エルゴビバムスがマイクロブリュワリーとなってからは
作る物が面白くて、寄るタイミングが多くなった。
最初は店主が好きなヘイジーで、その次にはダークマイルド。
特にそのダークマイルドは、苦みもアルコールも弱いエールで
性格的には、食後のお茶代わりに飲まれるような黒ビール。
で、こいつは相当に黒ビールが好きじゃないと
たぶん飲んだら「なんじゃこりゃ?」と言っちゃいそうな
なんとも不思議なビールなのですよ。
おまけに薄いビールだから劣化も早く輸入するのも難しいわけで、
だから作っちゃったってのが店主の説明だった。
ただ、そんなエールを誰が飲む?っていう事になるわけで、
日本で作る人はそう多くないと思うし、リアルにイギリスのパブで
黒ビールやエールあたりを飲んでないと想像もつかないテイストだから
自分としては凄く興味があるワケで。
とは言え、そんなエールを最初から飲むのは
既にどっかで引っ掛けてたり飯食っちゃった後じゃないと無理だから、
まずはソーンブリッジのジャイプールをスターターにした。
乱立気味のマイクロブリュワリー&クラフトビアバーだけど、
それなりに棲み分けができてくると、さらなる個性化は結構難しい。
にわかファンがクラフトビアバーに訪れたら
黒ビールは格好つけて飲むくらいが関の山で、
IPAや白ビール、ヘタすりゃピルスナーを飲んで満足
となる傾向はやっぱりある。
そんな中でエルゴビバムスのタップリストは
最初から指向性を感じていたけど、
イギリスやベルギー、勿論アメリカのビールも繋がっていて、
一杯の量が少なめな設定である事が残念ではあるけど、
明らかに他の店とは違う流れを感じていた。
そんな店で出てくるアテに拘りが無いわけはなく、
ちょっと変わったものがボードに書いてあったりするけど、
それも数は多く無いので、定番であるソーセージを食べる事が多い。
六角橋にある肉屋の物と聞いているけどこれが本格的な物で、
このソーセージを食べるだけで来ても良いくらい。
(それですむわけは無いけどね)
で、お目当てのダークマイルド!
この店、実はグラスにもかなり拘りがあって、
メーカーで出してるオリジナルグラスを用意してくれる事が多い。
ビールもグラスでかなり味わいが変わるので、
そこは飲む方にとってもありがたいのだけど、
さすがにダークマイルドは自家製で専用グラスを作る事は無いのだろう。
だからこうやってギネスのグラスで出してくれたんだけど、
違うブランドだからね!って事でロゴが見えないように置いたのかも。
あ・・・
懐かしい・・・
この優しい味わいは、知らない人でも受け入れると思うけど、
黒ビールの美味さのモトみたいな味がしっかりあって、
黒ビール好きなら間違い無くやられちゃうエールになっている。
WRCに挑戦するISUZUチームに同行して2週間イギリスにいた時、
ランチや夕飯後の飲みにパブに訪れて、見た事もない銘柄のビールやエールを
水代わりに飲んでいた事を思い出した。
あの時飲んだ味が蘇るって、つまりこのダークマイルドは
ちゃんとイギリスの風を再現できているって事なんだろうね。
誰も作らないから作る、という差別化は
乱立ぎみなマイクロブリュワリーの中でも大事な動きだと思う。
そしてそんな挑戦を見せてくれる店がある事は
自分としてはかなり楽しい。
え?
次はドルトムンダー??
エクスポートケラーという名で繋ぐの???
また、ここに来ちゃいそうですな(爆)
ごちそうさまでした。
BowjackMoore-Archive / http://wakao.info
メインで書いているページやブログのアーカイブです。
以下のページの一部を転載しています。
http://blog.wakao.info
http://photo.wakao.info
http://ameblo.jp/bj-m/
2019年10月31日木曜日
2019年10月30日水曜日
ハロウィンと言えばコレだろ
企画物には弱いっす。
そしてそそるパッケージだったりすれば、
コンビニランチの倍額だったとしてもつい・・・買うワケで。
崎陽軒はこういう限定品を季節商品化しつつあるみたいで、
あのメガシウマイ弁当も同時に販売していた。
一瞬だけどメガシウマイ弁当を買いそうになって、
踏みとどまる。
もう若くないんだ、と自分に言い聞かせて(爆)
シウマイ弁当2個を普通に食べてた記憶だって数十年前の事だし、
それだけ食べても太らないくらい代謝能力が高いわけもない。
それに1250円のメガシウマイ弁当買うくらいなら、
830円のシウマイ弁当に300円のシウマイ6個パックを付けた方が
コスト的にもシウマイを楽しむ的にも良いと思うんだわ。
てな事を、ショップの陳列ケース見て考えていたんだけど、
このハロウィン限定弁当の在庫が目の前で1個となってしまった。
あ、
もう買う!
今買う!
絶対買う!!
ま・・・
それほどの物じゃないんだけど、
最後の一個を誰かに取られたらそれはそれで悔しいわけで。
殆ど変わってない?
ああ、カボチャがちょっと違うか。
2017年に食べたヤツはこうだった
↓
微妙に違うのは、表紙の絵に猫が登場し星の数が増えた事と、
カボチャが大きくなって筍煮が追加されたけど紅ショウガが消えた事くらいか。
でもねぇ
シウマイにはカラシ&紅ショウガってトッピングが楽しいので、
自分としては漬物じゃなくて紅ショウガを入れて欲しかったわ(^_^;
味は相変わらずだったけど、
食べて思うのは、普通の炒飯弁当の方が楽しいってこと。
そうだったよ、前に食べた時も
中国醤油由来っぽいクセが気にはなっていたのだった。
ま、季節物って事で
これはこれでOKですけどね(^_^)
明日のハロウィンで
また渋谷が混乱するんだろうか・・・
平和ボケは幸せな環境にいるって事だけど、
地球温暖化で台風襲来コースが変わったり
食材の変化も起きている今、つかの間の平和を
当たり前にあると思える事が幸せなんだるなって思っている。
色々な意味で、きな臭い今、
自分はどう準備したもんだろうと悩んでいるんだけどね。
ごちそうさまでした。
そしてそそるパッケージだったりすれば、
コンビニランチの倍額だったとしてもつい・・・買うワケで。
崎陽軒はこういう限定品を季節商品化しつつあるみたいで、
あのメガシウマイ弁当も同時に販売していた。
一瞬だけどメガシウマイ弁当を買いそうになって、
踏みとどまる。
もう若くないんだ、と自分に言い聞かせて(爆)
シウマイ弁当2個を普通に食べてた記憶だって数十年前の事だし、
それだけ食べても太らないくらい代謝能力が高いわけもない。
それに1250円のメガシウマイ弁当買うくらいなら、
830円のシウマイ弁当に300円のシウマイ6個パックを付けた方が
コスト的にもシウマイを楽しむ的にも良いと思うんだわ。
てな事を、ショップの陳列ケース見て考えていたんだけど、
このハロウィン限定弁当の在庫が目の前で1個となってしまった。
あ、
もう買う!
今買う!
絶対買う!!
ま・・・
それほどの物じゃないんだけど、
最後の一個を誰かに取られたらそれはそれで悔しいわけで。
殆ど変わってない?
ああ、カボチャがちょっと違うか。
2017年に食べたヤツはこうだった
↓
微妙に違うのは、表紙の絵に猫が登場し星の数が増えた事と、
カボチャが大きくなって筍煮が追加されたけど紅ショウガが消えた事くらいか。
でもねぇ
シウマイにはカラシ&紅ショウガってトッピングが楽しいので、
自分としては漬物じゃなくて紅ショウガを入れて欲しかったわ(^_^;
味は相変わらずだったけど、
食べて思うのは、普通の炒飯弁当の方が楽しいってこと。
そうだったよ、前に食べた時も
中国醤油由来っぽいクセが気にはなっていたのだった。
ま、季節物って事で
これはこれでOKですけどね(^_^)
明日のハロウィンで
また渋谷が混乱するんだろうか・・・
平和ボケは幸せな環境にいるって事だけど、
地球温暖化で台風襲来コースが変わったり
食材の変化も起きている今、つかの間の平和を
当たり前にあると思える事が幸せなんだるなって思っている。
色々な意味で、きな臭い今、
自分はどう準備したもんだろうと悩んでいるんだけどね。
ごちそうさまでした。
2019年10月29日火曜日
結局やっぱり、KANでシメカレー
SNSが発達して、いつでも新しい情報が手に入る
と思っているのは錯覚で、巧妙に組まれたプログラムにより
偏った情報を下手すりゃ繰り返し与えられているのが今のネット環境。
これはSNSに繋がっている友達の傾向で有機的に変化するものの
心地よい情報によってCMに誘導される傾向が強いのは言うまでもない。
食べログなど、食べ物系の大手サイトは間違い無くビジネスモデルになっていて
集客に役立つと思い込んで契約する飲食店も、正当な評価とは言い難い評価点に
踊る事にそろそろ疲れを見せてきていると感じている。
いやなんで、こんな話を展開するかって言うと、
良質で居心地の良い店がそんな評価点からは読み取れない事が多いと
常々感じているからなのだ。
で、そういう時に大事なのは、
よく食べ歩いている人が書いている個人サイトで、
その人の好みの傾向が想像できれば、後は同じ店で似た条件で食べてみれば、
食の好みも想像できたりする。
勿論、一人の感想によるレビューだからもの凄い偏りがあるわけで、
そこから見えてくる嗜好は別の意味で面白く、最近は店名や料理名でサーチし
複数の個人サイトを読んで想像するのがパターンになった。
ただね、あまりポピュラーじゃない料理&店舗をサーチすると
たまに自分のページがヒットしちゃう事があって、ガクッときたりするけどね。(^_^;
そんな事をつらつら考えるのは、
今の仕事でもWeb上での情報展開を効果的に行いたいと考えているし、
日々のFBを仕事でも書いているので、効果的に拡散する方法は悩みの種なのだ。
ちなみに仕事で書くFBは表現や内容にかなり気を遣うので、
ネタ選びから悩みっぱなし。
その上、写真も必ず載せるので過去作品探すか新たに撮るかが必要となり、
余計に時間を食う事になる。
文章作成と撮影・現像・加工、そしてファクトチェックと
リーガルチェックまでするのだから、当然時間はかかり残業も増えるのに、
管理職(年俸制)なのでなんのプラスも無い、とくる。
「最後はカレーにします?」
「そのために、ここへ来ました」
「ありがとうございます。 サイズはどうしましょう?」
「普通に食べたいところだけど、
ここのとこ食べ過ぎなのでやっぱりシメカレーかな」
KANのカレーは欧州カレーと言うべきオーソドックスなヤツだけど、
他ではあまり出会わないちゃんとしたカレーなのだ。
だから週一でも食べたいと思わせてくれるし、
