2017年1月31日火曜日

ローストポークのバゲットサンド

ファミマに改装するという事で、
職場付近のサークルKの棚が寂しくなってきた。
 
ただ、既にランチ系はファミマ物に入れ替わり、
ちょっと高級路線の物が多く置かれている。
 
その中で、あまり食べた事がないシリーズがあったので、
珍しさも後押ししての購入〜♪
 

バゲットって、美味しいのとダメなのの差が激しい上に、
皮の部分の固さや粘度の兼ね合いで、自分としては好き嫌いが出やすい物の一つ。
 
コイツは、所謂ソフトフランスで、
皮はパリパリ感が無く、中身は普通のパンよりちょっと固めな感じだった。
 

コンビニのバゲットとしては、正しいチョイスなんだろう。
中身の部分に少しだけフランスパンの個性を出そうとしている感があるけど、
食べやすいのはウェルカム。
 
それより、ローストポークの味付けが絶妙で、
コンビニランチとしてはかなり楽しいサンドイッチと言っていい。
(その分、高めだけど) 
 

考えてみれば、
バゲットを自ら食べようって思えるようになったのは
最近のこと。
 
何故なら、
バゲットとの出会いが最悪で、
その時のイメージがトラウマのように残っていて、
どうしても食指が動かなかったからだ。
 
 
バゲットとの出会いは48年前(1969年)
 
元町にポンパドールができた時に母親が買ってきたもので、
かなり高かったとブーたれつつ切って出されたソレを食べたら・・・ 
 
家族全員、「固い!」と叫んだっけ(爆)
 
給食のコッペパンを一日放置したってここまで固くならないよ?
って位に固く感じたそのパンは、
まだ横浜でもフランスパンがポピュラーじゃなかった頃の物なので、
多分、日本人好みの今のバゲットよりも本場の物に近い作りだったのだと
今は想像できる。
 
だけど、それにしても固く、中の白い部分でさえ固く、
正直食べられた物じゃ無いって思ったのは事実。
 
高いのに固いパンなんて要らない・・との思いから、
その後食卓に上る事は無くなったので、フランスパンと言えば
とにかく固くて食べるのが大変、というイメージができあがってしまった。
  
ポンパドールも、その日売るパンは店で焼くというスタイルと、
本場のパンの美味しさを広めたいという思いで営業を行い、
パンの焼き方も日本人好みの生地の作り方も、色々と研究したのだろう。
 
1年も経たないうちに、だいぶマトモになったと聞くようになったけど、
我が家では、あの赤い袋を見る事は無かったのだ。
 
この石窯バゲットと名付けられたバゲットを食べると、
こりゃ、バゲットの形をした、固めで粘度がある普通のパンだな
って思ってしまう。
 
でも、そうじゃないと、今の人達には買ってもらえない事が想像できるし、
特に高齢者にとっては、渾身の力を込めて噛まないと歯が入らないようなパンは
最初から敬遠されてしまうしね(爆)
 
食べてみて、
楽に食べられる事がわかれば次も食べてみようって気になるし、
サンドイッチとしてのクオリティもまぁまぁなので、
このシリーズ、また買う予感がするね(^_^)
 
午後も頑張ろう。 
ごちそうさまでした。

2017年1月30日月曜日

アヒージョ

随分前だけど、
「インテル入ってる?」ってキャッチフレーズで、
インテルがCMを打っていた。
 
その語感の良さから、
インフル入ってる?ってフレーズが当時の部署で流行って以来、
「インフルエンザに罹りました」と報告が入ると、
つい、そのフレーズが出てきてしまう。
 
どんだけ刷り込み力が強いんだろう?
って思うけど、人は関心を持って聞いた言葉を記憶しやすいと言うから、
CMとしては成功だったのだろうって、今更ながらに思ってしまう。
 
いや、
今の職場の管理職が、
冬が近づくと常に3Dタイプのマスクをするくらい慎重な人が、
よりによって職場で今冬初のインフルエンザに負けちゃって・・・。
 
ギリギリのスタッフ数で回してるから、
シフト調整とか、諸々の変更があってちょい混乱状態になってしまう(T_T)
 
ま、そんなんで、ここのところ穏やかに過ごせる休日は無い、
という感じなのですね。
 
  
今日、頭に浮かんだのはアヒージョ。
 
やっぱ、体調が優れない時はニンニクだよねって思うから
オリーブオイルとニンニクで煮込むアヒージョが食べたくなった。
(妄想食堂ネタっす)
 
元々はスペイン料理店で出るもので、
鰻の稚魚(シラスウナギ)を使う物が有名だけど、
鰻が獲れなくなってきてるから、今は食べられるのだろうか?
 
海老好きの自分としては
ガンバス・アル・アヒージョ(海老を使ったアヒージョ)
が一番好き。
 
ここは芝エビの尻尾を取ってあって食べやすくしているけど、
尻尾はついてた方がより海老らしくて良いって思うな。
(マッシュルームも入ってるから、その兼ね合いか?)
 
で、これをアテにワインとかを楽しむ場合は、
薄切りのバゲットを付けてもらうのがパターンだけど、
本来はバゲットやチュロスなどと一緒に出すのが決まりらしい。
 
そう言えば関内から離れた事もあって、
最近スペイン料理を食べてない。
 
まぁ、パエリアなんて一人じゃ食べられないから同じだけど、
今の職場の近くにはスペイン料理の匂いすら無い感じで、
気がついたら、食の選択肢レギュラーメンバーから2軍落ちしていた、と(^_^;
 
でも、アヒージョって、
最近はスパニッシュじゃなくても結構メニューに載ってて、
この料理もなんちゃってイタリアンな店で食べる事ができた。
 
あぁ
パエリアとかトルティージャ(スパニッシュオムレツ)とか、
ハモンセラーノとかイカのフライとかで、スペインの赤ワインを飲みたいな。
 
シェリーやカバも良いけど、
マルケス(侯爵)と名前についてるリオハの赤ワインは絶品で、
テンプラニーリョの個性が上手く生かされた味わいを思い出す。
 
最近飲むは、もっぱらカリフォルニアの2000円未満の赤ワインで、
葡萄品種はカベルネかジンファンデルが多い。
 
モンダビのウッドブリッジは1000円しないけど、
ロットで味のレベルがかなり違うので悩ましいけど、
1000円未満で美味しいワインを飲みたいから、つい買ってしまう。
 
2000円超えるワインは美味しくて当たり前のイメージを持ちつつ、
一人で一本開ける勇気がある時に買うくらい(爆)
 
まぁ、最近はあまり飲まなく(飲めなく?)なってきて、
量は要らないのですけどね。


ごちそうさまでした。

2017年1月29日日曜日

いちぼステーキ

いつの頃からか、牛肉の部位の名称がポピュラーになり、
当たり前に「ミスジ」とか「ざぶとん」とかがメニューにあったりして
肉好きとしては嬉しい状況になってきた。
 
ただただ脂が多いA5なんてどうでも良い自分としては、
肉の旨味があって、脂少なく、肉は柔らかめがありがたいから、
こういう傾向はウェルカム(^_^)
 
関東では、日常的に食べられるほど牛肉は安くなかったので、
肉と言えば豚をさす事が殆ど。
 
当然、牛肉の部位の名前なんてわからなくて
サーロインとヒレ、たまにランプがあったくらい。
 
ただその頃のランプステーキは、
サーロインの代替品で安くて固いダメな物、
というイメージがあったっけ(^_^;
 
今、出会えるランプステーキは
ちゃんと肉の味が楽しめる美味しいものばかり。
 
肉質の改良もあるだろうけど、
そもそも、肉の調理法も食べ方も変わってきたって事なのだろうね。
 
と、肉の話を書くのは、
頭の中にこんなのが浮かんじゃったから・・なんだけど(爆)
 

いちぼステーキという物がメニューにあったので、
つい頼んじゃったのは「いちぼ」の魅力を知っていたから。
 
ランプよりお尻側の肉だけど、
赤身で脂少なめのくせに柔らかい「いちぼ」
 
初めて食べたのは焼肉屋だったけど、
肉の旨味が全面に出てくるので一気に恋に落ちてしまった。
 
 
このステーキは肉の旨味はあるものの、
ソースが甘くかつ大根おろしの刺激もあって、
せっかくの肉の味わいが隠れてしまう感じもあった。
 
残念(-.-)
 
まぁ、でも、
付け合わせのジャガイモにバターって
やっぱり若者には、これくらいボリュームが大事なんだよね。
(定食にすれば、丼ご飯と味噌汁、そして香の物もつく)
 
 
さて、今日の晩飯、どうしよう・・・(^_^;
 
と情けない感じで、一日が終わっていく。
 
ごちそうさまでした。

2017年1月28日土曜日

STRATA

今日は春節。
 
横浜中華街では春節を祝う催し物が開かれているので、
ちょいと出勤前に寄ってみた。(今日、遅番だし)
 
あ・・・
ダメだわ。
 
人多すぎ(T_T)
 
もう、写真撮る気力も無しで、
人混みを避けて元町に逃げたけど・・・
 
困った。
 
中途半端に早い時間なので、
このまま職場方向に向かってどこかでブランチしたいのだが、
元町にとっては早すぎたようで、そんな店が見当たらない。
 
あ・・・
代官坂って手があったじゃん。
 
あの絶品のサンドイッチを出してくれる
「バイ ミー スタンド」に行ってみるか(^_^)

たしか、年中無休で朝8時から営業していたはず。
 


はい、開いてました(^o^)
 
良かった〜
 
あれ?
モーニングにはサンドイッチ無いの???
 
