2018年1月4日木曜日

エビとほたてグラタン

グラタンとは、オーブンなどで料理の表面を多少焦がすゆに調理する、という事。
調理法と料理名の両方を意味しているのだとか。
 
つまり、日本で一般的に認識されているベシャメルソースを使い、
上にチーズを乗せてオーブンで焼く料理は、グラタンの一部と言っても間違いではない。
 
今日はかなり寒くて、何か暖まる物が食べたくて、
久々にエビグラタンでも食べよう・・と思ったんだけど、
グラタンが食べたいからってファミレスに行くってのも嫌なので、
どうしたものか・・・と悩んでいた。
 
自分の中では、やっぱりグラタンと言えばエビグラタンで、
ホワイトソースとエビとマカロニが入ったヤツがイメージだ。
 
そしてそんな料理って、ファミレス以外では
いわゆる洋食屋か昔ながらのイタリアンとかでないと、存在しない。
 
で、ならば本家、というべきニューグランドにでも行く?・・・なんて思いつつ、
バスに乗って関内まで出て歩いていたら、あまりの寒さに根性抜け。
 
暖まるものなら何でも良いや、とインド料理店に飛び込んで
カレーをオーダーしようと思ったら何故か、前菜の部にグラタンがある。
 
え?
インド料理店でグラタン?
コテコテのインド人経営なカレー屋でグラタン??
 
食べるでしょ、これは。
今日はこのグラタン食べる日だったのでしょ(^_^;
 
という事でオーダーしたのは「エビとほたてグラタン」
 
 
  
 
あ・・・
確かにグラタンですわ(爆)
 
え?
え〜〜〜??
 
思いっきり中、カレーっす。
 
でもって、これがうまい!

エビよりもでかいホタテがゴロゴロ入って、
カレーはスパイスが香るインドカリーで、
表面がちょっとだけ焦げているチーズとちょうど良いバランスで、
強いて言うなら、チーズの塩分が強いから全体的には塩辛い傾向にあった。
 
でも、これでビール飲むとバッチリなんだよね(^_^)
 
カレー&チーズが美味いのはわかっていたけど、
グラタンって料理に合うとわかってても
本格的なインドカリーをグラタンにするのはセンスなのかも。
 
という事で、腹の底から暖まりましたとさ。

ごちそうさまでした。

2018年1月3日水曜日

叉焼

おせち料理って、正月の間は家族皆でゆっくりしよう・・という意味もあって、
重箱に日持ちする料理を詰め、箸も祝い箸を使って、
料理をしなくても済むように・・という料理だ。
 
祝い箸は、両口箸で片方は神様が使うのだ、とも祖母に教えられたけど
現実的には、片方を取り分け用に使っていたりする(^_^;
 
お煮しめやなます、田作りとか昆布巻きとかはちょっとあれば良いから
必要なだけを買ってきて、と言うか全部買ってくるんだけど、
どうしても揃えたいのは蒲鉾と叉焼。
 
どっちも酒のアテとして大事だし、タンパク質としても必要だし、
何より正月用にまともな(高価な?)商品も出てくるので、
板わさを楽しむのにも嬉しいのだ。
 
蒲鉾は「丸う」か「籠清」、あったら「みのや吉兵衛」の物が欲しいけど
揃わなかったら「鈴廣」でも良し・・な感じ。
 
叉焼は、「金陵」か「重慶飯店」、「同發」とか「一楽」あたりが欲しい。
 
と言うか、基本は「金陵」で、買えなかった場合にのみ、他の店で探すのが
正しい表現かも。 
  
何故なら、「金陵」は焼き物専門店で、叉焼の仕上がりが
他の店には無い美味さや食感があって、間違い無く美味しいから・・だ。
  
 
  
これが金陵の叉焼。

皮付き叉焼や焼鴨もあって、焼き物だけで商売が成り立っているのは、
中華街でも珍しい存在かも知れない。

そんな金陵は店の中で食事もできるんだけど、
食べられるのは焼き物だったりそれをご飯に乗せた丼物がメイン。
炒飯とか汁無しネギそばとかもあるけど、そんな料理をここで食べる意味もない。

