そう言えば今年は新子を食べてないじゃん(T_T)
なんか妙に忙しくて&体力無くて、
新子のタイミングを思いっ切り逃していたのだ。
走りが出る頃は、
私がたまに顔を出す店では
卸が高くて用意されてない。
SNSで巷の寿司屋で新子の握りなんかを写真で見ると、
あと1週間かなぁ・・とか予想しながら待つ事になり、
頃合いを見て顔を出しても「まだ・・」と言われたりもする。
だから、足繁く通っていれば出会えるけど、
ここのところは月1回も行けてないので
もう、明らかに新子は無いタイミングになってしまった。
「戻り鰹ありますけど、食べます?」
「あ、良いですね」
「酒はいつもので良いですね?
グラスとお水だけで?」
「はい、お願いします」
いつもの・・アドベック(^_^;
アイラが苦手な人には勧めないけど、
アイラ系のウィスキーは、間違いなく海産物とは相性が良い。
ニッカが海産物をおかずとした食事時に飲めるのも、
アイラ系のウィスキーに近いからだ。
アイリッシュパブなんどでは生牡蠣にアイラウィスキーを垂らして
食べさせたりする店もあって、その相性の良さは生産国でも認証済み。
今年の戻り鰹はあまり型が良くないらしい。
大将の魚選びはコストパフォーマンスの良さを見せる凄さがあって、
さりげなくマニアックな物も少しだけ入っているのだけど、
だから新子のタイミングが難しくなるわけで。
「いくらなんでも、もう新子は無い・・ですよね?」
「はい」
「じゃぁ、コハダをいただきます」
ダメ元だけどダメだったねぇ・・・
新子って2枚づけでも3枚づけでもありなんだけど、
正直言って、柔らかさと淡い味のハーモニーが楽しいだけ。
と思ってたんだけど、
一度だけここで6枚づけの新子を食べた事があって、
その時初めてコハダとはまったく違う魚に感じられたっけ。
「で、今日はダイオウイカあるの?」
「もう、勘弁してくださいよ。
冗談が本当に聞こえたらマズイじゃないですか」
以前、同伴で来た小娘に、
ダイオウイカ食べるか?と連れてきた客がからかい、
本人は信じ切って食べたのがこの水タコ。
「あの後彼女、お店辞めたんですよ」
「へ〜」
「結婚して今は幸せな専業主婦だとか」
この店は、
同伴客もヤクザっぽい人も、どっかの会長も来ちゃう不思議な店で、
しかも煙草が吸える貴重な店でもあるから、喫煙家もやってくる。
そしてそれぞれのそれなりのお年頃なので、
気遣いもありながらの同席となるのだが、
同伴客に交じってママも来ちゃったりするので
その世界の情報も飛び交う事が結構ある。
職業も色々だから、ぽろっと喋る事が結構な裏話で、
意外な接点もあるので、一人でいても飽きないのだ。
そして何より、料理が楽しい。
ネタ数は少なめだけど、和食店で修行した腕を振るった
本格的な和食系のツマミも用意してて、でリーズナブルとくれば、
そりゃ、人が集うワケだわな。
「アドベックってどうですか?」
「アイラは飲まれます?」
「私はボウモワを飲んでるですよ」
「じゃぁ、一杯どうですか?」
会長と呼ばれていた顔見知りの客が、
独りの退屈さから、私が飲んでるアドベックに興味を示したらしい。
「あ・・・
こっちの方が好きかも知れない」
「ボウモワって、複雑で華やかで、色々な味がするので楽しいですけど、
私はこの頑固一徹系なくせに甘さもあるアドベックの方が好みです。」
「今度はこっちにしようかな」
この部分の会話は、
間違いなくバーでの会話(爆)
と言う事で、
かんぴょう巻き食べたら、一人二次会にでかける事に決定!
ごちそうさまでした。
☆
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2018年8月21日火曜日
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