その上このシメカレーというハーフサイズがあるので、
食べ過ぎ野郎にもありがたいワケで。
「なんか祝日多いと、客足が落ちるんですよ」
「休みで皆さん、お金つかっちゃうのかな」
「今年は休み多いですしね」
今年はお酉さま行って、熊手買ってこようかなぁ・・・(^_^;
ごちそうさまでした。
☆
と思っているのは錯覚で、巧妙に組まれたプログラムにより
偏った情報を下手すりゃ繰り返し与えられているのが今のネット環境。
これはSNSに繋がっている友達の傾向で有機的に変化するものの
心地よい情報によってCMに誘導される傾向が強いのは言うまでもない。
食べログなど、食べ物系の大手サイトは間違い無くビジネスモデルになっていて
集客に役立つと思い込んで契約する飲食店も、正当な評価とは言い難い評価点に
踊る事にそろそろ疲れを見せてきていると感じている。
いやなんで、こんな話を展開するかって言うと、
良質で居心地の良い店がそんな評価点からは読み取れない事が多いと
常々感じているからなのだ。
で、そういう時に大事なのは、
よく食べ歩いている人が書いている個人サイトで、
その人の好みの傾向が想像できれば、後は同じ店で似た条件で食べてみれば、
食の好みも想像できたりする。
勿論、一人の感想によるレビューだからもの凄い偏りがあるわけで、
そこから見えてくる嗜好は別の意味で面白く、最近は店名や料理名でサーチし
複数の個人サイトを読んで想像するのがパターンになった。
ただね、あまりポピュラーじゃない料理&店舗をサーチすると
たまに自分のページがヒットしちゃう事があって、ガクッときたりするけどね。(^_^;
そんな事をつらつら考えるのは、
今の仕事でもWeb上での情報展開を効果的に行いたいと考えているし、
日々のFBを仕事でも書いているので、効果的に拡散する方法は悩みの種なのだ。
ちなみに仕事で書くFBは表現や内容にかなり気を遣うので、
ネタ選びから悩みっぱなし。
その上、写真も必ず載せるので過去作品探すか新たに撮るかが必要となり、
余計に時間を食う事になる。
文章作成と撮影・現像・加工、そしてファクトチェックと
リーガルチェックまでするのだから、当然時間はかかり残業も増えるのに、
管理職(年俸制)なのでなんのプラスも無い、とくる。
「最後はカレーにします?」
「そのために、ここへ来ました」
「ありがとうございます。 サイズはどうしましょう?」
「普通に食べたいところだけど、
ここのとこ食べ過ぎなのでやっぱりシメカレーかな」
KANのカレーは欧州カレーと言うべきオーソドックスなヤツだけど、
他ではあまり出会わないちゃんとしたカレーなのだ。
だから週一でも食べたいと思わせてくれるし、
その上このシメカレーというハーフサイズがあるので、
食べ過ぎ野郎にもありがたいワケで。
「なんか祝日多いと、客足が落ちるんですよ」
「休みで皆さん、お金つかっちゃうのかな」
「今年は休み多いですしね」
今年はお酉さま行って、熊手買ってこようかなぁ・・・(^_^;
ごちそうさまでした。
☆
2019年10月28日月曜日
LIVINGでスペアリブとか
11月1日に点灯式を行う春節燈花。
最初にこの龍がメインストリートに訪れたのは
確か2017年だったと思う。
さすがに明かりが点いていないと存在感が薄いけど、
これを見ると冬が近い事を意識する。
仕事で使う写真を撮ろうと思って歩きまわったけど、
時間が遅くて得るものが少ない。
腹も減ってきたけど、
撮影に集中していて時間を忘れていた。
そう、既に飲食店のラストオーダーを過ぎている22時過ぎ。
どうしよう、晩飯。
「すしざんまい」か「すき家」か、「いきなりステーキ」もまだ間に合う。
でもなんか、その中に食べたい物が見えないわ。
どうしようねぇ・・・
まぁ、結局訪れたのは「LIVING」
クラフトビールとマトモなアテがある店で、
しかも24時までやってるから、遅番終わりで飯食いにここまで来る
って事もよくあるのだ。
え?
本日のスペシャルに、カリーヴルストがあるよ?
あのケチャップ&カレー粉な味が
ソーセージに合うんだよねぇ。
あ〜〜〜
こう来たかぁぁぁぁ
日本でカリーヴルストってヤツを頼むと、
とにかくカレー粉が少ないんだよねぇ。
もうちょっとゴツイやつが出てくるイメージだったので、
もう一品頼みますかねぇ・・・
どうしようねぇ・・・
最近、カレーが無いこと多いのは
作っても売れないって事なんだろうか。
と言う事で、レギュラーメニューの中から選んだのは「スペアリブ」
自分、基本、骨付き肉は好きじゃないっす。
と言うか、食べにくい料理が好きじゃない。
チキンもラムも、このスペアリブも
もっと言えば魚全般、骨付き肉は食べにくくて嫌いっす。
でも何故か、たまにそれが食べたくなる時もあるんだから
自分にとっても理解不能。
そしてこのスペアリブも
こういう味だったよねぇ・・・と思うだけ。
つまりは、こういう味だったと確認したいだけなんだと思う。
まぁ、今日の晩飯はビールが主食。
そしてそれにあうんだから、文句はありません。
ごちそうさまでした。
最初にこの龍がメインストリートに訪れたのは
確か2017年だったと思う。
さすがに明かりが点いていないと存在感が薄いけど、
これを見ると冬が近い事を意識する。
仕事で使う写真を撮ろうと思って歩きまわったけど、
時間が遅くて得るものが少ない。
腹も減ってきたけど、
撮影に集中していて時間を忘れていた。
そう、既に飲食店のラストオーダーを過ぎている22時過ぎ。
どうしよう、晩飯。
「すしざんまい」か「すき家」か、「いきなりステーキ」もまだ間に合う。
でもなんか、その中に食べたい物が見えないわ。
どうしようねぇ・・・
まぁ、結局訪れたのは「LIVING」
クラフトビールとマトモなアテがある店で、
しかも24時までやってるから、遅番終わりで飯食いにここまで来る
って事もよくあるのだ。
え?
本日のスペシャルに、カリーヴルストがあるよ?
あのケチャップ&カレー粉な味が
ソーセージに合うんだよねぇ。
あ〜〜〜
こう来たかぁぁぁぁ
日本でカリーヴルストってヤツを頼むと、
とにかくカレー粉が少ないんだよねぇ。
もうちょっとゴツイやつが出てくるイメージだったので、
もう一品頼みますかねぇ・・・
どうしようねぇ・・・
最近、カレーが無いこと多いのは
作っても売れないって事なんだろうか。
と言う事で、レギュラーメニューの中から選んだのは「スペアリブ」
自分、基本、骨付き肉は好きじゃないっす。
と言うか、食べにくい料理が好きじゃない。
チキンもラムも、このスペアリブも
もっと言えば魚全般、骨付き肉は食べにくくて嫌いっす。
でも何故か、たまにそれが食べたくなる時もあるんだから
自分にとっても理解不能。
そしてこのスペアリブも
こういう味だったよねぇ・・・と思うだけ。
つまりは、こういう味だったと確認したいだけなんだと思う。
まぁ、今日の晩飯はビールが主食。
そしてそれにあうんだから、文句はありません。
ごちそうさまでした。
2019年10月27日日曜日
夜中のピザ
遅くなった日の晩飯は飲み屋、もしくは深夜営業をやってるレストラン、
と言うのがここのところのパターン。
遅くても凄く美味い料理をだしてくれる店はいくつか知ってるけど、
行ったらしっかり食べちゃうので、それはそれで続けるのが難しい。
で、今日は休日なのでそもそも選択肢が少なくて、
なんとなく家へ帰ってしまったんだけど・・・
はて、どうしよう(^_^;
ストックしてあるフカヒレスープのカップヌードルでも食べちゃう?
って自分に質問してみたら、それで満足?って返される。
じゃぁさ〜
冷凍炒飯とかペペロンチーノとか作るかねぇ・・
でも、いまさら面倒だよねぇ・・
いやいやマジ、食生活、最近酷いかも(爆)
そういう時はピザーラお届けだろ?
って反射的に思って、クーポンのついているチラシを探す。
あ・・れ・・22時で終了?
(既に22時になってました)
え〜前はもっと遅くまでやってたよねぇ?
この、ピザ食いたい気分、どうしてくれようね(>_<)
そう言えば、ドミノピザのチラシもあったっけ?
どれどれ・・・
お?
25時までやってる??
そりゃ頼むでしょ。
カロリーなんて気にしないでしょ。
腹ぺこなんですよ!
あ。。。
何を頼んでいいか、わからん(T_T)
ドミノってあまり頼まないから、
このハッピーレンジとかあっても意味さえわからんし。
だいたい、Mサイズ一枚は食べきれないし、
同じ味だったら尚更たくさん食べられない。
え〜い
そういう時はクワトロ系だわ!
クワトロジャイアント・・とか言うの、オーダーしたらこんなのが登場。
マヨジャガが入ってるからオーダーしたんだけど、
ハンドトスにしたら台がちょっと重め。
あ、勿論、全部食べないっす(爆)
半分は残して、
1ピースずつアルミホイルに包んで冷凍庫へ!
自分としては、デリバリーされた物を食べるより、
一度冷凍しちゃったヤツを、オーブントースターで加熱した物の方が
台もクリスピーになったりして好きなんですわ。
あ〜〜
しかし22時過ぎてから
こんな物食ってたらヤバイよね〜
で、その背徳感がまた
美味さを倍増させる気もするんだよね〜
最近、食べたい時に食べたい物を食べる、
というパターンで生きてるけど、
それは間違いなく感情的によろしいかも。
ただねぇ
自分としては、ドミノよりピザーラの方が好きだね。
なんか、クワトロにしたんだけど、
マヨジャガ以外、全部同じ味に感じられちゃったんでね。
明日も早番で、早く起きなくちゃいけないから
食べたので即寝ます。
(一番やっちゃいけないパターンね)
ごちそうさまでした。
と言うのがここのところのパターン。
遅くても凄く美味い料理をだしてくれる店はいくつか知ってるけど、
行ったらしっかり食べちゃうので、それはそれで続けるのが難しい。
で、今日は休日なのでそもそも選択肢が少なくて、
なんとなく家へ帰ってしまったんだけど・・・
はて、どうしよう(^_^;
ストックしてあるフカヒレスープのカップヌードルでも食べちゃう?
って自分に質問してみたら、それで満足?って返される。
じゃぁさ〜
冷凍炒飯とかペペロンチーノとか作るかねぇ・・
でも、いまさら面倒だよねぇ・・
いやいやマジ、食生活、最近酷いかも(爆)
そういう時はピザーラお届けだろ?
って反射的に思って、クーポンのついているチラシを探す。
あ・・れ・・22時で終了?
(既に22時になってました)
え〜前はもっと遅くまでやってたよねぇ?
この、ピザ食いたい気分、どうしてくれようね(>_<)
そう言えば、ドミノピザのチラシもあったっけ?
どれどれ・・・
お?
25時までやってる??
