動かなくても腹は減る

長いつきあいになると、
その関係をどうすればどうなるかって
何となく学んでいくものだ。
　
そして関係を保っていくのに大事なのは
気持ちと努力。
　
もういいやって諦めたらそこで終わりになる事もあるし、
どうやっても切れないで、気付けば復活・・な関係もある。
　
だから、学んだやり方に気持ちを乗せて、
努力しながらメンテナンスをするのだ。
　
で・・・
問題は、今の自分の身体との関係。
　
どうしてこのタイミングで
絶不調が月に２回も来るんだよ〜とブーたれても
何の解決にもならないので、学んだ方法を一通りやってみる。
　
そして最後は、症状に効く薬に便り
ただひたすら安静・・と。
（腰痛は辛いよ）
　
ただね
動かなくても腹は減るんですわ(T_T)
　
　

　
まぁ、昨日の時点で予測してたので、
帰宅時に買っておいたカップ麺。
　
もうちょっとマシな物をって思ったけど、
「海老の濃厚トマトクリーム」
って名前につられてしまったのですよ。
　
海老好きとしては
食べないワケにはいかないでしょ？
　
　

　　
へ〜
トマトクリームという名の通り
ちゃんとトマトの酸味があって円やかでもあって
海老の風味もちゃんとある。
　
これで、でかい海老の身が入ってたりしたら
結構ヤバイ美味さになるんじゃないかって思うけど
カップヌードルにそこまで求めるものじゃなし（爆）
　
前に似た系統の物を食べた記憶があって
だからこれも期待できるんじゃないかって思ったけど
外れてはいなかった。
　
カップヌードルの麺って、ちょっと独特な食感があるけど
それだからこそこの味わいって作り方がされてるから
こでれ麺を生麺にしろ・・とか言うつもりは無い。
　
と言うか、その麺だからこそこのバランスなんだな、
と思わせてくれる心地よさがあったから、
なんだかちょっと、驚いた。
　
これ、また買っても良いかも。
久々にトムヤムクンヌードルと同じようにストックしたくなりました。
　
え〜
食べたので、寝ます。
　
ごちそうさまでした。

テイクアウトのちらし寿司

実は昨日から絶不調だった。
　
色々と対策してたのに、ギックリな気配。
朝、職場まで歩くのも辛い状況で、これはもう
定時過ぎたら即帰るしかない・・と。
　
で、そんな早い時間に帰宅すると
街には誘惑が多すぎる事に気付ける。
　
美味しそうな匂いや、酒場の喧噪、
煌びやかなショーウィンドウと、
とにかく早い時間は街が元気で魅力的。
　
働き方改革で、強制的に有休５日取得とか、
残業上限の設定とか、同一労働同一賃金の原則とかを謳うけど、
早く帰宅できる人のために働く人達にとっては、
何だかなぁ・・という気分にならないのだろうか？
　
そろそろと平行移動のようにしか歩けないし、
座ったら立ち上がるのしんどい。
　
行きたいとこを見ないようにしつつ
何かテイクアウト物を手に入れようと考えた。
　
あ・・
ちらし寿司があるなぁ・・・
　
１５００円ってちょっと高めだけど、
見た目が美味しそうなんで、これでいきますかね(^o^)
　
　

　　
イクラは見るからにダメな感じ、
海老も何だかあまり見た事ない大きさ＆肉質。
　
イカはちゃんと包丁が入れてあるので安心だけど、　
穴子は固めでツメも無い・・(^_^;
　
でも、鮪はマトモなので、
コストパフォーマンスは悪く無いとも思った。
　
　
と言う事で、食べたので消炎剤を飲んで寝よう。
　
明日は休んで一日寝ます。
明後日復活するために・・・ね。
　
ごちそうさまでした。　

ヴィーガン系なペペロンチーノ

ヴィーガンという単語を知ったのは数年前。
でも、今一ピンと来ていなかった。
　
ベジタリアンの極端なヤツらしい・・と知ったのは去年くらいで、
同時にベジタリアンが乳製品や玉子は食べちゃうタイプもいるのを知ったのは
インドカレー店での会話にて(^_^;
　
たまたま、今日は野菜系の料理でまとめようと思っただけなのに、
ベジタリアンなのか？と尋ねられ、その中でも魚までOKな人もいる事を
教えてもらった。
　
で・・
ヴィーガンは動物性食品を一切摂らない完全菜食主義の事らしく、
身に纏うものでさえ動物性の物を避ける人や、
収穫により植物を殺さない物だけを食べる（果物とか）人もいる・・
と。

でも日本では、精進料理があって
そんな人達でも食べられる料理が確立されていたりするので
ひょっとしたら彼らから見ても日本の料理文化は馴染みやすいのかも。
　
と、つらつら書いてしまったのは、
最近何故だか、ヴィーガン系な料理を出す店が徐々に増えてきたからに
他ならない。
　
例えばポンパドールでは、ヴィーガンカレーパンを出してみたり、
M's Table なるヴィーガンレストランを開業してみたり・・と
意欲的に取り組んでいるし、元町に見つけたクラフトビアバーも
フードがヴィーガン系で整えられていたりする。
　
東京オリンピックに合わせて多様な食文化に対応する必要性は
飲食店にも当然感じられるのだろう。
横浜ロイヤルパークホテルのコーヒーショップもハラルの認定を取り、
ワールドワイドな食文化を取り入れる動きは加速中、という事らしい。
　
　
「今日のパスタって何ですか？」
　
「今日は、豆のソースかペペロンチーノになります」
　
「じゃぁ、ペペロンチーノを」
　　
　

　
その元町のクラフトビアバーで頼んだフード。
　
ヴィーガン系なペペロンチーノはどうなんじゃい？
って思ったけど、オリーブオイルは植物由来の油だし、
具材も野菜だけだからヴィーガンには持ってこいなのかも。
　
で・・・
塩、薄い・・(T_T)
　
素材の味しかしない感じで、
いかにも健康志向な料理ではあるけど、
塩はもうちょっと使っても良いと思う。
　
ヴィーガンを謳うからには健康志向で塩は控えめ？
って思っちゃうあたりが、現代の味に毒されてる証拠
かも知れないけど（爆）
　
ごちそうさまでした。

牛スタミナカレー再び

先週、バーグのオススメがヒットだったので
今週はどうか？と思ってチェックしたら・・　
　
牛スタミナカレー！
　
あの、ちょっと楽しかった
牛スタミナカレーですと？？
　
もう、行くしかないっす。
　
今日遅番だから、絶対行くっす！！
　
　
「オススメの、ご飯少なめで生で、味噌抜きで」
　
　
いつもならは〜いと軽やかに受けてくれるオーダーが
何故か頭にクエスチョンマークを付けたお姉さんには通らなくて、
あ・・まだこの仕事に慣れてない人なんだね・・と気づいたりする。
　
バーグってスタミナカレーが定番で、
オーダーしてから到着までに１分切るのが普通だったりするので、
そのスピード感に合わせて、スタミナカレーを頼む時、
常連はオプションしかコールしないのだ。
　
「生！２倍！」とかしか言わないから、
最初は昼から生ビール２杯かよ？って思ったけど、
スタミナカレーに乗せる玉子は焼くのか生かのチョイスが必要だから
生玉子をチョイスする事と、辛さを２倍にして欲しいって意味で
そう言うって事に通うウチに気がついた。
　
厨房にオーダーする用語を無意識に真似るんだと思うけど、
スタッフもその言い方に慣れているので、すんなりオーダーは通る。
　
となると、実際に生ビール欲しいってなる時は、
生ビールってはっきり言わないといけないな・・と思ったりして(^_^;
　
で、そのお姉さん、もう一回オーダーの確認に来たけど、
厨房へは「オススメ、ご飯少なめ、生、味噌抜き」
とオーダーするんだから、笑ったよ（爆）
　
　

　
そうそう、コレっす！
あの三枚肉をどっちゃり使ったニンニクしょうが焼き的な豚肉とは
やっぱり見た目からして違うんだわ(^_^)
　
　

