でも何故キーマなんですか?」
 
「何でってほら、キーマって感じじゃん?」
 
 
中堅社員が若手社員をからかっているのを聞きながら、
今日のデスクランチのネタを考えていて、
またもやカレースイッチが入った事に気付く。
 
本格的なインドカレーとか、スパイシーなアジア系カレーとか、
とにかく日本のカレーとは違うタイプのやつが食べたい。
 
でも、この辺りにそんな店は無く、
と言うか、そもそもゆっくりランチができないのだから・・・
 

こんなもん、買っちまったよ(爆)
 
キーマって言葉が、絶対頭の中にあったよなぁ・・・
と苦笑いしつつ、陳列棚にこれを見つけた時は、無意識的に手にとっていて、
写真撮る時に、やっちまった感で凹み気味。
 
味はねぇ・・・
 
「まいばすけっと」の良いところは、
とにかくリーズナブル。
 
味は文句言うな、って理解していても、
キーマはもうちょい入ってて欲しかった(T_T)
 
でも、口の中に、なんとなくスパイスな感じが残って、
とりあえずカレー飢餓状態は、ちょっとだけ収まる。
 
しかし、スタッフ面接に加えて
自主事業の準備であっという間に時間が過ぎる。
 
いよいよ死にそうな携帯をスマホに替えるのも今週にやっつけたいし、
事業に使う資料の印刷にも手間取っていて、色々とこぼれまくり。
 
関係者の皆様、
鋭意頑張っておりますので、
よろしくお願いいたします。
 
ごちそうさまでした。

2017年3月22日水曜日

不老長寿の海鮮麺

オフです。
でも、スケジュールきっちり入ってます。
 
もちろん、ゆっくり起きて・・だけど、
なんか落ち着かない。
 
という事で、
めずらしくまともな麺を食べようと、隆連へ。
 
とにかく、鶏の扱いが素晴らしい店だから、
麺を食べるなら上湯系のもの、となってしまう。
 
清湯(醤油系スープ)は出汁の取り方が違ってて、
これまた美味いんだけど、どうしても醤油の顔が邪魔になる。
 
ねぎチャーシュー麺とかサンマー麺にも魅力はあるんだけど、
結局、雲呑麺か鶏葱麺、もしくは不老長寿の海鮮麺の
どれかにするのがパターン。
 
そんなんで今日は、
オフという余裕を味わいたくて、ちょっと贅沢する事にした。
 

不老長寿の海鮮麺(1300円)
 
出てきた瞬間、
食材が香り、スープの匂いが食欲をそそる。
 
海老、イカ、椎茸とブロッコリーがゴロゴロと入っていて、
味も食感もちゃんと自己主張するのに、喧嘩しないのが面白い。
 
丁寧な下ごしらえや、確かな調理技術があって成り立つのだと思うけど、
スープの味がやっぱり秀逸で、食べてるだけでホワッとしてしまう。
 
古代小麦の麺は復活していないけど、
今の麺も、高級店でしか出会えないようなクオリティで、
非の打ち所がない一杯になっていた。
 
この店の味がベンチマークになったらヤバイけど、
小洒落た高級店で食べた時には、やっぱりこの店の味が基準になってしまう。
 
そして、この店の味わいに並べる店には、
なかなか出会えないんだから、困ってしまうね。

例えば聘珍樓で、
この麺に相当する海鮮湯麺をオーダーすれば、2380円。
 
どっちを選ぶ?
と尋ねるのが野暮な感すらあるけど
味だけ言うなら良い勝負。
 
そう言えば聘珍樓、
今月半ばに特別清算開始となった。
 
高級店であり続けるのは、この時代には難しいのだろうけど、
香港マネーを導入して経営再建を図っていた、という話も聞こえるから、
元々の経営者が主導できる特別清算で経営譲渡するのだろうね。
 
ビットコインで支払いができる料理店って
ちょっと驚くけど、そういうとこも香港マネーのなせる技なのだろうか。
 
恐い物見たさで食べに行ってみようかなぁ・・・(^_^;
 
さて、食べたら仕事に向かわねば。
 
ごちそうさまでした。
☆☆
 隆蓮
 045-222-3558
 横浜市中区山下町151
 火曜定休
 (月~金)11:30~14:30 17:00~21:30(L.O.20:30)
 (土日祝)11:00~21:30(L.O.20:30)

2017年3月21日火曜日

シシャモ

母親の料理が最低だったことは、以前にも何回か書いてきた。
 
焼けば炭、煮ればドロドロ、ご飯はお粥?ってくらいに柔らかく蒸し、
調味料は「勿体ない」の一言であまり使わず、砂糖や化学調味料は
そもそも使わなかった。
 
そんな調理をすれば、料理は素材の味が主になって、
焼き物にはもれなく炭の苦みが加わるわけで・・・
結果的に、魚料理が嫌いになった。

だけどそれは、考えてみれば仕方が無い事で、
彼女の育ったのはまさに戦時中。
 
闇には手を出さないで生きてきたから、
味よりも食べられる事の幸せで、
お腹いっぱいになってしまうのだろう。
 

ある日、
家に帰ってきた母親が料理を始めると、
例によって焦げ臭い魚の匂いが漂ってきた。
 
また・・
一部炭化してゴチゴチに固く焼かれた干物がオカズだな・・
と諦めつつ待っていると、いつもと違う焦げた匂いがする。
 
何?
と思ったら、食卓に上がったのは目刺しだった。
 
そう、鰯を筏状に並べて目に竹串を刺したやつ。
その竹串が焦げて変な匂いがしたんだけど、
串を抜くのが面倒だったらしい(爆)
 
で、目刺しって丸のままなので、
当然ワタも入ってて、これが苦くて不味い。
(子供の舌には合わない味だと、今は思える)
 
そしてその、鰯のワタの苦み+強い塩味+炭の苦みの三重奏は
二度と食べたくないカテゴリーの中に記憶される事となった。
 
母親も、子供達が二度と食べたくないと強く主張した事と
自分で食べても美味しくないと感じたのか、
目刺しの登場は、その後ほとんど無くなった(^_^;
 