そりゃ頼むでしょ。
カロリーなんて気にしないでしょ。
腹ぺこなんですよ!
あ。。。
何を頼んでいいか、わからん(T_T)
ドミノってあまり頼まないから、
このハッピーレンジとかあっても意味さえわからんし。
だいたい、Mサイズ一枚は食べきれないし、
同じ味だったら尚更たくさん食べられない。
え〜い
そういう時はクワトロ系だわ!
クワトロジャイアント・・とか言うの、オーダーしたらこんなのが登場。
マヨジャガが入ってるからオーダーしたんだけど、
ハンドトスにしたら台がちょっと重め。
あ、勿論、全部食べないっす(爆)
半分は残して、
1ピースずつアルミホイルに包んで冷凍庫へ!
自分としては、デリバリーされた物を食べるより、
一度冷凍しちゃったヤツを、オーブントースターで加熱した物の方が
台もクリスピーになったりして好きなんですわ。
あ〜〜
しかし22時過ぎてから
こんな物食ってたらヤバイよね〜
で、その背徳感がまた
美味さを倍増させる気もするんだよね〜
最近、食べたい時に食べたい物を食べる、
というパターンで生きてるけど、
それは間違いなく感情的によろしいかも。
ただねぇ
自分としては、ドミノよりピザーラの方が好きだね。
なんか、クワトロにしたんだけど、
マヨジャガ以外、全部同じ味に感じられちゃったんでね。
明日も早番で、早く起きなくちゃいけないから
食べたので即寝ます。
(一番やっちゃいけないパターンね)
ごちそうさまでした。
2019年10月26日土曜日
バイミースタンドでブルーマンデー
仕事で書いてるコラムのために、
ハロウィンデコレーションを探して歩き回った。
元町辺りまで来れば、結構飾ってるよね?
って思ってでかけたのだけど、殆ど見当たらない。
何故?
どうして?
ホワイ?ジャパニーズ!!
あ、でも、
仮装してる人は居ますな。
前から、どうみてもハゲチャビンなオッサンが
バレーのチュチュを来てムキムキの身体を見せつけながら歩いてくるし・・(^_^;
あ、コッチには顔中血まみれメークした用事が羽生えた白いドレスで歩いてるわ。
土曜だからどっかの外国系な学校で仮装イベントでもやってるんだろうね。
横浜では昔はハロウィンなんて言葉は無くて、
ベースのそばに住む子供達だけはカボチャ祭りって呼ぶものだった。
紙袋に目の部分だけ穴を開けて被り、もう一つ紙袋を持って
何時もは追い回される外人ハウスのエリアに入って、
ドアを叩いて紙袋を出すと、シナモンが効いたお菓子をドッサリとくれる。
そんな思い出しかない自分にとって、
渋谷の街を埋め尽くす仮装した人達の騒ぎ方が
あまりにも記憶と乖離しすぎてて容認できないでいる。
代官坂をちょっと上がったところにある花屋でこんな写真を撮った後は、
久々だから・・とバイミースタンドへ寄ってみた。
ま、飲むよね(^_^;
そして今日のオーダーは「ブルーマンデー」
ここへ来るとどうしてもこいつが食べたくなるのだ。
今日はティータイムに近いタイミングで入っちゃったから、
作ってくれるスタッフも緩〜い感じで調理してた。
だからって事なのかもしれないけど、
なんとなく出来上がりに切れが無い。
相変わらずのサクサクな焼き上がりのパンも美味しいし
チーズの溶け方もピッタリなんだけど、味がバラバラに感じられる。
何時もの兄ちゃんが作る時は、
もっと渾然一体となったハーモニーが楽しめるんだけど、
ノンビリ作るのはダメなのかも知れないね。
とは言え、それでもやっぱり
ここのホットサンドは楽しい。
久々だから余計に嬉しい。
さて、山の上まで上がって
もうちょっと撮影しますかね。
ごちそうさまでした。
☆
2019年10月25日金曜日
牛カルビ焼き丼
昨日の晩飯がステーキだったのに、
今日もやっぱり肉が欲しい。
遅番だから、早めにどこかで・・・
と思うのだけど、妙に疲れててギリギリまで横になっていた。
たぶん、今の気候変動についていけてなくて
消耗する身体が肉を求めているのだろう。
とは言え今日も夜中に食べる?
って思うと、それは如何なものかと自分でも思う(^_^;
だったら悩まずに、
と言うかいつも通りに職場近くのすき家に飛び込んだ。
え?
牛カルビ焼き丼ってまだあるの??
(しかもこれって店舗限定メニューのまま)
前に食べて、どこが焼きなんだよ〜と怒ったアレだけど、
普通の牛丼食べても芸が無いので、今日は敢えての牛カルビ焼き丼をオーダーしてみた。
肉1.5倍(ご飯普通)で670円!
後がけ用のタレもついてきたコイツは生卵オプションでいただきます!
あれ?
あれれ??
なんか前に食べた時と随分違うイメージだよ???
そう
カルビ焼きって言うには焼いたイメージが無いけど、
肉の食感とか味とかが、明らかに前回食べた時と違う。
と言うか、全然美味い!!
後がけ用タレをまんべんなくかけたってのもあるんだろうけど、
味は甘めでそれが美味さを演出しているらしい。
この丼に限っては、生卵無くても良いかもしれない、
と思うくらいに強い個性と美味さがあった。(牛丼レベルでの話だけど)
そうか〜
この味ならハーフキムチ付きってセットを用意する意味もわかるわ。
だけど何故、店舗限定メニューなんだろうね?
と思いつつもこの吉野町店、かなりの確率で店舗限定品が食べられるのだ。
そしてその事をあまりネットに出さないので、
すき家ラバーが探す限定品が当たり前に食べられてしまうのが、
不思議と言えば不思議。
そしてまた、限定品を食べちゃうんだろうなぁ・・
と思いつつ職場へ向かった。
ごちそうさまでした。
今日もやっぱり肉が欲しい。
遅番だから、早めにどこかで・・・
と思うのだけど、妙に疲れててギリギリまで横になっていた。
たぶん、今の気候変動についていけてなくて
消耗する身体が肉を求めているのだろう。
とは言え今日も夜中に食べる?
って思うと、それは如何なものかと自分でも思う(^_^;
だったら悩まずに、
と言うかいつも通りに職場近くのすき家に飛び込んだ。
え?
牛カルビ焼き丼ってまだあるの??
(しかもこれって店舗限定メニューのまま)
前に食べて、どこが焼きなんだよ〜と怒ったアレだけど、
普通の牛丼食べても芸が無いので、今日は敢えての牛カルビ焼き丼をオーダーしてみた。
肉1.5倍(ご飯普通)で670円!
後がけ用のタレもついてきたコイツは生卵オプションでいただきます!
あれ?
あれれ??
なんか前に食べた時と随分違うイメージだよ???
そう
カルビ焼きって言うには焼いたイメージが無いけど、
肉の食感とか味とかが、明らかに前回食べた時と違う。
と言うか、全然美味い!!
後がけ用タレをまんべんなくかけたってのもあるんだろうけど、
味は甘めでそれが美味さを演出しているらしい。
この丼に限っては、生卵無くても良いかもしれない、
と思うくらいに強い個性と美味さがあった。(牛丼レベルでの話だけど)
そうか〜
この味ならハーフキムチ付きってセットを用意する意味もわかるわ。
だけど何故、店舗限定メニューなんだろうね?
と思いつつもこの吉野町店、かなりの確率で店舗限定品が食べられるのだ。
そしてその事をあまりネットに出さないので、
すき家ラバーが探す限定品が当たり前に食べられてしまうのが、
不思議と言えば不思議。
そしてまた、限定品を食べちゃうんだろうなぁ・・
と思いつつ職場へ向かった。
ごちそうさまでした。
2019年10月24日木曜日
ケーブルカーでステーキとか
バー・ケーブルカーのドアは開いていた。
奥は見通せないほどの長さがあるカウンターはドアからはよく見える。
オープン当初は、カウンターに座れない客はスタンディングで飲むほど混んだ店も
今はオーセンティックなバーに近い空気を纏う。
ただそれでも、中華料理店を出た後に飲み足りない人が集うのか、
21〜23時頃はかなり混む店でもある。
カウンターでは、お気に入りの場所がいつの間にかできあがる。
静かに時間を過ごしたい人は人気が少ない場所、
店員と話していたい人は店員が集まる場所へ・・となるのだが、
私の場合は端に座る事が多かったりする。
この店では、入口から入って最初に見える手前の短いカウンターが好きで、
L字に折れた長いカウンターを見ながらパーソナルスペースを確保できる事が気に入っている。
そして最初にオーダーするのは、ギネスのパイント。
本来のサイズだから結構飲み応えがあって、
それをちびちび飲みながらその日に起きた事を反芻している事が多い。
若い頃は、黒ビールは出来損ないの醤油のようなイメージさえ持っていたのに、
いつの間にか「あったら飲む」に近い好みの飲料となった。
「俺達アイリッシュは全員日本チームを応援したんだぜ!」
「日本チーム、凄いぜ!」
今日は、ラグビーワールドカップ目当ての外国人が店を占有していた。
ワリと聞きやすい英語を喋ると思ったらアイリッシュのグループ。
まぁよく飲む事。
でも、ビールじゃないのがちょっと不思議に感じる。
何故なら、関内のある店ではビールが売り切れてしまったと聞くくらい
ラグビーファンのビール好きは凄い、と聞いていたからだ。
「ワールドカップ客って多い?」
「多いですね。」
「もしかしてビールばっかり飲む?」
「いえ、そんな事は無いですよ」
バーテンダーからの返答が意外なものだったことに驚きつつ、
遅くまでやっててフードもいける店だから、
ビールをどこかでしこたま飲んだ後に訪れているのだろう・・と
勝手に決めつけた。
そんな事を考える自分も
今日は深夜のディナーを食べに来ているんだしね(^_^;
ここで食べたい物はステーキかクラブケーキ。
でもほぼステーキばかり食べているのは、コストパフォーマンスの良さだろう。
そしてこのスモールサイズはちょうど良い大きさで、
遅番終わりで関内に出てから食べる物としても
これ以上食べたらヤバイと頭の中で誰かが指摘している。
今日はちょっと忙しかったのかも。
いつもより表面を焼きすぎている感じがあって、
これだけで食べると焦げてる部分がちょっと気になる。
でも、ガーリックソースと一緒に食べると
その焦げの味と食感がアクセントになって美味い。
しかし夜中にこんな物ばっかり食べてるなぁ・・・(^_^;
そしてやっぱり
肉スイッチは入ったままなんだなぁ・・・(爆)
味わえるウチに
食べたい物を食べておきたいと考えるようになって
もう1年以上経ったと思う。
一食3万から〜みたいなミシュラン3星レストランの料理も
食べてその味がわかるうちに一回くらいは食べておきたいと思うようになった。
とは言え、常に財布が風邪っぴきな自分にとっては
それはもう夢に近いのかも知れないけど。
明日も遅番だけど、飲み倒す元気は無いので、
今日はこんな感じで終了しよう。
ごちそうさまでした。
奥は見通せないほどの長さがあるカウンターはドアからはよく見える。
オープン当初は、カウンターに座れない客はスタンディングで飲むほど混んだ店も
今はオーセンティックなバーに近い空気を纏う。
ただそれでも、中華料理店を出た後に飲み足りない人が集うのか、
21〜23時頃はかなり混む店でもある。
カウンターでは、お気に入りの場所がいつの間にかできあがる。
静かに時間を過ごしたい人は人気が少ない場所、