(T_T)
 
嘘〜〜〜〜
ここまで来たのに・・・・
 
と、ブーたれてもしかたない。
 
と言う事で、
一番サンドイッチっぽい物を尋ねたら
「STRATA」という物を勧められたのでオーダーしてみた。
 
  
なるほど。
確かにサンドイッチ的なヤツだわ。
 
メニューには
「挽肉・玉ねぎ・パプリカ・チーズをオーブンで焼いた」
とあったけど、挽肉はアップルチークスに使うバラ肉と替わっていた。
 
 
あ・・
やっぱ美味いわ!(^^)!
 
ただ、アップルチークスのように感動する程ではなく、
ソースの味付けがちょっと八宝菜的な感じがあって、
これはこれで楽しいと思う。
 
モーニングに付いてくるコーヒーはボトムレスで提供されるけど、
さすがは世間様の休日。
ブランチを楽しむ人が多くて、コーヒーポットの残がやばそうで気になる。
 
 
皆が食べてるのはモーニングセットのようで、
鉄板で焼いたトースト&ベーコン&目玉焼き+ハッシュブラウンが
ワンプレートになっている。
 
作るのを見ていて、「これなら自宅で作った方が良いのでは?」
って思っちゃったのも事実だけど、
若い子連れ夫婦とかが楽しそうに食べてるのを見ると、
ブランチを家族と一緒に外で食べる生活がステータスなのだろうか?
っと、どうでも良い事を考えたりもした。
 
 
自分が育ってきた時代では外食は贅沢な行為で、
大人になってからも、家族と生きる人達にとっては同様だと感じてきた。
 
ただ、香港等のアジア方向に旅行すると、
自宅で食事ができる方が贅沢という常識があるためか、
外食は全般的に安価で美味しく、
庶民は飲食店で茶の間でくつろぐように、食事時間を過ごす事を知った。
 
まだまだ日本では、東南アジア諸国のように安価な飲食店が
早朝から営業しているワケではないから、
ファストフードの朝セットや牛丼屋の朝定食あたりになっちゃうけど、
飲食店で食事をする事は贅沢では無くなりつつある。

 
今は、家族で食事をする事が、
ひょっとしたら当たり前じゃ無い時代。

だとすると、飲食店であろうと自宅であろうと、
食事を共にする人がいる事が一番の幸せなんだろう。
 
 
オーバーカロリーな感じのブランチは、
22時までの勤務には丁度良い。
(コンビニ食でカロリー調整できる) 

外へ出て、春めいた風と日差しを感じながら
職場に向かうために駅に向かうと、
中華街から銅鑼と太鼓の音が聞こえてきた。
 
ごちそうさまでした。
 
☆☆(サンドイッチ好きなら寄る価値はあると思う)
 
 
バイ ミー スタンド
 045-264-4405
 横浜市中区元町2−108
 年中無休
 8:00〜22:00

2017年1月27日金曜日

並と玉子

若い頃、
よく吉野家にお世話になっていた。
 
今ほど娯楽が無かった時代、
夜な夜な車で動く事くらいが楽しみで、
行灯のようなヘッドライトを頼りにすっ飛ばす快感は、
自由とスリルを感じる以上に大きかった事を思い出す。
 
そして深夜に食べられるものは、
吉野家の牛丼かくらいしか無かったのだ。
 
店の前に車を路駐して、
カウンターに座った瞬間叫ぶのは
「並と玉子!」
 
白い長靴を履いた店員がさっと牛丼を作って、
濡れた床の上を器用に滑りながら近寄ってきて、
そっと丼を置く。
 
玉子を箸で解いてかけ回し、
山ほどの紅ショウガを乗せた後、
上がオレンジ色に染まるくらいに七味を振りかける。
 
そして、少ない肉を丼の下の方に押し込みつつかき混ぜたら、
ワシワシと食べていく。
 
当時の牛丼(並)って、
肉が随分少なかったように記憶しているんだけど、
実際のところはどうだったんだろうね(-.-)
 

今日は遅番で、
何となく出勤時刻を読み違えて、
タイトな感じで職場に入る羽目になったので、
例によって早い安いの「すき家」へ行った。
 
「イラッシャイマセー」
 
と店員がお水を持ってきたので、
その瞬間にオーダーしたのは「並と玉子」。
 
そう、
その言い方を無意識にした瞬間、
若き日の夜中の牛丼が、記憶の中からうかび上がったのだ。
 
ここのところ豚丼ばっかり食べてたけど、
時間が無いってのもあって無意識に出た言葉。
 
そして店側は、並と聞いて牛丼(並)と認識して、
速攻で出してくれたワケだ。
 
すき家の紅ショウガは味が強すぎるから、
山ほど紅ショウガをのせると、何を食べても同じ味になる。
(という事が、最近わかってきた)
 
だからこれでもちょいとショウガ多めなんだけど、
記憶の中にある牛丼(並)に比べて具が多いから、
紅ショウガと七味に頼った食べ方は、もう必要なくなった(^-^)
 
ま・・・
豚丼の方が好きかもしれない(^_^;

 
そう言えば随分と、
吉野家に行ってない。
 
帰宅経路にあるのは「すき家」と「松屋」だから、
「吉野家」は敢えて行かないとダメな店なのだ。
 
ただ、車でちょいと走ると、
駐車場付きのロードサイド店があることは知っている。
 
とは言え、一人牛丼をわざわざしに行く?
って事が悩ましいし、一人で行くなら吉呑みしたいしね(爆)
 
 
さて、
今日と明日は遅番。
 
がんばろう。
 
ごちそうさまでした。

2017年1月26日木曜日

のどぐろ?

サークルKが、ファミマ化していて嬉しい件。
何かと気になるデスクランチが楽しめる、という答え。
 
  
これね、
気になった物を引っ掴んで買った後に、
おにぎりのクセに何故か高価・・と思った次第(‥;
 
でも一番食べてみたかったのはこれ。
 
  
このシリーズ、セブンイレブンの「金のおむすび」に対抗したヤツで、
上質な海苔とブランド米を使った贅沢な物。
 
でも、何故のどぐろ?
 
白身魚で脂が乗ってるイメージがあるけど、
刺身や塩焼きが美味く、高価だと記憶しているけど・・
おむすびの具としてはどうなんだい?
って思って買ってしまったのだ。
 
あ・・・
ご飯に出汁で味がついていて、焼いたのどぐろが美味いかも。
 
ただね、
具が少ない(T_T)
 
んじゃ、こっちは?
 
