2019年1月31日木曜日

ミートボール

一昨、日食べられなかったミートボール。
 
食べたいなぁ・・と思うと頭に浮かんでしまって、
もう中華系な肉団子だって良いから食べたい
と思うようにさえなっていた。
 
そんな今日は午後に出張が入ってて、
時間があるならランチを中華屋でと考えたけど、
仕事が詰まっててその時間は取れそうにない。
 
仕方ないので出張先へ向かう途中のコンビニで
おにぎり買ってベンチで食べる事にした。
 
たまにはアウトドアランチも楽しい・・・という気分になれないのは
ベンチや風が冷たいって事もあるけど、こんなジジイがしみったれて
ベンチでおにぎり食べてる姿が想像できて嫌なんだよね。

時間が許すなら、こんなのが食べたかったなぁ・・・(T_T)
 
 

 
食い物の恨みとまでは言わないものの、
食べたい物が食べられなかった気持ちを癒やすのは
それを食べるしかないって事はわかってる。
 
だからもう、LIVING再訪してミートボールを頼もう!
って気持ちから離れる事ができなくなっていた。
 
わかったよ
行きますよ
 
行ってまた無かったら・・とか考えずに
LIVINGに行きますよ(>_<)

と言うことで、たかがミートボールに何故惹かれるかもわからないまま、
仕事終わりでLIVINGに向かっていた。
 
 

 
一昨日は選ばなかったビールを飲みながら、
まさか今日も売り切れは無いよね・・・と自分に言い聞かせつつ
オーダーすると!
 
  

 
今日はありました(^_^)
 
これこれこれ!
これが食べたかったのよ〜
 
これがビールに合うのよ〜(^o^)
 
 
ま、単純なものです。
でもハッピーです。
チョロいもんです。
 
ま、安い給料だけど、給料日後のちっと余裕があるうちに、
食べたい物を食べないと・・・ね(^_^;
 
  
しかし連休明けの連続勤務なのに、
4日めにして既にかったるい。
 
明日頑張ったら休みだけど、翌日の土曜は
画面割れしたスマホ修理に銀座まで行かなくちゃならない。
 
休めないよねぇ・・と思ってしまうくらい怠いのは、
なんとなく春めいてきたからなのだろうか?
 
おかしいよねぇ・・・
昨日もしっかり肉食ったはずだし、
今日も肉団子食べてるのになぁ・・・(T.T)
 
え?
歳??
 
否定できない自分がいるのは知っています。
当然だと思ってもいます。
でも歳で誤魔化したくない自分もいます。
 
あ〜
こういう思考になるって
完全にお疲れモード。
 
という事で、早く寝ますわ。
明日も6時前には起きなくちゃ・・なのでね。
 
ごちそうさまでした。

2019年1月30日水曜日

ハンバーグ

友人と、ケーブルカーで飲む約束があった。
 
ただ約束時刻は22時近い。
と言う事で先に腹ごしらえをしよう・・と
横濱KANに顔を出す。
 
酒との喧嘩に負けた女子と
それを囲む3人の女子がボックスシートで騒がしい。
 
こういう時はとっとと酔うに限るんだが、
ケーブルカーでハイカロリーにアテを食べる予感がするので、
カレーをぐっと我慢して、マスターに相談する。
 
 
「今日はカイノミがあるので、焼きますか?」
 
「良いですね〜 お願いします!」
 
 
コストを上げすぎない経営方針なのだろう。
 
高級な肉を用意してステーキにして出すような事はせず、
ちょっとマニアックな部位でコストパフォーマンスに優れた肉を
用意していて、こういった対応をしてくれるのだ。
 
 

  
カイノミはヒレに近い部分なので柔らかく、その上赤身の美味しさが楽しめる肉。
一頭から多く取れない事から希少部位とされるけど、焼肉屋でしか出会えない肉だったりする。
 
赤身系ではあるので焼きすぎると固くなっちゃうけど、
この焼き方は見事。
 
柔らかがあって、それでいてジューシーな感じ。
 
ヤバい・・
美味い(^_^)
 
と言う事でもう、ここで集合したい気持ちが盛り上がったところに
ケーブルカーに向かってる・・とメールが入る。
 
仕方ない。
後ろ髪を引かれつつ、KANを後にして
ケーブルカーに向かった。
 
  

 
おい!
開いてないじゃんよ〜(T_T)
 
と言うか、火事??
 
