蕎麦屋は大きく分けて「上」「並」「安」の3つがある。
「上」は言わずと知れた、とにかく美味い蕎麦を追求する店。
「並」は地域に根ざす蕎麦屋で、
蕎麦だけを扱う店から中華系の料理まで扱うような店まで千差万別。
そして「安」は、とにかく安さを追求する店で、
多くは立ち食いのスタイルを取っているのだけど、
美味さはそれなりにある辺りが面白いという店だったりする。
中でも「並」の店は地域に根ざした店が多いからか、
とにかく地域性が思いっきり反映されてて、
味も料理も酒も客層も、実に多彩で飽きる事が無い。
と言う事で、
「並」の蕎麦屋を探すのが一番楽しいのだよね(^_^)
「去年の秋口にできた蕎麦屋、結構良いですよ。」
「え? あのバーグのそばの?」
「そう。 梅の木より好きですね。」
京急南太田駅そばの「梅の木 南太田店」は、
鎌倉の長谷にある蕎麦屋の支店。
地域に根ざした営業スタイルで頑張っていて、
たまに使う事もあったけど、わざわざ行きたいほどの味じゃない。
蕎麦食いがそこより好きと言う店があるなら、
ちょっと興味が湧くってものですわ。
そして今日の午前中は会議で、帰る途中で食事ができる!
なら、行くしかないよね(^_^)
「蕎麦処 茂」
前は飲み屋だった店舗だからか、
蕎麦屋っぽい気配は薄い。
そして、ランチスペシャルメニューが豊富で、
ランチタイムに入るのは、逆に遠慮したくなる感じもある。
今日のスペシャルはカツ煮山菜とご飯に、
ミニなめこ蕎麦(冷/温)で970円。
要するにカツ丼に小さいお蕎麦を付けましたって感じだけど、
今の私にはそこまで食べる勇気はございません。
だけど、初めての店でやる「もり蕎麦」だけオーダーするってのも、
今の空きっ腹な状態には厳しいところ。
と言うワケで、
オーダーしたのは「つけとろろ」だった。
ちょっと盛りが少ない感じもあるけど、
蕎麦や丼物には小の設定があるから、足りなければ足せば良い感じ。
綺麗な形だから機械打ちだよね?
って思いつつ、まずは何も付けずに食べてみると・・・
うん、悪くない(^_^)
「並」としては美味しい部類で、
機械打ちでこのクオリティを出せるのは素晴らしい。
では・・と
つけ汁と共に楽しんでみよう。
ここのとろろは、最初からとろろに汁が入っていた。
残念(-_-)
別の器にとろろがあったり、汁が入ってなければ、
汁だけを蕎麦猪口に取ったり、
器の中のとろろの上に入れ混ぜなければ、
もり蕎麦と同じ形で食べる事ができたんだけど・・・。
でも、このとろろ汁はバランスが取れた味わいになってて美味しいから、
単純にとろろ蕎麦を楽しむなら、問題無い。
美味しいね。
並系の蕎麦屋としてはできすぎなクオリティ。
メニューを見れば多彩な料理が揃っていて、
夜、飲みに来る方が楽しそうな店、と言って良いのかも。
ただ、店の構造から
長いカウンターと4人掛けのテーブルが3つって広さが、気になる。
並系の蕎麦屋の場合、煙草吸いが集う可能性も高いので、
狭い店内だと、多彩な料理も蕎麦も煙草の匂いで台無しになるかも。
でも、それもまた、並系蕎麦屋で地域を味わう世界。
今度は、早番終わりで、
飲み主体で行ってみますかね。
ごちそうさまでした。
☆
「蕎麦処 茂」
045-241-3023
横浜市南区吉野町2-4-32
11:30~16:00 LO15:30/17:30~22:00 LO21:00
木曜定休
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2017年2月2日木曜日
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