　
そしてこの肉が、
ちゃんと牛らしい味わいがあって楽しいから
ほんとこれってレギュラーメニューに入れて欲しいって思う。
　
　　

　　
う〜ん
やっぱこれ、好きだわ。
　
ただ今日は、カレーの煮詰まり方が弱く
いつものドッシリ感と塩辛さが控えられていて
ちょっと物足りない感がある。
　
で、キャベツにソースをかけて、
混ぜて一緒に食べると、これがまた楽しいのだね。
　
何だろ、このジャンクな味わいが妙に美味しいって。
　
昔の洋食屋が使ってたカレー粉の味わいとたっぷり感が、
実に昭和的な味わいで、私には郷愁な味わいなのかもしれないね。
　
ただここのカレーって、私には迫力満点なので
夜に食べたいとは思えない。
　
ビール飲みながらこんなの食べてたら
一晩で１キロ以上太るの必至。
　
でもどこかで
夜に「生と、生、ご飯半分！」とか
頼んでみたい気持ちがある。
　
気をつけよう(^_-)
　
ごちそうさまでした。

くぬぎ屋でワンタンスープ（塩）小

自分にとって美味しい店を詳しく紹介する事は
基本的にしたくない。
　
まずは知られてしまう事による店の変化があり、
次に、自分の趣味嗜好がバレてしまうから。（今更何を？）
　
でも、繁盛してくれないと店の存続が難しいから
気に入った店は書いていくんだけど、懇意にしていた店が
メディアに載って行列店になってしまったりして、
悲しい思いをここのところしている事が多くなった。
　
それでも、普通ならもう「おしまい」と言われるところ、
特別に入れてくれちゃうような関係が残っているから
まだマシな部類。

　
「ここのところ混んでない？」
　
「実は、ちょっとテレビに出ちゃったらブレイクしちゃって
　最近のランチはラーメン屋みたいになっちゃってます」
　
「そうなんだ〜
　この前、１２時前に通ったら、既に券売機の前に列があって
　行くの諦めたんだよ」
　
「夕方とかだと暇になるんですけど、
　夜１０時過ぎるとまた、そこそこお客様が入ってくれて
　嬉しいけど大変です」
　
　
そんな会話をオーナーとしたのはもう
一ヶ月以上前だったかも知れない。
　
通勤にバスを使うのが好きで、バス通りから見えるその店は
最近いつも混んでいるので質問してみたわけだ。
　
ただ、入りにくいとなれば余計に入りたくなるのが
天邪鬼な自分。
　
行きましょう、
それなら空いていそうな時間帯を狙って・・・(^_^;
　
　
「どうも、お久しぶりです」
　
「最近人気沸騰中？」
　
「お昼は大変です」
　
「うん、この前見た」
　
「ところで、煮卵はビールと一緒に食べますか？」
　
「今日は、スープに入れちゃってください」
　
「わかりました」
　
　
そう、ワンタンスープ専門店「くぬぎ屋」で
絶品と言ってよいあの鶏スープを味わいたかったのだ。
　
　

　
小にするのは、スープを全部飲み干したいからで、
ワンタンが嫌いなワケじゃない。
　
でも、すっかり小食が身についている自分には、
普通の量、ワンタンが入ってると、スープまで全部いくのが・・・ね(*_*)
　
いや〜
やっぱりここのワンタンスープは美味しいわ。
　
化学調味料を一切入れずにここまでの味を出す分、
材料 に贅沢してるのは良く知ってるけど、
塩の強さやスープのボディのバランスは一般向けに若干変化してて
それが美味しさをアピールするのだから、ヤバいっす。
　
本当は、サイドメニューにある鶏そぼろご飯とかも食べたいんだけど
間違い無くオーバーカロリーなので諦める(T_T)
　
気圧変動と気温の激変で、ちょっと身体にトラブルが起きそうで、
ここはカロリーコントロールもしっかりしないと
いけない感じなのですよ。
　　
でも、ワンタンスープだけで人気が出るって
ある意味凄いよね。
　
たぶん、麺好きな人は「ここに麺入れてくれ〜」と
心の中で叫んでいるに違いないのにね（爆）
　
いつもは、ビール＆おつまみワンタンだけど、
おつまみワンタンのハーフもできたようなので、
次回はそいつとスープって手もあるね(^o^)
　
ごちそうさまでした。
☆

久々の、りえちゃん牛丼

気候の変化にやられたのか、
疲れて板の間で寝ちゃったのか悪かったか、
ジワジワと腰に痛みが出てきた。
　
ま、そういう時は
大人しくしてるに限る。
　
という事で、ここのところ
お休みになっても遠征しないパターンに陥ってて、
このままじひたすら寝る・・日になりそう。
　
と言う事で、なんか食べるために
買い物なんかに行ってみると、スーパーで牛肉の安売り！
　
今月２９日は無いから今日特売？
なんて思いつつ、切り落としをゲット！
　
久々にりえちゃん牛丼作ろう(^_^)
　
　　

　
玉ねぎを鍋に入れてその上に牛肉を乗せ、砂糖と酒と醤油を入れて
煮込むだけな簡単な料理。
　
宮沢りえの家庭料理として紹介された時は
牛肉は必ず１キロ以上使え、とあったけどそれは無理（爆）
　
酒は飲むための物は勿体ないけど、スタッフが仕込んでくれた
九州の地酒（味醂に近い）を使って、甘さの分砂糖を控え、
醤油も適宜入れれば良いけど醤油の半分強入れる感じかな。
　
今回は玉ねぎから水が出たのか、思ったよりつゆだくになったけど
これはこれで楽しい！
と言うか、生卵を混ぜる時に汁が少ないと美味しくないから
ある意味正解っす(^o^)
　
吉野家の牛丼のように、鰹や昆布の出汁と中華出汁を入れて
白ワインもちょいと入れたらどうなんだろう？
　
元々の牛丼っぽい味になるんじゃないだろうか？
って思うけど、そこまで本格的にやる気にはなりませんので・・・
　
腹が膨れたので
また寝る事にします。
　
明日も仕事だ〜〜〜
　
ごちそうさまでした。

横浜晋山で辛味大根蕎麦とか

今日は猫の日・・と誰かが呟いてたっけ。
　
猫も犬も好きだけど、生き物飼うと絶対引きこもる。
猫だったら最悪に引きこもって、日がな１日猫と遊んでる気がする(^_^;
　
と言う事で、生き物を飼わない私は
フラフラと夜の巷を徘徊するのだけど
主たる目的は酒＆飯、そして時々スナップ撮影。
　
その場の空気を切り取る楽しさは格別で、
飯の時に撮影しちゃうのも、どうやったら綺麗に写るんだ？
ってどこかで思ってるってのもあったりする。
　
　

　　
今日は晋山で、板わさを頂きつつ酒を飲んでいた。
　
最近は、メニューから板わさが消える事が多くなってて、
でも、上質な蒲鉾と酒のコンビネーションが好きだから、
今日はちょっとワガママ言って出してもらった。
　
猫の日だからって事ではないけど、
妙に魚系の物が食べたいって思ってのチョイスだったけど、
蒲鉾食べたらさらに魚が食べたくなる。
　
　

　
鯛の昆布締めがあったので頂きつつ、
杯を重ねていたけど、妙に美味しくて尋ねてみた。
　
　
「昆布締めって関東ではあまりメジャーじゃないですよね？」
　
「もともとは富山の料理ですけど、脱水して保存する方法で、
　昆布の旨味も移るので美味しく食べられますね」
　
　
富山じゃ何でも昆布締めにすると言われているようで
海老まで昆布締めにするんだとか。
　
海老好きとしては気になるよねぇ(^_^;
　
　

　
今日は辛味大根蕎麦を。
　
変わり蕎麦は美味しいけど、
蕎麦らしい蕎麦を食べたくて来たんだから
やっぱこのチョイスしかないのです。
　
　

　
う〜ん
安定の美味さ。
　
辛味大根をバクッといってから
蕎麦を手繰ると、甘みが増してさらに楽しい。
　
辛くない大根おろしじゃ、
この味わいは楽しめないのだ(^_^)　
　
　
「そう言えば、昔やってた店で酒を使ったお蕎麦、ありましたよね？」
　
「般若蕎麦ですか？」
　
「そうそう、思いっ切り酒が入ってるやつ」
　
「食べたければ作りますよ？」
　
「いやいや、酒はそのまま飲むに限ります」
　
　
以前に、関内ホール裏で営業していた頃、
蕎麦を酒で洗って汁にも酒を入れる蕎麦を出していて、
一回食べてみて、その酒の強さにどうだろう？って思っていた。
　
当時と今では蕎麦の食べ方が随分変わっちゃってるので、
もり蕎麦にちょっと酒を振って食べるような事はしなくなってて、
でもちょっと懐かしいな、と思い出しただけのこと。
　
要するに、酒の飲み過ぎなんですな（爆）
　
　
ごちそうさまでした。
☆☆

