前にちょっと、シウマイ弁当の食べ方の情報を取り上げたけど、
その時に気になった「シウマイに紅ショウガを乗せて食べる」を
やってみたくなっていた。
桜木町に崎陽軒ショップができてからかなり弁当を買ってきたけど、
敢えてシウマイ弁当は避けていた。
それは、以前の仕事で弁当を用意する時、
かなりの確率でシウマイ弁当を揃えていたので、
味が想像できて面白くなかったから、という単純な理由だった。
でも、シウマイの今までした事がない食べ方は、
やっぱり気になる。
ならば久々に、シウマイ弁当を買ってみるか・・・と(爆)
なんか、懐かしい景色だ。
小さくなったけどシウマイは5個入っていて、
後のおかずは添え物みたいな感じ。
で、経木で仕立てられた弁当箱もまた、
シウマイ弁当ならではの良さだと、あらためて思ってしまう。
では・・・と
シウマイにカラシだけつけて食べてみて、
相変わらずの味わいだと確認した後、
シウマイの上にカラシ、そして紅ショウガを乗せて食べてみた。
へ~
やっぱりわざわざテレビで言うだけの事は、あるね。
紅ショウガの刺激とカラシの刺激が独特の味わいを生んで、楽しい(^_^)
もう一つの、鶏唐の上にアンズ乗せについては、
想像の域を超える事はなく、好き嫌いが思いっきり出ると思ったけど、
シウマイ+紅ショウガはアリ!
と思ってしまった。
小籠包と針生姜のコンビネーションが美味いのだから、
当たり前と言えば当たり前。
だけど、カラシ&生姜はやった事が無いから、
新鮮に楽しむ事ができたのだろうね。
ただ、久々に食べてみたシウマイ弁当が、
思ったよりも美味しい物だったと、確認できた事が面白かった。
慣れ親しんで、こんな味わいだったよね?って思いながら食べたのに、ね(^_^;
「他の崎陽軒の弁当とは違う」という意識が
崎陽軒にもある・・のかな?
いずれにしろ、人気のある商品を維持する努力が続いているから、
崎陽軒は横浜の駅弁の代名詞と成り得ているのだろう。
ブランドとは、そういう物。
自分の会社を振り返った時、
クオリティをどう維持しているのか?
って思わされるくらいの刺激がありました。
午後も、頑張ろう。
ごちそうさまでした。
58点
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2016年1月13日水曜日
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