  
あ・・
悪くないけど、さらに具が少ないイメージがある。
 
まぁ、値が張る具材を使うのだから仕方ないけど、
もうちょいと、ご飯と具のバランスが取れてたらもっと楽しいのにね。
 
まぁ
コストパフォーマンス的に
一回食べれば良いかなって感じ(爆)
 
それにしても毎度、
このシリーズの海苔はちょっと楽しい。
 
ふわっと口溶けする感じは寿司屋のそれで、
この海苔だけでも価値はあると思う。
 
あぁ・・
寿司食いたくなっちゃったじゃんね(^_^;
 
 
午後も頑張ろう。
 
ごちそうさまでした。

2017年1月25日水曜日

晋山で鴨南蛮

暖かい蕎麦って、
蕎麦その物を楽しむにはよろしくないって言う人が多いけど、
蕎麦だけで、幸せいっぱいになれるって事は、希有。
 
まぁ、そこまで素晴らしい蕎麦を出す店に行くことって
まず無いので、仕方ない事だけど。
 
でも、名店と言われる店で食べても、
自分はそこまでの繊細な味覚が無いようで、
蕎麦の美味さを表現する事すら難しいと思ってしまうから、
どうしたって、汁の美味さだとか、種物の楽しさの方が気になる。
 
そういう意味では、暖かい蕎麦って実に楽しくて、
海苔しかかけない花巻蕎麦の美味さや、
天麩羅蕎麦の食感の気持ちよさもたまらないし、
おかめ蕎麦のような具だくさんな味わいも良いと思うんだよね。
 
そんな中で、暖かい蕎麦として大事に思っているのは、
「かけ蕎麦」と「鴨南蛮」。
 
かけ蕎麦は、蕎麦が溶けてこんだかけ汁の美味さがあって、
蕎麦の味には邪魔が入らないから良いと思うし、
鴨南蛮は合鴨の肉と脂を楽しみつつ、柔い蕎麦を啜る喜びもある。
 
こう寒いと、
熱燗を楽しんでからシメで鴨南蛮を食べたいって思う。
 
それはたぶん、合鴨の脂とか南蛮と称する長葱の効果で
身体が暖まるのだと思うけど、
今日は中華街のバーでギネス1パイントとアドベックをニートで楽しんでから、
シメで晋山へ寄って、鴨南蛮を食べる事にした。
 

ここの鴨南蛮、鴨の量が凄いね(^_^;
 
そしてやっぱり、美味い。
 
美味く表現できないけど、
食べた瞬間、美味いって思うんだから、
美味しい蕎麦なのでしょう。 
 
鴨南蛮という視点で言うなら、
ここのはネギをは炙ってない感じで、
だからサラッとした味わいになっているのかも。

ネギをしっかり焼き上げてあるやつも好きだけど、
これはこれでアリだわ(^_^)

 
と言う事で
暖まったところで、とっとと帰宅。
 
寒いせいか脚の痛みが強いので
風呂で暖めてすぐ寝よう。
 
明日もまた、
暗いうちに起きないといけないしね。
 
ごちそうさまでした。
☆☆
 
晋山
 045-228-9479
 横浜市中区山下町106−16
 現時点では不定休
 営業時間 17:00〜23:00
 

2017年1月24日火曜日

チャーハン弁当

桜木町のCIALにある「重慶飯店GIFT&DELI」は、
四川料理の名店である重慶飯店がプロデュースするテイクアウト専門店。
 
いつもはそばの崎陽軒で弁当を買うんだけど、
気にはなっていた。
 
ただ、どう見てもボリュームが凄い。
 
しかも四川料理系。

油も塩も辛味も強めな料理だろうから、
カロリー的には手を出せない領域にあると想像してしまう。
 
それでも食べてみようって思って陳列棚まで行っても、
弁当のボリュームに負けて、買えずに終わるのが常だった。
 
ただね
炒飯が食べたくなって崎陽軒の炒飯弁当を探しに行ったら
見事に売り切れていて、ならば・・・と重慶の方へ行ってみると・・・
 
あったよ。
チャーハン弁当というヤツが(^o^)
 
見た目も似てるから、当然買い!
 
  
これでシウマイ入ってたら崎陽軒の中華弁当に似てるじゃん?
とか思いつつ食べてみる。
 
チャーハン・・・味薄めでシットリ。
青椒肉絲・・・・塩辛い
八宝菜・・・・・これもちょっと塩強め
 
まぁ、中華料理の場合、
味の濃い料理と一緒に食べるようにチャーハンは味を薄く作るけど、
料理の塩が強すぎると、一体感に欠けてしまう物らしい(T_T)
 
でも、重慶飯店の美味さを知ってるからこそ不満に感じるのであって、
塩辛さの問題さえなければかなりのレベル。
 
まぁ、その日の調理担当にもよるのだろうけど、
塩の辛さは顧客を限定する要因の一つだから、
もうちょっと柔軟性があった方が、商品価値は上がると思う。
 
 
それにしても、こう寒さが厳しいと着る物に悩んでしまう。
今日はN3Bだったけど、明日はダウンにしようかな。
 
私のダウンジャケットは、無茶苦茶膨れた感じになるので、
暖かいけどちょっと不格好。
 
でも、寒いよりはマシだよね。
 
ごちそうさまでした。

2017年1月23日月曜日

OFFだけど今日もなんとなく仕事。合間にペペロンチーノを。

今日は、仕事で展示するA3ノビのプリント3枚と、
2枚の額装を仕上げる日であり、報告書等も仕上げる日でもあった。
 
体調のために横になっていたいので、
書類作成等はごろ寝しつつノートで作成する。
 
相変わらずPro9500を使っているのでプリント速度は遅く、
プリントかけてはごろ寝して書類作成。
 
プリントできたら仕上がりチェック&色チェックして、
次のプリントをかけて、またごろ寝。
 
でもこれは大した事じゃなくて、
問題は額装の方。
 
先週のうちにプリントしておいた2枚を額装するのだけど、
古い額なので、ガラス面の清掃が大変なのだ。
 
マイクロファイバー布で拭いても取れない汚れは、
無水アルコールをぶっかけてせっせと掃除。
 
これが結構な力仕事でかったるいワケだ(-_-;
 
そして、時間はあっという間に過ぎてゆき、
午後と言うより夕方に近い時刻で、やっとランチを作る気分になる。
 
ま・・・
パスタしかストックが無いのよ。
 
あ、この前買ったニンニクがまだ残って・・いるわ(^o^)
 
じゃぁ、
久々にペペロンチーノを作りますかね。
 
 
スパゲッティーニは加熱時間に寛容なので、
茹で上がったパスタをオイルソースで和える時に加熱しても大丈夫。
 
それに気付いてから、フェデリーニに戻れない自分がいたりする(爆)
 
いや、味わい的にはフェデリーニの方が良いと、
今も思ってます。
 
でも、パスタが茹で上がるタイミングに合わせてソースを作り、
そのまま一気に混ぜ合わせて温度が落ちる前に食べるのは、
なんかゆったりと食べる気分になれなくて、リラックスできないのですよ。
  
しかし毎度書くけど、
ペペロンチーノだけは自分で作った物が、一番。
 
好きな塩を使い、好きな加減で味付けし、
大粒のニンニクをたっぷり使って、
オイルもパスタも好きなブランドにして、
バジル&ペッパーも好きな量をかけられるなら
美味しくて当たり前(^_^;
 
これでビール飲むと美味いんだけど、
作業もあるし体調も今ひとつだから我慢。
  
それにしても
休日に仕事関連で動くのは
感情的によろしくない。
 
だからメールなんかもあまり見ないんだけど・・・ 
 
あ・・
クレームメールが来てる(T_T)
 
 
そんなオフ、嫌いだ。
 
ごちそうさまでした。

2017年1月22日日曜日

OFFでも仕事

オフの日に、
スケジュール入れるのはやめましょうよ?
 
って、初めての事じゃないんだよね(爆)
 
曜日の感覚が失せるシフト勤務に入ってると
世間様の都合が逆にわからなくなってきて、
何故ウィークデイなのにいないって怒られてしまったりして(^_^;
 
そんな事を呟く日が日曜で、
世間並みの休み〜って思ったけど、出勤。
 
ま、そんなもんす。
 
でも今日の仕事はスチール関係。
そして、その後には額装のための準備もあって、
結局うごきまわらなくちゃいけなかったから、良いんだけど。
 
あ。。。
昼飯、食いそびれてた(>_<)

メチャクチャ腹減って、
何故無性に、関内駅そばのワンタンスープ専門店に行きたくなった。
 
最近行けてないから、たまには彼処のワンタンを・・・
って思ったけど、空きっ腹の暴力的欲求は時間を既に食いつぶしている。
 
ワンタンはどこかで食べられないですか?
ワンタンじゃなく餃子でも韮まんでも良いんですけど。
 
という事で、
ネイティブっぽい人が経営してる店を見つけて飛び込んだ。
 



 水餃子
 
考えてみれば、これって茹で餃子だよね(^o^)
 
中国じゃ、水は温度に関係なく水だから
お湯で茹でても水餃子なんだろうけど。
(湯はスープだし)
 
焼き餃子&ビールでも良いけど、
皮のモチモチ感は絶対こっち。
 
主食として食べられる物だから、
空きっ腹を満たすのにも良いよね。
 
山東が出す、ココナッツ入りのタレとかあったら
もっと嬉しいんだけど・・・ 
 
あ?
七沢の盛升があるじゃん??
 