ファミマの惣菜

コンビニに惣菜が増えだしたのは
高齢社会への対応の１つ。
　
以前は家族で老後も過ごすというのが常識的だったが、
時代は変わり、定年と同時に離婚する熟年離婚により一人になった人や、
そもそも家庭を持たない人等が増えて、ライフスタイルの多様化が
進んできた。
　
その結果、リアルな退職を迎えた世代の一人暮らしが増えだし、
コンビニ各社も惣菜やチルド食品を充実させてきた。
　
特にセブンイレブンはその手の商品に力を入れ、
いつしか美味しいというイメージまで持たれるようになっている。
　
マツコの知らない世界でセブンイレブンのチルド食品を紹介した時、
工場で作っている中に多くの手作業がある事が紹介され、
美味しさに拘った商品はどうだろう？と食べてみて、
その美味しさに驚いたことを思い出す。
　
ファミリーマートはそんなコンビニ業界の中では
３強の一つとして頑張っているけど、サークルK・サンクスを経営統合し
セブンイレブンとローソンに対抗すべく、店舗を全てファミマに統一し
数での優位性を上げてきている。
　
で、弱かったフードをてこ入れする中に
「お母さん食堂」シリーズを出したりして、
その存在感を強調してきた。
　
いやね
今日はオフなんでユルユルしてたんだけど、
インスタント物に飽きてきたので、ちょっとファミマへ行ってみて
惣菜コーナーを見て驚いちゃった・・と。
　
で、そう言えばコンビニのチルド系惣菜って食べてないなって思って
買ってみたのがコレ。
　
　

鶏大根３４８円（税込）
　
レンジで温めて、器に入れたら・・・
コンビニ物だって気付ける人は日頃親しんでいる人だけ？
じゃないだろうか。
　
味付けは甘め。
そして鶏の脂だろうか、ちょっとテラテラした感はあるけど
大根の煮込みもちゃんとできてて、これとご飯で言う事無し。
　
お母さん食堂ブランドとしてあったこれは
いかにも家庭料理っぽいヤツとして選んだんだけど、
ファミマも頑張ってるんだねって思いました。
　
ただ、案の定だけど
容器を洗って捨てる時に、容器に付いたヌルヌルの油が
とにかく取り切れないのだ。
　
インスタント物もこの手のチルド物も、
何故？っていうくらい、後の油のしつこさに
容器を洗って捨てる立場からは閉口するんだよね。
　
ってか、こんな油っこい物食べてたか・・と
愕然とするのが後片付け時。
　
たまに、だから良いって事で（爆）
　
ごちそうさまでした。

ケーブルカーでナチョグランデとか

まぁ、いつもの事なんだけど、
晩飯を食べる時刻が、だいたい２２時を余裕で過ぎていて、
横浜だとはっきりってその時間に食べられるものは
かなり限られる。
　
となれば、行くとこは・・・
やっぱバーとかになるよね(^_^;
　
今日も遅番だったので、２２時に事務所アウトしてから
気になっていたケーブルカーに直行した。
　
気になってたのは、ちょっと前だけどボヤ騒ぎがあって、
たまたまその日、ケーブルカーで待ち合わせをしてて
行ってみたら消防車からホースが店の中へ入ってたと。
　
ただ、燃えちゃってる感じは無かったし、
その後確認しに行ってみても、店は満員で入れなかったりして
ひょっとしたら、店の裏とかで火事だったのか？
と想像してたりしたんだけど、気にはなっていたのだ。
　
　

　
「この前、大変でしたね」
　
「えぇ、火事出しちゃって」
　
「え？　ここが火元なんですか？」
　
「換気扇から火が出て、グリルとかはダメになっちゃったんですよ。」
　
「それは災難でしたね」
　
「申し訳ありませんが、グリル関係のフードは出せないのですけど
　サラダとか他の物ならお出しできます」
　
　
読まれてた。
食事しに来たこと（爆）
　
中華街で起きる火事の多くは、
油が換気扇の先のダクト内に蓄積して、そこに火がついて・・・
というパターン。
　
ダクトの中だけ燃えているので、外では火事だ〜となってても
厨房では気がつきにくいからか大きな火事になる事もままあった。
（毎年冬に、どこかが燃える・・という感じ。最近は減りました）
　
　
「じゃぁ、サラダを。
　ナチョグランデは無理ですよね？」
　
「できます！」
　
　

　
良かった〜
これ食べたかったんだわ(^_^)
　
本当は、ステーキも・・だったんだけど、
グリルが無いんじゃ無理だしね。
（ケーブルカーのステーキはコストパフォーマンスが良いのです）
　
ただ、ご覧のようにオーブンで焼けないから簡易版。
　
でも、たっぷりかかったチーズとタコミートは美味しく、
楽しく頂けました。
　
ケーブルカーとの付き合いは長く、
ほぼオープンした頃からなんとなく寄って飲む、という事が多かった。
　
オープン当初、カウンターに座れない客は
後ろの壁フキンで立ち飲み！が暗黙のルール。
　
決して広くない通路に、カウンター用の椅子と壁沿いの立ち飲み軍団。
奥のトイレに行くには人をかき分けていかないと・・な感じで
活気溢れる賑やかな店だった。

まだ２０代だった自分には
眩しいまでの大人の世界に見えたのは、言うまでも無い。
　
さすがに今は、そこまでの客が入る事は無いけど、
中華街で食事をした後の二次会に利用する客は多い。
　
だから今日まで、入るチャンスが無かったんだけどね。
　
しかし、ギネスの生をパイントで飲みつつ、
クリームチーズたっぷりのタコチップを食べてるって
不健康極まりない晩飯ではあるよね(^_^;
　
ごちそうさまでした。

肉入りオムレツカレー

今日はバーグに行こう！
と決めていた。
　
雨も降ってこない感じだし、
ちょっと早めに行けば余裕で食べて歩いて職場へいけるはず。
　
今週のオススメに好みの物があったら、たまにはそれを食べようと思っていた。
好みの物が無ければ、スタミナカレーかオムレットカレーが良い(^_^)
　

で・・・
　
え？
肉入りオムレツカレーですと？
　
オムレットカレーにスタミナカレーに乗ってる肉を乗せようか？
とまで考えていた自分にとって、なんて魅力的な提案だろうか。
　
　
「すいませ〜ん！　オススメのご飯少なめ、味噌抜きで！」
　
そう、オススメカレーには何故か必ず味噌汁が付くんだけど、
カレーに味噌汁の取り合わせは好きじゃないし、
そもそもカレーだけでお腹いっぱいになっちゃうんだな(^_^;
　
　

　
お〜
オムレットカレー的なヤツだけど
オムレツには挽肉が入っているじゃないですか！
　
これって、どうしてレギュラーメニューに入れないんだろうね？
　
　

　
お!!
安定のバーグのカレー味！
　
やっぱりここが使うカレー粉は、
昔懐かしい洋食屋が使ってた物によく似ている。
　
で、このスパイスバランスが郷愁を誘うから
たまに食べたくなるんだと思うんだよね。
　
で、オムレツは挽肉がたっぷりというワケにはいかない感じだけど
それがオムレットカレーの贅沢版な感じになってて
かなり楽しいのだ。（バーグのカレーが好きな人だけかも）
　
キャベツの千切りがついてるのも嬉しいけど、
毎度思うのは何をかけるべきなのか？
という事。
　
サラダドレッシングの他にソースもあるので、
どっちも楽しいんだよね。
　
バーグのカレーは昔ながらの系の味わいなので
ソースをちょっとかけても楽しいから、
今日は最初にドレッシングかけて単体で食べてから
残りにちょっとソースかけて、最後はカレーに混ぜて食べてしまった。
　
ただね・・
ご飯少なめでも結構な量。
　
だけどご飯半分にすると、夜１０時までもたない、
という悩ましい状況なので・・・の少なめ設定。
　
だけど、塩分が多いのがちょっと・・・ね(^_-)
　
　
ごちそうさまでした。

