2020年7月28日火曜日

塩やきそば

今日はオフにした。
 
夏バテという感じではないものの、
オフになったら動かないで体力を回復するモードになるので、
正に生ゴミの様な有様ですわ。
 
これが歳ってヤツですかねぇ・・と自虐的な突っ込みを入れつつ
今日自宅でやるのはストロボの実験。
 
久々にスタジオを使った撮影をするのに、
古い機材を探したら多灯ストロボに対応できそうになくて、
プロフォトのA1Xを新規導入したワケです。
 
 
 
 
カメラの進化も凄いけど、周辺機器の進化も凄くて
ストロボがここまで進化してるとは思わなかった・・というのが、正直なところ。
 
私がストロボやライトを使っていたのは遙か昔の話で、
培った技術もオールドスタイルなワケですよ。
 
で、最新のシステムがわからん・・じゃ仕事にならないので、
テストシュートをするんだけど、シンクロコード無しの多灯発光は
ある意味新鮮だった。
 
問題は、露光調整やニュアンスのためのバランス取りだけど、
本当はメイン1灯で撮りたい自分としては、カメラとストロボの相性を
見つけるが今日の仕事。
 
多灯なら、ライティングと同じだけど、
1灯での場合は環境光とストロボ光のバランスが難しいわけで。
 
あぁ・・
腹減ったなぁ・・
飯、どうしよう・・・
 
で、冷蔵庫見て思い出す。
今日は食材が切れていて買い物必至だった事を。
 
と言う事で、スーパーへ行ったら
焼きそばのキットが魅力的な視線を送ってくるんですな。
 
 
 
 
自分で作る時に良いと思うのは、具だくさんにできること。
どこに肉が入ってるんだよ?って思いながら食べるより、
自分でたくさんぶち込んで作った方が楽しいのは当たり前。
 
ただ、自炊する気力を生み出す体力が
最近ち〜っと欠けているんですな。
 
今日は塩味な焼きそばだけど、
塩を弱くしておいて、後でオタフクソースで味変を楽しむ予定。
 
最近のマイブームは七味唐辛子で、
やげん堀の七味に自分流のアレンジを加えたやつを
色々なものにかけて楽しんでいる。
 
もちろん、この焼きそばにもかけちゃうんだけど、
唐辛子の辛さは味覚を鈍らせるので、薄味なものを
加塩しないで食べるにも効果的なのですな。
 
しかしストロボ、今後スタジオ撮影がある時には
積極的に使っていく予定だけど、そもそもそんな仕事があるんだろうか?
 
焼きそばとビールを楽しんだら
怠くなってきたので寝ようかな。
 
ごちそうさまでした。

2020年7月27日月曜日

NEWoMan横浜のSALONでハンバーグとか

横浜駅西口が、大きくリニュアルしていた。
 
CIAL横浜が再開し、NEWoMan横浜という新たなショップ&レストランがオープン、
シネコンやオフィスも入る複合施設がJR横浜タワーとして出来上がっていたが、
5月30日のオープンはコロナで延期となっていた。 
 
6月の終わり頃にはオープンを果たしたと聞いていたが、
外出自粛と言われている事もあって、人が集まりそうな場所は避けいて
NEWoMan横浜には入っていなかったけど、気にはなる。
 
なんか美味そうな店とか無いですか?
って視線を送れば、イタリアンやラーメン、中華、寿司、
蕎麦、エスニック、ワインバー、肉系・・なレストランが目白押し。
 
あら、八十八がこんなところに出店してるのか、と驚いたけど、
とりあえずレストランフロアに上がってみると・・・
 
えぇ、ちょっと到着時刻が遅かったようです。
 
コロナの関係で早仕舞いってのはわかってたけど
まだまだ遅くまでの営業はできないようで、
ギリギリラストオーダーで飛び込めそうな店の中から選んだのは
ハンバーグをメインとするワイン・ビストロなるこの店だった。
 
 
 
 
サロンって、まさかシャンパーニュ?
・・・なワケはございません(爆)
 
ビストロと言うけど、フレンチな料理は
キャロットラペとかアリゴあたりが目につくくらいで
基本はハンバーグを食べさせたい店らしい。
 
用意された席はアクリル板で仕切られたテーブル席では無く、
通路際の二人掛け。
 
ちょっと忙しない場所ではあるが、
そもそもラストオーダーぎりぎりで入ったコッチが悪いやね。
 
店としても、ワンドリンク&料理な客に見えたろうし、
だったらアリゴとかも食べてみますかね・・・
  
 
 
