国立新美術館で草間彌生展がある、という事で、
ちょっとでかけてみた。
ウィークデイだと言うのにチケットブースには長蛇の列で、
人気の高さに、ちょっと驚く。
凄く混んでいる館内にいても落ち着かないのでベランダに出ると
木の幹には草間彌生らしく水玉があしらわれていた。
もともと建物自体が面白い造形だし、
混んでるなら飯だけ食べて帰っても良いな・・・とか思ってたら、
仕事のメールがガンガン飛んでくる。
仕方ない、
今日は、世間様、お仕事の曜日。
そしてトラブルは待ってくれないのも現実だしね。
ま、そんなんで、メール打ちまくりつつ、
美術館内のレストランで食事を食べる事にする。
実はここ、
ポール・ボキューズのブラッスリー(日本1号店)があるのだ。
フランス料理店としてはあまりに有名ではあるけど、
実際はどうなんだろうね・・・
あ・・・
ランチもやっぱりコースのみ、ですか。
2,200円と3,800円、そして4,400のスペシャリテもあったけど、
肉は鶏胸肉か牛ハラミ、魚はシイラかホタテで、そのどれかを選ばなくてはならない。
まぁ、手頃な価格で楽しめるのがブラッスリーだからってのはわかるけど、
牛がハラミだけって設定はどうなんだろう・・・
と言う事で、
選んだのはコレだった。
「帆立貝のポワレ オレンジ風味のソース・ヴァンブラン
バターライスと季節の野菜とともに」
出たよ、長い名前(爆)
フレンチって、こういう長ったらしい名前を付けるよね(^_^;
それにしても、iPhoneのカメラ、
綺麗に撮れるんだね。
でも、気がついたのは、白い部分を圧縮しないで飛ばす感じがあって、
この写真も光が強くあたった部分には、何も無い状態の画像になっていた。
味?
悪くは無いね。
オレンジが出しゃばりすぎない感じで上手くソースに華やかさを与え、
ホタテのポアレは焼き加減が秀逸だけど、素材のレベル以上の感動は無い感じ。
バターライスはバターがあまり前面に出ないので、
自分的には好きな仕上がりになっていた。
食感の合唱はそれぞれが存在をアピールするので、
綺麗なハーモニーと言うよりも、ソロが何人いる?って感じになっちゃってて、残念。
でも全体的には穏やかで丁寧な料理って感じがあって悪くないけど、
東京でフレンチのブランドを背負って出す料理としては、
価格設定という縛りがあったとしても・・・悩ましいかも。
ふと、辺りを見回せば、
有閑マダムの集団が多数。
美術館行って、気軽にフレンチ食べて、
散歩しながら帰る・・みたいな人達なんだろうか?
なんて、人間観察してると、
デザートが出てきた。
「ラム酒風味のババ ヴァニラ風味のアイスクリームとともに」
ババって、ブリオッシュに近いケーキにラム酒風味のシロップをかけた物だけど、
興味が湧いて食べてみたら、笑った。
これ・・・
サバランにそっくり!(^^)!
食事の量が少なめだったけど、
この生クリーム&アイスクリーム&シロップ&ラム酒漬けのケーキとくれば、
かなりのハイカロリー。
結構の大きさがあったので、出てきた瞬間失敗した・・と思ったけど、
甘い物も好きな自分、もう腹くくってしっかりと完食いたしました。
まぁ、これで2,200円なら、
ビッグネームって事も考えれば、安いかも。
しかし、テーブル間は狭いし、食べ終わった食器はなかなか片付けないし、
テーブル&椅子は安っぽいし・・・で、知らないで入ったら、
フレンチの名店だって事には、まず気付かないね(-_-;
お?
人が多くて、並ぶの嫌だから、
帰ろうかって思ってた草間彌生展、
すぐ入場できそうだ(^_^)
面白いのは、この部屋は写真OKになってて、
皆がスマホで撮って、その場でインスタとかにアップしてること。
最近、コンサートとかでも、
写真・動画撮影OKで、どんどんSNSにアップしてくれ〜ってパターンがあるけど、
こういった真似しようが無い独創性があって、複数の人が同時にどんどんアップしたら、
オリジナリティの保護は、かえって強固になるのでは?
って思ってしまった。
表現したい事を、手法を問わずに表現するって、
やっぱり尊敬に値する。
良い・悪い、じゃなくて、
好きか嫌いか、でしか判断できないって、
本人にとっては楽しいだろうって思う。
まぁ、人生も似たようなもの。
できる事なら、好きな生き方だけして
寿命を全うしたいって思うね。
ごちそうさまでした。
「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ」
03-5770-8161
港区六本木7-22-2 国立新美術館3F
LUNCH 11:00〜16:00
DINNER 16:00〜21:00(LO19:30) 金 〜22:00(LO20:30)
火曜定休(祝の場合、翌日振替)
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2017年4月20日木曜日
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