そんなんで、鰯サイズの魚は毛嫌いしていたんだけど、
成人して、外食が増えた時に出会った「ししゃも」には、
凄い衝撃を受けてしまった。
 
目刺しに使われるようなサイズの焼き魚を、
ワタも含めて全部食べるなんて・・・
と思いつつも、皆が美味しそうに食べるので食べてみると、
毛嫌いしていたワタの苦みは感じられず、魚の旨味だけがあった。
 
それこそ
なんじゃこりゃ〜!
と叫びたい気分だったワケで(爆)
 
でも、その時食べたのはカペリン。
樺太ししゃもと言われる大きめのヤツだった。

だから後に、本シシャモに出会った時は
さらにその美味さに驚かされたんだけど、
目刺しとの違いに驚いた程の差は、感じなった。
 

遅番の後には
こんなので熱燗を飲みたかった。
 
カペリンとシシャモの区別をどこでつけるか、と言えば、
身の大きさと色。

だけど、うっすら赤い肌を持つシシャモを焼けば、

色はわかりにくくなる。
だから、結局。大きさで判断しちゃうんだけどね(爆)
 
この店は、カットしたレモンを添えてくれたけど、
店によってはマヨネーズ&醤油だったりする。
 
美味しいシシャモは、
そのままで良いと思うんだけど、どうなんでしょ?
 
 
明日はオフだけど
用事&1時間だけの仕事があったりして
ゆっくりできそうにない。
 
まぁ、忙しいってのは
ある意味幸せなんだけどね(^_^)
 

ごちそうさまでした。

2017年3月20日月曜日

黒毛和牛のビーフカレー

3月15日からすき家が黒毛和牛のビーフカレーの、
期間限定販売を始めていた。
 

すき家のカレーはポークカレーで、
だから親しみがあると感じてるんだけど、
例の黒毛和牛弁当がそれなりに当たったのだろう。
 
カレー命の松家ほどの拘りは無いにせよ、
牛肉料理を出す店としての意地を見せた感はある。 
 
それに自分、期間限定って言葉に弱いのよ〜(^_^;
 
と言う事で、
ご飯少なめでオーダーをしてみた。
 
 
  
 
お?
 
なんか珍しく、宣材と似た気配のモノが出てきたよ??
 
だけど、
あ・き・ら・か・に・・・牛肉が少ない。
 
どれどれ・・
 
 
あ? 
濃い!
 
なんか、どっしり感があるって言うより
煮詰まった感じ。
 
美味しいけど、
どこかで食べた事があるような味だなぁ・・・ 
 
う〜ん


!?
 
そうか。
 
これってバーグのカレーに似てるんだわ(爆)
 
この塩辛さと濃さの感じは、
まさにバーグのスタミナカレー
 
 
 <バーグ:スタミナカレー>


じゃぁ、生卵乗せたらもっと似る?
  
 
「すいません、生卵、お願いしま〜す」
 
 
  
 
これを混ぜ混ぜして食べると・・・
 
あぁ、やっぱりバーグと同じで、
生卵が、円やかな味わいにしてくれて丁度良い感じになった。
 
バーグは豚バラの生姜焼きがこれでもかって乗って、
ボリュームはしっかりあった上での770円だけど、
すき家は生卵プラスで940円。
 
黒毛和牛を使ってるっていう部分だけがアドバンテージだけど、
自分としては、バーグで良いじゃん?・・な気分になった。
 
でも、カレーとしてはかなり頑張った感じがあって、
これはまた食べても良いかなって思ったりする。
 
 
あ・・・
 
あ〜〜〜????
 
今、書いてて気付いたけど、
「わかめスープ付き」ってあるのに
わかめスープ出なかった(T_T)
 
多分、あまりオーダーされない料理(高価故)だろうし、
出たばかりで、店員が慣れてなかったんだと思うけど、
わかめスープ付きでこの値段だと思うと、なんか面白く無い。
 
でも、あの濃厚なカレーに何故、
わかめスープを付けようと思ったんだろう?
 
謎だ(~o~)
 
しかし、情けない食生活ですな(´д`)
 
ごちそうさまでした。 

2017年3月19日日曜日

ボロネーゼをリガトーニで

考えてみれは、自分はかなりのパスタ好き。
 
生麺も乾麺も好きで、本格的なヤツから饂飩みたいなヤツまで
全部好きだったりする。
 
たぶんそれは、ダメダメな米しか食べてなかった子供の頃、
マ・マーやオーマイで作られたミートソーススパゲッティが
もの凄いご馳走だったって刷り込みも、あるのだろう。
(ミートソースはルーミックというミートソースのモトがあった) 
 
きっと、子供の頃から給食ではコッペパンを食べ、
自宅でもよく食パンを食べていたから、
小麦粉食品は好きになっちゃったんだと思うけど、
饂飩はパスタほどには好きじゃないのが面白い。
  
たぶん、饂飩を美味しく食べる文化があまり無かった事と、
ちゃんとした饂飩を食べさせる店も少なかったからだと思うけどね。
 
現在は、国産小麦を使った素晴らしい麺も多数あって、
乾麺以外に生麺も売ってるし、自分で麺を打つ人用の粉もあったりするけど
自宅で使うのは、ディ・チェコの乾麺に決めている。

生麺は、自分で打つ気はさらさら無いし、
パックで買っても食べきれなかったりするから、
生麺が食べたい時は必ず外食。
 
そして今日は、
こんなのが食べたい・・って気分になっていて(^_^;
 
  
ボロネーゼとかのコッテリ系ソースには
麺の存在感が大きい方が、バランスが取れて良いよね。
 
フェットチーネやリングイネもあったけど
存在感が大きいリガトーニをチョイス。
トッピングにはポーチドエッグ。
 
ブラックペッパーをガリガリとかけ、
温泉玉子の黄身を混ぜたら、チーズをふりかけてもらって・・
 
あぁ・・
やっぱボロネーゼにモッチリ系パスタは、好きだな(^_^)
 
合わせるのはビールだね。
 
 
・・と書いてたら、
マジ食べたくなってきた(爆)
 