店員と話していたい人は店員が集まる場所へ・・となるのだが、
私の場合は端に座る事が多かったりする。
この店では、入口から入って最初に見える手前の短いカウンターが好きで、
L字に折れた長いカウンターを見ながらパーソナルスペースを確保できる事が気に入っている。
そして最初にオーダーするのは、ギネスのパイント。
本来のサイズだから結構飲み応えがあって、
それをちびちび飲みながらその日に起きた事を反芻している事が多い。
若い頃は、黒ビールは出来損ないの醤油のようなイメージさえ持っていたのに、
いつの間にか「あったら飲む」に近い好みの飲料となった。
「俺達アイリッシュは全員日本チームを応援したんだぜ!」
「日本チーム、凄いぜ!」
今日は、ラグビーワールドカップ目当ての外国人が店を占有していた。
ワリと聞きやすい英語を喋ると思ったらアイリッシュのグループ。
まぁよく飲む事。
でも、ビールじゃないのがちょっと不思議に感じる。
何故なら、関内のある店ではビールが売り切れてしまったと聞くくらい
ラグビーファンのビール好きは凄い、と聞いていたからだ。
「ワールドカップ客って多い?」
「多いですね。」
「もしかしてビールばっかり飲む?」
「いえ、そんな事は無いですよ」
バーテンダーからの返答が意外なものだったことに驚きつつ、
遅くまでやっててフードもいける店だから、
ビールをどこかでしこたま飲んだ後に訪れているのだろう・・と
勝手に決めつけた。
そんな事を考える自分も
今日は深夜のディナーを食べに来ているんだしね(^_^;
ここで食べたい物はステーキかクラブケーキ。
でもほぼステーキばかり食べているのは、コストパフォーマンスの良さだろう。
そしてこのスモールサイズはちょうど良い大きさで、
遅番終わりで関内に出てから食べる物としても
これ以上食べたらヤバイと頭の中で誰かが指摘している。
今日はちょっと忙しかったのかも。
いつもより表面を焼きすぎている感じがあって、
これだけで食べると焦げてる部分がちょっと気になる。
でも、ガーリックソースと一緒に食べると
その焦げの味と食感がアクセントになって美味い。
しかし夜中にこんな物ばっかり食べてるなぁ・・・(^_^;
そしてやっぱり
肉スイッチは入ったままなんだなぁ・・・(爆)
味わえるウチに
食べたい物を食べておきたいと考えるようになって
もう1年以上経ったと思う。
一食3万から〜みたいなミシュラン3星レストランの料理も
食べてその味がわかるうちに一回くらいは食べておきたいと思うようになった。
とは言え、常に財布が風邪っぴきな自分にとっては
それはもう夢に近いのかも知れないけど。
明日も遅番だけど、飲み倒す元気は無いので、
今日はこんな感じで終了しよう。
ごちそうさまでした。
2019年10月22日火曜日
仙雲で親子丼とか
秋を感じると、何故か親子丼が食べたくなる。
理由はよくわからないけど、
冬に向かって身体が鶏肉とか鶏の脂を求めるのだろうか?
で、そんな時の親子丼は、蕎麦屋のそれじゃなくて
焼き鳥屋のものであって欲しい。(肉が全然違うしね)
ただ、焼き鳥屋へ行って
親子丼だけ食べるってのが難しい。
酒好きの人間にとって、酒を飲まずして
焼き鳥を食わずして焼き鳥屋にいる事は、
罪深い行為だとどこかですり込まれているようだ。
だからこうなるよね(^_^;
アテは炭火で焼いた豚肉。
仙雲は鶏肉専門じゃない焼き鳥屋で、
こういったアテが結構楽しいのと、日本酒も良い物が揃っていて、
これだけで終わっても良い形は出来上がっているワケだ。
ネギマはタレで食べたいと思っていても、
つい「タレで」と言うのを忘れて塩で焼かれてしまう。
肉その物を味わうなら塩でってのはわかるんだけど、
タレで焼くと炭に落ちてなんか悪影響があるのかなぁ・・
と思うくらい、タレ焼きを拒む感はどの店でも感じられる。
ただね、自分にとってタレで焼いたネギマは
父親との唯一の思い出という感情問題なので、
できるだけタレで焼いてもらってる。(何回も書いてるけど)
で、色々と串を食べてると本来の目的を忘れそうなので、
今日は早々と親子丼をオーダーした。
玉子の良い香りがする親子丼。
仙雲は店ができた頃に入ってその塩の多さにコーションを出したけど、
それから何年経ったのかな?(焼き鳥も親子丼も塩辛くてまいったっけ)
お〜
楽しい(^_^)
やっぱり店が生き残っているのには
ちゃんと裏付けがあるんだね。
一時期山下町でも焼き鳥戦争があって、
「友酒家」が美味い・安い・気軽な店として名をなし、
「仙雲」は同等以上の焼き鳥を出していたけど価格も高く劣勢に回り、
そこへ関内でやってた「侍」が中華街入口に店を出し、
石川町には「鶏ロメオ」(美味しいけど一見には冷たいので行かない)
元町の裏には「たまや」が居酒屋チェーンなのに本格的な焼き鳥屋として
不動の地位を得ている、という状況があった。
そして新たに鶏肉を卸す肉屋が中華街で「ル コック」という焼鳥バルを出店!
という中で営業を続けている力は本物なのだと思う。
と言う事で、親子丼をたのしくいただけた夜、
家へ帰って即位礼正殿の儀をテレビで見たいという気分も盛り上がった。
ごちそうさまでした。
理由はよくわからないけど、
冬に向かって身体が鶏肉とか鶏の脂を求めるのだろうか?
で、そんな時の親子丼は、蕎麦屋のそれじゃなくて
焼き鳥屋のものであって欲しい。(肉が全然違うしね)
ただ、焼き鳥屋へ行って
親子丼だけ食べるってのが難しい。
酒好きの人間にとって、酒を飲まずして
焼き鳥を食わずして焼き鳥屋にいる事は、
罪深い行為だとどこかですり込まれているようだ。
だからこうなるよね(^_^;
アテは炭火で焼いた豚肉。
仙雲は鶏肉専門じゃない焼き鳥屋で、
こういったアテが結構楽しいのと、日本酒も良い物が揃っていて、
これだけで終わっても良い形は出来上がっているワケだ。
ネギマはタレで食べたいと思っていても、
つい「タレで」と言うのを忘れて塩で焼かれてしまう。
肉その物を味わうなら塩でってのはわかるんだけど、
タレで焼くと炭に落ちてなんか悪影響があるのかなぁ・・
と思うくらい、タレ焼きを拒む感はどの店でも感じられる。
ただね、自分にとってタレで焼いたネギマは
父親との唯一の思い出という感情問題なので、
できるだけタレで焼いてもらってる。(何回も書いてるけど)
で、色々と串を食べてると本来の目的を忘れそうなので、
今日は早々と親子丼をオーダーした。
玉子の良い香りがする親子丼。
仙雲は店ができた頃に入ってその塩の多さにコーションを出したけど、
それから何年経ったのかな?(焼き鳥も親子丼も塩辛くてまいったっけ)
お〜
楽しい(^_^)
やっぱり店が生き残っているのには
ちゃんと裏付けがあるんだね。
一時期山下町でも焼き鳥戦争があって、
「友酒家」が美味い・安い・気軽な店として名をなし、
「仙雲」は同等以上の焼き鳥を出していたけど価格も高く劣勢に回り、
そこへ関内でやってた「侍」が中華街入口に店を出し、
石川町には「鶏ロメオ」(美味しいけど一見には冷たいので行かない)
元町の裏には「たまや」が居酒屋チェーンなのに本格的な焼き鳥屋として
不動の地位を得ている、という状況があった。
そして新たに鶏肉を卸す肉屋が中華街で「ル コック」という焼鳥バルを出店!
という中で営業を続けている力は本物なのだと思う。
と言う事で、親子丼をたのしくいただけた夜、
家へ帰って即位礼正殿の儀をテレビで見たいという気分も盛り上がった。
ごちそうさまでした。
2019年10月21日月曜日
ボーディセナで海老カレー
昨日の夜がかなり寂しかったので、
今日はちゃんとした夕食を食べようと思っていた。
なるべく定時上がりをして
半年は行けてない寿司屋にでも・・と思ってたのに、
なんやかんやで19時を過ぎてしまう。
今から行っても、ネタが切れちゃってるよなぁ・・
同伴客多い時間だよなぁ・・・
と諦め気分で関内を歩いていて、
思い出した。
そうだ、気になっていた南インド料理店へ
行ってみよう!
居酒屋の脇にこの店がある事に気づいてはいたが
南インド料理と言えば、自分的にはナクシャトラに行きたい。
ただ、ナクシャトラは早めに閉まるので
遅いと行けないパターンの一つになっている。
ボーディセナ?
という名前が入口に書いてあるけど、
この店は遅くまで営業しているようにも見えていたので
自分の流儀に合うなら嬉しいと思っていたのだ。
「いらっしゃいませ!」
「1人なんですけど良いですか?」
「どうぞ、こちらへ」
店内はガランとした大部屋で、カウンターとその奥に囲われたキッチン、
そしてテーブルがフロアにあって、客はそこそこ入っていた。
端の方にある2人掛けのテーブルかカウンターに座りたいなぁ・・
と思っていたら、若い日本人スタッフが案内してくれたのは壁に向かった長机。
え〜っと、キッチン脇のカウンターの方が嬉しいなぁ・・と言いそうになりながら、
初めての店なので様子見をする事にした。
それにしても、広い室内に背を向けて
窓も上の方にある明かり取りのような物しか無い
まさに壁と対面しての席って面白くないじゃんね。
おまけに照明が背中方向から来ることになるので、
料理の上に自分の影がかかりそうで、写真撮る時には難儀しそう。
「すいません、このオススメにある海老カレーとバスマティライスを。
あとビールは・・インド系のってこれ?」
「そちらの2つになります」
「重いのはどっち?」
「私の感覚だとボスの方ですね」
「じゃぁ、そちらで」
「この海老の白カレーです結構ドロッとしたカレーなので、
マラバルバロータといパンの方がオススメです」
「そうですか。でもバスマティライスで食べたいので。」
「でしたら、こちら海老カレーですと辛さもありますし、
シャバシャバ感もあるので如何でしょう?」
「いや、白カレーとライスでお願いします。
ちなみに量はどれくらいありますか?」
「普通の一人前の大きさです」
「じゃぁそれでお願いします」
ごめんね、素人のわがままなオッサンで。
海老トックだったらオーダー変更したけど、無いので選んだカレーなんだよ。
バスマティはどんなレベルかを知りたいし、そもそもカレーは米で食べたい自分、
パラタはこの前ナクシャトラで食べたけど敢えて食べたいほど好きじゃ無いんだ。
今日のオススメで海老とガーリックでココナッツやバターも入るカレーだから
それを食べたいって言ってるのに、2回も料理を変更させようってのが理解不能。
そんなに自信無い料理だったら、オススメメニューとか出さんでも良いのにね(^_^;
ボス、あの缶コーヒーのロゴだったらどうしようって思ってた(爆)
軽い味わいの中に、少しだけ麦感があって
まぁ許せるレベル。
国産ビールはアサヒしかないので、
ビールはそういうタイプを合わせろって事なんだろうね。
それにしも、この壁見つめて食事しても楽しく無さそうでしょ?(^_^;
「バスマティライスです」
しまった、量少なめって言うの忘れてたよ。
結構な量があるじゃんねぇ・・・。
でも、香りはちゃんとあって、
一応バスマティらしいご飯になっているんだが、ちょっと柔らかめに炊かれている。
「海老カレーです」
あ〜〜〜
噓つき〜〜〜
かなりの量あるじゃん?