スルッと制止線を越えて入っちゃったけど、
ケーブルカーは真っ暗で、でも煙は出てないので
裏手のどこかで火事があったらしい。
 
 
「あれ〜、何これ?」
 
「いや〜参ったね。」
 
「ど〜するよ、この後」
 
「ここら辺でこの時間に酒&飯がいけるとこってどこ?」
 
「日本酒なら侍かなぁ」
 
「何屋?」
 
「焼き鳥」
 
「気持ちは洋酒系なんだけどね」
 
「スリーマティーニとか行く?」
 
「良いけど、食事がねぇ・・」
 
「んじゃ、491とか・・・」
 
「そう言えば、鉄板焼きバーのことよく書いてるじゃんか?」
 
 
あ〜
そうだね。
そうしますかね。
 
 

 
と言う事で、食べるのは勿論A3のみで作ってもらうハンバーグ。
(特別にオーダーしないとA5が2割ほど入ってしまう)
 
 
「なんか凄い美味いんだけど?」
 
「オーダー受けてから、包丁でミンチにして作るんだけど
 わざと粗く切った部分も入れたりするから、食感が楽しいんだわ」
 
 
ステーキ屋のハンバーグが美味いのは当然としても、
ここのハンバーグはちょっと別格。
 
脂の耐性が落ちてきた自分にとっては、
ここが用意するA3がベストバランスで、
その肉でハンバーグ作るんだからねぇ・・・
 
 
「そう言えばこの前、豪華に食ってたよね?」
 
「あぁ、北の方から横浜に出てくるって連絡もらってて
 食べたい物ある?ってきいたら肉!だったのでね」
 
「ヒレってどう?」
 
「ヤバいよ。
 普通のヒレの感覚で食べたら驚くと思う。
 ヒレの柔らかさの中に、しつこくない脂がたっぷりで
 ヒレの概念は変わると思うね」
 
「そんな物を日々食べているワケだ」
 
「・・んなワケないじゃん!
 このハンバーグを出す店が用意するシャトーブリアンだよ?
 いくらコスパが良いと言ってもそれなりだし、
 そもそも特別な時にしか食べないから良いんじゃん?」
 
「しかし、隣の人達は楽しそうだねぇ」
 
「居心地良いからねぇ。
 こっちも飲んだくれて耳遠くしないと置いてかれそうだわな」
 
 
一晩で、肉料理を2つ食べるという愚挙。
 
たまには良いけど、相変わらずの肉食っぷりで、
自分でも呆れますわ(*_*)
 
ごちそうさまでした。
☆☆(ハンバーグ)

2019年1月29日火曜日

LIVINGで明太ポテサラとか

横浜が多くのクラフトビアバーがある町になって
もう、数年になるだろうか。
 
地ビールが今ひとつ人気が無かったのは、
やっぱりコストが高いこととそれに対する味わいに馴染みが無かったことが
起因していると感じていた。
 
横浜市大が横浜産の麦でクラフトビールを造るようなチャレンジをしたりする頃から
醸造技術もどんどんブレイクスルーして、凄く美味しい物がたくさん登場し、
同時に酒造免許のハードルも下がった事からマイクロブリュワリーが登場。
 
元々、スーパードライのようなビールは好みじゃなかった事から
私自身もあったらクラフトビールを飲むようになっていく。
 
 

 
LIVINGがカフェからクラフトビアバーにシフトしたのは何時だったろうか・・・
 
クラフトビアバーが増え出した頃だったと思うけど、他の店には置いてないビールがあって
そのタイプが飲みたくなると出かけるようになっていく。
 
マスターが一人で切り盛りするこの店では
Instagramの写真が飾られたり、時に個展のように作家ものが飾られる事もあり
何となく居心地が良かったことを思い出す。
 