ま、こんなんで
久々の連休は終わるのです。
 
ごちそうさまでした。 

2017年3月18日土曜日

混んだ日に行くとろくな事は無い

天麩羅と言えば寿司と並んで高価なもの、
というイメージがある。
  
それがカウンターなら尚更のこと。

そもそも天麩羅は、
材料を綺麗に加熱しつつ脱水する料理であり、
完成されてからすぐ食べないと風味が落ちるものでもある。
 
だからこそ、カウンターで食べる天麩羅は格別で、
吟味した材料を使うから、寿司より割高感さえあるものだ。
 
だが、
そんな常識をぶっ飛ばす店もある。
 
ごく普通の新鮮な食材を駆使して
安価にカウンターで天麩羅を食べさせてくれる店があるのだ。
 
例えばこんな具合だ。
 
「おまかせ5種」 
 
海老・マコモダケ・里芋
  
海老・ナス・白身魚
 
これでなんと1000円(^_^;
 
もちろん海老は車海老ではないけど、
カウンターならではの味わいがあって楽しい。
 
明らかに価格崩壊な設定だけど、
それが魅力の一つになっている事は認めざるを得ない。
 
ただ、この日は、客が多すぎた。
カウンターで食べたかったのに満席で、
テーブル席に座るしかなかったのだ。
 
で、いつものパターンでオーダーしたんだけど、
この「おまかせ5種」を食べた時、油が疲れている事を感じてしまう。
 
いつもの・・と言うのは、
この「おまかせ5種」に加えて「かき揚げ」と生ビールを頼むパターン。
 
5種を食べきる頃にはビールも終わるので、
冷酒にシフトして「かき揚げ」を待ち、腹具合に合わせて
ご飯セットや、創作天麩羅をオーダーするんだけど、
カウンターには欧米系外国人と中国人観光客もいて
フロアスタッフがジタバタしているのだ。
 
しょうがない、
「かき揚げ」が来た時に、追加オーダーしてしまおう。
 
 
「おまたせしました。かき揚げです。」
 
「すいません、追加オーダーします。
 冷酒を1合と、
 生姜天と玉子天を。」
 
「お酒持ってきますので、お選びください。
 玉子天はご飯セットと一緒での注文になりますけど、良いですか?
 ご飯の上に乗せてお出しします。」
 
「お願いします。」
 
 
  
 
これで、一人前。580円
具は日によって違うけど今回は玉ねぎメインな感じ。
 
あ・・・
やっぱり油が疲れてるなぁ・・・
 
安価に挑戦するような店だから、
油の入れ替えとかはしないのだろうけど、
これだけ混んでいるから、やっぱりこうなるのかな・・・
 
飲んだ酒は「雨後の月」の生酒。
 
上質な酒が揃っているのは嬉しいけど、
ちょっともたれてきたのか、苦しくなってきた。
 
  
「お待たせしました。
 ご飯セットです」
  

あれ?
生姜天はどうした・・・?
と思ったけど、勢いで食べていかないと、
食べきれない感じがしてきたので、食べることにする。
 
 
  
 
へ〜
面白い。
 
これって、天丼のタレをかけた半熟玉子の天麩羅で、
トロトロの黄身とご飯を一緒に食べると、かなり楽しい。
 
だけど、
ご飯があまりにも軟らかい(T_T)
 
炊き方失敗した?

とか思って、
タレのかかってない部分を食べたら、米そのものもダメダメだった。
(ちゃんと炊いた炊きたてじゃないと、この手の米は美味しくない) 

考えてみれば、ここでご飯セットを食べるのは初めてのこと。
玉子天を食べてみたかったからオーダーしたけど、
ちょっと食べ過ぎになってきた(^_^;
 
それにしても、生姜天が出てこない。
ベチャベチャ系の味気ないご飯は生姜天と一緒じゃないと
食べられない感じなんだけど・・・
 
と、揚げ場を見れば、
高齢の板さんが、あたふたしつつ天麩羅を揚げ、
一人しかいないフロアスタッフは、あちこちへ動き回ってる。
 
出てきそうに無いから、オーダーキャンセルしようかなぁ・・
と思ってたら、やっと生姜天がやってきた。
 
 
  
 
紅ショウガをかき揚げ風に揚げたって感じ・・・ 
 
あ・・
辛い(>_<)
 
紅ショウガが妙に塩辛くて酸味も強く、
天つゆにつけても、うまく味が補完されない。
 
しかも、底の辺りがちゃんと揚がってなくて、
ちょっとドロッとした食感。
 
ダメだわ・・・
食べきれないわ(>o<)
 
申し訳ないけど、
最後の最後で、がっかりな感じになってしまった。
(揚げも味もダメな生姜天は、食べきれませんでした)
 
 
たぶんこの店、
カウンター満席の時は、うまく回せないのだろう。
 
カウンターは10席で、二人掛けテーブルが3つ。
ちょっと上がった別ブロックにも4人くらい座れるカウンターがあり
テーブルもあるけど、揚げ場は一つで鍋は三つ動いているけど、厨房は別。
 
つまり、一人の板さんが16人とかのオーダーを受けると、
当然回らない・・という事態になる。
 
以前、何回か来た時には、常に客が少なくて、
板前もスタッフも余ってる感があった。

だから美味しかったし、サービスも抜群に感じられたんだろうけど、
今回は真逆な状態だったから・・ね。
 
と言う事で、
混んでる日には入らない、と決めました。
 
ごちそうさまでした。

2017年3月17日金曜日

深夜のハンバーグ

遅番が終わって、ちょっと飲みたい気分だった。
 
で、行こうと思ってた店に顔を出すと、
なんと満席。(T_T)
 
と言う事で、ちょっと夜の街を歩いてみる事にする。
 
  
寒いわ・・・(^_^;
 
脚が痛いから・・と動かないと、どんどん動けなくなるので、
気が向いたら歩くようにしているけど、マジ、夜の徘徊は久しぶり。
 
でもなんか、ちょっと新鮮。
 
という事で、お三の宮日枝神社辺りから阪東橋まで歩いたら、
ちょうど最終バスが来た。
 
これに乗ったら市役所まで行くので、
ケーブルカーでハンバーガーでも食べよかな・・・
 
昨日、あんなバーガー食べちゃったから、
リセットしたいんだけど・・・
 
え?
ケーブルカーも満席!?
 
ここまで来て、そりゃ無いよ(>_<)

FlashbackCafeへ戻る?