 
ちなみにアリゴ、フランスの郷土料理の1つで、
マッシュポテトにチーズを混ぜたような料理。
 
凄く粘度があって伸びるのが特徴で、
焼いた切り餅の内側ような状態と言えば伝わるだろうか。
 
関内に事務所があったとき利用したZIPという店の定番料理で、
チーズがふんだんに入ってるので結構なボリュームがあり、
良く食べていたなぁ・・と思い出していた。
 
 
 
 
なんか、懐かしいねぇ
ちょっとチーズが弱いかな?
 
本来は肉料理の付け合わせに出される物でもあるので、
これくらいの方が、この後のハンバーグに合わせるにも良いかも知れない。
 
これとワインだけって楽しみ方もできそうだけど、
ワインが今ひとつな感じがあるので、メニュー外でオススメがあるか?
とスタッフに声をかけてみた。
 
 
「ワインは他に何かありますか?」
 
「今はリストにある物だけのご用意です」
 
「では、このカベルネを」
 
 
結局、まだスペシャルなボトルを用意するまでの状況に
なれていないのだろうね。
 
まぁ、全てはコロナが悪いよね。
 
と言う事でメニューから選んだのは
ハーンというブランドのアメリカもの。
 
カリフォルニア・モントレーのワインだけど、2010年にサンフランシスコの
インターナショナルワインコンペティションで金賞受賞したワインだらしい。
 
グラスで1000円だけど飲んでみたら普通。
冷やしすぎって事もあったろうけど、
ボトルで買ったら2000円しないあたりの物のイメージがあった。
 
と言う事で、今日のメインのハンバーグ!
 
カスタムとセットものがあって、
肉の量、肉の挽き方、肉にプラスしてミンチを構成する食材、
そしてソースとトッピングが選べるシステムだ。
 
これ、ハンバーグが好きな人は、
色々楽しめて良いかも知れないね。
 
ただ、ミンチに合わせる食材がオリーブ・アーモンド・レーズン
と3種しかないので、今日は入れない。
(オニオンとかガーリックがあったら入れたかも)
 
肉の料は120・180・240グラムなので
当然の如く240グラムの粗挽きにしてみた。
 
ソースは無難にステーキソース。
トマトとチーズもあったけど、肉の味がわからないじゃんね(^_^;
 
トッピングにはチェダーと温野菜があったけど、
それもハンバーグの味わいを素直に感じたいからパス。
 
そんな形でオーダーしたら・・・
 
 
 
 
お〜
美味そう(^_^)
 
焼き上がりはハングリータイガーっぽい
中がレアで外がしっかり焼けてるタイプ。
 
右上の加熱された円柱に押し当てれば
赤い部分に火を通す事もできるってありがちなパターンではある。
 
あれ?
これって結構生なんだけど、
好みの食感じゃないわ。
 
焼き方なのか国産牛100%とある肉の性格なのだと思うので、
熱々の円柱で加熱してみたけど、さらに固くなって筋が気になるように・・・
 
なるほど、コストなりに努力してここまで持ってきたってパターンで、
ソースやミックス食材、トッピングとかで美味しさをアレンジして
カスタムとして楽しむハンバーグなんだと、悟りました。
 
全体的に安いけど、見た目は高級感があって、
料理もインスタ映えする設えで悪く無い。
 
でも、ワインはもうちょっと選択肢が欲しいし、
コストパフォーマンスの良い物を提供する努力もして欲しい・・・
とか思うけど、全体で見れば納得のコストパフォーマンス。
 
こんな見切りの上手さが、
これからの飲食店のキモなんだろうね。
 
ごちそうさまでした。

2020年7月26日日曜日

重慶飯店新館で正宗麻婆豆腐とか

徐々に飲食店が復活しだした今、食べられなかった物を食べると言うよりも、
飲食店で食事をする、というイベントこそが欲しいって気付いてしまったので、
久々に中華街に足を向けてみた。
 
 
 
 
なんか、やっぱ人がまばらですな。
シウマイBARなんて閉まっちゃってるし・・・
 
本通りも閉めてる店がまだあるなぁ・・
とか思いつつも、営業を始めてると連絡もらった重慶飯店新館へ向かう。
 
え?
結構並んでるけど、そんなに混んでる?
 
