2015年9月29日火曜日

秋のかながわ味わい弁当

火曜だね。
久々に行くか、崎陽軒(^_^;
 
あ〜
あまり代わり映えしない・・・!?
 
秋のかながわ味わい弁当??
 
神奈川県とのコラボ弁当。
去年も食べたけど、今年もやるんだね(^_^)
 
以前に神奈川県の仕事もしてたって事もあるので
これはもう、一度は食べないといけないよね(爆)
 

  
 
 
え〜っと・・・
 
去年とほぼ同じじゃん?
 
 
ちなみに去年はこんな感じだった。
 

 
 
調べてみたら平成20年頃から売られているようで、
春とか秋とか夏のバージョンがあるようだ。
 
去年も感じた事だけど、
神奈川の食材の良さをもっとアピールできたら魅力が増すと思わされるほど、
これが神奈川の・・・と思える食材がわかりにくい。
 
食べてみると、確かに小田原産の蒲鉾は一般的な蒲鉾とは食感が違うって事がわかるけど、
マグロの生姜煮はマグロっぽさが感じられないし、
玉子焼きや大根漬けは何故この弁当に入れてる?って疑問すら浮かぶ。
 
県内産の米を使い、県内産の野菜を使うなど、
行政や観光協会、観光関連企業が連携して行う「かながわ再発見キャンペーン」に
ふさわしい、地産地消を全面に出したヤツを企画できないものだろうか?
 
・・・って思うのは、
企画を主導する人が県内産の食材だけで美味しい物を作ろう、
というような思いを強く持てないから、だと思ってしまう。
 
コストがかかり過ぎる、とか、
県内全ての地域を網羅しないとバランスが取れない、とか、 
ネガティブな思考が強く出るのはよくわかる。
 
でも、観光キャンペーンの一環なのだから、
県内企業の協力を仰いででも、こだわり抜いた弁当を作った方が
きっと作る側も食べる側も楽しめると思うんだよね。
 
こういうのこそ、しっかり時間をかけて
協力企業や協力生産者を募って、レシピやパッケージも協力者を集めて、
県の総力を結集するような物に仕上げたら、
それをドキュメンタリー番組にするだけでも話題になると思うんだけど。
 
あ・・
こんな事考えるなんて、
なんかそろそろ、アウトプットのスイッチが入るのかな?>自分
  
色々な事が動き出している気もするけど、
そんな影響もあるのかもね。
 
 
ごちそうさまでした。
 
56点(去年よりは美味しく感じました)

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