いやいや、
もうすぐ23時になる時刻で、
まともな飯が食える店は彼処しかない・・・
 
 
  
 
浜の掟が生きている店へ入ってみると、
なんとここも、ほぼ満席。
 
今日って確かに金曜だけど、
そろそろ異動内示とか出てる時期だけど、
それにしても、どこも混み過ぎじゃないですか

「すいません、こんな端っこで」
 
「いやいや、カウンターの端って好きなんだよ。」
 
「今日はいかがいたします?」

「ハンバーガー・・・は無かったよね?」

「・・ガーは無いですけど・・」
 
「ゴメンゴメン、わかってて言ってるのさ。
 ハンバーグをお願いします。」 
  
 

 
23時を過ぎてから、
こんなの喰っちゃダメでしょ?
 
とか思いつつも、
アンバースワンを一杯飲んだ後は、
グラスワインを飲みながら、ハンバーグ。
 
あ〜〜

やっぱ、黄身を絡めたデミソースで食べるステーキ屋のハンバーグは
美味すぎですな(^_^)
 
 
カウンターの隣で、女子2名が豪快に酔っ払っているんだけど、
聞こえてくるのは上司の愚痴のオンパレード。
 
ブチブチ文句を言っても、
職場ではニッコリ笑って上手く捌いている感じが聞こえて、
なんかちょっと素敵な二人にも感じられたのは、
どこでも似たような問題があったり、
顔で笑って心で怒っても、ちゃんと仕事するのは女子なんだよなぁ・・
って事。
 
自分も含めて、野郎共、
頑張らんとなぁ・・・(~o~)
 
 
ごちそうさまでした。
☆☆

2017年3月16日木曜日

炙り牛焼肉バーガー

バイクで初めてのロングツーリングは、40年前のこと。
突然思い立ってハスラー125に乗って東北方向へ走った。

だけど、
125は高速に乗れない。
 
と言うか、そもそも高速代を出す余裕なんか無く、
どこへ行くというアテも無くて、ただひたすら4号線を北上した。
 
出かけたのは午後7時。
夜通し走ったらどこまで行けるだろう?って思っただけ・・という、
まぁ、若気の至りってヤツですね(^_^;
 
で・・

東京を抜けてR4に入ったら、ひたすらトコトコ走ったんだけど、
その頃のR4は、トラックが高速道路と変わらない速度で突っ走る
恐い道として有名な国道で、そんな中をオフロード車で走るのは
かなりやばかった。

トラックの風圧に翻弄されながら走りつつ、
寒さと空腹に対してやせ我慢という燃料を燃やして対抗しても、
やっぱり寒気、眠気、飢餓感は強かった。
 
ところが当時は、今のように深夜食事ができる所は、殆ど無い時代。
コンビニだって首都圏から離れれば存在しなかったし、
トラックドライバー向けの食堂も深夜は営業していない。
 
頼りになるのは、
自販機コーナーがある無人の休憩所で、
そこで、うどんや箱入りのハンバーガーなんかを買って
暖かい物を食べる幸せを噛みしめたのは言うまでもない。
 
で・・・
あの、箱入りのハンバーガーって実にダメダメな物だったんだけど、
何故ダメだったのかは、肉はともかくその暖め方にあった。
 
そう、電子レンジでチンなのですね。
そうすると、パンがベチャベチャ的にシナシナになって、
ハンバーガーとして美味さを全壊させるワケで。
 
でも、これってコンビニの暖めと同じで、
おにぎりやサンドイッチの類を、店の勧めに従ってチンすると
全部ダメダメになってしまう・・感じ(爆)
 
だから、基本的には温めて食べろとあっても、
冷たくても美味しく食べられるように調理されている事を考慮しつつ
温めないで食べる事が殆どなワケです。
 
ただね・・・
これは温めないとヤバイっしょ?
って物も、中にはあるんですね。
 
  
はい
ファミマのプレミアムシリーズから出た
炙り牛焼肉バーガーっす。
 
見た目からわかりますよね?
 
陳列ケースにあった時は脂が白く固まっている状態で、
明らかに暖めないとダメな商品でした。
 
だから、店員の「温めますか?」の問いかけに
無意識に「ハイ」と答えた結果が、この姿(T_T)
 
自販機のハンバーガーは紙箱に入れて、
少しでも蒸気を逃がす工夫をしてた?・・のにヘニョヘニョになるのだから、
ビニールパッケージをちょっと破いたくらいじゃ、こうなるのは当たり前。

しょうがない、
わかってて温めてもらったんだから・・と
取り出してみた。
 
  
パンはダメだなぁ・・・・(-_-)
 
しょうがないけど、ダメだなぁ・・・・
 
 
あ!
この焼肉、かなり美味い!!
 
かぶりを使った焼肉は
確かに温めた事で抜群の味わいになっている。
 
そして、量も結構あるよ(^_^)
  
358円でこのクオリティはちょっと凄いかも。
 
ただ、二度丸め製法とかいうふんわりバンズは
温めには間違いなく適さない。

たぶん、温めずに食べてもいけるよう考えられているんだろうけど、
買ってきたら一度解体して肉はチンして、バンズはオーブントースターで
トーストしたら絶対美味い!って思ったのも事実。
(デスクでそんな事できるわけないって〜の)
 
まぁ、
食べてたら、若き日に自販機で食べたハンバーガーの味が蘇って
思わず笑っちゃったんだけどね(^_^;

ところで、現在残っている自販機バーガーは、
管理者が手作りバーガーを紙の箱に入れて提供していたりして、
独特の楽しさがあるようで、レトロ自販機マニアは増えているらしい。
 
レアな自販機を求めてたどり着けば、
ご当地手作りバーガーが入ってた・・となれば、
自販機を巡る旅も厚みが出るって事でしょうか。
 
ごちそうさまでした。
(美味しかったけど、デスクでは食べたくない)

2017年3月15日水曜日

603HWとチキンカツカレー

仕事柄、携帯電話は欲しかった。
しかし出始めの携帯は利用料が非常に高価で、また筐体も大きかった。
 
だから飛びついたのはPHS。
 
一番飛びが良いDDIの製品を手に入れたのだけど、
パワーの無いNTTパーソナルやアステルが撤退しても存続し、
ウィルコムからY!mobileへと姿を変えつつも、とりあえず現在も使えている。
 