 

  
ここでは、グラスのサイズが3つあり、タップに繋がっているビールは12あるので、
色々楽しみたい時は一番小さいサイズで飲む事が多くなる。
 
で・・
目当てはここのミートボール。
 
しっかりとした歯ごたえが楽しめるタイプで
トマトソースが肉の味わいを上手く引き立てるので楽しいわけで・・・
 
 
「すいません、今日ミートボール終わっちゃったんですよ」
 
 
(T_T)
 
ThrashZoneのミートボールを我慢してココに来たのに、
悲しすぎる。
 
と言う事で、もう一つここのアテで気に入っている
明太子ポテトサラダをオーダーした。
 
  

  
なんか妙に美味しいんですわ、これ(^_^)
 
ただ、美味しさの反動はカロリーに出るので、
これ以外に色々食べてビールを数杯飲むと
翌朝のヘルスメーターの値に驚く事になるのですな(爆)
 
あ〜
しかしあのミートボール、食べたかったなぁ・・
 
ミートボールのためだけに、また来るか(^0^;
 
 
とか言いつつ、その分飲んじゃいました。
 
ごちそうさまでした。

2019年1月28日月曜日

バーグ吉野町店でスタミナカレー

食べたいと思ったら、止まらないのがカレー欲。
 
あの匂いに抗えず、味わいに魅了され、
スタンダートな物でも本格的な物でも
何でもござれな気分にさせられる。
 
だからなのかカレースイッチが入ると、
自分でも呆れるほどにカレーLoveな状態になってしまう。
 
って毎度書いてるけど、個性的なカレーの個性の部分がヤバくて
その味わいが欲しくなると、その店でしか食べられない事に
苛立ちに近い感情さえ浮かんできてしまうのだ。
 
で・・・
今日はもう絶対食べたい気分なっていたのが
バーグのスタミナカレー。
 
独特の味としか言いようがないけど、
しょうが焼きと称する三枚肉の味付け焼肉の個性と
生卵とコッテリ系なカレーのバランスが、とにかくとても魅力的に
感じられてしまう。
 
で、それを思い出したらもう、食べたいという気持ちがアクセル全開で
自分をバーグへと導くのだ。
 
 
「カウンターへどうぞ〜」
 
「生、ご飯少なめ」
 
 
もうすっかりバーグフリークなオーダー(爆)
 
そしてオーダーしてから1分経たずに、
スタミナカレーはやってくるのだ。
 
  

 
ランチだと来たら即食べるから福神漬けとかトッピングしないまま撮るけど、
今日は仕事終わりなので、福神漬けとキュウリの漬物を乗せてから撮る余裕がある。
 
 

 
ご飯少なめって言ってもこの量だし、今日のしょうが焼きは味がちょっと甘めで
それがまた楽しいんだから、マジやばい。
 
それにしても、煮込み過ぎちゃったようなカレーがドッシリと自己主張して
妙に後を引く味わいなんだなぁ・・。
 
いつもなら、ここでビールといきたいとこだけど、
何故かバーグでアルコールを飲む気はあまり起きなくて、
結局カレーで終了するのが常だし今日もそのコース。
 
でも、この後にロイヤルアスコットへ行く予定なので、
それで良いんです(^_^)
 
しかし、ストレスフルな日々になってきて、
久々にアルコール摂取率が上がってきた。
 
憂さ晴らしに飲むんじゃなくて、
日常を切り離すために飲むんだけど、
あらためて酒って楽しいなぁ・・と思い出す。
 
ただ体力と財布の健康状態との協議が必要なのが・・ね(^_^;
 
ごちそうさまでした。

2019年1月27日日曜日

花潮で二種盛り

主治医が医院を畳んでしまい、
持病の薬を処方してくれる医者を探した結果、
辿り着いた医院は石川町にあった。
 
以前は山下町や中華街に会社があった事もあって
どうしても知ってる医者となるとそこら辺になってしまう。
 
でも、その医者へ行った後の楽しみは
魅力的な食が溢れる地域でもあるので
専ら食べる事になるわけだ(爆)
 