久々に豚丼

立場的に、どうしても昼間に在席していないと
マズい事が多いからか、私は他のスタッフに比べて早番が多い。
　
でも、遅番もやらなくちゃいけないタイミングはあって、
そんな日はランチを食べてからの出勤になる。
　
ちなみに、遅番は13：30〜22：00で申告するけど、
実は遅番の方が身体的には楽なのだ。
　
と言うのも、早番だと8：30までには出勤するけど
実際はもうちょっと前になる事はあるのに、
終了は仕事が残っていれば続ける事になって退勤時刻が21時を
回ることも結構あるからだ。
　
しょうがないけど、キツいわ〜と思ってると
やっぱり身体は正直で、肉喰わせろ〜な声が聞こえてきたりする（爆）
　
で・・・
今日もグスグスとしてしまった結果のすき家。
　
早番だと結果的に勤務時間が長いから
遅番の時くらい短めな勤務にしたいって身体も思っているのかも。
　
　

　
久々に豚丼を食べてみた。
　
牛肉の輸入が難しくなった時期に登場した牛丼の代替品、
という位置づけは既に無く、牛なんか高くて食べられなかった世代としては
豚肉の味わいの方が普通感を持ちつつ楽しめて楽なのだ。
　
で、すき家の豚丼はちょっと生姜も効いていて
自分的には好きなタイプの味なんですな。
　
まずは、何も絡めないで食べて、
玉子を絡めてたべて、最後に紅ショウガも和えて食べる、
という三段階の変化を楽しみつつ、頂くのが好きなんです。
　
牛丼屋の紅ショウガはかなり個性が強いので
紅ショウガ多めにすると、何でも似た様な味になっちゃうから
そうするんだけど、牛丼の場合は最初から全部混ぜて食べたくなるのが不思議。
　
きっとそれは、
夜中に食事できる場所が吉野家しかなかった頃、
並牛丼の肉が少ないから、最後はTKGに紅ショウガ＆七味ふりかけな
食べ方が自分としてはスタンダードになっちゃってて、
その食の記憶がそうさせるんだと思っている。
　
問題は・・・　
明日も遅番という事。
　
さすがに２日連続ですき家はないよなぁ・・・(T_T)
　
ごちそうさまでした。

唐辛子の変わり蕎麦

「取材依頼、来ませんでした？」
　
「来ました。断りましたけど。」
　
「やっぱり」
　
　
気になってたのですよ、横浜晋山。
　
中華街からちょっと外れた場所の「おさ亭」が出ていたから、
今まで出てこなかった店も入れようとする演習側の意図も見えていて
「横浜晋山」にも声はかかっていると思っていたのだ。
　
　
「行列とかできちゃうと対応できないですしね。」
　
「確かに。」
　
「でも今日は、春節で一見のお客様が多くて、
　あたふたしちゃってましたけど」
　
「それがなんか、台風一過な空気になってるんですね」
　
　
晋山は、和食店としての店構えがあるから
その時点でコストを気にする人は入らないと思うんだけど、
アド街ック天国のおかげで、人気店が長蛇の列になってて
流れて入った人が多かったのかも知れない。
　
　
「ところで気になってるのがあるんだけど、
　オーダーして良いですか？」
　
「はい」
　
「変わり蕎麦の唐辛子ってあるじゃないですか。
　蕎麦に唐辛子を打ち込むって・・・」
　
「美味しいと思います」
　
　
ごちゃごちゃ言わずにオーダーすれば良いんだけど、
何故唐辛子を打ち込んだか、とかを確かめたくなっちゃうわけで。
　
　

　
「ちょっと食べてみてください」
　
　
たまにこうやって、茹でる前の蕎麦を食べさせてくれる事があるんだけど、
蕎麦の香りの向こうに唐辛子の香りがあって、後からじわじわと辛くなってくる感じが
食欲を増進しそうな気配に満ちている事に気がついた。
　
　

　
想像以上に、赤い！
　
でも、更科ならではの透明感の中に
唐辛子の粒が見えるこの蕎麦は、ちょっとその概念から外れている
とも感じていた。
　
　

　
え？
　
蕎麦感が強い？？
　
唐辛子はそんなにその物の味は強く無いから
辛さとのバランスでかえって蕎麦らしさが立つのかも知れないね。
　
こりゃ・・・ずるいよ(^_^;
　
マジ、楽しい！
　
で、普段は蕎麦湯を楽しむ時しか使わない山葵を
敢えて蕎麦の上に置いて一緒に食べてみると、
これがまた新しい味わいで、バリエーションとしても楽しい事がわかった。
　
上質な蕎麦を、蕎麦の美味さだけど楽しむなら
汁も少しだけで味わいたいし、薬味としては辛味大根だけで良い
と思っている。
　
でも同時に、たっぷり汁に浸して食べる事でバランスされるタイプの蕎麦は
それこそ山葵やネギも一緒に食べてこその味わいだったりする。
　
店側がどうやって食べさせたいか、という事と
客側がどう食べたいか、というのがマッチしないと
ある意味不幸。
　
よく、そんなにどっぷり汁を浸けるな、とか、
汁に山葵溶くな・・とか言う人がいるけど、
店が食べさせたいバランスを崩さない限り
楽しく食べるのが一番だと思う。
　
蕎麦は、
味わいを理解するのには幅広い経験が無いと、
繊細なだけに美味しさの元を見つけ難いって事に加えて、
和食としてのベースが強い事から、
千差万別の食べ方も受け入れる料理でもある、
という事なんだろうね。
　
私としては、美味い酒をちょっと頂き
こんな楽しい蕎麦が頂けるならそれで良いのですけどね(^_^)
　
ごちそうさまでした。
☆☆

隆蓮で不老長寿の海鮮麺を

先週末、アド街ック天国で横浜中華街が特集されていた。
　
ここも中華街って言うのか？という場所の店も出てきたりする中、
以前では絶対出てこなかった店も出てきて、
取材における自由度が上がった気配を感じつつ見ていた。
　
それは、ニューカマーがマイペースで営業する事と
旧来の街を守るグループの高齢化による影響に見え、
時の流れを感じつつ、守るべき物を明確に持たないと
どんどん流されてしまう現実を目の当たりにされた気分にさせられる。
　
大事な物、特に文化的なものは
心して守らないと消えゆくものという事なのだろうね。
　
で・・
一週間経った中華街がどうなっているか？
を確認にでかけてみる。
　
え？
うわわわわ・・
　
と感じるほど、番組に出た店が長蛇の列を生んでいて、
まだまだTVの強さを感じさせられてしまった・・と(^_^;
　
決して安くは無いけど、上質で唯一な味わいを提供してくれるいくつかの店は
番組には登場しなかったから自分的には安心したけど、実際どうなんだろう？
って思って、久々に隆蓮に行ってみたら・・・
　
おい！
店に入れないじゃんか！！
と叫びたくなるほど、番組に出た店に入るための列が
隆蓮の入口をブロックしていた。
　
ま、無言で押しのけて店に入るけどね（爆）
　
　
あれ？
結構いっぱいだよ？？
　
「カウンターで良いですか？」とマスターに言われたけど
ランチタイムに広いテーブルを占領しませんって(^_^)
　
で、食事後に車を点検に出すからビールも飲まずに
シンプルに麺を一杯だけ頼む事にした。
　
　

不老長寿の海鮮麺
　
これか雲呑麺が食べたかったんだけど
やっぱ贅沢なこの一杯を選んでしまう。
　
だって、なかなか開いてる時間にたどり着けない店だし、
料理長も高齢だから、いつ引退してもおかしくないのだ。
　
だったら、これ！ってのを食べたいよね。
　
　
あ〜〜
ヤバい〜〜〜〜
　
具だくさんだからこその甘みが加わった鶏スープは
やっぱり中華街で一番好きな味。
　
初期の南粤美食も好きだったけど、
最近は一般受けする濃いめの味になってて
美味しいけどここのスープのようなホッとできる味わいではないのだ。
　
そして、具のそれぞれがまた素晴らしい。
海老は大きくプリプリだし、貝柱もサクッといける食感が楽しい。
と言うか、具材全部が個性を活かしつつも調和するような、
なんとも言えないハーモニーが凄いのだ。
　
いや〜
マジ美味いわ。
　
久々に食べたから、余計に感動が大きいのだろうね。
　
ただ、これ一杯でお腹いっぱいになっちゃうんだな、やっぱり(^_^;
　
さて、車を点検に出して、
どこかでビールでも飲みたいな。
　
ごちそうさまでした。
☆☆