いやいや、フィジカルディスタンス確保のために
空きテーブルを置いてるから、待ってるのかな。
 
そう、レストラン入口だけじゃなく、
お土産品コーナー前の椅子までいっぱいで、
待たされるならやめようか?と思いだしていた。
 
 
「テイクアウトでお待ちの○○様〜」
 
「正宗麻婆豆腐と・・・」
 
「はい、そうです」
 
 
あぁ、なるほど。
ここで待ってる人全部がレストランの席待ちじゃないんだね(^_^;
 
でも、お店で食べたい料理をテイクアウトして
家でゆっくり食べるってアリかも知れないね。
 
そんな事を考えていたら名前を呼ばれ、
入口では検温&アルコール消毒の洗礼を受ける。
 
これからずっと、こんな感じでいくんだろうねぇ・・・
  
 
 
 
海老マヨ!
 
やっぱ、海老マヨだよね。
自宅じゃ作る気になれない中華料理の1つ。
 
そして大好きな海老!!
 
あ〜
も〜
たまらん〜
 
そしてビール!!
 
 
 
 
正宗麻婆豆腐!
 
一度食べて以来、重慶飯店の麻婆豆腐はコレに決めているのだ。
 
ノーマルの麻婆豆腐は豚肉で、味付けも日本人向けの優しめなんだが、
毎回花椒を別にもらってかけ回さないと辛さ&痺れが足り無い。
 
正宗麻婆豆腐は
穏やかだけど現地的な香辛料の使い方や牛肉ならではの味があって、
しかも追い花椒の必要がないほど花椒が効いているんだな。
 
そしてやっぱり、ビールを飲む飲む(爆)
 
麻婆豆腐もその辣油の量とかも含め
自宅で調理したくない料理の1つ。
 
レトルトとかを使う手もあるけど
やっぱり重慶で食べたいって気持ちを抑え込めるほどの強さは無く、
余計に重慶に行きたくなるだけなのだ。
 
それにしても、やっぱ汗かくわ。
覚悟して準備してても、ハンドタオルがジットリだわ。
 
麻婆豆腐丼とかにするなら
テイクアウトも試したいって思ってしまったのは
この料理をそのまま持ち帰る事ができると知ってしまったから。
 
そのうち試してみたいけど、
店まで来たら、やっぱ店で食べたいじゃんねぇ・・・
ごちそうさまでした。

2020年7月25日土曜日

隅田川で鰻重

ちょっと雨がパラつくけど、墓参りに出かける。
 
花が綺麗な寺ではあるけど、
この時期楽しめるのは青椛だけなのが残念。
 
でも、こういう感じの写真は好きだから
一応切り取ってはいた。
 
 
 
 
本来なら、夏の日差しでコントラストの強い青椛が撮れたはずなんだけど
写真は一期一会なので、今日の景色と言う事で・・・
 
まぁ、この時期の墓参りの楽しみは
寺のそばにある鰻屋「隅田川」での昼呑み。
 
ただ、土用の鰻の時期だけに
鰻にバリエーションが無いのが通例なのだ。
 
ま、入れなきゃ、蕎麦屋に行けば良いんだし〜
と隅田川に向かうと案の定、入口で入店を断られている家族連れがいる。
 
ダメか〜
もう鰻無いか〜
 
と思いつつ、ダメもとの聞いてみたら
ギリギリ大丈夫って事だった。
 
要するに家族連れの分ほどストックが無かったのですな。
滑り込みセーフってヤツですな。
 
 
「今日は鰻だけのご用意で、『竹』のみとなりますけどよろしいですか?」
 
「勿論! お酒は有りますよね?」
 
「はい、ございます」
 
「じゃ、八海山を。あとぬたは?
 あ、そうか、刺身系も無いんですよね?」
 
「申し訳ございません」
  
「じゃ、酒と竹で」
 
 
 
 
ビールはアサヒとキリンがあるんだけど、
何故かキリンは大瓶しかない。
 
クソ暑い夏の日なら、大瓶1本ケロッと呑んじゃうけど、
今日は蒸し暑い雨の日って事もあるし、刺身とかも無いので最初から酒にした。
 
せっかく電車で来たのに、飲まないって選択肢は無〜いのだ!
 