今日は、そんな楽しみの中で見つけた蕎麦屋「花潮」へ顔を出して
蕎麦と蕎麦前を楽しむ事にした。
 
 

「鴨ねぎ」
 
表の黒板に書いてあったベタなネーミングに惹かれてオーダーしたものだけど、
ここのアテは想像と違う物が出てくるので、ちょっと面白い。
(前回は玉子料理でぶっ飛んだ)
 
フロアは私よりは若そうな女性が担当してくれるのだけど、
どんな料理?っ尋ねると、やっぱり答えられなくて店の奥から
店主らしき女性が登場して説明してくれる。
 
価格は町の蕎麦屋な感じで調整されているけど、
蕎麦だけは明らかに高級店のそれ。
 
要するに、アテと蕎麦とサービスのバランスが取れてないワケで、
でもそれも個性と納得させる空気があるのが面白い。
 
酒にも拘りがあるのか無いのかわからないのは、
基本は蕎麦を楽しめって事になるのだろう。
 
と言う事でアテと酒を早めに切り上げて
目的の二種盛りをオーダーする。
 
 
「すいません、今、福井在来種が終わっちゃってるので
 お待ち頂ければ打ちますけど、どうしましょう?」
 
「待ちます!」
 
 
急ぐワケじゃないので、
打ち立ての蕎麦を楽しませて頂こう。 
 
 

 
本山葵にすると+100円となってるので、
山葵に自信があるのだろう。
 
蕎麦を手繰る時にはネギも山葵も使わないんだけど、
ちょっとだけ山葵を楽しみたいって思ってしまって・・のオーダー。
 
確かに、この山葵、美味いです(^_^)
 
  

二種盛り(北海道早生・福井在来種)
 
あ〜〜やっぱり・・・
 
右側の福井在来種が打ち立てなんだけど、
「短くなっちゃいました、ごめんなさい」
と説明つきで出された意味は、一口食べてすぐわかった。
 
所謂、どうだ十割の手打ちだ〜と意気込んで作られ蕎麦に似て、
食感が悪いのだ。
 
だけど、北海道早生の方はちゃんと弾力があって、
かつ粘りもあるような強かな腰を持つ蕎麦だった。
 
 

 
これが美味いのですよ。
  
コストなりのセッティングではあるけど、
蕎麦その物の出来はとても良い。
 
当然の事として、
「同じ人が打ったと思えないほどの差は何故出るのだろう」
って思ってしまう。
 
で、以前に通ってた手打ち蕎麦屋でも
同じような経験した事を思い出した。
 
「蕎麦終わっちゃったので、今から打ちますから」
と言われて食べた時とそっくりだったのだ。
 
と言う事は、
蕎麦は切る前に少し置いた方がおいしいのかも知れない。
 
 
十割蕎麦を謳う店で出会うダメダメな蕎麦について、
一人前の更科をオーダーを受けて打ち、
絶品の仕上がりにする晋山の大将に質問してみたら
「基本は水分量と均一性」と言っていた。
 
蕎麦の中の水の調整が上手くできないと
切れたり弾力が出なかったりする・・と。
 
ググってみれば
打ち立ての蕎麦は水と蕎麦粉の馴染みが悪くて
上手く茹だらないケースもある、とあった。
 
水と蕎麦粉の状態でここまで変わるなら、
自分でも蕎麦を打つ研究したら楽しいと思うけど、
絶対やりたくないのは食べ物だから。
 
失敗作だってもったいないから食べるし、
作り過ぎちゃっても食べるから
今の私には無理なのです(^0^;)
 
ごちそうさまでした。

2019年1月26日土曜日

サンマーメン

どこの地域でも
そこにしかない物ってあったりする。
 
特に食べ物は、その地域ならではの食材を使うから
余計にその傾向が強いのだろう。
 
だから「秘密のケンミンSHOW」だって食べ物ネタ満載(^_^;
その人気にあやかって真似したろう「鎖国めし」なる番組まで出てきた。
 
考えてみれば、旅の記憶の鍵は食。
そこにしかあり得ない物を食べた記憶がキッカケで
その日何をしていたかを思い出すのが、自分のパターンだったりする。
 
そして横浜には、あまりに有名な「サンマーメン」があるのだ。
 
もう、今更な話過ぎて説明する気にもなれないけど、
もやし炒めは好物なので、たまに食べたくなるサンマーメン。
 
元祖とかを誇る店もあるけれど、
物心ついた時にはすでに普通に存在していて、
他の地に行って初めて横浜オンリーな食べ物と知ったっけ(爆)
 