牛すき焼き丼

ステーキを食べた翌日に、
結構な確率で牛肉料理を食べていることに気づいた自分。
　
たまたまなんだけど、夜遅くにヘビーなものを食べる気になるのは
翌日が休みだったり遅番だったりすることから、出勤前ランチに
すき家とかへ行っちゃうパターンが増えることもあるだろう。
　
美味しい牛肉を食べた翌日には、
安めの、もしくはジャンクな牛肉系のものを食べたいのは、
昨晩の贅沢を反芻しつつ、ジャンクな牛だって好きなんだ・・と
自分で確認したいのかもしれない。
　
で・・・
そう、今日も遅番。
　
そしてすき家(^◇^;
　
たまには牛丼じゃなくて、
季節ものでもあるこんなのを食べてみた。
　
　

　
牛すき焼き丼、です。
なにかと話題になったすき家の、牛すき焼き・・丼です(^_^;
（話題になったのは牛すき鍋だけど）
　
甘めだけど、野菜も入ってて楽しい一杯です。
　
でも、これを１１月に発売した際、すぐ食べなかったのは
やっぱり騒動の原因となったメニューで、抵抗があったわけで。
　
仕込みに手間がかかるのに短時間でやれと指示があったとかで

ストライキ騒動まで起きた問題作は、ワンオペ体制を廃止する方向に発展。
　
防犯上の問題もあったり、アルバイトの大量退職があったりで
すき家もワンオペ体制をやめたと記憶しているけど、
手間をかけない方向でオペレーションしているはずの牛すき鍋（定食含む）は
既にメニュー落ちしていた。

　
働き手が確保しにくい現状はどこでも一緒なのだろう。
　　
ファストフード店やコンビニにはアグレッシブな外国人の姿が増え、

時にコミュニケーションが取れない事態にもなったりする。
　

いやね、目の前に座った老人男性が、
もごもご喋った結果、
オーダーのとん汁鮭定食と牛皿定食を間違われて、

ブリブリ怒っているのを見てね、色々考えちゃったのですよ。
　


アテンドしたスタッフは中国系で、にこりともしないで

機械的に取り替えていたけど、その態度にまた男性がブツブツ。

　

でも、そんな姿を見ると、
怒りっぽく見える高齢者が
必ずしも怒っているワケじゃなくて、
耳が弱っている分声が大きくなって、

うまく喋れないことに自分で腹を立ててたりするのが見えてくる。
　



人のふり見て我がふり直せ、とは言ったもの。
　

自分では怒ってるつもりがない応対も、
怒ってるように聞こえることがある、
と勉強になりました。
　

ごちそうさまでした。

Ａ３サーロイン２５０g

巷では、虚々実々なやりとりが廃れつつあるようで、
マジに告るためのキッカケ・・なんて考えられるのは
若き夢多き世代の特権なのかも知れない。
　
そんなスレちゃった自分としては
皆で甘いものを楽しむ日、と考えていたりする。
　
場が和む効果は大きいよね？
って思いながら頂きものを楽しむけど、
ヘタっている身体に必要なのはやっぱりコイツなんですよ（爆）
　
　

　
Ａ３サーロインを２５０gでオーダー。
　
そんなに厚かったっけ？って思いつつも半分をガチ焼きにしてもらって
マッシュポテト多めとタマネギはソテーのプレートにしてもらった。
　
いやいや〜
美味いわ(^_^)
　　
ガチ焼き（ウェルダン）がここまで美味いって事は
肉質が良い証拠だと思う。
　
以前よりコストが上がってるこの店だけど
それ以上に肉の質が上がっているようで、
これ本当にＡ３なの？って言うくらいに脂が乗っていた。
　
だからガチ焼きがちょうど良いのかも？
とか思うけどミディアムレアで焼かれた方もマジ美味い。
　
ここのハンバーグも好きなんだけど、
やっぱステーキの方が肉喰った感が強いよね。
　
　
そう言えば、あの「いきなりステーキ」のアメリカ進出、
結構苦戦しているとのニュースがあった。
　
記事には、
「アメリカには、ステーキは特別な日に食べるもの、という常識がある」
と解説があったけど、それちょっと違うって思った。
　
間違ってはいないけど、狭い店で立ち食いという食習慣があまり無いから
ステーキ食べるのにこんなセカセカとたべるのか？って難色を示す人が
少なからずいたんだと想像する。
　
駅の立ち食い蕎麦屋に慣れてるサラリーマンにとっては
手軽に安価にステーキが食べられるのは嬉しいけど、
アメリカ人だったらハーフポンドや１ポンドのパティが乗った
ハンバーガーを食べる方が嬉しいのだと思う。
　
そう言えば、いきなりステーキって行ってないなぁ・・・
　
１グラム単位でオーダーできるって触れ込みで行って、
２００グラムが最低量って言われた時、欺されたって思ったんだよね。
　
良い肉を１００とか１５０グラムとかで食べたい自分としては、
コストなりの肉を強制的に２００グラム食べさせられるって
あり得ないって思っちゃったのさ。
　
え？リブロースだと３００グラムスタートですと？
　
マジ、無理(^_^;
　
とか言いつつ２５０食べてるし(^0^;
　
ごちそうさまでした。
☆☆　

LIVINGで豚バラビール煮込みカレーとか

休み明けはどうしても仕事が溜まるので、
早番なのに遅番が終わりそうな時刻に迫って
強制的に仕事をシャットアウト。
　
なんかカレーが食べたい気分だったけど
とにかく職場は離れたい。
　
久々に横濱KANでカレーでも・・
と行ってみたら既に看板だった(T_T)
　
COCO壱とか牛丼屋でカレーを食べるのはなぁ・・・
と思いつつ、かと言って２２時近い時間にカレーが食べられるのは
北京飯店くらいしか思いつかない。
　
とは言え、東日本大震災後に始まった自粛モードにより
横浜の深夜営業はすっかり減ってしまい、北京飯店も気づけば
下手すりゃ２２時には真っ暗にになってたりするのだ。

あそこまで歩いていってアウトだったら
立ち直れない(^_^;
　
こりゃ、諦めかな・・と思いつつ、
確実にクラフトビールが飲めるLIVINGへ行くことにした。
　
　

　
LIVINGは、クラフトビアバーが増え出した頃にカフェからビアバーに転身した店で、
自社製造しているワケではないので、コストは若干高めであるものの、
場所的にわかりづらい事から静かに飲める事が多い。
　
そして、フードも定番品の他に、本日の料理として
たまにカレーがあったりするのだ。
　
で・・・
ありましたよ、今日は(^_^)
　
　

　
豚バラをビールで煮たものを具にしたカレー！
　
　

 　
どうだ〜な迫力で豚バラがドッサリ入ってて
確実にカロリーオーバーだけど、カレーが食べたかったから
良い！んです(^o^)
　
トロっとした食感の豚バラを楽しみつつ
クラフトビールはIPA系を。
　
乱立とまでは言わないけどかなり増えたビアバーの中でも
珍しいタイプの物を揃えようとマスターは頑張っているようだ。
　
「あのクラフトビールが飲みたい」と思って店を選ぶようになってきて、
だからタップルームだったり＆９だったりThrashZoneだったり・・
と行く先も決まってしまう傾向がある。

そんな客が増えてきたのか、クラフトビアバー側も個性を売りにするようになり、
ビーラーにとっては幸せな街になってきたのかも知れない。
　
そして本町の裏手には免許申請中と張り紙したマイクロブリュワーズが
誕生の気配を見せてるし、まだまだクラフトビール旋風は吹くのだろう。
　
それにしてもちょっと、仕事に疲れてきた感じ。
　
リフレッシュしたいけど、４月からの強制年休取得をどうすれば良い？
って悩むような職場にいると、自分の立場では連休も取りにくいから
歯抜けな勤務で処理をするのだろうと想像できて、凹みがち。
　
まぁ、仕事があるだけマシなんですけね(^_^;
　
ごちそうさまでした。

カニ玉

昨日に引き続き、
安静状態は続いています。
　
とは言え、だいぶ復活。
明日は元気に出勤できそうな予感がしてて
まずはホッとしているところ。
　
となってくると
本当はタンパク質をたくさん摂りたいとこだけど
ここで気を許して動くと、またぶり返す恐れがあるので自重！
　
となると玉子かなぁ・・
カップ麺に玉子？
　
本当はこんなのが食べたいんだけどね(^_^;
　
　