このカレーの下にご飯があったら普通って言って良いけど
かなりの量ですよ?
どうりで1600円もするわけだわ。
(ナクシャトラより平均で500円高い感じ)
量から見れば妥当な価格設定としても
1人で食べる自分としては、複数頼むのが不可能な量。
こりゃ、晩飯店としてカテゴライズは
ちょっと無理系だよなぁ・・と感じてしまう。
スタッフが「カレー用の皿を用意します」と言って持ってきてくれた平皿に
ご飯とカレーを乗せてみるとこんな感じ。
ちゃんとカレーリーフが入ってて、
南インド料理としての王道は外していない味付けだと思う。
だけど、海老の味わいがカレーにしっかり溶けこんでいないようで、
それが海老好きとしてはかなり残念に感じた。
シタールやデリーダイニングで食べたプラウンマサラでも
もっともっと海老の味が出ているし、
ナクシャトラの海老トックだと海老その物を食べる感じさえする味わいがあるのだ。
それなのにこのカレーは、海老やココナッツっぽい味わいもあって
南インド系の酸味があるカレーだけど、海老その物の存在感が今ひとつ。
その上、コストパフォーマンスが良いとは言えない・・・とくる。
複数で来て色々食べてみないと判断つかない店だけど、
カレーが基本的に高めな価格(1300円〜1700円程度)なので、
それを承知でつきあってくれる人を探さないと再訪は無理かも。
後は、ミールス(小さいカレー3種と惣菜やご飯&パンのセット)を頼んで
色々味見するって事しかないけど、カレーが選べるとはメニューに書いてないので、
その日の気分に合わないカレーが出たら、それはそれでムカつくかも知れない。
まぁ、少なくとももう一回は来てみよう。
ナクシャトラとかデリーの味を知ってるヤツを連れて・・とか(^_^;
ま、かように新規開拓は難しいって事なんでしょうね。
ごちそうさまでした。
今日はちゃんとした夕食を食べようと思っていた。
なるべく定時上がりをして
半年は行けてない寿司屋にでも・・と思ってたのに、
なんやかんやで19時を過ぎてしまう。
今から行っても、ネタが切れちゃってるよなぁ・・
同伴客多い時間だよなぁ・・・
と諦め気分で関内を歩いていて、
思い出した。
そうだ、気になっていた南インド料理店へ
行ってみよう!
居酒屋の脇にこの店がある事に気づいてはいたが
南インド料理と言えば、自分的にはナクシャトラに行きたい。
ただ、ナクシャトラは早めに閉まるので
遅いと行けないパターンの一つになっている。
ボーディセナ?
という名前が入口に書いてあるけど、
この店は遅くまで営業しているようにも見えていたので
自分の流儀に合うなら嬉しいと思っていたのだ。
「いらっしゃいませ!」
「1人なんですけど良いですか?」
「どうぞ、こちらへ」
店内はガランとした大部屋で、カウンターとその奥に囲われたキッチン、
そしてテーブルがフロアにあって、客はそこそこ入っていた。
端の方にある2人掛けのテーブルかカウンターに座りたいなぁ・・
と思っていたら、若い日本人スタッフが案内してくれたのは壁に向かった長机。
え〜っと、キッチン脇のカウンターの方が嬉しいなぁ・・と言いそうになりながら、
初めての店なので様子見をする事にした。
それにしても、広い室内に背を向けて
窓も上の方にある明かり取りのような物しか無い
まさに壁と対面しての席って面白くないじゃんね。
おまけに照明が背中方向から来ることになるので、
料理の上に自分の影がかかりそうで、写真撮る時には難儀しそう。
「すいません、このオススメにある海老カレーとバスマティライスを。
あとビールは・・インド系のってこれ?」
「そちらの2つになります」
「重いのはどっち?」
「私の感覚だとボスの方ですね」
「じゃぁ、そちらで」
「この海老の白カレーです結構ドロッとしたカレーなので、
マラバルバロータといパンの方がオススメです」
「そうですか。でもバスマティライスで食べたいので。」
「でしたら、こちら海老カレーですと辛さもありますし、
シャバシャバ感もあるので如何でしょう?」
「いや、白カレーとライスでお願いします。
ちなみに量はどれくらいありますか?」
「普通の一人前の大きさです」
「じゃぁそれでお願いします」
ごめんね、素人のわがままなオッサンで。
海老トックだったらオーダー変更したけど、無いので選んだカレーなんだよ。
バスマティはどんなレベルかを知りたいし、そもそもカレーは米で食べたい自分、
パラタはこの前ナクシャトラで食べたけど敢えて食べたいほど好きじゃ無いんだ。
今日のオススメで海老とガーリックでココナッツやバターも入るカレーだから
それを食べたいって言ってるのに、2回も料理を変更させようってのが理解不能。
そんなに自信無い料理だったら、オススメメニューとか出さんでも良いのにね(^_^;
ボス、あの缶コーヒーのロゴだったらどうしようって思ってた(爆)
軽い味わいの中に、少しだけ麦感があって
まぁ許せるレベル。
国産ビールはアサヒしかないので、
ビールはそういうタイプを合わせろって事なんだろうね。
それにしも、この壁見つめて食事しても楽しく無さそうでしょ?(^_^;
「バスマティライスです」
しまった、量少なめって言うの忘れてたよ。
結構な量があるじゃんねぇ・・・。
でも、香りはちゃんとあって、
一応バスマティらしいご飯になっているんだが、ちょっと柔らかめに炊かれている。
「海老カレーです」
あ〜〜〜
噓つき〜〜〜
かなりの量あるじゃん?
このカレーの下にご飯があったら普通って言って良いけど
かなりの量ですよ?
どうりで1600円もするわけだわ。
(ナクシャトラより平均で500円高い感じ)
量から見れば妥当な価格設定としても
1人で食べる自分としては、複数頼むのが不可能な量。
こりゃ、晩飯店としてカテゴライズは
ちょっと無理系だよなぁ・・と感じてしまう。
スタッフが「カレー用の皿を用意します」と言って持ってきてくれた平皿に
ご飯とカレーを乗せてみるとこんな感じ。
ちゃんとカレーリーフが入ってて、
南インド料理としての王道は外していない味付けだと思う。
だけど、海老の味わいがカレーにしっかり溶けこんでいないようで、
それが海老好きとしてはかなり残念に感じた。
シタールやデリーダイニングで食べたプラウンマサラでも
もっともっと海老の味が出ているし、
ナクシャトラの海老トックだと海老その物を食べる感じさえする味わいがあるのだ。
それなのにこのカレーは、海老やココナッツっぽい味わいもあって
南インド系の酸味があるカレーだけど、海老その物の存在感が今ひとつ。
その上、コストパフォーマンスが良いとは言えない・・・とくる。
複数で来て色々食べてみないと判断つかない店だけど、
カレーが基本的に高めな価格(1300円〜1700円程度)なので、
それを承知でつきあってくれる人を探さないと再訪は無理かも。
後は、ミールス(小さいカレー3種と惣菜やご飯&パンのセット)を頼んで
色々味見するって事しかないけど、カレーが選べるとはメニューに書いてないので、
その日の気分に合わないカレーが出たら、それはそれでムカつくかも知れない。
まぁ、少なくとももう一回は来てみよう。
ナクシャトラとかデリーの味を知ってるヤツを連れて・・とか(^_^;
ま、かように新規開拓は難しいって事なんでしょうね。
ごちそうさまでした。
2019年10月20日日曜日
久々にイルネッソ
元町のメインストリート沿いには、あまり飲食店が無い。
一本裏の通り、特に山手側にはレストランが多くあるけど、
凄く良いと言えそうな店は、どんどんそこから離れていく傾向にある。
そんな中で元町に店舗を持つイタリアンで私が行きたいのは
「イル ネッソ」と「リオス ボングスタイオ」の2軒。
どちらも予約必須な店ではあるけど、出てくる料理は真逆なイメージさえある。
イル ネッソが繊細ならリオス ボングスタイオはガッツリな肉食系。
安いとは言えないけど高いとも言えない、どっちかと言えば
コストパフォーマンスが良いレストランだと思っている。
イル ネッソは店を二俣川から元町に移しオープンしたが、
当初は安価だけど良質な食材を使ってコースを作り上げるスタイルで
頑張りすぎていた感があった。
その頑張りがあって知名度も上がり、
コストパフォーマンスの良さよりも料理のセンスの良さに惚れ込んだ客が増え、
スタート時刻を決め、コストも一般的にする形で営業をするスタイルに変わった。
無理して安価にするよりももっと良い食材で
本来の能力を発揮して欲しいと思う客が多かったのだと思う。
その変身は受け入れられたように感じているが、
自分として料理のスタート時刻が限定されたため、
今の職場に移ってからは行くのが難しくなっていた。
食べられないと思うと、食べたくなる。
だけど時間が取れない。
そんな悔しい思いが募って大きくなりすぎたので、
久々に予約してのディナーを楽しむ事にした。
「ご無沙汰しています」
と挨拶しつつも、今日は予約時にフルコースをオーダーしている。
繊細で食感のハーモニーが楽しい料理、
材料にも贅沢しただろうイルネッソの料理は、どう変わったのだろう?