 

 
こういう感じも物ですよ、サンマーメンって。
 
もやし炒めをラーメンの上に乗せ、とろみをつけた物だったら
醤油ベースのスープでも塩ベースのスープでもサンマーメンって名乗ってる。
 
面白いのは、サンマーメンと一緒にモヤシソバなんて物がある店もあって、
食べ比べてみたらモヤシソバはとろみがついてなかっただけ(*_*)
 
でも、塩系のスープでできたサンマーメンは
どこかタンメンに似ていて、それもやっぱりとろみがついてるかどうか・・・
なだけの感じがする。
 
そう言えば随分前に聘珍樓で食事をした時、
サンマーメンだけを食べに来る客がいて驚いた。
 
飲茶席のサンマーメンは、点心のバリエーションの中に存在するから
そもそも大きさが違うし味付けも違う。(価格も)
 
だから立証できる記録上では元祖となる聘珍樓では、
サンマーメン愛好家がそうやって食べにくる事は珍しくないと聞いた。
 
ただ、コースを複数の人間で食べるように設えてある食事席で一人、
単品で食べるのはかなり勇気が必要だ。
 
自分はアラカルトでオーダーするけど、
それはコースだと食べたくない珍しくもない料理が含まれることと
そもそもポーションが小さかったりして不満に感じやすいからだ。
 
前菜と葉物、海鮮と肉料理、そして最後に麺物とかで食べるのに
一分の隙も与えたくないのですな(^_-)
 
で、そんな時のシメにサンマーメンをオーダーすれば良いんだけど、
青菜炒めとか肉料理とかを食べちゃった後では、
シンプルにスープを楽しめる具も少ない麺物が良いと思いがちだから、
聘珍樓でサンマーメンを食べた記憶は・・・ない。
 
あ・・
今日はオフなんで、
「もやしそば」とか書いてあるカップ麺を食べてて・・
つい妄想食堂へ行ってしまっただけっす(^0^;)
 
ごちそうさまでした。

2019年1月25日金曜日

リズム&ブルースじゃない

R&Bとあったら、何を想像する?
 
横浜で少し音楽に関わる人だったら
多くの人がリズムアンドブルースって答えると思ってる。
 
だけどレジャー&ビジネスのホテルとして
R&Bを名乗るワシントン系ホテルもあったりするし、
そもそもリズムアンドブルースってカテゴリーが古いので、
ピンと来ない人も多いのかも知れない。
 
でも・・
R&Bが関内辺りで飲み倒す人にとっては
別の意味になっていると、以前から知ってはいた。
 
 
「焼き鳥バルで失敗したからさ、
 今日はもっと面白い店を紹介したいんだけど」
 
「悪い、今日は遅番だから22時まで動けないのよ」
 
「晩飯って食うわけ?」
 
「コンビニ飯になっちゃうので、食べてもおにぎり一個」
 
「じゃぁさ、こっちは関内で飲んで待つからさ、晩飯食おうよ」
 
「良いけど開いてる店ある?」
 
「だからさ、終わったら関内駅集合って事で。」
 
 
バルに引っかかって居酒屋に行ったのを根に持ってるのか
そんな誘いがメッセンジャーから飛んでくる。
 
22時終わりで飲んで食える店のストックはそれなりにあるので
ダメだったらそこへ行けば良いや・・と誘いに乗った。
 
 
「関内ついたよ、どこら辺行けば良い?」
 
「セルテの裏に『R&B』という店があるから、そこで待つ。
 ビルの正面から階段登って入る中2階な感じの店だよ」
 
「了解」
 
 
はいはい、既にお飲みなんですね。
R&Bって音楽系のバーかいな?
 