　
中華街の善隣門近くにある「楽園」
そこのカニ玉は絶品だと今も思っている。
　
一言で言えば、具だくさんの歯ごたえある玉子焼きあんかけ。
　
以前はこの単品メニューをそのまま丼にしてくれてたんだけど
それではそもそもコストが合わないのか、いつの間にかカニ玉は半分に。
　
だから、カニ玉が食べたくなると単品でオーダーして
野菜炒めとかの野菜ものと一緒にご飯もらって
なんちゃって天津丼的な楽しみ方をしていた。
　
中々、中華街のメインストリート方向へは行く気になれないし
そもそも楽園がやってる時間に中華街に行く事が難しい。
　
だから今日は、元気があったら行きたかったんだけど、
仕方ないのでゆっくりします。
　
天津丼、食べてないなぁ・・・(T_T)
　
　
ごちそうさまでした。
☆　

粕汁

浜っ子の私にとって
粕汁はあまり食べるチャンスがなかった。
　
たまに母親が甘酒を飲みたくなって酒粕を買い、
あまったもので作る事はあったが、それこそ年に１回あるかどうか？
　
そして子供の味覚には楽しく無いものだったので、
匂いも含めて、敢えて食べたいと思う料理にはならなかった。
　
しかし、歳は食うもので、
甘酒は好きなれなかったけど、炙った酒粕も粕汁も
美味しいと感じるようになってしまう。
　
いや、たぶん、酒造メーカーの努力によって
世界的な人気になるほど美味しくなった日本酒の絞りかす＝酒粕だから
酒粕自体も美味しくなっているんだろうって想像する。
　
今日はもうひたすら寝てるので例によって妄想食堂へ行くんだけど
この時期食べたいものだったら・・と考えた時浮かんだのが
粕汁だったワケで。
　
　　　

　
縁がある人の出身地が似ている、という事が
私の人生の中には往々にしてあるんだけど、
関東圏は当然としても何故か京都〜神戸辺りと静岡辺りに
妙にかぶる事が多いのだ。
　
そんな付き合いの中から
美味しい粕汁の話を聞かされたり（関西系）
実際に美味しい粕汁を食べに行く、なんて事もままあった。
　
この店はチェーン展開もする和食の老舗の物で、
寒い時期の椀物には、まず確実に粕汁が出てくるのだ。
　
で、具材は王道の鮭だったり寒ブリが多いのだけど、
酒粕の持つ妙な甘ったるさがない味付けなので、
自分のベンチマーク的な味わいになっている。
　
昔は、楽しくないと思ってた粕汁が今は冬の大切な味覚の１つ。
季節感と味わいが紐付くようになったって証拠かも知れないね。
　
と言う事で
今日の晩飯はどうしたもんじゃろの〜
　
ごちそうさまでした。
☆

ハンバーガー

だいぶマシになった身体。
　
今日は締め上げないで出勤して、
そろそろと歩きつつ業務にあたる。
　
ま、一日どうにか勤務できそうだから
安静と漢方薬の効果はかなりあったようだ。
　
でも、残業はしないで
早々に切り上げて帰宅するんだけど
肉食いたい欲求が・・凄い。
　
そりゃそうだ、
一昨日の夜から炭水化物ばっかりだもんね。
　
と言う事で、
こんなのを食べてみた。
　
　　

　
和牛１００％のハンバーガーパティらしい。
　
それで１０００円は安いよね？
って思ったら、ちょっと小ぶりなサイズ。
　
でも、肉がしっかりみっちりなパティで
これが美味かった〜(^_^)
　
で、秀逸だったのがバンズの焼き加減。
　
表面パリッと、中フワッと・・な焼きは
ぎゅっと潰して食べるのは勿体ない位の見事さ。
　
このテクニックあるなら、もうちょっと価格上げて
大きめのヤツとか、さらに上質な肉にするとかって
贅沢バージョンも楽しみたくなった。
　
あ・・・
でもやっぱ、脚が痛くなってきたわ。
　
こりゃ食べたらすぐ横になろう。
連休もらえたので、安静にして絶対復活したい！
　
ごちそうさまでした。
☆

何故か牛腩麺が食べたくなった

もうね、
昨日の夜からず〜っと寝てます(^_^;
　
身体が痛む時は寝ておけって、
身体から命令されてる気さえするので、
掃除とか洗濯も諦め、ひたすら寝ます。
　
そう言えば、ここまで布団から出ない生活って
久々かもしれない。
　
田七に出会ってから殆ど風邪もひかない体質になり、
寝込む＝ギックリとかでしかなくなった。
　
寒い時期に腰痛悪化にならない限りは大丈夫だし、
それもバンテリンブランドの腰サポーター（殆どコルセット）で
ヤバイと感じてもそれ以上にならない。
　
でも、今回のは痛む位置が違うので、
対処法がわからんですな。
　
脚の付け根あたりの筋肉か腱が
炎症もしくは損傷しているようで
右尻の中で切り傷の様な痛みと腫れがあるようだ。
　
昨日、歩くために締め上げた事で
それを更に痛めたのだろうね。
　
と言う事で、こういう時は寝るしか無いのです。
　
ただね・・
腹が減るのよね〜
　
動けないだろうから、と菓子パンやカップ麺を用意しておいたけど、
それはもう最低限の栄養補給。
　
楽しむという感じでは無いのです。
　
本当は、こんなのが食べたい・・のですわ。
　
　

　
牛腩麺と書かれる事が多い牛バラソバ。
　
五香粉が使われていて、
ウイキョウの香りが楽しい牛バラは
トロトロに煮込まれていて、それだけ食べると
麺じゃなくてご飯にすれば良かったかな・・と思ったりもする。
　
で、そんなふわっとした食感には
ちょっと延び気味な、中華街スタンダードな麺がまた
絶妙なバランスを見せるのです。
　
あぁ、
この妄想食堂、ヤバいわ。
　
食べに行けないってわかってるから
余計に食べに行きたくなる。
　
でも、明日はまた仕事。
　
動けないでは話にならないので
今日はとにかく安静。
　
でも、メールで仕事が飛んでくるんですな(-_-;
　
ごちそうさまでした。

食べたかった中華料理

ぐぇ〜と思わず声が出た。　
そう、脚の具合がかなり悪化していたのだ。
　
朝起きた時に、マジやばい・・と感じる痛みで、
それでもどうしても出なくちゃいけない会議があるので、
痛くても動けるように、腰から下を締め上げる。
　
ただ、状況はどんどん悪化。
　
とうとう歩くのが嫌になってしまい、
会議終了後、スタッフ面談を行った後は
タクシーに乗って帰宅した。
　
あぁ・・・
今日は八宝菜とか中華丼系を食べたかったのに、
それどころじゃない感じ。

まぁ、明日休めるから
ひたすら寝て、明後日の仕事までに治すしかないね。
　
それにしても・・・
痛くて動きたくないからって
即座に布団に入って寝ようとするのに
頭に浮かぶのはこんなヤツ(^_^;
　
　

　
こういうベタな中華料理って、
白飯と一緒に食べるの好きなんですわ。
　
餃子とか焼売とかをサイドに頼んで、ビールと一緒に楽しみたい。
　
最近、マジ中華丼って食べてなくて、
間違い無くハイカロリーってわかってるから避けてもいて、
だから余計に食べたくなるんだろうね。
　
中華丼の場合は、ウズラの玉子（茹で）が乗ってて欲しいけどね。
　
しかし、なんか腱の一部が切れたのかなぁ・・
　
マジ痛いぞ(T_T)
　
　
おやすみなさい。

居酒屋で創作和食

懐かしい人を囲んでの飲み会に誘われ、
ちょっと高級な感じの居酒屋へ行った。
　
高級な居酒屋って、
考えてみれば随分行ってないね。
　
そもそも、たくさん酔っ払いがいる店で飲むのが
最近は凄く苦手になっているんだけど、
その理由は、前ほど酒をたくさん飲まなくなったってのもありそうだ。
　
そう
酔っ払って耳が遠くなった人達の大声をスルーするためには
自分も酔っ払うしかないのです（爆）
　
で、そんなに呑まないから・・
そのうるさい環境に耐えきれない、と(^_^;
　
でも、行った店は、客席の間隔が広く、
うるささも酷くないので、楽しく飲む事ができた(^_^)
　
　

「ふろふき大根とこんにゃく田楽」とあった料理は、
タレが甘めのもので、創作和食と言うワリにはオーソドックス。
　
で、ゲストがウィスキーラバーだったために
私もニッカ系のウィスキーをストレートで楽しんでいた。
　
で、竹鶴とかザ・ニッカ１２年がお手頃価格であったけど、
量もちょっと寂しい感じなので、杯を重ねることが多くなる。
　
　

