「揚げピザって食べたことある?」
「ピザを揚げた?」
「そう、横浜に揚げピザが美味いって店があるんだって聞いた」
揚げピザ?
ピザを揚げた・・って、
まさかミニストップで出してるような
ブリトーかよ?って感じのヤツじゃないよね(^_^;
「わかんないなぁ」
「行こうよ。 揚げピザ食ってみたいんだ。
ナポリの名店って言われてるから、気になってるし」
夕方、そんな電話がかかってきて、
特に予定も無かったのでナポリピッツアを食べる事にした。
ナポリの名店・・と言われて、嫌な予感がしたけど、
去年の11月に行って、ダメかもって思った店だとわかり、
変な期待はしないで、今のその店を味わうのも一興と、腹をくくった。
「ピッツァ・フリッタ・カフォンチェッラ」
これが、揚げピッツア・・ですか。
(ピザと言ったらアメリカンだしね)
生地にソーセージと燻製モッツァレラ、青菜なんかを乗せ、
半分に折って大きな餃子状にして、それを揚げた物だったけど、
出てきた瞬間はもっと膨らんでいて、目の前でどんどん平らになってい状態だった。
へ〜
どんなだろうね。
ナイフで半分にぶった切ってシェアして、ナイフ&フォークで食べてみる。
あ・・・
油っこいなぁ・・・
揚げパンの中に、チーズ系の物が入ってるってかんじ感じ、
と言えば、想像できるだろうか。
しかも、青菜が出されたナイフでは切り難くて、
小さく切って食べる時にズルズルと引っ張られて出てしまう。
こうなると食べにくいだけじゃなくて、
見た目にも悲しい感じになっていくので、
正直、あまり楽しめない。
誘った友人と二人で顔を見合わせつつ、
こういう食べ物なんだ、と納得させつつ、
やっぱり普通のピッツァを食べよう、という事になった。
「マルゲリータ・ブッファリーナ」
ナポリピッツァと言うなら、
こっち系の方が嬉しいよね。
あ・・・
マトモ(^_^)
これなら、許せる感じ。
でも、これでナポリの名店と言うなら、
やっぱり横浜のピッツァレベルはかなり高いって事になる。
トマトソースは酸味が強い系で、
耳の部分は、もうちょっと気泡が入ってて欲しい感じ。
生地自体は以前食べた時より、遙かに美味しくなっていた。
でも、ピッツァって、
生地がその日その日で変化するので、
いつも抜群の味が提供される方が難しい。
名店と呼ばれる店で食べてもダメな日は必ずあるので、
一回訪れただけでダメって言っちゃいけないって思ってる。
そういう意味では、2回目のピッツァ。
以前より遙かにマシになっているのだから、
また、いつか、食べにくるようにも感じている。
ただね・・・
あの揚げピッツァはね・・・
私は、好きになれません。
ごちそうさまでした。


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