メッセージとGoogle先生に教えられた入った店は、
小綺麗なカウンターとテーブル席が4つほどあるしっかりしたバー。
 
でも、R&Bはかかってない・・というか、そもそも音楽を感じない。
 
「すいません、ハートランドを。
 それとアドベック10をストレートで」
 
「いきなりボイラーメーカーかよ」
 
「寒いし、追いつかないし」
  
 

 
「ここさ、実はラーメンが有名なんだよ」
 
「え?」
 
「R&Bってラーメン&バーって意味らしく、昼はラーメン屋なんだよね」
 
「え〜??」
 
って、さ。
思いっ切り普通のバーなんですけど?
 
 
「一回連れて来たかったんだよ。」
 
「でもさ、この状況でラーメンってあるの?・・・あるわ」
 
 
メニューを見たら、醤油、塩、味噌とラーメンがあって
しかもハーフサイズがある。
 
 

 
アードベック10年ベースのブラッディーシーザーをオーダー。
 
多分、そんなオーダーをする客はいないのだろう。
2人いるバーテンダーの顔つきが変わった。
 
そこには、ブラッディーシーザーだからウォッカも入れるのか?
と疑問を持つ顔があったので・・
 
「アドベックのコミッティで紹介されたレシピで、10年で作ると美味しいんですよ」
 
と説明。
 
まぁそもそも、モルト&ビールというオーダーをする時点で
相当な飲兵衛だって事は想像できたんだろうけど(爆)
 
ただ、それまで「そこまでつまんなそうな顔してなくて良いじゃん?」って
言いたくなるほど無愛想だった若手のバーテンダーの顔が少し明るくなったのは事実。
 
ちゃんとしたオーセンティックなバーの設えで頑張ってるのに、
置いてあるのはローコスト重視のスタンダード物ばかりだし、
客も酒の飲み方を楽しむ人が少ないのだろう。
 
だったらさ・・
スタンダードな酒で楽しめるカクテルをもう一つオーダーしようかね。
 
 
「すいません、ターキーライでドライマンハッタンをロックでください」
  
 

 
「マンハッタンをロックってあまり聞かないな」
 
「そうかな?
 オールドファッションでも良いんだけど、
 フルーツの状態にも左右されるし、ここにある酒で確実に作れるなら
 やっぱこっちだろうって思うけどね」
 
「美味い?」
 
「マンハッタン好きなら、ユルユルと飲むには良いと思うよ。
 ショートは3口で飲むのが良いけど、ロックはまた別の魅力があるからね」
 
「で・・・
 今日ここへ呼んだ理由のラーメンいかない?」
 
  

  
ハーフで頼んだ鶏スープ(塩)のラーメン。(味玉はオプション)
 
どれどれ・・・
 
え?
これって、美味いよ??
 
勿論、所謂塩ラーメンだし味も濃い目なので、
味付けはそれなりなんだと思うけど、ほぼ終電間際な時刻に
こんなマトモなラーメンが食べられるとは思わなかった。
 
 

 
「醤油も美味いよ〜?」
 
 
わかりました。
これならまた食べに来るって感じですわ。
 
 
「実際さ、この店ってラーメン目当ての人が多い?」
 
「うん。この時間はほぼ皆ラーメン目当て。
 飲んだ後のラーメンだって美味い方が嬉しいじゃん?」 
 
 
だからさ・・
ちゃんとしたバーっぽいのに、
酒に対して熱心になりきれないって事なのかも。
 
でも、ごめんなさい。
自分もラーメン目当てに来る予感、大っす(^_^;
 
え?
パスタも美味い??
 
やべ・・・
 
ごちそうさまでした。

107トゥナティウタコスでカルニタス・タコスとか

Instagramに何度も現れたタコス屋「107トゥナティウタコス」。   医者の帰りに店舗工事をしているのを見かけてて気になってたけど、 映えを意識した店内や料理は、確かに興味津々にさせる魅力があった。         行くならウィークデイかな・・と思って行ってみたら、...