 
 
 
「竹」、登場!
 
思ったより型が良いし、この時期にしては脂も乗っている。
冬の鰻と比べるべくも無いけど、かなり楽しい!って思う。
 
鰻屋は、いつの間にか高級飲食店になってしまって、
本格的な店ほど焼き上がりに時間がかかる事から
コロナの感染者が増えるに従い休店するところが増えていた。
 
だからどうせ夏の鰻は美味しくないって思いつつも
鰻を食べられる店が殆ど見つからなくて、鰻ロス状態。
 
聞けば暖簾を下ろした店もあってか、
土用の鰻の話題がニュースにも出ないくらいで、
このままじゃ、鰻屋で鰻を食べる事ができなくなる?
って不安さえあったわけだ。
 
だから今日も無理かな・・と半分は諦めていたのだから、
まじラッキー!!って叫びそうになったっけ(^_^;
 
美味いよね〜
 
タレが美味けりゃ良いんじゃないの? 
って思いは若い頃(鰻なんて滅多に食べられない頃)に思ったっけ。
 
鰻のタレをご飯にかけたヤツだけあったらそれで良いって
真剣に思ってた事もあったなぁ・・
(そんな思いを具現化したおにぎりとかコンビニにあったけど)
 
でも、やっぱり、
この身の美味さ、食感、そして脂、
それらを融合するようなタレと、
全部を受けとめるご飯があって成り立つ料理なんだよね、
って思い知るわけで。
 
正直言うけど、
何度、すき家で鰻丼食べちゃおうかと悩んていたワケで、
でも鰻って、やっぱり滅多に食べられなくても、
ちょっと無理な価格だったとしても、
鰻屋でちゃんと食べたいものなんだよね。
 
それにしても隅田川、
結構な客入りで驚いた。
 
その変わらぬ店内の光景がまた
鰻を美味くしてくれるんだなぁ・・・
 
ごちそうさまでした。

2020年7月24日金曜日

叉焼残ってたから、またラーメン

同發で叉焼を買っていた。
 
本当は金陵で買いたかったんだけど、
既に売り切れてて買えなかったので・・のチョイス。
 
中華街で叉焼と言えば、好みの問題で買う店が決まるもの。
 
金陵・同發・重慶飯店本店・一楽・翠香園と
叉焼好きならそのどこかへは行ってると思うのだけど、
本当は有昌の物が欲しかったりする。
 
有昌は同發本館の前にあった焼き物専門店で、
紅糟と砂糖と醤油、そして塩とシンプルな調味料で焼き上げたもので、
タレに漬け込まずに作る技の凄さが味わいに出ている貴重な物だった。
 
残念ながら閉店してしまいもうその優しい味わいは失われてしまったけど、
これだけの情報社会、そのうち味わいを復活させる人が出てくるのでは?
・・なんて淡い期待を勝手に持っていたりする。
 
たかが叉焼だけど、有昌の様に砂糖を使う店と広東式に水飴を塗りながら焼く店があり、
一楽の様に炭火焼きにこだわる店もあるから、中華街の叉焼は奥が深い。
しかも、ちゃんとした料理を出す店ではそれぞれの店で焼いているので、
店オリジナルな叉焼をテイクアウトするって手もあるのですな。
 
いえね、叉焼が妙に食べたくなる日ってあるんですよ。
 
がさっと皿に並べてカラシをつけながら食べる。
もちろん、ビール飲みながら・・(^_^;
 
その至福な時間が欲しいと思ったら我慢できないから買うんだけど、
最近は1本売りとか主流になって、量的に絶対残るのが問題ではある。
(以前は量り売りが基本だったんだけどねぇ)
 
で・・
残った叉焼は、こうなるんです!
 
