長崎は漢字の読み方が変わってると書いたけど、
その例にあげた「吉宗」(よっそう)。
これは和食店の名前で、
慶応2年(1866年)創業の茶碗蒸し・蒸し寿司専門店が
屋号としてつけた名前だ。
創業者の吉田宗吉信武がその名から取ってつけたのだと想像するけど
初めて訪れた時は兄弟が教えてくれなければ「よしむね」と読んだと思う。
ファーストコンタクトは茶碗蒸しと蒸し寿司のセットを食べたけど、
一子相伝の味と言われても素朴な味わい故に強く記憶に残る事は無かったが
酒のアテに一緒に頼んだしめ鯖が凄く美味しかった事が、記憶にある。
あのしめ鯖、もう一回食べたいなぁ・・
と思っていたから、長崎に居るのに行かない理由は無いのだけど、
吉宗は20時がラストオーダーで、タイミングが合わずに最終日になってしまう。
どうする、吉宗のしめ鯖。
今日は大浦天主堂に行きたいのだが、フライトは夕方。
早く動けばランチタイムに行けるかも知れない。
と言う事でフロントに相談したら
チェックアウトを14時まで伸ばす事ができた。
これなら、ランチを楽しんだ後に
ホテルに帰ってシャワー浴びる事ができる。
(暑くて汗だくになるからね)
と言う事で久々の吉宗!
カン!
下足番が靴を預かる時下足札を拍子木のように打ち鳴らし、
客が店に上がった事をスタッフに知らせる。
あぁ、そうだった、
この店ってこういうローカルルールがあったんだった。
これも味の一つだよね(^_^)
テーブル席と大広間にちゃぶ台を置いた席と、広間にテーブルを置いた席があって
杖を持っていた私を気遣ってか、大広間の空きスペースに新たにちゃぶ台を出して
すぐに席を作ってくれた。
前と同じ蒸し寿司セットじゃ芸が無いし、
食べたいのはしめ鯖。
あ・・
バッテラがあるじゃん?
と言う事で
ビールのアテに酢の物、単品の茶碗蒸し、
そしてバッテラをオーダーする。
海老とあったけど、これって海老好きにはたまらん酢の物、
と言うより、しめ海老・・な感じ。
酢は穏やかな効きで、これだけでも幸せになるなぁ・・
と思っているところに茶碗蒸しが登場。
デカ!
相変わらずデカい(爆)
出汁が美味しいんだよ、この茶碗蒸し。
丼の大きさは牛丼の並に使う丼に近いサイズ。
蒸し寿司セットだと、同じサイズの蒸し寿司が並ぶことになる。
これだけでも腹がいっぱいになりそうだが、
今日のメインはバッテラ。
食べきれるんだろうか・・・(^_^;
大丈夫か自分?
その迫力に退き気味だが、
食べたかったしめ鯖が乗った押し寿司。
食わいでか(爆)
ヤバい・・・
美味すぎる(^_^)
おぼろ昆布を剥いた白板昆布がまた楽しい。
バッテラを食べる時この昆布をどうする?
って話があるけど、昆布を外してなければ美味しい物なので
そのまま食べるのが自分流。
吉宗のバッテラは、一緒に食べる事を前提にしているようで、
これを一口でいくと、素晴らしいバランスがあると気づける。
いや〜
美味いわ、ホント。
広間で食事をしている人達を見てみると
2割程度がバッテラを食べてる事に気づく。
地元の人達にも人気あるんだね。
さて、横浜に帰ろう。
明日は早番だ。
非日常の時間は終了だね。
ごちそうさまでした。
☆☆
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2018年8月11日土曜日
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