叉焼を頼むとこんな感じで切って出してくれて、
これをアテにビールを飲むのがたまらないんだな(^_^)

今年も無事、200グラムを買って、今日まで食べてきたけど、
脂が少ない部位を買ってしまったようで、ちょっとパサパサ感が強かった。
 
普段だったら、切ってくれる兄ちゃんに「脂多めの場所で」とか言うと
選んで切ってくれるんだけど、年末はそんなワガママは言える雰囲気ではないのだ。
 
 
久々の連休も、今日で終わり。
明日からまた連休が取れない生活が開始する。
 
朝、起きられるんだろうか・・・(爆)
 
 
ごちそうさまでした。

2018年1月2日火曜日

雑煮

毎年正月は雑煮とかお節ネタになるけど、
何もしないで過ごしたい&飲食店も休みが多い・・から
どうしてもそうなってしまう。
 
 
  
 
横浜橋商店街にほど近い店で買うお餅は、
モッチリとして美味しい。
 
最初からパックされている餅と、どうしてこう違うんだろう・・と思うくらい
焼いて雑煮にすると、差が激しく出る。
 
パックの餅は、研究され尽くして、煮ても弾力が残ったりよく伸びたりする物と
煮たら溶けちゃうなんちゃって餅の2種類がある。
 
なんちゃって餅は、米粉をデンプンで固めた物だから、餅と言って良いのかな?
って思ったりするけど、ちゃんとしたパック餅は原材料が水稲もち米とあるので
そこを確認すれば大丈夫。
 
だけどやっぱり、米屋や和菓子屋がちゃんとついて作った餅の方が
絶対美味しいって思うんだよね。
 
そんな餅は、日に日に固くなっていくけど、
それはそれで餅らしくて良い。
 
 
ちゃんとついた餅と言えば、
前に面倒見ていた職場では6分づきの鏡餅を作ってもらい
それを飾っていた事を思い出す。
 
芸事を主に扱っていたパートナー企業のトップが拘っていて
鏡開きの日に綺麗に彼自身が外側のカビを洗い流してからつき直しに出し、
それをその日の出勤者に配っていた。
 
飾り物であっても、大切な食べ物。
大事に扱う習慣を守る姿に、どこか安心できる気持ちを持ったのは事実。
 
ついた餅を食べると彼を思い出すのは、
そんな気持ちが大切なものとして、心の中に残っているからだろうね。
 
雑煮って、地域ですごく作り方が違う。
母親は普通の味噌汁に半分黒焦げになった角餅を投げ入れていた。
 
独立してからは、江戸雑煮のようで食材はあり物を使うような物を食べていたけど、
三つ子の魂百までなのか、味噌仕立ての雑煮も嫌いじゃない。
 
京都の白味噌仕立てで丸餅を煮込んだような雑煮も好きだけど、
それを作れる腕は無いので、和食の店で新年早々食べる時にあったら
食べさせてもらうくらい・・かな。
 
いずれにしろ、雑煮を食べると正月が来た、という気分になる。
 
今年はどんな年だろう?
今年はどう生きて行こう?
 
そう思いながら、年男になった意味も噛みしめていた。
 
ごちそうさまでした。

2018年1月1日月曜日

HNY2018


あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします

2017年12月31日日曜日

年越し蕎麦

今年一年の厄を断ち切るという意味で食べる、
と言われる年越し蕎麦。(蕎麦は切れやすいから)
 
思い出せば、
仕事の関係とかで新年を迎える前に食べられなくて、
いつも「年超しちゃった蕎麦」を食べていた記憶がある。
 
食べるのは乾麺で、
かけ蕎麦に買ってきた天麩羅を乗せる贅沢は
たまにやるくらいで、もっぱらかけだったと思う。
 
それがもり蕎麦に変わったのは、
クラブのイベントに参加するようになってから。
 
そこには、海老天が一本ついていて、
年越し蕎麦には海老天がセットなのか?って素朴な疑問も生まれたっけ。
 
 
  