 
 
 
知人に送ってもらった、生麺タイプのラーメンキットが残ってて、
それを使って具だけ足せばご覧の通りの美しい姿。
 
この手のキット物って大した事が無いって思ってたのが間違いだって
今回のコロナのおかげでかなり思い知ってるけど、
それは世間様も同じ事のようで、美味しい物はすぐ売り切れてしまう。
 
インスタントラーメンも生麺タイプが出てからの進化は凄いけど、
こんなの食べちゃうと、店で食べるのとも家で普通に作る物とも違った
新しい食の姿があるように感じてしまう。
 
あ〜
餃子も仕込んでおけばよかったなぁ・・・
 
そのまま焼けばプロの味・・な宣伝してる冷凍物、
今度実験してみようかしら。
 
それにしても、緩い感じの軟禁状態はいつまで続くんだろうねぇ・・・
 
ごちそうさまでした。

2020年7月23日木曜日

東丼

「鮪食べに行かない?」 
って声をかけて、車で三崎漁港まですっ飛んでって
「天咲」で「鮪の血合い肉ステーキ」(ブラディステーキ)とか
「東丼」を食べる、という遊びをやってたのは30代の頃。
 
山下町から首都高に乗って、そのまま横横で衣笠まで行って、
そこから下道で三崎漁港までのドライブする。
 
横横はレーダー設置があったり覆面PCが走る道路だったから
注意が必要だったけど、三崎漁港までは道が空いている事もあって
かなり短時間で辿り着いていた。
 
「天咲」は奇想天外な鮪料理を出す店で有名で、
店主が寿司屋「咲乃家」の店主と兄弟だった事から
鮪の可能性を探るような料理で勝負したのかも知れない。
(現在、天咲があった場所は咲乃家専用駐車場になっている)
 
で、その天咲で食べた「東丼」(鮪のヅケ丼)が抜群に美味しくて、
そんな遊びをしながらも自分が食べたかったってのが正直なところ。
 
特に、初めて食べたビンチョウ鮪の東丼は、
経験の無い美味しさがあったっけ。
 
そんな東丼、初めてオーダーしようとした時、
店主に「騙されたと思ってビンチョウ食べてみな」って言われて食べてみた。
 
え?これ全部トロなんじゃない?
って思わず口から出るほどの味わいがあって驚いた事を思い出す。
 
天咲の東丼はビンチョウ、メバチ、キワダ、トロの4種類があって、
トロの東丼はビンチョウの倍以上の価格。
ビンチョウはツナ缶用の鮪で見た目が悪いから売れなくて安く、
しかも身があまり赤くないので赤身としても売れない、と説明された。
 
店主曰く「知らないでトロ食べる鮪好きが多い」と笑ってたけど、
後に回転寿司屋などで、ビントロという名前で出てきて、マジ笑ったっけ。
 
 
 
 
今日は、安売りであった赤身のサクを使って、
晋山がたまに出してくれる黄身和えを真似して東丼を作ってみた。
 
大した鮪じゃないので、黄身でコクを与え
刻み海苔で香りも楽しもう・・と、この形。
 
醤油に唐津の醤油屋が作った刺身醤油を使ったから
味醂(と言うか九州の古酒)は少なめにしたけど、
やっぱ、醤油って魔法の調味料だよね。
 
美味いわ〜
これ、酒が進むわ〜
ビンチョウがあったらビンチョウで作りたかったわ〜 
 
そう言えば、
家呑みが増えてから嗜む酒が変わってきた。
 
以前は外でモルトもしくは洋酒なんでも来いで、
家ではビールかたまにウィスキーだったけど、
ここのところはワインか日本酒が多くなっている。
 
日本酒の進化が凄いのはワールドワイドな酒に進化したってのも大きいけど
若い蔵元が理想の酒を求めるチャレンジを続けている事も、大きな要素なのだろう。
 
ラベル等の装丁を今風に整えても中身が今の嗜好に合わなければ売れないし、
異国の地で異国の料理に合わせる上での知識と経験が無くては
そもそも世界で売れない物しか作れないと思うのだ。
 
