朝一番でクリニックへ行き、10時半過ぎあたりでやっと水を飲む事ができるんだが、
とにかく食べてないと低血糖に陥りやすい自分としては、かなり悩ましい。
トラブルが起きるので胃のレントゲンは拒否してきたが、
それでもやっぱり絶食は必要なんだと言われて仕方なく・・・
脂肪肝だけど数値は正常。
体重管理も尿酸値もコントロールできてるし、
相変わらず血圧は高めだけど自分的に正常と判断。
そして、医師の診断を受けて終了・・となると、
どうでも良いお弁当を出されるんだが、絶食後に食べる食事としてはあまりにプア。
(食事を出されるのは、バリウム除去の助けになるから?)
なので例年そうなんだけど、
クリニックに近いレストランで肉メインな料理を喰らう事にしている。
行く店としては「アクイラウォランス」だったり「アルティザン」だったりするけど、
間違えても「すき家」とかのチェーン店には行きたくない。
1年どうにか生き延びましたって証拠の確認後、
気分的にちょっと贅沢な肉を喰らう時間が欲しいのです。
で・・・
以前の「アクイラウォランス」だったら、
テラス席で飯の後にグラッパ&シガー・・なんて事もできたんだけど、
2階に移転してからはそれもできずで、結局「レストラン アルティザン」へ。
ここなら「男気ジョッキ生」だったり
「ワンプレートランチ」でガッツリと楽しめる・・と。
今日のワンプレートランチから選んだ「ステックフリット」。
フランス人が愛するステーキ定食な感がある料理で、
ステーキ&フレンチフライというまんまなネーミングだけど、
肉を喰らう・・な気分にピッタリなんである。
あ〜〜
ここのバヴェットステーキ、好きだわ〜〜
バヴェットと称される肉は日本だとほんと色々で、気をつけないといけないもの。
何故なら日本では「バベット」=「ハラミ」って認識があって、
ちゃんと「カイノミ」を使っている店あれば、思いっ切り「ハラミ」だったりする店も。
だから、ここのみたいにちゃんとしたバヴェットステーキに出会うと嬉しくなるのです。
(何度も書いてきたけど)
このステーキが1980円ってのは、結構なバーゲン価格。
赤身肉ステーキってホント食べ応えあって楽しいから、
赤ワインと合わせて楽しむランチとしては最高の部類だって思ってしまうね。
と言う事で、昼間っから食い過ぎ&飲み過ぎなので、
ユルユルと帰ります。
ごちそうさまでした。
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