使い続けた理由としてはとにかく音声通話の品質が良く、
普通の電話と同等の会話ができた事につきる。
 
携帯電話の料金が下がり、PHSの優位性が無くなった時に変更しよう
と考えたけど、試しに使ってみたら聞くに堪えない音質で、
一発で嫌になってしまったのだ。
 
だが、時代は既に、PHSの存在を消す方向になってきた。
ソフトバンクが吸収合併してから、PHSの新型機種は少なくなり、
私がWi-Fiルータとして使っているWX02Sに至っては、
とうとう3G専用回線を4Gに切り替えるために今月いっぱいで利用停止
となってしまった。
 
まずいよね。

可搬型のWi-Fiルータが無いと、
今のモバイル環境を見直す羽目になる。
 
で・・・
出かけたのはヨドバシのY!mobileストア。
 
  
いやいや、びっくり。

浦島太郎状態だね、自分(´д`)
 
現在持っているWi-Fiルータは、結果的に
PHS部分は機種変をして、Wi-Fiルータは別途
新規契約する事でしか補完できない、と理解できた。
 
つまり、
新たにWi-Fiルータを買え!
って事なんですね。
 

となると、悪いクセです(^_^;
 
こういう場合は長く使う事を考慮して、
今の最高機能を有する機種を買う、
というパターンに陥るわけです。
 
結果、購入したのは
下り回線速度の理論値が612Mbpsを誇る603HW。
 
それを、データ量上限無しの契約で実現させので、
早速使ってみると・・・・
 
 
速!
 
速!速!速!!
 
いやいや、これって、
普通に会社でオンラインで使ってるより、体感的に速いよ?
 
え〜〜〜、まじ〜〜〜???
 
これね、確かにこれ1つあれば、
アドバンスモードが使えるエリアなら、
オンラインのウェブ環境を構築する必要無いのかも(‥;)
 

なんて時代なんだろうね。
ADSLだ、光回線だって騒いでた時代は
何時のことだったっけ?(爆)
  
懸念していた大きさにも問題無く、
今使っているWi-Fiルータを入れるケースにも
問題なく収まってしまった。
 
3年縛りの契約ってのがちょっと悩ましいけど、
これがあれば、どこでも14台まで繋げられる&ソフトバンクWi-Fiスポットや
BBモバイルポイントが無料で使える(あまり意味無いけど)ので、
後は使い方に慣れるだけって感じ。
 
あ・・・
今日はそんなんで、
遅いランチをヨドバシの地下でこんな物を食べました。
 

チキンカツカレー・・・・
 
いやね
揚げ物がどうしても食べたくてね・・・・
 
失敗(爆)
 
 
なんかもう
カツカレーは食べられない体質に、
なってしまったようです(T_T)
 
でも、ゴーゴーカレー
たくさん食べられる人には優しい(楽しい?)店ですわ。
 
 
ごちそうさまでした。 

2017年3月14日火曜日

ミックスプレート

若い頃、ファミレスで食べる物の中に、
ミックスグリルというものがあった。
 
ハンバーグとチキンとソーセージ、
付け合わせはフレンチフライとホールコーン、
運が良ければ、人参のグラッセやブロッコリーなんかが乗るヤツ。
 
ファミレスでハンバーグは定番だけど、
それにもうちょっと肉が欲しい人にとっては、
ちょっと嬉しいセットだったように思う。
 
外仕事に出なくなってファミレスを使う事が無くなると、
このミックスグリルなる色々乗ったプレート料理には出会わなくなった。
 
一つの皿に色々とバランス良く料理を盛るのは普通にあるけど、
3種類の肉料理が乗って料理なんてファミレス以外ではあまり見ない?
(メキシコ料理のファヒータはあるか)
 
いやいや、
そもそも自分がそこまで色々乗ってる皿料理に興味を失っているだけ・・
なんだよね(^_^;
 
でも、たまにはファミレスのミックスグリルみたいに、
色々な肉料理が乗ったやつも食べたくなるのですよ。
 
って言うか、
肉!
食べたいのですよ(病気勃発)
 
 
「今日はどうします?」
 
「なんか、色々食べたいんだよね」
 
「A3じゃなくて?」
 
「A3だと250とか食べたら、それで終わるじゃん。
 そういう気分じゃなくて、ちょっとずつ色々食べたい感じ。」
 
「じゃぁ、ミックスプレートはいかがですか?
 チキンとベーコンとオムレツのプレートなんですけど。」
 
 
それいいな(^_^)
 
たくさん食べたいわけじゃなくて、
肉&ワインな気分なんだよね。
  
  
なるほど。
これは魅力的だわ。
 
ベーコンステーキってあったけど、
この厚みだったら楽しいかも。
 
お!
お〜〜(^o^)
 
これ、楽しいわ。
 
これで1650円は、
バーゲンプライスかも。
 
この店の料理って何食べても外れは無いので、 
ステーキばかり食べてるのはどうなんだ?って思うんだけど、
店に入ると無性にステーキが食べたくなっちゃって・・・ね(^0^;
 
と言うワケで、
明日は休みだから、グラスワインをすいすい飲みつつ、
シメにA3の150グラムを食べたい・・という気持ちを抑え込む。
 
でも、あれだね。
昼間にコンビニランチでおにぎり2個とかだと、
反動は出るよね(爆)
 
明日はオフだけど、
使ってた3GのWi-Fiルータが今月いっぱいでサービス終了になるので、
4GのWi-Fiルータへ切り替えに出かける予定。
 
スマホでテザリングも考えたけど、
ノートやタブレットなどを複数持ち歩き利用している自分にとっては、
やっぱりWi-Fiルータが必需品な事はわかっている。
 
ただ、自分の使い方で、
データ量の上限設定を超えるかどうか・・なんて、
全然わからない。
 
と言う事で、
どんな機種を手に入れたら良いか・・・と、
わけわからん料金プランの攻略については、
ショップで相談するのが早い、と考えたワケです。
 
本当は寝ていたいんだけどね。
 
ごちそうさまでした。
☆☆

2017年3月13日月曜日

とろろ蕎麦

とろろ蕎麦は、つけとろ(冷やとろ)で食べるのと
山かけで食べるのと、どっちが美味しいのだろう?
 