1合だけ飲んじゃうか。
 
明日の額装の準備ができる程度にすれば良いよね?
 
 
ごちそうさまでした。

2017年1月21日土曜日

豚丼は普通が良い

自分でも
こんなに好きになると思っていなかった、すき家の豚丼。
 
そりゃ、チープでジャンクな味わいで、
取り立ててどこが美味いってのは無いのだけど、
なんか妙に食べたい気持ちになるエッセンスがあるようだ。
 
いや、関東人だから豚肉への愛着がそもそもあるのかも知れないけど、
牛よりも慣れ親しんだ豚の方が食べて楽って気持ちは、正直ある。
 
それと、途中で紅ショウガと七味を投入する事で
なんちゃって牛丼の味わいに変化するので、
二つの味わいを楽しめるのが面白かったりするのだ。
 
ただ、
今日は何の気なしに
こんな豚丼を頼んでしまったのが・・・
 
  
ねぎ玉豚丼(並)470円
 
ねぎと玉子だったら豚丼のちょい甘で生姜な香りがする味に合うかも?
って思って頼んじゃったんだけど、出てきて気がつく悲しい現実があった。
 
そう
これって最初っからコチジャン風な調味料がかかっているんだった(T_T)
 
すき家のコチジャンだれって強烈な個性の持ち主で、
コイツをかけちゃうと、何だって同じ味に感じられてしまうくらい強い。
 
味の変化を楽しみたいのに、
最初っからコチジャン味に統一されちゃったら、面白くないじゃんねぇ・・

 
いやいや
これだって、本来、店側が狙ってる味なんだし、
それがダメっていう事でもなくて、
要は自分のミスオーダーって事なんですわ(>_<)
 
やっちまったもんは、仕方ない。

諦めて、牛丼っぽく食べる事にする。
 
でも、最初は紅ショウガ&唐辛子は入れないで食べ、
後からそれらを投入してみた。
 
あ・・・
やっぱり、牛丼屋の紅ショウガって
相当に強烈な味の乗っ取り犯なんだね(爆)
  
 
昨日に比べればマシだけど、
今日も寒いせいか体調不良。
 
仕事終わったら、真っ直ぐ帰ろう。
 
土曜なのに、
遊びに行く気力も体力も無いって、
ちょっと悲しいね。
  
ごちそうさまでした。

2017年1月20日金曜日

グリーンでグリルドビーフを

気持ちがついていかないって事、最近ある。
 
トラブルとかがてんこ盛りで、
お腹いっぱいな感じ。
 
そしてそれを、強引にやっつける必要性が感じられなくて、
結果的にやる気が出ない、ってパターン。
 
そんな事を考えたりする今日の最後の仕事は、
山下町での会議。
 
他社を巻き込んでの会議で、
イニシャチブが取れるわけでも無く、
権限を超える話題には乗れないまま、
時間を費やして終わった。

まぁ、気合いが入らないのは
疲れているのでしょうね。
 
今の職場は、暗いうちに起きないと間に合わない始業。
シフトによっては夜10時までの勤務。
そして、休みはシフトで決まっていても、
その休日に2時間だけ・・とか仕事が入ったりもする。
 
要するに、休んだ気分になれず、
身体は休めていず・・という事。
 
そういう時はやっぱり、
肉を喰らって、
気合いを身体の中で養うしかない・・でしょ(^_^;
 

山下町まで行ったから、石川町方向まで歩いて
「チャコールグリル グリーン石川町店」で、
ブラックアンガス・ストリップロイン200グラムを。
 
200もあるのかな?って思いつつも、
食べてみるとこれが楽しい。
 
アンガスらしい肉の旨味があって、
ストリップロインらしい柔らかさもあり、
脂の量も適度で美味いのだ(^_^)
 

アメリカでよく食べられているアンガスビーフは、
サーロインやストリップロインでも肉の旨味が楽しめる肉で、
SFでその虜になってからは、赤身肉を楽しむ事が多くなった。
 
考えてみればA5なんて脂食ってるようなものだし、
最近はその脂を消化する能力が落ちてきたし・・で
いつも行く店ではA3サーロインしか食べなくなってしまった。
 
そう言えば焼肉屋なんて、随分行ってないな。
 
焼肉屋だとどうしても脂多めの肉になりがちだし、
そもそも、ちゃんと焼いて食べてないから、
体調悪いと不調になるんだよね。
 
そういう意味でも、
プロがちゃんとグリルで焼いてくれる肉は
絶対美味いって感じるし、信じている。
 
 
それにしても最近、
座っても脚の痛みが退かない事が多くなり、
常時痛いから、自然にイライラしてしまう傾向がある。
 
せめて、美味いものでも食べて、
幸せな気分になれたらなって思うんだけど、
一人で肉食ってるのも、それはそれで寂しい。
 
だから「いきなりステーキ」みたいな店って
それなりに流行るんだろうね。
 
肉をさくっと食って次へ行く、とか、
一人で好きな分だけ肉を喰らう、とか、
立ち食いならではの使い方がオヤジ達には受けるのだろう。 
 
ただね・・
自分、立ってられないし(爆)
 
それと、好みの肉を適量食べたいんだけど、
サーロインは200グラムからで、
肩ロースやリブロースは300グラムからってオーダーになるから、
食べ過ぎ禁止な自分には無理。
 
だから、こんな感じで食べられる店で
しかもカウンターなら、まぁ良いか・・と思うワケでした。(^_^)
 
それにしても、寒いです。
ごちそうさまでした。
 

 
グリーン石川町
 045-662-5993
 横浜市中区石川町1−8
 (月〜金)  17:00~翌2:00(L.O 1:30)
 (土、日、祝)16:00〜翌2:00(L.O 1:30)

2017年1月19日木曜日

晋山

蕎麦屋の定義って何だろう?
 
乱暴に言えば、蕎麦を出す飲食店・・か(^_^;
 
立ち食い蕎麦もあれば、高級な設えの店もあり、
蕎麦もあるけど炒飯もあるような店もあって、千差万別。
 
でも、基本は庶民的な飲食店だと思うけど、自分の蕎麦屋の定義は
家のそばにあって、だらけた格好で行けて、
漬け物や板わさ、玉子焼きなんかをアテにお銚子傾けて
最後にもり蕎麦を手繰れるような、ダメオヤジ専用の店ってところか。
 
そんな店だと、煙草をばかばか吸う客も居るので、
折角の蕎麦の香りが・・とか思わないで済むレベルの蕎麦が用意され、
それでも「もり蕎麦」だけは丁寧に作る的な主人がいたら最高だ。
 
これが高級店となると、
そもそもの価格設定が高くて、今日の蕎麦粉みたいな看板があったり、
もり蕎麦なんて、ほんの少しの量で出されて、
たくさん食べたいなら何枚も頼んでね、的な対応がされていて・・・
 
美味いんだけど、なんかくつろげない(爆)
 
美味い蕎麦屋にくつろぎを求めちゃダメでしょ?
って蕎麦食いに言われた事があるけど、
まぁ、美味い蕎麦だけを味わうならともかく、
私は蕎麦屋でゆるゆると昼酒がしたい人なんです!っと反論。
 
つまりそれも、庶民的な飲食店故の間口の広さって事なのでしょう。
 
でもそれもミシュランガイドが星なんか付けちゃってから、
蕎麦屋の価格帯に大きな幅ができてきて、
懐石料理と同じようなコストがかかる店も増えてきた。
 
で、それを蕎麦屋って言って良いのだろうか?
って思うんだけど。
 
とか色々思うのは、
最近出会った店がちょっとそういう傾向がある店だったから。
 
  
蕎麦屋とは銘打っていない店構え。
 
表にメニューを出さなかったら、
ちょっと入るのを躊躇するような空気を醸している。
 
店前に置かれたメニューの記載は少なく、
その日その日でメニューは書き換えられているようだ。
 
料理は板わさとかの蕎麦屋定番がある日と、
まったくその手の料理が無い日があって、
気になって覗きつつも、価格設定が悩ましい。
 
当然、蕎麦の種類も日によって違うのだけど、
「更級そば(打ちたて)」1300円と
「並そば(十割)」1000円は定番のようで、
後は「天麩羅そば」とか「鴨南蛮そば」などが日によってあるくらい。
(とは言え、そんなに何度も見てるわけじゃないけど)
 
ま、気になったら食べてみるって事で
年末に年越し蕎麦と称してここで更級を食べて驚愕した。
 
その白さに驚き、美味しさに驚き、
腰の強さにも驚ろかされたのだ。
(ブログに書いたけど)
 
と言う事で今回は、
十割とあった並そばを食べてみようと(^-^)
  
 
「すいません、予約してないんだけど良いですか?」
 
「いらっしゃいませ。
 どうぞこちらへ」
 
「板わさとお漬け物、
 冷酒を一つと、後で並そばをお願いします。」
 
 
板わさとお漬け物があって良かったけど、
蕎麦屋でオーダーするのはこのパターン。
 
この前あった鴨焼は今日は無いので仕方なく・・だけど、
並そばは打たないで出てくるよねぇ?
 