スープをスターターにして、前菜が続く。
イル ネッソの個性とも言うべき食感のハーモニーは
穏やかな味付けにアクセントを加えて、実に楽しい滑り出しを演出する。
生パスタはピチという手延べの饂飩のような物が出る。
ここのパスタはかなり楽しくて、週末のランチはかなり人気と聞く。
ここまでは材料が良くなったなりの楽しさで
想像どおりの美味しさを味わえていたのだが、メインに入って驚いた。
甘鯛
鱗をパリパリに焼き上げ、蛤やムール貝などでとったスープを合わせたもの。
黒っぽい皿が立体を強調するような盛り付けに力を加え、
美味しさを色やコントラストでも伝えてくるように感じる一皿だった。
ラム
グラニテを口直しに挟んでから出たコレは、
この焼き方の見事さにビジュアル的にもやられるのだが、
味わいはさらに凄かった。
ラムの美味しさだけを美味く肉の中に閉じ込めたような
肉の旨味と脂の魅力をバランスさせた見事なもの。
それでいて、嫌なモノが何も引っかからない
穏やかな味わいに思わず笑みがこぼれた。
「食後の飲み物は如何しますか?」
「エスプレッソを。それとグラッパがあったらそれも」
相変わらずのエスプレッソ&グラッパなシメなんだけど、
出て来たグラッパが樽熟成の素晴らしいもの。
ある程度の客単価を超えて人気のある店は、
ドリンクにも造詣が深く、余所では味わえない組合せを提案したり、
よくこんなのを見つけてきたねって思わせる物をストックしてたりする。
イル ネッソでもこんなグラッパが出てくるのに驚いたけど、
それは正常進化した店として当たり前の事なのかも知れないね。
ごちそうさまでした。
☆
2019年10月19日土曜日
象の鼻地区でハンバーガーとか
随分前のこと、それこそまだテレビがアナログだった頃に、
このビルに事務所があったなぁ・・と思い出す、シルクセンター。
山下町1番地にある由緒正しいビルだったので、
事務所として入居するのにも審査があったり、
脚本書いてたら配電盤の中でショートしてワープロが落ちて
2時間分の作業が消えた・・とかの思い出が蘇る。
そして今は、こんな形でアートスペースが入っていた。
バンクアートは現在拠点が別れていて、
このシルクセンターの他、関内地区、高島町地区に
それぞれの特性を活かした施設が設置されているのだが、
実際に展示されているところを見るのは今回が初めてだった。
と言うのも、今の仕事においてアート全般については重点的に扱えない状況で、
アート作品の展示のについては、特に理由付けが大事と考えている。
で、今回の目当ては松本倫子さんの展示。
彼女は統合失調症を発症し、就労支援施設のアート部門を前身として独立した
スタジオクーカに所属して愛猫をモチーフに作品を書いてきた。
その独特な作風は一度見たら忘れられない世界観があって、
彼女が初めて個展を開いていると聞けば、それはやっぱり見てみたいと思うワケで。
もの凄く緻密で、そして説明しにくい魅力に溢れる作品。
アート専門家ならそれらしく解説できると思うけど、私には無理な話。
でもアートって、自分が好きか嫌いかって判断で良いと思ってるし、
作家の方はそんな事も気にしていないんじゃないかって思っていたりする。
松本倫子「ニューヨークに銭湯」 〜10/27
さて、腹も減った事だし、
以前から気になってたキューバサンドイッチの店でも行ってみますか・・・・
え?
店が無い??
マジですか・・・(T_T)
どうすっかねぇ・・
ペニーズダイナーか大桟橋でハンバーガー?
いやいや、それじゃ芸が無い。
そうだ、ロータスに行こう!
あそこにも確かハンバーガーがあったはず!
(結局、ハンバーガー食べたいって事だけど)
ま、コレですよ(^_^)
ビール&ハンバーガーがね!
と言う事でハンバーガーは出来上がったら持ってきてくれるので、
ユルユルとエビスを楽しんでいると、やっぱりここはインスタ映え〜な場所。
皆さんのお目当てはこのガレージのドア?
ごめんなさいね。
ドアの前にあるテーブルに座ってるので、邪魔だよね?
でも、そもそも店前だし、店がここにテーブル置いてるので座ってるだけ。
誰もどけと言わないので、そのままハンバーガーを待ちますね(^_^;
しかし写真撮る人が多くて驚くね。
しかも3割はアジア系外国人なので、インスタ映え〜なブームは
共通するものなのかも知れない。
ロータスのハンバーガー、初めて食べるな。
あ・・・
やっぱりバンズが美味いわ。
そしてミッドタウンほどじゃないけど、
ちゃんと外側がカリッとしてて中が柔らかい焼き上がり。
そしてひっくり返さなくても楽しく食べられそうなセッティングになってて・・・
美味いかも(^_^)
ペニーズダイナーのアメリカンな味わいも好きだけど、
ここのバランスもかなり楽しい!
これは嬉しい発見ですな。
ごちそうさまでした。
☆
このビルに事務所があったなぁ・・と思い出す、シルクセンター。
山下町1番地にある由緒正しいビルだったので、
事務所として入居するのにも審査があったり、
脚本書いてたら配電盤の中でショートしてワープロが落ちて
2時間分の作業が消えた・・とかの思い出が蘇る。
そして今は、こんな形でアートスペースが入っていた。
バンクアートは現在拠点が別れていて、
このシルクセンターの他、関内地区、高島町地区に
それぞれの特性を活かした施設が設置されているのだが、
実際に展示されているところを見るのは今回が初めてだった。
と言うのも、今の仕事においてアート全般については重点的に扱えない状況で、
アート作品の展示のについては、特に理由付けが大事と考えている。
で、今回の目当ては松本倫子さんの展示。
彼女は統合失調症を発症し、就労支援施設のアート部門を前身として独立した
スタジオクーカに所属して愛猫をモチーフに作品を書いてきた。
その独特な作風は一度見たら忘れられない世界観があって、
彼女が初めて個展を開いていると聞けば、それはやっぱり見てみたいと思うワケで。
もの凄く緻密で、そして説明しにくい魅力に溢れる作品。
アート専門家ならそれらしく解説できると思うけど、私には無理な話。
でもアートって、自分が好きか嫌いかって判断で良いと思ってるし、
作家の方はそんな事も気にしていないんじゃないかって思っていたりする。
松本倫子「ニューヨークに銭湯」 〜10/27
さて、腹も減った事だし、
以前から気になってたキューバサンドイッチの店でも行ってみますか・・・・
え?
店が無い??
マジですか・・・(T_T)
どうすっかねぇ・・
ペニーズダイナーか大桟橋でハンバーガー?
いやいや、それじゃ芸が無い。
そうだ、ロータスに行こう!
あそこにも確かハンバーガーがあったはず!
(結局、ハンバーガー食べたいって事だけど)
ま、コレですよ(^_^)
ビール&ハンバーガーがね!
と言う事でハンバーガーは出来上がったら持ってきてくれるので、
ユルユルとエビスを楽しんでいると、やっぱりここはインスタ映え〜な場所。
皆さんのお目当てはこのガレージのドア?
ごめんなさいね。
ドアの前にあるテーブルに座ってるので、邪魔だよね?
でも、そもそも店前だし、店がここにテーブル置いてるので座ってるだけ。
誰もどけと言わないので、そのままハンバーガーを待ちますね(^_^;
しかし写真撮る人が多くて驚くね。
しかも3割はアジア系外国人なので、インスタ映え〜なブームは
共通するものなのかも知れない。
ロータスのハンバーガー、初めて食べるな。
あ・・・
やっぱりバンズが美味いわ。
そしてミッドタウンほどじゃないけど、
ちゃんと外側がカリッとしてて中が柔らかい焼き上がり。
そしてひっくり返さなくても楽しく食べられそうなセッティングになってて・・・
美味いかも(^_^)
ペニーズダイナーのアメリカンな味わいも好きだけど、
ここのバランスもかなり楽しい!
これは嬉しい発見ですな。
ごちそうさまでした。
☆
2019年10月18日金曜日
真鯛の胡麻醤油和え
魚だってタンパク質じゃんね?
って自問しながら、それでもやっぱり肉スイッチは入ったまま。
となると、意識して肉以外を食べる事になるんだが、
そこで野菜にならないのが自分。
葉っぱ食っても力出ないって・・って思っちゃうワケで
肉の代わりに豆腐で〜とかって発想もできない。
野菜は肉と一緒にバランスよく食べれば良いし、
野菜だけなんて食事は全力で拒否したい。
和食だったら?って考えなくもないけど、
最近の和食店ではメインが牛だったりすることも多くて、
結局、寿司屋とか蕎麦屋で食べる事が多くなるのだ。
で、今日は、入った肉スイッチを睨みつつも
魚も動物性タンパク質だぜ〜と自分に言い聞かせつつ
こんな物をオーダーする。
真鯛の胡麻醤油和え
とメニューに昆布締めと並んであったもので、
食べた事が無いからオーダーしてみたわけだ。
胡麻な味わいが鯛を負かすんじゃないかと思ったけど、
これが絶妙なバランスで楽しめるし、そこに山葵を加えると
酒にピッタリ合うのです。
こういうのが食べられるから来てしまう晋山。
いや、正直に言おう。
予定がぶっ飛んで、あてにしてた店にはふられて、
孤老のグルメになりそうな気配で入れそうな店を捜したんだけど、
良いなって感じる店には席が無いってパターンに陥ってたのさ。
だから1人なら入れてくれそうな店に電話をしまくって
最後に結局、横浜晋山という事になった、と。
なんかここのところ、約束すると潰れるってパターンが多くて、
がっかりする事ばかり。
今の仕事はみっちりシフトが決まるから、
1ヶ月前の月初までには予定を組まないとダメな上に、
土日とかに休める回数も少ないから、マジ友達無くす状態になっている。
10年くらい前は、寝ないで仕事して人に会う時間を作る荒技もできたけど、
さすがにもう、体力不足で徹夜はできませ〜ん(T_T)
でも、晋山だったら何食べても好みの味なので、
続いても苦じゃ無いからね。
今日はシンプルに並蕎麦(10割)
この蕎麦に慣れちゃったなぁ、と思う。
で、他の店で蕎麦食べると、やっぱ晋山の蕎麦が好きだって思い知る。
そして酒も好きな系統が揃っているので、
そういう意味でも替われる店は無いのです。
あ・・・
アテは鴨にしておけば良かったかも。
やっぱり肉食いたいって、腹の奥の方から聞こえてくるわ(^_^;
明日はちょっと視察もあるし、
どっかで肉系の物を食おうかなぁ・・・
ごちそうさまでした。
☆
って自問しながら、それでもやっぱり肉スイッチは入ったまま。
となると、意識して肉以外を食べる事になるんだが、
そこで野菜にならないのが自分。
葉っぱ食っても力出ないって・・って思っちゃうワケで
肉の代わりに豆腐で〜とかって発想もできない。
野菜は肉と一緒にバランスよく食べれば良いし、
野菜だけなんて食事は全力で拒否したい。
和食だったら?って考えなくもないけど、
最近の和食店ではメインが牛だったりすることも多くて、
結局、寿司屋とか蕎麦屋で食べる事が多くなるのだ。
で、今日は、入った肉スイッチを睨みつつも
魚も動物性タンパク質だぜ〜と自分に言い聞かせつつ
こんな物をオーダーする。
真鯛の胡麻醤油和え
とメニューに昆布締めと並んであったもので、
食べた事が無いからオーダーしてみたわけだ。
胡麻な味わいが鯛を負かすんじゃないかと思ったけど、
これが絶妙なバランスで楽しめるし、そこに山葵を加えると
酒にピッタリ合うのです。
こういうのが食べられるから来てしまう晋山。
いや、正直に言おう。
予定がぶっ飛んで、あてにしてた店にはふられて、
孤老のグルメになりそうな気配で入れそうな店を捜したんだけど、
良いなって感じる店には席が無いってパターンに陥ってたのさ。
だから1人なら入れてくれそうな店に電話をしまくって
最後に結局、横浜晋山という事になった、と。
なんかここのところ、約束すると潰れるってパターンが多くて、
がっかりする事ばかり。
今の仕事はみっちりシフトが決まるから、
1ヶ月前の月初までには予定を組まないとダメな上に、
土日とかに休める回数も少ないから、マジ友達無くす状態になっている。
10年くらい前は、寝ないで仕事して人に会う時間を作る荒技もできたけど、
さすがにもう、体力不足で徹夜はできませ〜ん(T_T)
でも、晋山だったら何食べても好みの味なので、
続いても苦じゃ無いからね。
今日はシンプルに並蕎麦(10割)
この蕎麦に慣れちゃったなぁ、と思う。
で、他の店で蕎麦食べると、やっぱ晋山の蕎麦が好きだって思い知る。
そして酒も好きな系統が揃っているので、
そういう意味でも替われる店は無いのです。
あ・・・
アテは鴨にしておけば良かったかも。
やっぱり肉食いたいって、腹の奥の方から聞こえてくるわ(^_^;
明日はちょっと視察もあるし、
どっかで肉系の物を食おうかなぁ・・・
ごちそうさまでした。
☆
2019年10月17日木曜日
アスパラチーズドリ牛
遅番が続いた今日、
昨日はバーグに行っちゃったので、
今日はすき家へ行ってみる。
なんかね、期間限定品が更新されてるみたいだしね。
え?