そもそも、蕎麦の中のこれが美味いと言えない自分としては、
どっちも似たようなものだって、昔は思っていた。
 
蕎麦そのものの美味しさを追求する人にとっては、
蕎麦は「もり」に限るだろうし、薬味も使う気は無いと言い切るだろう。
当然、暖かい汁に浮かぶ蕎麦なんて、認める気さえ無いだろうと想像する。
 
でも、蕎麦を使った料理として捉えるのなら、
「もり」より「ざる」の方が楽しいと思うし、
伸びてしまう「かけ」だって、汁に蕎麦が溶け込んで、
出汁と渾然一体となった味わいの中で啜る柔い蕎麦の食感は
独特の魅力があると感じている。
 
もちろん「板わさ」や「玉子焼き」などのアテも好きだし、
「鴨焼」とか「カツ煮」なんて豪華な料理は日本酒持ってこ〜い!だし、
「ぬき」みたいな常連だけがオーダーするアテもまた、楽しいのだ。
 
自分はそういう意味で蕎麦屋の料理を楽しみたいし、
蕎麦屋は堂々と昼飲みできる居酒屋だとも思っている。
 
だから、もり蕎麦は汁をたっぷり浸けて食べる事もあるし、
天麩羅蕎麦や鴨南蛮蕎麦も好んで食べる。
とろろ蕎麦に至っては、暖かいのも冷たいのも好き・・とくる(^_^;
  

この、淡い感じのとろろが色っぽいね(^_^)
 
そして、蕎麦が香る温かい汁ととろろを
ズルズルと啜る楽しさがたまらない。
 
ただこれって、やっぱりシメの一杯だよね。
これと一緒に酒はない(爆)

この日は
板わさ&漬け物で1合飲んでの、この一杯だった。
 
安上がりではあるけど、
かなり幸せ。
 
ただ、あっさり系にいくと
反動でこってり系にいきたくなる自分。
 
食べ終わった後で、
突然、肉が喰いたくなってしまった・・・(´д`)
 
 
ごちそうさまでした。

2017年3月12日日曜日

鰻重

突然、歩いている地面がスポンジになったら?
 
それって、遊園地にあるお化け屋敷にあったような設定だけど、
ドキッとさせるには有効な手段。
 
だって、固いと思ってた地面が
突然フワッとなって、足がめり込んだりするし、
下手すりゃ転倒する危険だってあるワケで・・・。
 
って、何故そんな事を書くかと言えば、
これって私が持ってる目眩の症状の一つなんですわ(^_^;
 
最初は、地震かな?って思うような揺れを感じたんだけど、
ある時から、突然地面がフワフワになる感じになって、
最後は、飲み過ぎて世界が回っているような感じが止まらない・・と。
 
昨年4月に今の職場に着任してから、
一度もそんな症状が起きていなかったんだけど、
昨日久々に地面スポンジな目眩が来て、
思わず「来た来た来た〜」と呟いてしまったよ(爆)
 
原因は色々あるようだけど、はっきりした事がわからないらしく
医者は「ストレスだと思われるから、リラックスを心がけて」とか言う。
 
自分としてはもう、こういうものと諦めて笑い飛ばすようにしてるけど、
ちょっと目にもトラブルが起きたので、今日はもう、ゆっくり寝てる事にした。
 
あ・・
頭の中に、鰻が浮かんだ。
 
天然物はもう冬眠から目覚めるのかな・・・
げっそり痩せてて、美味しくないかな・・・

いやいや、既に天然物なんて、高嶺の花。
養殖物には旬は無いけど、寒い時期の養殖鰻も美味しい事が多い。

と言うのは、実に単純な理由。
 
飲食店は材料を仕入れる時、仕入れ値を固定に近い形にしている事が多く、
そのため、人気が無い時期の材料は安く(平常価格?)なっているから、
必然的に良質な材料が揃ってしまう。
 
鰻は、夏の土用辺りに人気がピークとなり材料費も高騰するから、
同じ仕入れ値では当然にダメダメな鰻になりやすい。
 
つまり、天然物が旬(10〜12月)を過ぎるこの時期、
養殖物の鰻は相対的に価格は落ちているはずで、
当然同じ仕入れ価格だと、上質な物になるわけだ。
 
鰻って、
身体が疲れている時に、食べたくなるものの一つ。
 
頭の中に浮かんだのは、
きっとトラブルを自己修復したいって身体の欲求なのだろうね。
 

鰻と言えば、
鰻重・・となりやすい。
  
でも、自分は鰻丼の方が好き。
 
何故なら、食べやすいし、
ご飯も冷めにくいって感じるから。
 
ただ、ご飯の中にも鰻を敷くような中入れ重を作る時は
四角い重箱の方が適しているのかな。
 
たくさん食べたい時は中入れ重を頼むけど、
こっちの大きめの鰻を使った重の方が味わいは好き。
 
できあがるまでの間に、骨煎餅とかをつまみに酒を飲み、
今の時期だとワカメの酢の物とかもらって二合も飲めば、
すっかりできあがった所へ、鰻重の到着。
 
最初はそのままいただき、
半分も食べたら山椒を振って食べる。
 
良い山椒を使ってる店だと、
舌が痺れて味がわからなくなっちゃうからね(爆)
 
 
あぁ・・
妄想食堂は罪深い。
 
マジ、鰻食べたくなっちゃったじゃん(^0^;
 
今日は日曜だから、
家のそばの鰻屋は休みだし・・・
 
って、身体休めるんじゃなかったっけ?
 