 
 
出てこない(T_T)
 
 
酒を飲んでアテを楽しんでいても
なかなか蕎麦が出てこない。
 
 
酒、無くなるなぁ・・
もう一杯飲むかなぁ・・・
 
と、アテンドしてくれた女性が
 
 
「お待たせして申し訳ありません。
 今、そば打ってますのでもう少し時間を頂きます。」
 
 
と声をかけてくれた。
 
え?
並そばも打つの??
 
この店、蕎麦全部打ちたてなの???
 
 

 
「並そば」
 
どれどれ・・・
 
美味い!!
 
一口食べてそう思うって
相当に美味い部類だよ?
 
汁は更級向けの甘め設定で、
ほんのちょっと付けて食べるには弱いけど、
蕎麦の楽しさが勝ってる感じ(^-^)
 
これ、盛りを半分にして、
別個で出してもらいたい気もするけど、
蕎麦を作り置かないのなら、この方が良いのかも。
 
  
「何故、その都度打つんですか?」
 
「特に更級なんですけど、
 更級って打ちたてじゃないとあの白さが保てないのです。
 だから、注文頂いてから打つスタイルにしました。」 
 

へ〜
知らなかった。
  
狭い厨房で板さん一人で料理をしているのに、
蕎麦は受注生産だったとは。
 
聞けば、恵比寿でミシュランの星を取った店で修行してから
この地に店を出した、とのこと。
 
更級の打ち方はその店の流儀とも聞かされ、
料理の傾向と言い、蕎麦の味わいと言い
全てが私の中の蕎麦屋とはかけ離れている事が、理解できた。
 
同時に、蕎麦屋と言うより和食屋なスタンスで営業し、
コストを高めに設定する事で、
一見の観光客が入りにくい効果もあるだろうしね。
  
和食店であり、〆に蕎麦が出る、
というスタンスなら、かかるコストがそんなに気にならない。
 
今度は、和食っぽい料理を食べつつ、
〆で蕎麦を手繰る事を考えてみようかな(^_^)
 
ごちそうさまでした。
☆☆
 
晋山
 045-228-9479
 横浜市中区山下町106−16
 現時点では不定休
 営業時間 17:00〜23:00

2017年1月18日水曜日

オムレットカレー

今日はOFFなんだけど、
スケジュール問題で午後に会議。
 
久々の連休でやりたい事があったり
予定が入ってたのを、結局すっ飛ばす事になった。
 
で、遅番の日と同じように動いて、
結局またもや職場そばでランチを食べる事になる(T_T)
 
そうだ、
この前バーグでスタミナカレー食べてた時、
オムレツを乗せたカレーを食べてた人がいたな。
 
あれ、気になっちゃって
次回は食べてみようって思ってたけど、
時間あるし、今日行ってみようかね(^_^;
 
  
 
プレーンオムレツ、デカ!
 
なんか、ちゃんとオムレツっぽく焼けてる・・ 
 
あ〜〜
ちゃんとしてる(^O^)
 
すっごいマトモなオムレツだよ、これ。
 
中の半熟加減も悪くないし、外側の皮になる部分に厚さがあるけど、
焼きすぎて固くなってるワケでもなくて、見事な焼き上がり。
 
カレーは相変わらずの濃い味だけど、
私はご飯半分にしてもらうので、ルーの量はちょっと多めになってしまう。
 
で、このオムレツを余り気味のカレーと共に食べると、
これまた楽しい感じになるのです。
 
でも何故、オムレットって言うんだろう(^_^;
 
あ・・
隣の人、生姜焼きをトッピングしてる(‥;)
 
食べてぇぇぇ・・
 
カロリー的に無理そうだけど
今度やってみようかな(爆)
 
さて、仕事だ。
頑張ろう。
 
ごちそうさまでした。

 

 
バーグ 吉野町店
045-251-5589
横浜市南区吉野町2-4-16
日曜定休
 営業時間:11:00~21:30

2017年1月17日火曜日

裏に何がある?

なんか裏があるよね?って思わせること、日々あるけど、
ここで言う「裏」はもちろん「裏メニュー」。
 
かつての中華街では
当たり前に常連にしか出さない「裏メニュー」が多くあったし、
蕎麦屋の「ぬき」にしたって、通が常連になってはじめて許される「裏」だ。
 
ただ、それはもう、常連になるほど好きになった店からの
感謝の印なんだろう、とも思う。
 
裏メニューがなくても「いつものアレ」で通じるようになれば、
それで充分って思う。
 
ただ、SNSの発展によって、
牛丼屋の「つゆだく」やラーメン二郎の「チョモランマ」みたいに
オプションの範疇であるものまで「裏」と言われるようになり、
「裏メニュー」の概念って何だろうって思うようになった。
 
まぁ、そんな事を説明したのは、
裏メニューとして証拠がちゃんとある!
という料理に出会ったから。
 
店の遊び心がここまでか?
と思うほどの裏メニューが・・・
コレっす(爆)
 
 
 
 


 
そう
あの酔来軒にある裏メニュー「スペシャル酔来丼」
 
見事にメニューの裏に、表記されていたのです(^_^;
  
 
以前、酔来丼を食べに行った時、
明らかに自分が食べてるのと違う酔来丼があって、
アレは何?って思って尋ねたら、それが裏メニューのスペシャルだった。
 
そしてこのメニュー板のからくりも。
 
もう、あまりのストレートな表現に爆笑し、
次回は絶対コイツを食べよう・・と再訪した、と。
 

ノーマルが400円だから当然だけど、具が倍以上!
特に叉焼の増加は凄くて、これ一杯で終了な気配。
 
どんなものか、その存在感も確認したくてご飯減量を頼まなかったら、
そらぁもぉ・・・食べ過ぎ(T_T)
 
でも、ご飯半分にしてもらって、
この叉焼やメンマをアテにビール楽しみつつ、
タレをかけ回して混ぜて食べれば、これ一杯でアテ&食事が賄える感じ。
 
酔来軒は昔ながらの町の中華料理店な感じだけど、
塩の使い方が優しくて、自分的には嬉しい味付け。
 
そして結構リーズナブルなので、
店は常に満席な状態で、高齢者も多く見る。
 
今週は遅番が多いので、
出勤前に酔来軒に寄れたから食べられたんだけど、
また寄ってしまいそうな予感がする(爆)
 
店は、そのまま職場まで歩いていきたい距離にあるんだけど、
この寒さと体調不良で、今日はパス。
 
22時まで頑張ろう。
 
 
ごちそうさまでした。



酔来軒
 045-231-6539
 横浜市南区真金町1-1
 11:00~21:00
 火曜・第3月曜 定休

2017年1月16日月曜日

気が早い

食のイベントってあまりないから
わからないじゃないけど、
去年から既にポップが貼られて、
とうとう現物が・・・
 
気が早すぎ(^_^;
 

2017年1月15日日曜日

ひれかつサンド

職場そばのサークルKが、
なんとファミマに変わる事になった。
 
去年9月に経営統合し、サークルKサンクスのブランドは消滅する
という報道はあったけど、実際のところそんな気配を感じていなかった。
 
ところが、
どうせダメなランチしか手に入らないよねって思ってショーケースに行くと、
おにぎりもサンドイッチもなんか違う。
 
あれ?
あれれ??
 
ひれかつサンドあるよ?
 
これって・・・・
 
あ〜〜〜〜
ファミマのプレミアムシリーズじゃん!
 
いよいよなんだね、この店も。

とか思いつつも、
久々のファミマの商品。
 
ラスト1個だった事もあって
ひれかつサンドをそのまま購入してしまった。
 
  
いやぁ・・
プレミアムシリーズ、
やっぱりちょいと味が違う。
 
所詮はコンビニランチではあるけど、
セブン—イレブンの「金の・・」シリーズににケンカを売る
ファミマプレミアムシリーズは、かなり頑張っているのだ。
 
え?
2月の頭から、ほぼ一ヶ月店舗改装のために休業???
 
