でも、それでも外食は好きかな。
いつも通りの牛丼・中盛り+生卵トッピング。
牛丼御三家の中で、一番味わいが好きなのは吉野家。
すき家は牛丼のアレンジ物が多く面白いと思っていて、
松屋は牛丼屋から定食屋にシフトしているんじゃないかって思っている。
ただ、勤務地ではすき家の一択状態。
帰宅時にわざわざ吉野家に行こうと思わない限り
牛丼を食べるのはすき家になってしまう状況でもある。
そのすき家、季節で期間限定丼が出てくるんだけど、
その考え方が基本的に牛丼をベースに考えられているので、
結局最後は普通の牛丼が食べたくなるのが面白い。
自分の場合は、牛丼・カレー・期間限定牛丼・カレー・・・な
ローテーションになりがちだけど、カレーも必ず牛あいがけカレーにするので
牛丼その物の味付けに慣らされてしまったのかも知れない。
いつも通りのセッティング。
注文がタブレットになってからは更に提供にかかる時間が短くなった。
時間に余裕が無い場合は、牛丼一択でオーダーするんだけど
味が濃いので生卵トッピングは外せないのだ。
自分の中では、豪華なTKG的な位置づけにカテゴライズされるこの牛丼、
肉が多めであって欲しいからの中盛りも決まりになっている。
そしてこの店は汁多めなセッティングで出してくれるので
TKG的にご飯を混ぜる時にちょ度良い味の濃さになるのですな。
牛丼屋は庶民の食堂だから、たまたま同じ時間帯にいる他の客を見ると
その街の気配がよく見えて面白い。
吉野町店はスタッフが中国系で、客にもアジア系外国人が一定数いて、
次に見るのがランチセット&ビールなリタイア組。
ビールと牛丼セットを楽しそうに楽しんでいる爺さんを見ていると
細やかな贅沢タイムなんだろうか・・と想像したりするけど、
自分自身はそんな時間を楽しむかどうかは想像できない。
と言うのは、一時期すき家でビール&牛皿なセットで食べていたんだけど、
ビールがスーパードライ一択だから楽しめないと気付いてやめてしまった前科があるのだ。
大阪で飲んだスーパードライは美味しかったから、
水とか提供時間とかの関係でスーパードライも楽しいと思えるはずなんだけど、
横浜で出会うスーパードライはどうしても好きになれないのですよ。
なので、ちょっと楽しい餃子専門店とか粉物屋とか居酒屋とかで
ビールがスーパードライ一択な状況だと、2度と行かない気分になってしまう。
そりゃ、横浜では美味いクラフトビールを出す店が多くなってきたし、
キリンのお膝元だからキリンを置いてる店も結構あるし・・で
困らないって思うからなんだろうね。
と言う事で、食べ終わったので出勤します。
ごちそうさまでした。
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