2019年2月6日水曜日

250グラムハンバーグ

なんかね、ちょっと体調がよろしくないのですよ。
 
右足の付け根が痛い・・という状況で、
筋肉痛の酷い状況な感じ。
 
って、不健康自慢をするのは
既にアウトだけど(爆)
  
で、
そうなるともう
肉喰うしかない、となるのもお約束。
 
 
「今日はどうしましょう?」
 
「ハンバーグの増量ってできるよね?」
 
「はい。1.5倍とか?」
 
「1.5倍ってちなみに何グラム?
 
「230グラムくらいですね」
 
「どうせなら250グラムってどう?」
 
「わかりました。A3のみですよね?」
 
「よろしくです」
  
 

 
と言いつつ、焼けるまでの凌ぎにシュリンプカクテル。
 
ここのシュリンプカクテルは、海老がブラックタイガーなので大きく、
食べ応えがあって好きなのです。
 
でも何故、ステーキハウスって
ロブスターとかシュリンプカクテルを置くのだろうね。
 
アメリカンスタイルなステーキ屋は
ロブスター、サーモン、シュリンプはまずあって
運が良ければクラブケーキもあったりする。
 
肉だけで腹一杯にする気で訪れるのに
海老好きとしてはロブスターとかを食べたくなったりして
困るわけです。(一人で食べたら終わる量だよねぇ)
 
 
「それ、何?」
 
「ハンバーグです」
 
「大きいね」
 
「通常だと150グラムなんですけど、これは250なんです」
 
「大きいの作ってくれるんだ」
 
「焼きますか?」
 
「うん。 300とか」
 
 
横に座る、ちょっと変な発音の日本語を操る3人組が、
私のハンバーグを焼くスタッフに声をかける。
 
そりゃ、250だから迫力あるわな。
 
 

 
こうやって撮っちゃうと大きさわかりにくいけど、
250グラムはやっぱりでかい。
 
さ〜肉食って、身体補修しなくちゃね。
 
  

 
うん!
やっぱここのA3、好きだわ。
 
この前食べたアンガスビーフのサーロインより
遙かに旨味が多い&脂が乗ってる。
 
さすがにダブルの300はどうかと思うけど
この迫力なら、他には何も要らない感じになるね。
 
250グラムのA3サーロインとも考えたけど、
今日はこれで正解だと思った。
 
 
「誰かのオーダーを目の前で調理してると
 やっぱり気になるよね」
 
「目の前で調理するスタイルは、
 そこが大事です」
 
「250ハンバーグとかメニューに載せたら
 結構出るんじゃない?」
 
 
でも、ハンバーグ、ステーキ用の肉を包丁でミンチにするから
大きいハンバーグばっかり出たら、スタッフが困るかも。
 
さて、いっぱいタンパク質を摂取したので
寝ることにします。
 
ごちそうさまでした。
☆☆

0 件のコメント:

コメントを投稿

BUILD A BURGER

人混み嫌いではあるけど、 取材なので行ってみた「CP+2025」。         プロからアマのカメラファンにまでと門戸を広げたイベントなので、 一般客がいないプレスタイムに訪れたのに、それでもかなりの人出があってビックリ。         イベント内容はnoteに書い...