(T_T)
 
近場には、マイバスケットしかないって
かなり厳しい状況になるじゃんね。
 
この寒いのに、脚痛いのに、
10分以上歩けって事ですか・・・
 
コイツは春から厳しいですなぁ・・・(>_<)
 
 
ごちそうさまでした。

2017年1月14日土曜日

本日、オフにて怠惰です。

正月用に買った八海山の雪室貯蔵3年物が美味かったので、
もう一回買おうと、ちょいと出かける。
 
で、品切れだったので、
仕方なく6ヶ月貯蔵品を購入。
(価格半分以下)
 
で、そのまま
ちょいと一杯ひっかける。
 
アテはこんなの。
 
  
酢の物と言う名の、料理。
 
もうちょっと野菜多めの物かと思ったら
想像以上に豪華だった。(^_^;
 
なんか本格的に飲みたくなっちゃったけど
日本酒仕込んだばかり。
 
帰って、おでんでもつまみながら
八海山を飲もう。
 
怠惰です・・・(爆)

2017年1月13日金曜日

白板

白板と言われて、
ピンと来る人はどれくらいいるのだろう? 
 
あ、ホワイトボードじゃないっす。
勿論、食べ物の事です。
 
って言っちゃえば、
想像つくよね?
 
そう
蒲鉾の白いヤツの事。

正月には
紅白の蒲鉾を用意する人もいると思うけど、
赤は魔除け、白は浄化を表す事から縁起物として扱われ、
紅白交互に揃えて出すのは、どこかで見た事があると思う。
 
ちなみに赤い方は赤板と言うようだけど、
自分としては白板の方が好み。
 
小田原の蒲鉾を取材した時、
昔ながらの製法に拘る店が多くあって驚いた。
 
蒲鉾工場の中で石臼で白身魚を練って、
それを職人が板に盛っていくのだから、
全部機械で作っちゃうメーカー物よりスピードでは不利。
 
そしてそれはコストにも跳ね返るんだけど、
やっぱり大量生産品とは食感も味わいも違って、
あったら食べたい蒲鉾になっている。
 
自分としては、
丸う田代、籠清、鱗吉、みのや吉兵衛
あたりが好み。
 
いや、
寒い夜には熱燗でも飲みたいな・・と思ったら
アテとして白板海胆焼きを思い出したってだけの事なんだけ(爆)
 
  
これは、日本酒を楽しむ事がメインになってる蕎麦屋の、アテ。
 
様々な日本酒があって、
それをユルユルと楽しむのに良いアテを色々出してくれるので、
たまに行くんだけど、いつも蕎麦にたどり着けない(^0^;
 
そう言えば昔は、
蕎麦屋は酒を飲む場所で、寿司屋は酒を飲むところじゃない、
って考え方があったんだけど、
酒のつまみ、という観点から見ると逆に思えて
若い頃はその理由がわからなかった。
 
と言うか、そんなに寿司屋に行く事ができなくて、
そもそも、寿司屋の流儀もわかってなかったと(爆)
 
でも最近は、美味さを追求する寿司屋としては、
酢飯に合う魚を吟味して揃えた結果、つまみにする魚は無いって事と、
酒飲んで味がわからなくなるような客はお断り、という事は
なんとなく想像するようになった。
 
寿司屋は、酒を主に楽しんで最後にちょろっと寿司を楽しむ店が多いけど、
主に寿司を楽しむ事を品揃えから強制する店だって存在するし、
蕎麦屋だって、和食店?って思うほど多彩な料理を揃えて飲みに徹する店もある。
 
料理も酒も素晴らしいって料理店は未だに少ない事もあって、
客としては料理を楽しむ店と酒を楽しむ店を使い分ける事になる。
 
そいう意味で言えば、昔ながらの蕎麦屋で、
昔ながらのアテで飲むのが、安くて楽しいって思うんだけど、
そういう店が減ってきてるのは、自分としては悲しく思っている。
 
焼き海苔でビールの小瓶を楽しんだり、
板わさでお銚子を楽しむって、
今の人にはできない事なのかなぁ・・・ 
 
ごちそうさまでした。

2017年1月12日木曜日

豚丼に合うトッピング

本格的に寒い。
 
事務所は光熱費削減のためにウォームビズだから、
室内なのに厚着してたりする。
 
とにかく大きな窓を背負っているので、
足下が冷えてたまらない。
 
どうしたもんじゃろの〜(T_T)
 
で、暖かい物を食べたくなるんだけど、
ゆっくり飯が食える職場ではないため、
毎度の「すき家」に行ってみた。
 
そう、
ちょいと目から鱗だった豚丼を
またもや食べたくなったので(^_^;

と言うわけで
今日オーダーしてみた物は
「おろしポン酢豚丼」
 
何故かと言えば、
何もトッピングしない豚丼は
生姜焼きテイストがある個性的なもの。
 
でも、普通の牛丼の様に
紅ショウガと七味をふりかけると
まさに牛丼の代替品に変化するのが笑える。
 
紅ショウガの味付けが、
独特で強いって事なんだろうけどね(爆)
 
何も乗せずに食べるか、何か別の物をトッピングするか・・・
と悩んで、大根おろし&ポン酢なら良いのかもって考えたんだけど、
例によって生卵も欲しくなる。
 
乗せちゃうか?
乗せちゃおう!
 
「すいません、追加で生卵を」
 
  
はい
こんなんできました〜♪
 
おろしポン酢との相性は悪くない。
卵黄を絡めると、ソフトになってなお楽しい。
 
ポン酢がちょっと強いな・・・
と後半戦で感じてきたので、
やっぱり紅ショウガ入れて牛丼っぽい味も楽しんでしまう。
 
チープだけど
楽しいわ(^0^;
 
・・とか、
余韻に浸ってる余裕は無かった。
 
早く食べて、職場に戻らんと。
 
もう15分長い昼食時間が、取れたらなぁ・・・(T_T)
 
 
ごちそうさまでした。

2017年1月11日水曜日

肉団子・・だよね?

肉団子って、
無性に食べたくなる物の一つ。
 
餡の作り方に店の個性が表れるけど、
甘かったりサラサラだったり、パンチが効いてたり
ネットリしっとりだったり・・と色々あって、
これをご飯にかけて食べるのも楽しいしね。
 
肉団子自体も大きさや食感も色々だから、
中華料理屋に行くとついついオーダーしてしまう、と(^-^)
 
ただね、これだけオーダーするってワケにはいかず、
野菜の料理を頼んだりご飯セットにしたり・・で結果的に食べ過ぎる。
 
まぁ、ビール&肉団子って手もあるんだけど(爆)
 
で、こんな事を書いたのは、
今まで食べた事が無いタイプの肉団子に出会ったから。
 

普通の肉団子じゃん?

とか、思うよね。
 
自分としても、ちょっと変わった肉団子だって情報を得てオーダーしたんだけど、
出てきて、あまりに普通・・・いや、小ぶりなんで驚いた一皿。
 
メニューには「トマトの肉団子」とあって、
ミニトマトが肉団子の中に入っていると聞いていたんだけど、
ミニトマトくらいの大きさなんだよね。

と、料理を運んできた店長が
「今、トマトじゃなくて葡萄入れてます。
 これ、結構美味しいんですよ。」
と言う。
 
葡萄を入れたぁ〜?
 
肉団子に葡萄が入ってる??
 
本当に美味しいんだろうか・・・・(^^;
 
 
 
あ・・・
葡萄です。
 
合わないとまでは言わないけど、
美味しいと思う気持ちも無くはないけど、
肉団子は肉だけの方が楽しいのかな?って思ったのは事実。
 
って事は、ミニトマトが入ってても、
同じ様な感想を持った可能性も否定できないね(^0^;
 
そしてやっぱり、これをアテにビールを飲むには
葡萄が甘酸っぱいって事もあって、今ひとつだった。
 
しかし、中華料理って面白いよね。
こういう自由な発想があっても、成立する幅の広さがある。
 
本当は、用意されてる素材をどうやって料理するかを
店と相談しながら一期一会の味を楽しむものなんだけどね。
 
 
しかし、寒くて辛い。
 
冬だからしょうがないけど、
冬眠したいって思う今日この頃。
 
暗いウチに起きて仕事に行く毎日だから
余計にそう思うのかな。
 
ごちそうさまでした。

2017年1月10日火曜日

ニコラシカ

今は随分と酒量が減ったけど、
一時期、毎晩浴びるほど飲み、
翌日の昼過ぎまで酔ったまま・・な時期があった。
 
まぁ、飲まずには居られない心境で、
飲むのが好きな人間ならそうなるよね?
 