「鮪ヒレ肉の山椒醤油焼き」
とあった料理で気になったのがヒレ肉がどんな感じか？って事。

骨の多さからヒレ回りの肉か、平目で言うエンガワ的な場所なのか、
食べにくいので皆さんあまり手を出さず（爆）
　
　　

「やまいものお好み焼き」
をオーダーしたのはゲスト。
　
でも酒飲みな人っぽく、一口食べたらもう良い感じで、
食いしん坊な私はご相伴に(^o^)
　
なんか粉物、すっごい久しぶりで、嬉しいかも。
　
でも、体調に不安があるので、
今日は一次会で終了にする。
　
実は座ってるのも辛くなってきたのだ。
歳は取りたくないものですな(T_T)
　
と言う事で２１時には帰宅コース。
　
ごちそうさまでした。

２５０グラムハンバーグ

なんかね、ちょっと体調がよろしくないのですよ。
　
右足の付け根が痛い・・という状況で、
筋肉痛の酷い状況な感じ。
　
って、不健康自慢をするのは
既にアウトだけど（爆）
　　
で、
そうなるともう
肉喰うしかない、となるのもお約束。
　
　
「今日はどうしましょう？」
　
「ハンバーグの増量ってできるよね？」
　
「はい。１．５倍とか？」
　
「１．５倍ってちなみに何グラム？
　
「２３０グラムくらいですね」
　
「どうせなら２５０グラムってどう？」
　
「わかりました。Ａ３のみですよね？」
　
「よろしくです」
　　
　

　
と言いつつ、焼けるまでの凌ぎにシュリンプカクテル。
　
ここのシュリンプカクテルは、海老がブラックタイガーなので大きく、
食べ応えがあって好きなのです。
　
でも何故、ステーキハウスって
ロブスターとかシュリンプカクテルを置くのだろうね。
　
アメリカンスタイルなステーキ屋は
ロブスター、サーモン、シュリンプはまずあって
運が良ければクラブケーキもあったりする。
　
肉だけで腹一杯にする気で訪れるのに
海老好きとしてはロブスターとかを食べたくなったりして
困るわけです。（一人で食べたら終わる量だよねぇ）
　
　
「それ、何？」
　
「ハンバーグです」
　
「大きいね」
　
「通常だと１５０グラムなんですけど、これは２５０なんです」
　
「大きいの作ってくれるんだ」
　
「焼きますか？」
　
「うん。　３００とか」
　
　
横に座る、ちょっと変な発音の日本語を操る３人組が、
私のハンバーグを焼くスタッフに声をかける。
　
そりゃ、２５０だから迫力あるわな。
　
　

　
こうやって撮っちゃうと大きさわかりにくいけど、
２５０グラムはやっぱりでかい。
　
さ〜肉食って、身体補修しなくちゃね。
　
　　

　
うん！
やっぱここのＡ３、好きだわ。
　
この前食べたアンガスビーフのサーロインより
遙かに旨味が多い＆脂が乗ってる。
　
さすがにダブルの３００はどうかと思うけど
この迫力なら、他には何も要らない感じになるね。
　
２５０グラムのＡ３サーロインとも考えたけど、
今日はこれで正解だと思った。
　
　
「誰かのオーダーを目の前で調理してると
　やっぱり気になるよね」
　
「目の前で調理するスタイルは、
　そこが大事です」
　
「２５０ハンバーグとかメニューに載せたら
　結構出るんじゃない？」
　
　
でも、ハンバーグ、ステーキ用の肉を包丁でミンチにするから
大きいハンバーグばっかり出たら、スタッフが困るかも。
　
さて、いっぱいタンパク質を摂取したので
寝ることにします。
　
ごちそうさまでした。
☆☆

柚切り

変わり蕎麦と言えば、何を思い浮かべるだろうか？
　
自分としては、茶そばだったり柚切りが思い浮かぶけど、
蕎麦とは違う色の物として何となく認識している。
　
晋山では、大将に余裕があって客が少ない時に限って
材料があったら食べさせてくれたりしたけど、あの真っ白な更科で打つから
色も鮮やかで美味しいので、メニューに載せれば?って冗談で話してた。
　
で・・
少しだけ値上げをした際、常連しか食べられなかったいくつかの蕎麦が
メニューに登場。
　
その中には勿論、柚切りもあるしヨモギ切りもあった。
と同時に韃靼そばも用意したり、海胆蕎麦というとてつもなく高価な物も・・・(^_^;
　
と言う事で、時期ものとも言えそうな柚切りを頼んでみる。
　
　

　
綺麗だよね(^_^)
　
更科を出す店だからこその変わり蕎麦だけど、
打ち込む色物の個性がどこまでバランスされるかは腕の見せ所。
　
　

　
お？
　
お〜
これ、凄く美味いかも(^o^)
　
前に実験で食べさせてもらったものとは
味わいの幅と奥行きが違う感じがする。
　
大将の事だから、
蕎麦の味とのバランスを考えた柚の選び方とか
ちょっとだけなんかした？って技が隠れていそうだ。
　
これだからこの店は無視できないんだよねぇ・・・(^_^;
　
次回は、気になる唐辛子を食べてみようかな、
と思っていたりする。
　
ごちそうさまでした。

松屋にはもう行かないかも

今日は出張で天王町へ。
　
手っ取り早くランチをしようと
店前の松屋に行った。
　
目的はプレミアム牛めし。
頭の大盛り４８０円＋生卵６０円で安上がりだしね。
　
あ・・・
なんか店内にカウンターが無くて、テーブル席の相席になってるね。
座るところあるかなぁ・・・
　
と悩みつつ、券売機へ。
　
松屋の券売機ってわかりづらいんだよね。
　
え〜っとどうすりゃいいんじゃ？
と思いつつプレミアム牛めしを選び、生卵を探すのだが
そのメニューが見つからない。
　
それらしきセクションを押しても出てこない。
こりゃ困ったぞ・・と思ってたら、またプレミアム牛めしのページに戻る。
　
後ろに人が３人並んじゃったよ(T_T)
　
ジジイが券売機で悩んでてウザい
とか思われてるだろうなぁ・・・

もういいや！牛めしだけで！！
　
チケット出す時に「生卵欲しい」って言えばどうにかなったよね？（以前はそうだった）
　
・・・と思って空き席を探す時に気がついた。
　
チケットに番号があって、
その番号を呼ばれて配膳口で受け取るシステムに店が変わってた。
　
対面でチケット渡すチャンス無しかよ（ｰ＿ｰﾒ）
　
こりゃ、生卵オプション無しだなぁ・・・
　
　
「１９４番の方〜」
　
「は〜い」
　
　
あれ？
何これ？？
　
と思ったのは牛丼＋サラダ＋味噌汁がプレートに乗って
待っていたからだ。
　
　
「すいません、定食頼んでなくて、生卵が欲しかったんだけど」
　
「あ、生卵ですね、大丈夫です」
　
「いや、サラダとか要らないから」
　
「定食になってますから、生卵出せます、大丈夫です。」
　
　
何が大丈夫なんだよ？
会話にならないじゃんかよ〜(-_-)
　
で、チケットをよくみたら確かに定食になっていて
料金は６００円になっていた。
　
押し間違えた？
押し間違えるようなナビゲーションがされた？
　
ってか、生卵欲しいって言わなきゃ出さなかったよね？
　
　

　
牛めしに味噌汁って好きじゃない。
　
無条件でついてきちゃう味噌汁は断るのが常だったけど
今はそうじゃないのかな？
　
ま、押し間違えたのはこっちだし、生卵あるから良いけど・・さ
　
　

　
以前食べて驚いた美味しさがあまり感じられないのは
やっぱり押し間違えを誘導されてしまった感がある気分のせいだろう。
　
牛肉自体は美味しいと思うけど、この手の食事でどうこう言う事もなく、
食べたくも無いサラダを食べるのがちょっとアレだね。
　
キャベツとコーンのサラダを、どうして牛丼と一緒に出すんだろう？

あ？？
このサラダ、牛丼に混ぜて食べちゃった方が楽しかったかも知れない（爆）
　　
　
だけど、券売機のメニューナビゲーションは
ちょっと問題多すぎだと思う。
　
ググってみても、わかりにくいっていっぱい出てくるねぇ・・・