チーズドリ牛??
あれか、ドリア風とか言いながら
チーズソースどっちゃりかけた牛丼らしき物ね。
若者には受けそうだけど、
自分的には敢えて食べたいとは思わない・・・
思わない・・
ちょっと食べてみたい・・・
え〜い
たまには食べてみようじゃん?
「すいません、このアスパラチーズドリ牛を。
あ、肉2倍のやつをね。」
「はい、わかりました」
「あ、ごめんなさい、ご飯少なめで良い?」
危ない、危ない、
お肉2倍の下にご飯1.6倍って書いてあるじゃん(^_^;
特盛りにチーズソースかけたの食べちゃうとこだったよ・・・
さすがに今日は、生卵かけはやめて温泉卵。
それにしても迫力だよね。
で、ね、
すき家さん、野菜たっぷりドリア風とキャプション付けてるけど
野菜たっぷり感は弱いと思いますよ?
あ〜
そうだった、この味だわ。
そして案の定、飽きるんだわ(爆)
と言う事で、途中からタバスコふりかけ、
次には七味もふりかけ、
最後は紅ショウガも参戦させた。
あ〜
そうだね〜
すき家の紅ショウガ、味を奪う効果抜群だね。
でも、紅ショウガの酸味がチーズソースに負けないので
これはこれで良いんじゃないか?って思ったのも事実。
え、ご飯少なくしなかったら1,169Kcal.もあったの(>_<)
危ない危ない(~o~)
と言う事で、今晩は晩飯抜き、決定!
食べ過ぎです。
ごちそうさまでした。
昨日はバーグに行っちゃったので、
今日はすき家へ行ってみる。
なんかね、期間限定品が更新されてるみたいだしね。
え?
チーズドリ牛??
あれか、ドリア風とか言いながら
チーズソースどっちゃりかけた牛丼らしき物ね。
若者には受けそうだけど、
自分的には敢えて食べたいとは思わない・・・
思わない・・
ちょっと食べてみたい・・・
え〜い
たまには食べてみようじゃん?
「すいません、このアスパラチーズドリ牛を。
あ、肉2倍のやつをね。」
「はい、わかりました」
「あ、ごめんなさい、ご飯少なめで良い?」
危ない、危ない、
お肉2倍の下にご飯1.6倍って書いてあるじゃん(^_^;
特盛りにチーズソースかけたの食べちゃうとこだったよ・・・
さすがに今日は、生卵かけはやめて温泉卵。
それにしても迫力だよね。
で、ね、
すき家さん、野菜たっぷりドリア風とキャプション付けてるけど
野菜たっぷり感は弱いと思いますよ?
あ〜
そうだった、この味だわ。
そして案の定、飽きるんだわ(爆)
と言う事で、途中からタバスコふりかけ、
次には七味もふりかけ、
最後は紅ショウガも参戦させた。
あ〜
そうだね〜
すき家の紅ショウガ、味を奪う効果抜群だね。
でも、紅ショウガの酸味がチーズソースに負けないので
これはこれで良いんじゃないか?って思ったのも事実。
え、ご飯少なくしなかったら1,169Kcal.もあったの(>_<)
危ない危ない(~o~)
と言う事で、今晩は晩飯抜き、決定!
食べ過ぎです。
ごちそうさまでした。
2019年10月16日水曜日
消費税増税で値上げ?→バーグの場合
消費税上がるとこうなるのね・・・
と感じたのはコンビニでランチを買った時。
軽減税率&キャッシュレス決済での割引があったりで
いつもより安く買ってる気分になってしまい、
レシートを見てわけわからんと思ったのも事実。
ただ、増税後に飲食店で食事をしても、
税金合算後の金額しかわからなかったりすると
増税を見越した値上げだけが目立つようにも感じる。
つまり、値上げした?
ってシンプルに思うわけですよ。
で、実際、このタイミングで値上げする店もそこそこあって
増税分だけじゃなくて、コスト設定を変える店もチラホラ。
これを便乗値上げと言うべきかは別として、
値上げしたらクオリティもあげて欲しいと消費者としては感じるワケで。
で、遅番の今日、バーグ吉野町店へ行ってみたら、
スタミナカレー、値上げしてました。
770円(税込)→800円(税込)
これね、原価は713円弱だったものを727円に値上げした
って事になるのです。(それぞれに8% 10%の税を加えてみればわかる)
こういうの、仕事柄即座に計算できちゃうのが悲しいけど、
増税分だけを上げたら784円余で、端数切り上げで785円にするのがフェア。
代金の授受が面倒だから800円にしちゃう気持ちもわかるし、
本店の杉田より安いから文句言うなって言いたくもなるだろうけど、
便乗値上げした〜って気分にさせられる客としては、面白く無い。
で、原価14円程度の差は料理に出るわけもないだろうけど
とりあえずオーダーしてみるワケで。
安定の風景だよね。
味はどうだろうね?
安定の味だよね。
仕入れ原価も上がってるからキープするための値上げ、
という感じだね。
しかも今日は、ちょっとソースが薄い感じ。
でもこれはソースのローテーションの問題だとも思うので、
同じレシピで仕入れ価格上昇分も加味した値上げだと主張するのかな。
ちなみに、会計的に言えば、
消費税というのは物を買った時に預かり、支払う時期に一括して支払うもので、
消費税を抜いた本体価格で収支を見るのが原則になる。
つまり、仕入れ価格の上昇も消費税分だけだったら
本体価格は変わらないので、実は税込価格で判断するのは
ちょっとおかしいって事になる。
だってさ〜上がった分の消費税増税分が仕入れでも増えるじゃん?
って言う人もいると思う。
でも消費税を支払う時は
乱暴に言うと、売上などで預かった消費税額から仕入れ等にかかった消費税額を引いた額
を納付する事になるので、上がった消費税分はそこで清算されるのですよ。
もっとも、前々年度の課税売上が5000万円以下の事業者が簡易課税制度を選択していると
仕入れにかかる消費税額をみなし仕入率で算出する事ができるので、
飲食店の場合は課税売上から預かった消費税額から、売上消費税額の6割を引いた額が
納付税額になる優遇が受けられるので・・・
難しい?
簡単に説明すれば、100万円で仕入れた材料を200万円で売るとして
売上の消費税は20万円で、仕入れの消費税は10万円となるから
消費税の納付額は10万円だよ
って言うのが通常の計算。
それを優遇を受けた場合は
売上の消費税額20万から飲食業の場合はみなし仕入率60%を引いた額=
12万円を引いて消費税の納付額は8万だよ
って事になるわけ。
とは言え、仕入れ以外にも費用は色々かかる上に人件費(最低賃金)が
毎年3%弱アップしている今は、これくらい上げないとやってられない
って事なんだと思ってしまう。
経営上は、仕入れ以外にかかる費用の増大の方が悩みどころで、
消費税増税よりも、人件費を上げる流れの方が恐い、と思う。
な〜んて考えだすと消化不良起こしそうだから、
とっとと出勤しよう(爆)
ごちそうさまでした。
と感じたのはコンビニでランチを買った時。
軽減税率&キャッシュレス決済での割引があったりで
いつもより安く買ってる気分になってしまい、
レシートを見てわけわからんと思ったのも事実。
ただ、増税後に飲食店で食事をしても、
税金合算後の金額しかわからなかったりすると
増税を見越した値上げだけが目立つようにも感じる。
つまり、値上げした?
ってシンプルに思うわけですよ。
で、実際、このタイミングで値上げする店もそこそこあって
増税分だけじゃなくて、コスト設定を変える店もチラホラ。
これを便乗値上げと言うべきかは別として、
値上げしたらクオリティもあげて欲しいと消費者としては感じるワケで。
で、遅番の今日、バーグ吉野町店へ行ってみたら、
スタミナカレー、値上げしてました。
770円(税込)→800円(税込)
これね、原価は713円弱だったものを727円に値上げした
って事になるのです。(それぞれに8% 10%の税を加えてみればわかる)
こういうの、仕事柄即座に計算できちゃうのが悲しいけど、
増税分だけを上げたら784円余で、端数切り上げで785円にするのがフェア。
代金の授受が面倒だから800円にしちゃう気持ちもわかるし、
本店の杉田より安いから文句言うなって言いたくもなるだろうけど、
便乗値上げした〜って気分にさせられる客としては、面白く無い。
で、原価14円程度の差は料理に出るわけもないだろうけど
とりあえずオーダーしてみるワケで。
安定の風景だよね。
味はどうだろうね?
安定の味だよね。
仕入れ原価も上がってるからキープするための値上げ、
という感じだね。
しかも今日は、ちょっとソースが薄い感じ。
でもこれはソースのローテーションの問題だとも思うので、
同じレシピで仕入れ価格上昇分も加味した値上げだと主張するのかな。
ちなみに、会計的に言えば、
消費税というのは物を買った時に預かり、支払う時期に一括して支払うもので、
消費税を抜いた本体価格で収支を見るのが原則になる。
つまり、仕入れ価格の上昇も消費税分だけだったら
本体価格は変わらないので、実は税込価格で判断するのは
ちょっとおかしいって事になる。
だってさ〜上がった分の消費税増税分が仕入れでも増えるじゃん?
