やっぱ今日は休むわ。
目眩、洒落にならんわ。
家でゴロゴロして、回復を待つしかないわ。
今回の目眩は、まず真っ直ぐ後方に倒れだし、
そのまま反時計回りな方向に回転しながら倒れていく、
という実に気持ち悪い動きを見せる。
それでも、無理に身体を逆方向に倒す感じで動かないと
歩く事ができない程のものじゃないので、
どうにか移動ができて助かっている。
耳石が三半規管の中に入り込んでいるって事なので、
ソイツが溶けるまでは我慢なんだけど、
動かないとなりやすい傾向もあるんで、
やっぱ運動不足なのかなぁ・・と反省したりもする。
でさ・・
そうは言ってもさ・・・
腹は減ってしまうのだよね。
でも今日は何かを買いに出かける勇気も無くウーバーイーツで頼む余裕も無いので、
やっぱ冷食の炒飯はこれかな?ってヤツを食べる事にした。
18年連続売上No.1って
パッケージに書けるほどの自画自賛な商品。
でも確かに、
食べてみればこれが安定した味わいだって
理解させられるクオリティがあるのだ。
勿論、もっと魅力的な商品はたくさんあるけど、
この手の商品は、陳列棚にあるかないかで勝負が決まるワケで、
買う方もいつも冷食を食べてる人じゃない限り
その差なんてわからないと思うんだよね。
そういう意味では
営業力とブランド力が優れてるって事なんだろうね。
うん、
これこれ(^_^)
安定した美味さがあるなって、思う。
ゴロゴロ焼豚とあるように存在感ある叉焼が魅力的で、
味付けとか食感は人気No.1と書くだけあるクオリティだと、食べる度に思う。
冷食って、パッケージから想像する味と
実際の味わいとの落差に呆れる事も多かった食品だけど、
その差がどんどん埋まってきたのはここ10年くらいの事じゃないだろうか。
業務用冷食のクオリティが上がり、
安価なランチのメインに冷食が使われるようになり、
揚げ物や焼き物は言われなければわからないレベルにまで
美味しくなった。
完成した料理というよりも食材としての冷食も多くなって、
小松菜やほうれん草、茄子、ブロッコリーなどのカット物が
業務用として出回っている。
自分じゃ、ミックスベジタブルとか洋風野菜ミックスとかを
使うくらいだけど、冷食とフリーズドライ食品は技術が向上する度に
その品目を増やしていくので、やがて生の食材は全て高級品、
とかになりかねないよね。
ただ、この手の加工食材って、
産地が恐いってのがついてまわる。
料理店でも、あまりに安い価格で提供される料理は、
どんな食材使ってるんだ?って思いが出てきて
つい避けてしまう事もあったりする。
ちなみにこの炒飯、
ネギが中国産で叉焼は台湾産、残りは国内産と聞いているけど、
自分としてはあまり気にしないで食べているのも事実。
ただ、炒飯のメイン食材となる米が輸入品だった場合、
気にするかも知れないね。
逆に国産なら安全なのか?
と考えると、そこもまた微妙になってくるので、
最後は「気にしないで食べる」という結論に達するワケで。
という事で
食べたので横になります。
ごちそうさまでした。
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2020年4月28日火曜日
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