その頃は、公私共々ボロボロな上に付き合いが多かったから、
何時であろうと帰宅途中に自宅そばのバーで飲むのが日課になっていた。
 
毎日となると、片っ端からバックバーの酒を味わうのが最初で、
そのうち変な飲み方を、夜な夜な実験する事になっていく。
 
こうやったら美味いかも?ってやってみて、
美味しければそれを自分のスタンダードにする。
 
そんな飲み方の中ではまったのは、
ベネディクティンのストレートに1/4にカットしたレモンを添えてもらい、
果汁を搾ってフロートにして飲むヤツ。
絞り方や飲み方の工夫で、口の中で独特の甘酸っぱい味が演出できるのと、
知らない店でも外れない飲み方になるので、結構多くの店でやったっけ(^_^;
 
そんな、口の中で完成するカクテルと言えば、
この「ニコラシカ」があまりにも有名。
 

 
知らない人に出したら、
まず飲み方がわからないコイツは、
それだけで話のネタになる。
 
え?
飲んだ事が無い??
 
まぁ、知らないとこんな面倒なカクテル
頼まないかもね(爆)
 
レモンスライスを半分に折りたたんで
それをガブッといって、砂糖とレモンの味が口の中に広がったところで
グラスの中身(ブランデー)を飲むと、口の中で味が完成するって
カクテルなのです。
 
結果的にブランデーを一気飲みする形になるので、
スパッと飲むためのカクテル。
 
似たような感じで飲むのはテキーラで、
口を開け、ライムをぎゅっと絞ってから一気飲み。
(私はライム絞って、塩をちょっと口の中に放り込んでから飲むけど)
 
そう言えばマンハッタンだって、
マラスキーノチェリーを食べてその味が残っているうちにぐいっと飲むし、
オールドファンションは、マドラーでフルーツを潰しながら飲む。
ショットガンは、グラスをカウンターに打ちつけて泡だったところを一気飲み。

そういう意味じゃ、
飲む課程で味を作り上げるカクテルって、そこそあるのかも。
 
まぁ、
一気飲みを堂々とできるって意味でも
このニコラシカは存在しているのかも知れないけどね(^_^;
 
しかし最近、
そんな乱暴な飲み方をしなくなった。
いや、できなくなった(^0^;
 
でもそのかわり、
夜、どうやっても寝られないって事は無くなり、
とにかく寒さだけどうにかすれば、すぐに寝付く。

ありがたいことです。

2017年1月9日月曜日

上海ソース?焼きそば

上海炒麺と言うと、あまりにポピュラーな中華料理の一つ。

日本のソース焼きそばにも似た感じだけど、
麺はちょっと太めなイメージがある。
 
上海炒麺は茹でた麺に老抽で色&味付けしてから、
中華鍋で一気に具材と一緒に炒めて生抽で味付けして作る物。

中国醤油には生抽と老抽の2種があって、 
生抽は色が薄い塩辛い醤油で、
料理の色に影響が少ない事からよく使われる。
 
老抽は、簡単に言えばたまり醤油。
甘めの味わいがあって色付け用として使われる事が多い。
 
つまり上海炒麺は、色は濃いけど味は普通の醤油味、
という物になるんだけど、
日本では老抽の代わりにオイスターソースを使う事が多く、
厳密には上海炒麺と言えない事を気にする店では
「上海風焼きそば」なんて名前を付けていたりする。
 
でも、オイスターソースの方が旨味もコクもあるので、
そっちの方が美味しく感じるのも事実。
 
美味しい方が嬉しいから気にする事はないんだけど、
堂々と「上海ソース焼きそば」とメニューに載ってたコレには
凄く好奇心をかき立てられてしまった(爆)
 
  
え〜
見た目は上海炒麺の気配も薄い、この焼きそば。

色、薄いよねぇ・・
 
老抽もオイスターソースも使ってない?
って感じさえする。
 
ただの生抽味なのか?
とも思うけど、敢えてソースって付けてる焼きそばだから
ソースがどの程度使われているのかが、余計に気になった(^_^;
 
と言う事で
食べてみるしかない。
 
 
 
あ・・・
 
これって・・・
 
ただのソース焼きそばじゃん(^^;)
 
平打ち麺の腰は楽しいけど、
ソース焼きそばとして食べるには主張が強すぎ。
 
具材は中華料理らしい物だけど、
上海炒麺にあるネットリとした食感は薄く、
どうしても普通のソース焼きそばを食べてる気分になる。
 
いや、
不味いって事じゃないんです。
 
ただ、
これにわざわざ「上海」の文字をつける必要はありますか?
って事。
 
勿論、この店は中華料理店なんで、
ただの「ソース焼きそば」とメニューには載せたくなかったのだろう。
 
だ・け・ど・・・
 
騙された感、いっぱいです(~o~)
 
まぁ、ソース焼きそば大好きだし、
コストパフォーマンスは良いので許せるけど、
ソース焼きそばなら、紅ショウガと青海苔が欲しくなる。
 
なんか、こういうの食べちゃうと、
まともな上海炒麺を食べに行きたくなっちゃうね。
 
上海出身のニューカマーがやってる店、
最近行ってないから、仕事終わったら顔出してみようかなぁ(^-^)
 
 
ごちそうさまでした。

2017年1月8日日曜日

白担々麺

こう寒いと、
暖かい物が食べたいね。
 
それも、身体の奥から暖かくなるヤツが良い。
 
普段はあまり食べないけど、
今日みたいな日は、担々麺が良いな・・と思う。
 
それも、日本風のスープ麺タイプで、
食べてるウチに汗かくようなのが(^_^)
 
と言うワケで、妄想食堂へ。
 

赤い担々麺を想像した人もいるだろうけど、
ここはやっぱり白担々麺。
 
塩系のスープに青唐辛子を煮出した辛みが溶け込み、
蒸し鶏の柔らかい味わいに浸っていると、ジワジワと辛みが追いかけてくる。
 
そして、色からわかるゴマの風味がどっしりと底にあっても、
しっかりと鶏の味わいに厚みを加える。
 
普通の担々麺のような芝麻醤っぽい感じは薄く、
ラー油の油っこさも弱く、そういう意味でも自分好み。
 
と言うか、普通に流通している担々麺はあまり好きじゃなく、
あったら汁無しタイプの本格的なヤツが良いと思っているんだけど、
この白担々麺だけは別。
 
ただね、
コイツはメニューに載ってなくて、
今日はできる?って尋ねないとダメなヤツ。
 
中華街では良くあるパターンで、
賄いと称するスペシャルメニュー。
 
ある程度顔が売れてて、
店が対応できる時だけ出してくれる裏メニューなのだ。
 
この日も無ければ、
麻婆豆腐でも食べようと思ってて尋ねてみたら、
できるとの事で、ありつける事ができた。
 
ただ最近、
こういうリレーションを大事にしてくれる
昔ながらの店が減ってしまって、ちょっとつまらない。
 
人と人との関わりって大事だと思うんだけど、
食べ放題に走る店が増えちゃったしね・・・(T_T)
 
 
明日は成人式。
 
職場でも、子供が成人式に行く〜なんて喋るヤツがいて、
時の流れをしっかり感じてしまった。
 
そう言えば自分、
成人式の記念写真を撮る側にいたので、
式には結局出られなかった。
 
今頃になって、
式に出られる人達が、ちょっとだけ羨ましく感じる。
 
何故なんだろうね。
 
 
ごちそうさまでした。
 
☆☆

2017年1月7日土曜日

何かと思った。

寒いです。
そして、見事に不調です(T_T)
 
まぁ、久々に休みなので
そのまま寝込んだら、ま〜よく寝られること。
 
でも、お腹は空くのです。
 
何かを食べなくちゃいけない、
という気持ちが大きくなっていくワケです。
 
でも、動く気力はなし。
 
そんな時、
頭の中には、こんなのが浮んだ・・のです。


  
え?
小櫃??
 
