新年度の初出勤。
先週と何も変わらない勤務で、
違うのは再雇用という事だけ。
でも、気分的にはまっさらな気持ちで臨みたい
と思ったりするわけで(^_^;
そんな初日の夜に食べるのは
やっぱり細く長くの蕎麦にしたい。
まずは板わさで一杯頂き・・・
って今日のオススメ「宝剣の超辛口」って、美味いわ(^_^)
「播州一献」の超辛も好きだけど、
「宝剣」の方がスルッと入ってくる気持ち良さが強い。
前回はたまたま居合わせた友人家族と一緒に
ふざけるなよって量を飲んじゃって(友人&友人妻がかなり飲める)
この前はゴメンね〜と謝りに来たんだけど、今日も飲みすぎる予感(爆)
でも、最近は正二合飲めば充分な自分。
今日はこの「宝剣・超辛口」と
何故か縁がある静岡の酒「志太泉」で終了です。
と言いつつ、つまみを食べていたら、酒終わっちゃったし(^_^;
三合目に行きたいところをグッと我慢して
オーダーしたのは、やっぱり更科蕎麦。
受注生産な更科蕎麦は、
その色の潔い白を出すための苦労。
カウンターから見えない場所で打ってくれる更科は
こんな色で登場する。
やっぱり、秀逸な蕎麦ですな。
更科粉はデンプンが多いからか独特の腰があって、
普通の蕎麦とは別物の食感がある。
喉越しの気持ち良さも素晴らしいし、
味もちゃんと主張してくれるので、
久々に食べたけど美味いわ〜と思わずニンマリしてしまった。
更科蕎麦って以前は、
香りが弱く腰砕けで甘すぎる汁につけて食べる素麺みたいな物
ってイメージを持っていたけど、
それを覆してくれたの元町にあった蕎麦屋だった。
素晴らしい更科蕎麦を打つ店ではあったけど、
慣れてきた頃から、客よりも店のため(自分のため)の仕様変更を進め、
蕎麦を締める水が不味くなってる事にも気付かなくて、
懇意にしてたから注意したら関係が悪くなってしまった事もあり、行かなくなった。
多分、微妙に味の劣化が進んだのだろう。
常連客が離れ出した結果、元町から石川町へと移転する。
で、たまにはって思って石川町の店に行ってみたんだけど、
店主は客席で新聞を読んでいて、弟子が蕎麦を作っている殺伐とした店だった。
新聞の向こうからちょっと睨んだ彼は、
私の顔を忘れたのか、知らんぷりしたのかわからないけど、
久々に顔を出した、もしくは初見と思われる客を、
自分も客の顔をして見るだけで挨拶もしないのは、
客商売としては如何なものだろう?
と、そんなちょっと嫌な気分になりつつ
ベーシックなせいろを食べてみたら、
どこにでもある普通の蕎麦になっていた。
勿論、その店は、今は存在しない。
石川町は、安くて美味しい店が鎬を削る激戦区。
生き残りは難しかったと想像する。
「前から気になってたんだけど、
その、蕎麦を締める冷水の入った氷の箱みたいなシンク、
水が張ってあるのに、よく氷が溶けないよね?」
「これですか。
これって、シンク自体が冷蔵庫みたいなもので、
水は勝手に凍るんですよ。」
「え? そんなシンクあるの??」
プロの職場は、当たり前に凄い道具があるんだけど、
その道具の説明を聞くのは、かなり楽しい。
仕事そのものも、
ならではの手順や技がてんこ盛りになるから、
興味を持つ人にとっては目から鱗の情報になって面白いワケだ。
だからこそ、店主や調理場の雰囲気は気になるし、
プロらしい無駄の無い動きや技が見えれば、
それが美味さを増してくれるのだしね。
さて、新年度、
頑張っていこう。
ごちそうさまでした。
☆☆
BowjackMoore-Archive / http://wakao.info
メインで書いているページやブログのアーカイブです。
以下のページの一部を転載しています。
http://blog.wakao.info
http://photo.wakao.info
http://ameblo.jp/bj-m/
2018年4月2日月曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
東光炒飯
「餡かけ炒飯」って、炒飯の魅力を否定する料理って思ってるけど、 それでもたまに食べたくなる物だったりする。 炒飯の魅力と言えば、素材と技術で奏でられるアンサンブル? パラパラとした仕上がりや脂の旨味と香り、そして一体感?? 少なくとも自分にとっては、パラパラ系...
-
20代の頃っていくらでも食べられる感じがあって、 蕎麦屋へ行ったら「カツ丼」とかの丼物と「もり蕎麦」の2つを普通に食べられていた。 ただ、蕎麦屋によくあるセット物だと、明らかに足りなかった。 と言うのも、例えば「カツ丼セット」なる物を頼むと、 カツ丼は丼じ...
-
ここのとこ行けてなかった「双囍」。 色々とタイミングが合わなかったってのもあるけど、 同時に行くとつい「葱油拌麺」ばかり頼んじゃって飽きてきたってのもある。 他の物頼めば良〜じゃん?って思うんだけど、 そこでした食べられない物を食べたいって欲求が強すぎてできず...
-
横浜では恒例の秋イベント「オクトーバーフェスト」。 元々強気な価格設定だったけど、 入場料まで取るようになってからはとんと行かなくなった。 1日は横浜市民限定で入場無料になってたけど、 500ml.で1700円とかしちゃうドイツビールを飲むなら 自分としては...


0 件のコメント:
コメントを投稿