 
今年は予約が取れたので、横浜晋山へ。
 
開業して1年経ったばかりの晋山は、
大晦日の今日が、予約でいっぱいとなる人気店になっている。
 
かく言う私も、早めの予約・・と思って声をかけた時点では席が確保できなくて、
たまたまキャンセルが出たところをすかさず押さえた、という状況。
 
と言う事で、飲み納めは・・・
 
 
  
 
加茂金秀を2合ほど(^_^)
 
アテは年末年始だから仕込んだろう鮪をヅケにして黄身和えにしたもので・・・
 
 
  
 
ゴマの風味が、ここまで味わいに幅を見せるか・・と驚きつつ、
今年一年、どうにか走り続ける事ができた事を感謝して・・・飲む(爆)
 
で・・
そんな人気店だから、長尻はしないように・・と蕎麦を選ぶ。
 
今日だけは仕込んである、という大海老の天麩羅を食べたくもあったけど、
晋山で今年最後の蕎麦を食うなら、やっぱりコイツは外せない。
 
 
  
 
更科!
もちろん打ち立て!!

蕎麦猪口の底が隠れるくらいに汁を入れ、
そこに更科を落としてすっと手繰ってすすり上げる。
 
蕎麦の下の方にちょっとだけついた汁から
出汁の香りが追いかけるけど、この更科蕎麦の強さには
ちょうど良いアクセント。
 
葱も山葵も邪魔なくらいの美味さは
蕎麦の繊細な味わいがちゃんと出ているからこそ、味わえる。
 
手繰った後に残った薬味を蕎麦猪口に落としたら、
蕎麦湯を楽しむんだけど、これがまた後を引く美味さなんだな。
 
 
晋山は夜だけの営業だから遅くまでやっていてくれて、
だから食べに行くチャンスが多くとれたんだけど、
蕎麦屋を飲み屋的に営業するなら、
このスタイルの方が良いのかも知れない・・と思ったりする。
 
実際、カウンターに集う人達は、ほぼすし屋のカウンター的に使っていて、
上質な和食のアテで飲んだ後に、蕎麦を手繰るのがお約束。

飲みに力を入れている他の蕎麦屋でも、カウンターでつまみながら飲んで
最後に蕎麦ってスタイルは、見た事が無いのだ。
 
町の蕎麦屋で昼間から飲むのも、怠惰で好きだけど、
最近、そういう楽しみがしやすい店が減っちゃってね(^_^;
 
 
大晦日に頂く、年越し蕎麦としては贅沢過ぎかも知れないけど、
真っ白な蕎麦を食べて、新しい気持ちで新年を迎えるのは
縁起担ぎとしても良いと思う。
 
ごちそうさまでした。
今年一年、ありがとうございました。
 
また来年、よろしくお願いいたします。
☆☆

2017年12月30日土曜日

酔来丼スペシャルで1UP?


 
年末の買い出し、2日目。
なんだか恒例になりつつある横浜橋商店街にでかける。
 
クラブ員には、108枚の蕎麦を喰らうために集った商店街なので
馴染みがあると思うけど、横浜市の中では大きい商店街の一つとして有名だ。
 
アメ横のような安売り合戦は無いけど、
横浜の下町らしい国際色豊かな食材や総菜があって、
見るだけでも結構楽しかったりする。
 
 
  
 
で、買い物のついで(本当の目的とも言う)に、商店街近隣の飲食店に行くんだけど、
今回は確認したい事もあって酔来軒へ出かけた。
 
5月の頃、住友生命が流していた中華料理屋で「いつもの」と頼むCMで、
酔来軒がロケ場所として使われていた・・という噂があって、
確かにCMを見ると酔来軒だよね・・・と(^_^;
 
で、尋ねてみようと思う前に、店内にこんな写真を見つける。
 
 
  
 
ほらね、やっぱりね(爆) 
 
と言う事で確認が終わったのでオーダーするんだけど、
それは勿論、いつもの・・・・な酔来丼スペシャル(^O^)
  
 
  