 
ごちそうさまでした。

2017年3月11日土曜日

豚あいがけカレー

関東で肉と言えば、豚。
 
牛は贅沢品というイメージすらあって、
我が家では食卓に牛肉料理が出ることは希有だった。
 
ハンバーグに使う合い挽き肉だって、牛と豚ではなく鶏と豚。
すき焼きだって豚だった(^_^;
 
でも、昭和な時代の横浜で暮らす庶民は、
そんな感じが当たり前だったように思う。
 
だからカレーも豚肉が入っている方が、
実はホッとする。
 
でも、外でポークカレーを食べると外食感が弱いので、
ポークカレーを選ぶことは、あまり無かった。
 
ただね・・
すき家でちょっとはまった豚丼。
 
こいつとカレーが楽しめるあいがけカレーは
まだ食べた事がなかったことに気付いちゃった。
 
やっぱ、食べるでしょ。
生卵も乗せるでしょ(^_^)
  

生卵、上手く割れなかったよ(T_T)
 
すき家のカレーって、基本はポーク。
 
だからすき家のカレーには親しみを感じるんだけど、
ビーフカレーにしたら、コスト上がって売れないのかな・・
って思ったら3/15から5月まで黒毛和牛カレーを販売予定で、
なんと並で890円らしい(‥;)
 
こりゃ、安さが売りの牛丼屋では
あり得ない価格設定(爆)

でも黒毛和牛を使うって事で、
敢えてこの設定なのかも知れないね。

 
あ・・・
やっぱり、豚あいがけの方が落ち着くかも。
 
ってか、最後は全部混ぜて食べちゃうあいがけカレーだから、
ポークカレーには豚が合うに決まってる(^o^)
 
ま・・
安上がりですな。
 
今日、頑張れば、明日はオフ。
 
久々に目眩が起きたりしてるので、
ゆっくり寝ることにする予定。
 
ごちそうさまでした。

2017年3月10日金曜日

雲呑麺

情勢が悪化したこともあって、外国へ行く事ができていない。
 
もちろん、一週間なんて長さで休みが取れない事から、
遠方への旅行は難しい状況は相変わらずだけど、
短期で行ける中国辺りへの旅行は
今の状況だと何があってもおかしくない感じがして、
行く気になれない。
 
まぁ、最後に香港に行った時に、
かなり多めに田七を仕込んだのもあって、
慌てていないってのもあるけど。
 
ただ、食べたい物が多くある街へは、
やっぱりたまには出かけたい。
 
そんな余裕が心身ともに無いのかな・・・
とか思うけど、遠くへ行かなくてもこんな料理があるって
救いがあるのも、出かけない理由の一つなのかも知れないね。
 
  
雲呑麺って、シンプル故に奥が深い。
 
化調を使わない上湯は誤魔化しが効かないし、
麺も雲呑も質がもろに出る。
 
ましてこの店のようにレタスを乗せるとなると、
その食感が麺や雲呑との対比にさらされるから、
加熱の加減が難しいと想像できる。
 
ここの雲呑は具がしっかりとしていて、
雲呑独特のフワッとした食感を隠しやすいけど、
それよりもしっかりとした麺の歯ごたえが楽しくて、
相対的には素晴らしいバランスの上になりたってしまう。
 
そして、つい、飲み干したくなる上湯。
 
ちょっと胡椒を振っても楽しいんだけど、
そんな気が起きるのは最後の方。
 
今回の雲呑麺は、香港で食べるモノより上品で
かつ、上質な美味しさに溢れている・・と感じさせられた。
  
「麥文記麺家の雲呑麺」

味も素っ気も無い狭い店内で、ヒョイヒョイっと作られる香港の雲呑麺は、
ゴムのような固さで噛み切れない細麺と、野性味香る濃い海老雲呑の味に
たまらない魅力を感じてしまう。

日本語も英語も通じない場所で食べる緊張感って楽しさもあるけど、
この雲呑麺があるならわざわざ行かなくてもいいかなって思えるから、
飛行機代を食費に還元できる事を喜びつつ、仕事終わりで食べに来てしまうのだ。
 
 
明日は、遅番。
若干不調なので、ゆっくり起きられるのはありがたい。
(早番でも帰れるのが遅くなっちゃうので)
 
と言う事で
目覚ましかけずに寝ることにします。
 
ごちそうさまでした。
☆☆

隆蓮
 045-222-3558
 横浜市中区山下町151
 火曜定休
 (月~金)11:30~14:30 17:00~21:30(L.O.20:30)
 (土日祝)11:00~21:30(L.O.20:30)

2017年3月9日木曜日

初めては楽しい

変化するとか、
新たなステージに上がるとか、
とにかく日常に変化がある事は楽しい。
 
日々、食べている物だって、
食べた事がないものが、思いの外美味しかったりすれば、
それはやっぱり楽しいし、幸せなことだと感じるものだ。
 
もちろん、半世紀以上も生きてくると、
知らないものを食べるって事が極端に少なくなる。
 
でも、良くしたもので、
味の感じ方や、食事の味わい方が変わってきて、
同じ物なのに違う物のように思えるから楽しみは続いていく。
 
まぁ
そんな事を書くのは、
存在は知ってても、食べた事が無いものが
結構多いなって思うから。
 
例えば、テレビやウェブで見聞きする、様々な店の料理だって、
当然食べた事がないだけではなくて、そんな食材は知らないよ?
って事も多くあるから・・ね。
 
最近、食べてみたいな〜って思うのは、
ちゃんとしたスッポンのコース料理。
 
スッポンが入ってる饂飩を食べたり、
中華風の土鍋でつくるスッポン鍋とかを食べた記憶なんかはあるけど、
そもそも、スッポンをメインでやってる料理屋なんて、
お付き合いが殆ど無いってのが、致命傷。
 
京都の大市で2万円のコースを食べてみたいって思っても、
一見さんで、わざわざ京都まで行って、2万円の料理に
酒なんかを飲んじゃったりしたら・・・ねぇ(^_^;
 
そういう意味じゃ河豚もあまり馴染みが薄いけど、
それは、コース料理としての河豚をあまり食べてないって事であって、
和食の世界を教えてくれた板長の店が河豚専門店だったので、
様々な食べた方を教えてもらってたので、スッポンほど離れているワケでもない。
 
・・と言う事で、
今日はネタが無いのですよ。
 
強いて見せるならコレ。
 
  
ファミマのおかげで、
食べたことが無い物に出会えた・・と(爆)
 
この手のトルティーヤって、
実際、あるのは知ってても食べた事が無くて、
って言うか、そもそもトルティーヤ自体がそうそうあるワケじゃなくて、
実際トルティーヤはこんなんでっせ〜って概念が無い・・と。
 
セブン—イレブンのブリトーが、
コンビニでのメキシカンフード販売の走りだったように思うけど、
今や、陳列ケースには何でもござれ、な状態。
 
その中でこんなヤツに手を出したのは、
たっぱり「食べたことが無い」というただ一つの理由だった。
 

海老カツがあるってのも手を出した理由なんだけど・・・
 
あ・・
悪くない(^_^)
 
これなら、たまには食べても良いかも、
って思わせるだけの魅力があるね。
 
でも、初めてだから楽しいのかな?
 
