2020年2月9日日曜日

打ち上げで飲んだ

今日はステージ写真を撮っていた。
 
周年記念事業なので、
スタッフ総出での対応。
 
見応えのあるステージでお客様にも喜んで頂けたようだけど、
打ち上げに誘われたので、スタッフと二人で顔を出した。
 
イタリアン系のお店なので料理はこんな感じ。
(取り分けていただいた)
 
 

 
パーティーメニューなんだと思うけど、
料理の質が良い感じは、見ただけで伝わってくるね(^_^)
 
そしてひたすらビールを飲む(爆)
 
常々思ってる事だけど、
食事の味って、環境(と言うか感情)でかなり左右されるもの。
 
気が許せる人とする食事と、一人の食事とでは全然違うように、
回りの環境も大きく味わいに影響を及ぼすと思っている。
 
今日みたいに、やり遂げた感と一緒にいて楽しい人達とする食事は、
何食べても美味しく楽しくいられるワケで。
 
よく、フードレビューなサイトで正反対のレビューを見るけど、
それって書いてる人にも問題があるんじゃないかって思っている。
 
サービスが悪いとかすごく良くしてもらったとかのレビューは、
書き手が持つ独特な何かが影響して化学変化を起こした結果だと思うし、
回りの他の客との関係作りにおいても、何らかのアクションがあったりする。
 
パブリックな空間の中にパーソナルスペースを持つのに、
その境界線が曖昧な状況にこそ、その人の生き方が現れるので、
コストという指標に基づいて環境を想像して振る舞いを決めるのは
飲食店との付き合いで大事なんだろう。
 
バーのカウンターで、
楽しく酔っ払って隣の人になれなれしく近寄って話しかける、
なんて事を、許される店と許されない店がある事を知っているから、
許されない店で飲むのが好きになる。
 
と言うか、その手の店では酒を楽しむ事が大事で
酔う事は歓迎されず、酔った時には終了を告げられるものなのだ。
 
京都のサンボアで、楽しくなりすぎた女子が連れの言う事も聞かず、
ワケのわからないオーダーをしたとき、「あんたに出す酒は無いから帰り!」
と厳しくマスターが告げて、ホッとした事があったっけ。
 
と言う事で、
気持ちよ〜くビールを飲んだので帰ります。
 
ごちそうさまでした。

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