清湯とタレが一緒に出るけど、まずは叉焼をつまみにビール飲んで、
それからタレをかけ回して混ぜる。
  
生に近い焼き方の目玉焼きも崩して混ぜると、
醤油系のタレの強さが和らいで、中華風玉子かけご飯なテイストに。
 
  
 
これってスペシャルだから黄身が多くてそうなるんだけど、
味わい的には1UPならぬ2UPな感じで、たまらんのです(自分比)
 
ご飯少なめにしてね〜ってオーダーしたのに
通常版で来ちゃったから、晩ご飯諦めて完食してみる。
 
ジャンクだけど、楽しい味わい(^_^)
 
半分近く脂身な叉焼も厚切りなので、
ビールのつまみに食べる事を想定してる?って突っ込みたい感じ。
 
朝、暗いうちに起きなくてよい日が連続すると、
だらけてしまう感じが既に出てて、こんな物を食べるとそれがさらに加速する感じ。
 
 
腹が膨れたら、予定をサクサクとこなしていかないと
あっという間に新年になってしまいそうで恐い。
 
ごちそうさまでした。

2017年12月29日金曜日

ヨコハマシャリランカカレーですし屋のドライカレー


 
年末の買い出しでのお付き合いがあって、中華街へ。
 
いやいや、人が多いこと。
 
叉焼とかを仕込むために来たんだけど、
考える事は一緒の人達だけじゃなくて、短い休みの間の楽しみに・・と
観光に来ている人も多かったのだ。
 
当然、食べるところはどこも満員なので・・・
久々にコランでコーヒー&スパゲッティとかにしよかな・・・
 
 
  
 
うん?
 
カレー シャリランカ?
 
何なにナニ?
 
 
  
 
12/14スタートって、始まったばかりじゃん?
スリランカカレー×酢めし&日本料理?
 
すっげ〜気になる。
なんかビルの4階で、並んでる風も無いし・・・
 
これ、行くでしょ(^_^;
やっぱ食べるでしょ!
 
と言う事で、ビル4階に上がってみれば・・・
中華街では歴史ある寿司屋「辰すし」じゃないですか?
 
 
  
 
「夜のお寿司屋さんとは関係無いのですか?」
 
「いえいえ、そこにいる彼が若大将で、夜は寿司を握ってるんですよ」
 
「じゃぁ、辰すしの?」
 
「えぇ。 こちら、初めてですか?」
 
「前の建物だった時、それこそ30年くらい前の話ですけど
 先輩に連れられて来た事があります」
 
 
話せば、連れてきてくれた先輩の事は若旦那も良く覚えていて、
一気に話が盛り上がる。
 
 
  
 
寿司屋のドライカレー、モルディブフィッシュ&パクチー増し!
な一皿がやってきた。
 
わぉ!
 
完全に酢飯だけど、ドライカレーとの相性はかなり楽しい。
 
パクチーもカルダモンも、ガリテイストのオニオンピクルスも
思いっきり和な感じのバランスの中でカレーとして存在しているのだ。
 
寿司屋でカレーと言うのも面白いけど、
寿司に使うシャリの美味さは本物の凄みがあって、
今度はカレーじゃなくて寿司を食べようって気にさせられた。
 
何故、カレーって尋ねるのは
若大将ともっと仲良くなってからにして、
次回はシャリランカカレーを食べなくちゃ・・と思う(^_^;
 
今は日々研究中で、味がコロコロ変わっているのだとか。
ちなみに今日の味付けには八丁味噌が使われているとかで、
全般的に甘さがあって美味しかった。
 
寿司屋としての営業は、客がいたら26時までとのこと。
遅番の日にはカレー、遅番の日には帰りに寿司か・・?
なんて想像したら、思わずにやけてしまったね(^o^)
 
ごちそうさまでした。
☆ 

107トゥナティウタコスでカルニタス・タコスとか

Instagramに何度も現れたタコス屋「107トゥナティウタコス」。   医者の帰りに店舗工事をしているのを見かけてて気になってたけど、 映えを意識した店内や料理は、確かに興味津々にさせる魅力があった。         行くならウィークデイかな・・と思って行ってみたら、...