って言う人もいると思う。
でも消費税を支払う時は
乱暴に言うと、売上などで預かった消費税額から仕入れ等にかかった消費税額を引いた額
を納付する事になるので、上がった消費税分はそこで清算されるのですよ。
もっとも、前々年度の課税売上が5000万円以下の事業者が簡易課税制度を選択していると
仕入れにかかる消費税額をみなし仕入率で算出する事ができるので、
飲食店の場合は課税売上から預かった消費税額から、売上消費税額の6割を引いた額が
納付税額になる優遇が受けられるので・・・
難しい?
簡単に説明すれば、100万円で仕入れた材料を200万円で売るとして
売上の消費税は20万円で、仕入れの消費税は10万円となるから
消費税の納付額は10万円だよ
って言うのが通常の計算。
それを優遇を受けた場合は
売上の消費税額20万から飲食業の場合はみなし仕入率60%を引いた額=
12万円を引いて消費税の納付額は8万だよ
って事になるわけ。
とは言え、仕入れ以外にも費用は色々かかる上に人件費(最低賃金)が
毎年3%弱アップしている今は、これくらい上げないとやってられない
って事なんだと思ってしまう。
経営上は、仕入れ以外にかかる費用の増大の方が悩みどころで、
消費税増税よりも、人件費を上げる流れの方が恐い、と思う。
な〜んて考えだすと消化不良起こしそうだから、
とっとと出勤しよう(爆)
ごちそうさまでした。
2019年10月15日火曜日
ゼイティンでラムシケバブ
肉食欲は続くよどこまでも・・・
という毎日だけど、今日もその欲望に負けてしまった。
↓
身体が求めるなら必要なのだろう、と開き直ったとも言う(^_^;
でもさすがにステーキとか焼肉とかじゃない物が食べたくて、
向かったのはゼイティン。
そう、シシケバブ、
それもラムが良いな〜と思ってしまった。
ゼイティンだと、飲むのはこのハートランドかラク。
明日は遅番だからラクを飲み倒しても良いんだけど、
それなりの安酒で酔うから、体調にも影響はあるので一杯だけにする。
(とか言いながらビール+ラクの都合2杯は飲む)
キョフテとシシケバブのどっちを選ぼうか悩んだけど、
今日のキョフテはビーフになると聞いて、シシケバブに決定!
ドネルケバブもいいけど、やっぱり肉をしっかり食べたいのだ(^_^)
このワンプレートで結構なボリューム。
今日のケバブはちょっと固めだったけどそれがまだ肉を喰らう気分を
十二分に満足させてくれる。
どこの飲食店でも、シェフの性格が料理に表れるもので、
ガシッといきたい人の料理はガッツリしてるし、
穏やかな人の料理はフワッとして優しい味わいになるものだ。
ゼイティンの料理は後者に属し、全般的に味付けが穏やか。
そして丁寧な調理がされているので、料理の中で味のムラが殆ど見えない。
実は、このプレートの中で一番好きな料理が、ピラウ。
ショートパスタが混ざった炊き込みご飯な気配があるんだけど、
バターや塩が抑えられていて、美味さだけを上手く抽出したような楽しさがある。
でもトルコ料理でピラウは付け合わせなので、
これだけをプレートで出すような事はしていないのが・・残念だけど。
しかしどうしてこんなに肉が食べたいのか
ほんと自分でもわからない。
ググってみれば、ストレスだったり栄養不足だったり
依存だったりと色々理由があげられているけど、
自分的には疲れている、というのが一番あてはまるかも知れない。
休みの日は、ぐったりしたいという欲求が強いほど疲れているのに、
連休すら取りにくい今の仕事。
そして加齢という事も重なっていれば、そう考えるのが自然だよね。
そりゃ10年前の様に、2日完徹当たり前な動きはできなくなったし、
酒の量もかなり減ってきたのだから、疲れやすくなっているのだと思う。
まぁ、以前と同じ様に動くには、足りないものを多く摂るしかないのは道理。
って言うか、以前と同じ様に動こうと考えるあたりが、ダメなのかもしれないけど(^_^;
ごちそうさまでした。
☆
という毎日だけど、今日もその欲望に負けてしまった。
↓
身体が求めるなら必要なのだろう、と開き直ったとも言う(^_^;
でもさすがにステーキとか焼肉とかじゃない物が食べたくて、
向かったのはゼイティン。
そう、シシケバブ、
それもラムが良いな〜と思ってしまった。
ゼイティンだと、飲むのはこのハートランドかラク。
明日は遅番だからラクを飲み倒しても良いんだけど、
それなりの安酒で酔うから、体調にも影響はあるので一杯だけにする。
(とか言いながらビール+ラクの都合2杯は飲む)
キョフテとシシケバブのどっちを選ぼうか悩んだけど、
今日のキョフテはビーフになると聞いて、シシケバブに決定!
ドネルケバブもいいけど、やっぱり肉をしっかり食べたいのだ(^_^)
このワンプレートで結構なボリューム。
今日のケバブはちょっと固めだったけどそれがまだ肉を喰らう気分を
十二分に満足させてくれる。
どこの飲食店でも、シェフの性格が料理に表れるもので、
ガシッといきたい人の料理はガッツリしてるし、
穏やかな人の料理はフワッとして優しい味わいになるものだ。
ゼイティンの料理は後者に属し、全般的に味付けが穏やか。
そして丁寧な調理がされているので、料理の中で味のムラが殆ど見えない。
実は、このプレートの中で一番好きな料理が、ピラウ。
ショートパスタが混ざった炊き込みご飯な気配があるんだけど、
バターや塩が抑えられていて、美味さだけを上手く抽出したような楽しさがある。
でもトルコ料理でピラウは付け合わせなので、
これだけをプレートで出すような事はしていないのが・・残念だけど。
しかしどうしてこんなに肉が食べたいのか
ほんと自分でもわからない。
ググってみれば、ストレスだったり栄養不足だったり
依存だったりと色々理由があげられているけど、
自分的には疲れている、というのが一番あてはまるかも知れない。
休みの日は、ぐったりしたいという欲求が強いほど疲れているのに、
連休すら取りにくい今の仕事。
そして加齢という事も重なっていれば、そう考えるのが自然だよね。
そりゃ10年前の様に、2日完徹当たり前な動きはできなくなったし、
酒の量もかなり減ってきたのだから、疲れやすくなっているのだと思う。
まぁ、以前と同じ様に動くには、足りないものを多く摂るしかないのは道理。
って言うか、以前と同じ様に動こうと考えるあたりが、ダメなのかもしれないけど(^_^;
ごちそうさまでした。
☆
2019年10月14日月曜日
1ポンドステーキ
昨日、絶品バーガーを食べちゃったら
妙に肉スイッチが入ってしまった。
それも、和牛とかじゃなくて
アンガスとかオージーとかの赤身っぽさがあるヤツを
腹いっぱい食べたい、という欲求が強い。
行きつけの鉄板バーの肉は最上級と言える黒毛和牛なので
やっぱり脂はそれなりに強くて、この前食べたA3は
これ本当にA3?って言いそうになるほど上質だった。
でもね、
過ぎたるは及ばざるがごとし
なんですよ。
そうなると、対極にある赤身系がね
欲しくなるって事なんす。
「1ポンドステーキ、焼き上がりに30分近くかかりますけど良いですか?」
「はい。ゆっくりビール飲みながら待ちますよ」
そう、今日のオーダーはオージービーフの1ポンドステーキ!
ローズホテルのコーヒーショップ「ミリーラフォーレ」名物。
1ポンドの塊を時間をかけてじっくり焼くこのステーキは、
もう随分前からレギュラーメニューになっている。
そしてこの1ポンドステーキ用の肉をミンチにして
ハンバーガーにしたヤツもレギュラーメニュー化したっけ。
(パティがハーフポンドだったので、最初は2名じゃないとオーダーできなかった)
久々に見たよ、この姿(^_^;
いや、マジ、凄いサイズ。
ってか、何故葉っぱ敷くの?
四角柱かい?って感じの塊になってるけど
なんか以前より脂が多くなってたりする?
あ〜〜
これ、良いわ〜〜
赤身系な味わいの中に
ちゃんと脂があってしつこくない。
最近、この手の肉に飢えてるのかも知れないね。
ただ、以前は見当たらなかった脂身に部分もちょっとついてて
それがちょうど良いバランスを作ってるのかも知れないって思った。
で、オージービーフの1ポンドだから、安い!
4000円(税・サ込)切るって結構嬉しい。
もちろんハーフポンドのステーキもあって
そっちだと2000円切るから、味は推して知るべし
と思いがちなんだけど、この1ポンドはなんかスイスイ食べられる
魅力があった。
しかし、何故もこんなに肉が食いたいんだろう。
タンパク質が足りてないのかなぁ・・・(^_^;
ごちそうさまでした。
妙に肉スイッチが入ってしまった。
それも、和牛とかじゃなくて
アンガスとかオージーとかの赤身っぽさがあるヤツを
腹いっぱい食べたい、という欲求が強い。
行きつけの鉄板バーの肉は最上級と言える黒毛和牛なので
やっぱり脂はそれなりに強くて、この前食べたA3は
これ本当にA3?って言いそうになるほど上質だった。
でもね、
過ぎたるは及ばざるがごとし
なんですよ。
そうなると、対極にある赤身系がね
欲しくなるって事なんす。
「1ポンドステーキ、焼き上がりに30分近くかかりますけど良いですか?」
「はい。ゆっくりビール飲みながら待ちますよ」
そう、今日のオーダーはオージービーフの1ポンドステーキ!
ローズホテルのコーヒーショップ「ミリーラフォーレ」名物。
1ポンドの塊を時間をかけてじっくり焼くこのステーキは、
もう随分前からレギュラーメニューになっている。
そしてこの1ポンドステーキ用の肉をミンチにして
ハンバーガーにしたヤツもレギュラーメニュー化したっけ。
(パティがハーフポンドだったので、最初は2名じゃないとオーダーできなかった)
久々に見たよ、この姿(^_^;
いや、マジ、凄いサイズ。
ってか、何故葉っぱ敷くの?
四角柱かい?って感じの塊になってるけど
なんか以前より脂が多くなってたりする?
あ〜〜
これ、良いわ〜〜
赤身系な味わいの中に
ちゃんと脂があってしつこくない。
最近、この手の肉に飢えてるのかも知れないね。
ただ、以前は見当たらなかった脂身に部分もちょっとついてて
それがちょうど良いバランスを作ってるのかも知れないって思った。
で、オージービーフの1ポンドだから、安い!
4000円(税・サ込)切るって結構嬉しい。
もちろんハーフポンドのステーキもあって
そっちだと2000円切るから、味は推して知るべし
と思いがちなんだけど、この1ポンドはなんかスイスイ食べられる
魅力があった。
しかし、何故もこんなに肉が食いたいんだろう。
タンパク質が足りてないのかなぁ・・・(^_^;
ごちそうさまでした。
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