いやいや、
ご飯ものを頼んだんじゃなくて、 
寒い夜に、熱燗と一緒に食べようと思った料理で、
決して高額なものではありません。

まぁ、これ見て中身がわかったら、
大したもの。
 
実際、オーダーした物と
出てきた姿のギャップに戸惑いが生まれたくらい(^_^;
 
蓋を取ってオーダーしたものが入ってるのを確認して、
やっと気分が落ち着いた、というものでした。
 
 
 
 
 
 
 

 

 
「おでん盛り」
 
なんか面食らうよね、この器(爆)
 
でも、汁がいっぱいで嬉しいし、
しっかりと出汁も効いてて、ほんとコレ、美味しかった。
 
おでん専門店じゃないけど、
下手なおでん専門店より美味しいのでは?
 
甘めの味付けではあるけど、
大根はもうちょっと煮てあっても美味しそうだけど、
バランス的には素晴らしい。
 
おでんって、結構味が濃い&スープも黒いイメージがあるけど、
ここのは塩辛くなくて、自分的にヒット。
 

そんなのが、ですね、
頭の中に浮かんじゃったんですわ。
 
ただ、
寒くて起き上がる気になれない(-_-)
 
わざわざ、おでん食べに外に出る気なんて
さらさらない(爆)
 
たまにはこんな休日も
良い・・ですよね?
 
と言う事で、
なんか作ろう(~o~)
 
ごちそうさまでした。
 

2017年1月6日金曜日

スタミナカレー

午前中から問い合わせの対応なんかをしてて、
遅番出社のタイミングより早めに動いた。
 
こんな日は
職場の近くにあるバーグへ行こう(^_^)
 
 
「スタミナ・生・ご飯半分!」
 
カウンターに座って、
スタッフと目があった瞬間にオーダーする。
 
そう、
久々に来たらやっぱりスタミナカレーが食べたくなる。
 
もちろんトッピングは生卵で。
 
  
これでご飯半分。
 
どう見ても普通のカレーサイズなのに
これでご飯半分。
 
最近、消化能力が落ちてきたのか、
以前のようにカロリー制限すると夕方まで保たないので、
普通盛りで頼もうか?って悩みつつオーダーしたけど
やっぱりご飯半分で正解だった(^_^;
 
しかも今日は、正月スペシャルという事らしく
ホタテフライが2つ乗っているワケで・・・
 
揚げ物好きだけど、
カロリーが恐いのよ〜♪
 
とかつぶやきつつも、
久々なスタミナカレーを楽しもう。
 
お〜
久々に食べると、
味濃いね〜(~o~)
 
独特なスパイス配分があるようで、
ココでしか味わえない魅力があるんだな。
 
そしてしっかり辛さがあって、
後からジワジワと身体が熱くなってくる感じ。
 
そこへ卓上にある胡椒と一味、さらにはソースもちょっとかけて、
味の変化を演出しながら、
肉とご飯と生卵&カレーのハーモニーを楽しむ。
 
昭和な時代からありそうなカレーだけど、
他の店では感じない美味さがあるから、
たまに食べたくなるのですよ。
 
 
さて、
とっとと行って、たまってる仕事を進めなくちゃ。
 
22時まで頑張ろう。
 
ごちそうさまでした。
 
☆(たくさん食べたい人向け?)
 
バーグ 吉野町店
 045-251-5589
 横浜市南区吉野町2-4-16 セフティ吉野町 1F
 日曜定休
 営業時間:11:00~21:30

2017年1月4日水曜日

奥が深い

玉子料理は好物。
 
小さい頃は、鶏卵はそう安くなく、
食料品店では1個単位で買うものだった。
 
鶏を飼う家は、毎朝目玉焼きが食べられると聞いて、
縁日で雌と言われたヒヨコを買って育てると、
ある日コケコッコーと鳴く、という笑い話も多くあったっけ(^_^;

デニーズがまだ珍しかった頃(1984年まで)
卵2個を21種類のレシピの中から選んで調理してもらえる料理があった。
 
サニーサイドやターンオーバー、スクランブル、オムレツ、
ポーチドエッグからゆで玉子まで、何でもござれだったけど、
オーバーイージーって何?って自分だった当時。
 
それより、アメリカンテイストな料理が気になって、
様々な玉子料理を楽しむチャンスを逸したまま、
気付いたらメニュー落ち(T_T)
 
まぁ、80年代なんてまだまだ洋食は和製な物が幅をきかせ、
フォークの背にご飯を乗せて食べるのが正式と信じられていた時代。
 
ちゃんとしたオムレツは、
ホテルなどの朝食でしか出会えない物だった。

でも考えてみれば、
そんなオムレツって今も出会いにくいもの。
 
わざわざ店でオムレツを頼まない事も遠因だけど、
形は綺麗でも中がダメってヤツが多くて、
頼む気にならなくなったって事もある。
 
表面には焦げ目無く綺麗に焼け、
中は緩すぎず固すぎず、中心に向けて柔らかくなっていくような
絶妙な火加減で調理されていて欲しい。
 
でも、そんなオムレツって
今となっては、何処へ行けば出会えるのだろうね。
 

エスニック料理店でオーダーした、オムレツ。
 
オキアミ(小エビ)の塩辛が使われ、
野菜も入る物で、スイートチリソースを付けて食べる。
 
これが、美味いんです(^_^)
 
スイートチリソース無しでも美味しいのは、
オキアミの塩辛とナンプラーの味付けがされているからで、
美味さを感じる甘みと唐辛子の辛さが加わればもう・・
 
ビール!っす(爆)
 
 
アジアの料理って、発酵食品&調味料の地域と
スパイス&調味料の地域に分かれるけど、
自分としては発酵食品&調味料地域の料理の方が好み。
 
玉子料理も同様で、中華の玉子料理はもちろん
タイ料理のオムレツ(カイヤッサイ)や、
インドネシア料理のオムレツのように揚げ焼きしたものも好きで、
その国(地域)独特の発酵調味料の味わいにしっかりやられてしまうのが常。
 
玉子料理は奥が深すぎて分析なんてできないけど、
自分で目玉焼きを作るにしても、水溶性卵白をざるで落としてから焼く
なんて面倒な事してられないし・・・(^_^;
 

ちなみに水溶性卵白ってサラサラの卵白の事で
盛り上がってる卵白だけを使った方が、目玉焼きが綺麗に焼ける。
 
でも、自分としては勿体ないのでそのまま全卵を使って焼いて、
ターンオーバーにして、最後はコロコロと転がしながら焼く
横着オーバーイージーにしちゃうけどね。
 
まぁ、突き詰めれば、
料理はおしなべて奥が深い。
 
いやいや、奥が深いのは
人間社会全般・・か。
 
特に感情問題は・・・(-_-)
 
 
と言う事で、
正月そうそう感情問題に
振り回されていたりするのです。
 
ごちそうさまでした。

2017年1月3日火曜日

スイッチ



毎日のアップを目指しつつ、
日々、感じる事や出会う食べ物の事を書いていきたい・・と
去年のうちに表明した。

裏を返せば、
無理して毎日書くのはやめよう、
という事。

毎日書かないのなら、
料理について書く場合、その時の気持ちを含めた感想の表現を
点数で表してきた事も変えよう、と思った。
 
と言うのも、気分で凄く食事の楽しさが変わる事と、
自分の感性が随分変わってしまった事を、
強く感じるようになってきたからだ。
 
また、点数を辛く付けている事から
ぱっと見た時に誤解を受ける可能性も大きく、
店名を明かさないできた。
 
だけどそれも、つまらないなぁ・・と(^_^;
 

と言う事で、
新しい基準は以下の通りにしようと思う。
  
☆   コストパフォーマンスに優れていて、美味しい。
☆☆  その地域に向かったら訪れるべきと感じるほど、美味しい料理。
☆☆☆ これを食べる事だけを目的にしても良いほど、楽しい料理。
 
ま、ミシュランの星と似たような基準だけど(爆)

と言う事で
店名出した場合も☆を付けるようにしようかな、と(^_^)

料理の味って、環境に左右されるし
サービスによっても大きく変化する。
 
良いなって思った料理を出してくれた店には、
美味しく食べさせてくれた事を
ちゃんと表現すべきかなって思うしね。
 
 
そんな事で、
これからもよろしくお願いいたします。

2017年1月1日日曜日

BUILD A BURGER

人混み嫌いではあるけど、 取材なので行ってみた「CP+2025」。         プロからアマのカメラファンにまでと門戸を広げたイベントなので、 一般客がいないプレスタイムに訪れたのに、それでもかなりの人出があってビックリ。         イベント内容はnoteに書い...