あ？
メニューを最初まで戻してから、
サイドメニューを選ぶと出てくるって記事があるじゃん(*_*)
　
それって酷くない？
牛めしと生卵だけ食べる人ってそんなに居ないか〜い？
　
私みたいに生卵買うの諦めて牛めしのみでオーダーしたつもりで
定食買わされた人って、結構いるのかも？って邪推する。

しかも日経産業新聞の記事には
全店で券売機に顔認証カメラが設置してある
という情報まで出てきた。
　
グーグル先生、恐るべし。
　
そして、買い方がわからずに怒ってる人は
顔データ記録されているのかも、って思ってしまう。
　
だったら敢えて、松屋にご意見差し上げよう。
　
次に松屋に行ったら、
クレーマー登場って判断して、悩んでたら店員が来てくれたりしてね(?_?)
　
ご意見差し上げて、名前とか晒して顔写真付きでデータ化されてたら
お客様とのコミュニケーションのために使いましたって言うのかな（爆）
　
　
ごちそうさまでした。

失敗

昨日、あれほど肉を食ったのに、
何故か牛丼を食べたくなる。
　
ってコレ、ひょっとして何かの刷り込み？
　
自分で呆れつつ、
遅番の今日は職場近くのすき家へ。
　
出たよ、期間限定品。
　
食べる辣油をかけメンマを乗せた「食べラー・メンマ牛丼」ってのが
オススメらしくポップに出てる。
　
食べる辣油ってどうなんだろうね？
　
と言うか、時間も無いし
食べてみるしかないよね。
　
　

　　
何が何でも生卵乗せちゃう自分だけど、ガーリックの風味もあって
しかも辛めで楽しいって事だけは、生卵洗礼前に確認している。
　
ただ、醤油系のタレとメンマ、そして溶き卵とのコンビネーションは
ちょっとだけ酔来丼を思い出す味わい。
　
ま、これはこれで、味を確認できたからOK〜な感じだ。
　
でも、次ぎに食べるか・・と言えば、食べない（爆）
　
牛丼は結局ノーマルが一番なんですよ(^_^;
　
　
あ・・・
腹がきゅるきゅるいいだした。
　
えぇぇぇぇ
　
あ〜〜〜
この辣油の唐辛子、
東南アジア系の安いヤツ使ってないか？？？？
　
　
はい、
そうなんです。
　
東南アジア系の唐辛子、とくにタイ料理とかで使われてるヤツで
アレルギー反応が出るヤツがあって、すき家は一時期七味にそいつを混ぜてて
いっぱい七味かけると腹が痛くなる事があったんです。
　
という事で、二度とこれ食べません。
失敗っす(T_T)
　
遅番の午後、かなりの回数
トイレとお友達になりましたとさ。
　
ごちそうさまでした。

エイジングビーフ

以前、携帯の画面を割ってしまった時、すぐ治したいから・・
と１時間でやってくれる店で画面交換したら、
バイブレーターが効かなくなり画面の色再現性も悪かった。
　
バイブレーターが効かないと、着信に気付かないので不便だなぁ・・
と思っていたところ、またもや落として画面割れ。
　
こうなったらAppleで修理しよう、と銀座まで行ったは良いけど、
予約を取ったのに２０分待ちとなり、スタッフと話をしたら
バイブレーターの修理は基板交換になるので預かる事になると言われた。
　
仕方ないので、画面交換のみでお願いしても２時間以上かかる・・・とのこと。
一緒に盛ってきたMacBook Air11のバッテリー交換も
似たような仕上がり時間だと聞いて、諦めて散歩＆晩飯を楽しむ事にした。
　
しかし、世間様のお休みな今日。
せっかくの東京だけどこれから予約取れるような店は無いだろう・・
と理解しつつも、グーグル先生に相談してみると、
エイジングビーフを食べさせてくれる店が２時間限定席なら
空きがある事を突き止めてくれた。
　
行きますよ・・
どうせ時間はタップリあるのです。　
　
　

　
と言う事で、東京駅へ行ったり丸の内辺りを散策するんだけど
携帯も無い情報弱者な状態で首からカメラかけた徘徊老人になってしまう。
　
でも店が開くまで時間があるので気にしない。
　
東京駅近辺を歩く事なんてないので見る物全てが面白くて、
外国で撮影するような気分で街並みを撮ったりする。
　
こりゃ、地方都市から来てこの風景見たら、
かなりショックではあるよねぇ・・(^_^;
　
　
「予約時間よりちょっと早いのですけど、良いですか？」
　
「はい。席はございます。ただ２時間限定の席なので、
　今から２時間ということでよろしいですか？」
　
「はい。」
　
　
寒いからShotの革パンを履き、黒の仕事着にしているセーターの上には
アビレックスのN3Bという格好。
　
ちょっと敷居が高そうな店だったから、場違い感を表情に滲ませるのは
私の格好がみすぼらしく見えたのかも知れない。
　
ただ、店に入って驚いたのは、
１７時過ぎだと言うのにほぼ満席、ということ。
　
そしてフロアスタッフの数も多く、似合わないカジュアルを着た客や家族連れ、
接待なのか？という感じのドレスアップした人達や、カップルが溢れている。
　
急遽の席確保であったからか、席は通路脇だったけど、
気持ち良いサービスをしてくれるフロアスタッフとの距離が近くて
それはそれで悪く無いとも感じた。
　
　　

　
アメリカンフードな店にありがちな山盛りを想像して相談したら
ハーフにしてくれたチョップドサラダ。
　
ハーフでも食べ飽きる量があって、先が恐くなってくる。
　
　

　
本日のスープを頼んだら、こんな感じの物が出てきた。
　
野菜と牛肉が入ったスープだけど、牛肉は切り落としを使っているのだろう。
かなり上質な肉である事は加熱されきった状態での味わいで伝わってきた。
　
　

　
エイジングされたアンガスビーフステーキ。
　
あ！
これは美味いかも(^o^)
　
アンガスビーフだからサーロインでも大丈夫だろうと思ったけど、
日頃食べている和牛のＡ３サーロインよりもあっさりしてて
肉を喰らってる・・という感が凄くする。
　
やっぱり東京の店はレベルが高いわ。
　
横浜のエイジングビーフ専門店で食べた時とは
雲泥の差を感じるね。
　
死ぬほど肉を食った感じで、テーブルチェック。
　
悪戯的に珍しいカードでお願いすると、
フロントスタッフとフロアスタッフが５人ほど揃って
お見送り・・となった。
　
久々の掌返しを見て、こういうとこも東京なのか？
と笑いつつも薄ら寒い気分にもなる。
　
ただ、久々のエイジングビーフ、
美味しゅうございました。
　
ごちそうさまでした。
☆
　
　

ボロネーゼ

早いよね。
あっという間に2月だよ。　
　
１９歳が体感時間と実時間が一致する歳とする研究結果もあり、
その歳から４０年もの時間を過ごしたら、気を抜いたら１日が終わっていた
という感覚も仕方ないと思ったりもする。
　
でも、携帯電話もネットも無かった時代に放送の仕事をしていた時は、
３ヶ月で１年を感じるほどの密度で仕事をしていたので、
日々新しい事を見聞きし体験する事の重要さを、ヒシヒシと感じていたりする。
　
でも新しい事って、待ってても起きないワケで
結局、このままじゃダメだなって思う気持ちを燃料に
アクティブに動く事が大事なのだろう。
　
って言いながら、日々食べる物のルーティン化は進んじゃって
写真も単調になりがち。
　
でも写真撮る事で、違う物を食べようとか
新規開拓しようとか思うんだから、こうやって写真撮るのも
ある意味大切なのかも知れないね。
　
　

　
今日はボロネーゼを生パスタで頂いた。
　
得意の温玉乗せで食べるんだけど、この店チェーンなので
日によってスタッフが変わったり厨房担当が変わったりするからか、
こういった予めソースを作ってあるような物なのに
毎回味が違ったりするから面白い。
　
今日は団体の飲んだくれ集団がいてスタッフが疲れているからか、
味付けもちょっと塩が強い感じがして「やっぱりな」な気分。
　
でも良いのですよ、これはこれで。
　
黒胡椒をぶっかけて、モチモチな生パスタの食感を楽しみ、
辛めの味付けはビールで流して・・と。
　
でも、食べ終わったらどこかで自分も飲んだくれたい。
明日はやっとオフだしね(^_^)
　
ごちそうさまでした。