酒屋が地域の飲食店の酒を牛耳っていた時代は終わり、
飲食店側は客に合わせた酒を地域の酒屋や蔵元から入手するのが
だんだんと定着しつつある。
 
だからこそ、今の酒屋から買う酒は、
酒屋の意思を示すような酒になるし、
酒屋と相談しながら選ぶ酒は、どれも美味しい物なのだろうね。
 
あ〜
ちょいと飲み過ぎ。
 
家呑み、そのまま潰れられる幸せってものがあるから
ヤバいよね。
 
ごちそうさまでした。

2020年7月22日水曜日

横浜晋山で天麩羅とか

蕎麦屋とは昼呑みが許される飲食店、
という認識がある、いやあった。
 
これは、昼前から開けて営業しそのまま夕方までやって早仕舞い、
という営業スタイルがあって、しかもいつでも酒を出してくれる
というお約束があるからだ。
 
ところが近頃はアイドルタイムを設定する蕎麦屋があったり、
最初から夜しかやらない蕎麦屋が出てきて、
昔ながらの蕎麦屋が減っているように感じている。
 
ダメダメなオッサンとしては昔ながらの蕎麦屋で、
磨りガラスのようになったコップでビールを飲んだり、
たっぷり1合入れてくれる安い冷や酒とかを楽しみたい。
 
いや、アイドルタイムを設定したり
夜だけやってる蕎麦屋がダメって言ってるんじゃないよ?
 
ただ、その手の蕎麦屋はもう、自分の中では蕎麦屋ではなくて
どっちかと言えば和食専門店でシメに蕎麦、なイメージになる。
 
焼き海苔とか板わさとかで飲る楽しさと、
旬の味わいを楽しみながら飲る楽しさは、別物なんだよね。
 
蕎麦が本格的に美味い昼呑みできる蕎麦屋があったら、
酒やアテが蕎麦に負けちゃう可能性が高いと思うし、
早く美味い蕎麦を手繰りたいって思いに駆られて、
蕎麦前をゆったり楽しめないって思うのだよね。
 
勿論、本格的に美味しい蕎麦があるなら、
もうそれだけを手繰って終わればハッピーなんだが、
昼呑みするための隙間が無いってのは、私のニーズとは違うのですよ。
 
 
 
 
なんか妙に天麩羅が食べたくなって
夏野菜の天麩羅をオーダーしてしまった。
 
うん、楽しい(^_^)
 
今日は塩で食べるようにと用意してくれたけど、
横浜晋山の天麩羅は専門店のものと蕎麦屋のものの中間にあるような
適度にクリスピーな食感が楽しめる楽しいものだから、天つゆも好きなのだ。
 
 
「中華街、まだ人が戻ってませんね」
 
「まだまだですね。
 ウチも予約のみにして人数制限して
 お客様が距離を置いて座れるようにしてます」
 
「暑くなってきたら大丈夫かと思ってましたけどねぇ」
 
 
そう、口を開けばつい、コロナの影響の話になってしまう。
そしてそれは、誰もが不安を感じているからなんだと思っている。
 
美味しい物を食べる時に、余計な会話は勿体ないって思うけど、
日々、どうでもよいクレーム対応が多くて、つい喋りたくなってしまうのだよね。
 
 
 
 
今日の蕎麦は、辛味大根蕎麦をチョイス!
 
並蕎麦だったら辛味大根で食べるのが楽しいんだけど、
普通に食べるのも美味しい蕎麦だから、一応悩む。
 
ただ、更科ってチョイスをしなかったのは、
がっしりとした味わいが欲しかったんだな。
 
晋山ではどこの蕎麦粉を使ってるとかを声高に宣伝しないので、
実際のところどうなのかわからないけど、
安定した味わいがあるのが凄いと、毎度感じさせられる。
 
新蕎麦の時期が来ても、
蕎麦屋によくある「新蕎麦」の張り紙なんてしないし、
さりげなく新蕎麦出しててもこっちが質問しない限り言わないのが
大将の拘りなのだろうね。
 
同じクオリティを守るのが大事なのはどの仕事にも通ずる話だけど、
同じクオリティのままでは飽きられるのも現実だ。
 
だからこそ、基本を保ちながら演出を変えたり
新しい切り口を見せる努力が大切で、
何かを作ることには共通する命題にもなっている。
 
自分の仕事の中でクリエイティブなパートについては
日々、その意味を感じながら考えながら進めているけど、
こんな仕事を見せられるとちょっと酔いが醒める気分にも浸ってしまう。
 
まだまだな自分。
精進しなくちゃいけないです。
 
ごちそうさまでした。
☆☆

107トゥナティウタコスでカルニタス・タコスとか

Instagramに何度も現れたタコス屋「107トゥナティウタコス」。   医者の帰りに店舗工事をしているのを見かけてて気になってたけど、 映えを意識した店内や料理は、確かに興味津々にさせる魅力があった。         行くならウィークデイかな・・と思って行ってみたら、...