2018年7月21日土曜日

酒鮨

2015年の夏、鹿児島へ行っていた。
 
2014年に知覧に行ったので、鹿屋にも行きたかったからだ。
 
で、思い出すのは、
とにかく暑かったこと。
 
また鹿児島は、
島津家が鎌倉から移って独特な文化を発展させていたからか、
どこか親しみを感じられる文化が残っている事には、
少なからず驚きを覚えた。
 
ただ、横浜とはまったく違う事がある。
 
それは、食べ物の味。
基本的に全てが甘い、という感想を持つくらい
独特の味があるのだ。

食材は抜群に美味しいし、
海産物はもう、何を食べても美味しい感じがあるけど
醤油も甘いから刺身も甘く感じてしまう(爆)
 
でも嫌じゃ無い。
どっちかと言えば楽しい。
 
となれば、鹿児島の郷土料理を堪能したいし、
鹿児島でしか食べられない物を・・と探ってみたら、
ヒットしたのが「酒鮨」
  
地元の人が言う地酒(灰持酒)を使ったなれ寿司になるのだが、
なれ寿司だからオーダーしてもすぐ食べられなくて、
事前オーダー必至な物だった。
 
 

 
一瞬、普通のチラシ寿司?もしくは押し寿司??
と見えてしまう酒鮨は、思いっ切り味醂な風味がある甘いご飯で、
そこに鹿児島で地酒と言われる赤い灰持酒をかけ回して食べると・・・
 
もうめっちゃ酒浸し?な、いや味醂ぶっかけ??な物になるんだけど
発酵して酸味が混じった味わいがあるからか、実に美味しかったのだ。
 
これ、食べるためだけに鹿児島に行きたいと思うくらいの物で、
暑くなってくると思い出す味でもある。
 
こう暑いと、鹿児島で食べた酒鮨とか
冷や汁とが食べたいなぁ・・と思うんだよね。
  
 
ちなみに今日は、出ずっぱりな一日で
ろくな物を食べる事ができなかった。
 
だから余計に、こんなのを思い浮かべちゃうんだろうね・・・(^_^;
 
ごちそうさまでした。

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