なんて事を考えるけど、
ファミマのこの手の食べた事が無いものを一通り食べると、
この楽しみは終わってしまうのだろうね。
 
 
さて今日も、
色々と考える事あるんだけど、
一日一日を大事にいくしかないんだよねって思いながら、
仕事は粛々と進めていく。
 
しかし、ちゃんと春は来るのだね。
 
ごちそうさまでした。

2017年3月8日水曜日

ねぎま

ねぎまと言えば、
鶏肉と長葱を焼いた焼鳥を思い浮かべる。
 
数少ない父親との思い出の中に、
駅前の屋台でねぎまを食べている姿があるのだけど、
その時、ネギだけをくれた事が、味の記憶に残っている。
 
今のような良い鶏肉ではなかったと想像するのは、
味付けがタレだったから。
それもけっこう塩辛い、粘度も低いもので、
ネギの味よりそのタレの味の方が、記憶にある。
 
だからって事なのかも知れないけど、
焼鳥屋で食べる時はタレの方が好きで、
良い肉だから塩で食べろって店の思いはわかっても
タレでオーダーする事が多い。
(問答無用で塩でしか焼かない店は諦めるけど)
 
味の善し悪しとは別な意味で、その味であって欲しいと思うものって
大事な記憶の鍵になってる事って多いのかも知れないね。
 
で・・・
ねぎま。
 
本来はネギとマグロを煮た鍋料理なのだけど、
そもそも煮魚系が好きでは無いので、食べた事がない(^_^;
 
ただ、焼き物としては興味があるんだけど、
なかなか置いてある店が少なくて、
実は今回が初めてのねぎまになった。
 
  
日によって、用意される料理が違う店で、
メニューに「ねぎま焼き」を見つけた時は、心躍った。
 
マグロは刺身で食べたいけど、
「ねぎま」は絶対一度は食べてみたい!
 
と言う事でオーダーしたら、こんなのが出てきた・・と。
 
なんかね、この佇まいだけで、ちょっと嬉しい。
 
食べてみると・・・
 
凄く良さげなマグロが、
しっかり焼かれてそれなりに楽しい。
 
そう言えばマグロを焼いたものって、
ほとんど食べる事が無いんだな(爆)

加熱されたマグロは、シーチキンくらいしか知らないワケで、
だから、普通に焼き魚な感じがある意味新鮮だった。
 
でも、
正直言って良いですか?
 
この上質な赤身、
ヅケで食べたかったかも・・・・(~o~)
  
ま、超辛な日本酒との相性が良くて
楽しかったんだけどね。
 
 
しかし、
人生色々です。
 
飲まずにはいられない気分の日、
例えばこんな出会いがあると、
ちょっとだけ気持ちが和んで嬉しいね。
 
明日も仕事
がんばろう(^_^)
 
ごちそうさまでした。

2017年3月7日火曜日

悪魔の囁き

悪魔が囁いた。
 
「食べたいんだろ?」
 
う・・・
と、言葉が詰まる。
 
「良いじゃないか。
 全てはお前の自由だ。」
 
だけど・・・
 
「後のことは後だ。
 今、欲望のままに動けば良い」
 
そうなんだけど・・・
 
「今、求めないと、次は無いぞ」
 
そんなことは・・・ないんじゃ?
 
「今できる事が、明日できる保証は無いんだぞ」
 
嫌な事、言うね。
 
わかったよ、わかりました。
今、欲望のままに動くことにしますよ。
 
今までの人生、どっちかと言えば
今動く事を大事にしてきたんだし、
後の事もどうにかしてきた。
 
ただ、マジ、後は大変なんだけどなぁ・・・
 
 
「じゃぁ、すいません・・・
 生でご飯半分で、肉多めで!」 
 
そう
スタミナカレーの豚生姜焼きの肉を倍増するオーダーに
数分悩んでいたのだ(爆)
  
「お待たせしました〜」
 
相変わらず、出てくるの早!
 
デカい!!?
 
  
皿が随分デカくて、ご飯少なめだから肉ばっかり見えるけど、
黄身の大きさから皿の大きさ、想像できると思う。
 
とか言いつつ、周りも見せると・・・
 
  
デカいっしょ?(^_^;
 
それにしても、肉多めってトッピングで、
よもやここまで多めになるとは思わなかった。
 
どれどれ・・・
 
 
 
(‥;)
 
豚バラの生姜焼き、食べても食べてもまだある感じ。
 
カレーは相変わらず煮詰まった感がある濃さがあるけど、
さすがにこのセッティングは、生姜焼きの味がカレーを凌駕する。
 
ご飯普通盛りだったら、生姜焼きとご飯だけのコンビでも楽しみ、
カレーでも楽しめるセッティングなんだな・・・と妙に感心。
 
それにしても、やっぱり、
スーパー・オーバーカロリーである事となった。
 
だって、三枚肉が山ほどだよ?
 
ってわかってて、悩んだ末に、
オーダーしたんだけどね(~o~)
 
でも今日は、
なんだか脂肪分が欲しくてたまらなかったから、
身体が欲していたんだと、思う事にした。
 
カロリー過多でウェイトが増えて、
体調不良になったら、またコントロール。
 
こういう食べ方を無理に抑えていると、
今度は精神的にダメになってくる事もわかっているので、
たまには食べたって良いんです!
・・・と、悪魔に向かって微笑んでみた(^_^)
 
 
夜、抜こうかな・・・(-_-)
 
ごちそうさまでした。
 
 
バーグ 吉野町店
045-251-5589
横浜市南区吉野町2-4-16
日曜定休
営業時間:11:00~21:30


BUILD A BURGER

人混み嫌いではあるけど、 取材なので行ってみた「CP+2025」。         プロからアマのカメラファンにまでと門戸を広げたイベントなので、 一般客がいないプレスタイムに訪れたのに、それでもかなりの人出があってビックリ。         イベント内容はnoteに書い...