2023年1月28日土曜日

隅田川で鰻重とか

彼処に行ったら「アレ」をするってのはよくある事で、
自分としてはその「アレ」がほぼ食事になるのが笑っちゃうけど、
「食事」が「記憶の鍵」として占める割合が高いので仕方ない。
 
ツーリングに出ると、その土地の匂いって結構記憶に残るんだが、
その匂いの中には食材や食べ物の匂いも結構あって、
コーナーを回ったら鰹節の匂いがするとかお茶が香るとかがあるので、
食べ物には強い好奇心があるのだろう。
 
加えて言えば、自分はもともと匂いには鈍感な鼻の持ち主で、
特別に気になる匂いしかわからないタイプだったりする。
 
だから、料理店で出て来た料理から、
食材の豊かな香りや料理その物の匂いが明確に感じられる事は少なくて、
それを感じる場合は間違い無く美味いって感じてきた歴史もあるのだ。
 
で・・・
その美味そうな匂いの中でも上位に位置するのは「鰻の蒲焼き」の匂いだ。
この匂いだけでメシを食うって落語がある位、その匂いの魅力は万人が認めるだろう。
 
 
 
 
今日は例によって、金沢区へ墓参りにやってきた。
そう、墓参りの後は寺のそばにある鰻屋「隅田川」へ。
 
その「隅田川」から流れる魅力的な匂いに誘われ
「彼処に行ったら必ずするアレ」として「鰻重」を食べるのは決め事になっているのだ。
 
 
 
 
「隅田川」は漁港が近いって事もあって刺身関連も魅力的な物が揃う。
蕎麦前ならぬ鰻前?に酒を楽しむのも毎度の事だけど、
そのアテに本日のオススメな刺身のリストを見るのもまた毎度の事。
 
とは言え一番は「鰻重」なので、アテは魅力的な物が無い限り「ぬた」になる。
だけど今回は、オススメにあった〆鯖が食べろ・・と訴えてきたワケだ。
 
あぁ・・
ヤバイわ〜〜
適度な〆方が見事ですわ〜〜
 
鯖って昔は刺身で食べる事なんて無かったけど、
関サバとかがもてはやされだした1980年代辺りから、
横浜でもサバの刺身は食べられるようになったっけ。
 
〆鯖も昔の物は身が白くなる位に漬かってたし、
その分かなり酢が強かったと記憶している。
 
青魚って生臭さが出やすいけど、鮮度と処理で感じさせない店はあって、
それができる店の料理は間違い無く美味いって感じてる。
 
 
 
 
来た〜〜
これが食べたかった〜〜
 
鰻がどんどん価格上昇してて、これで4510円ってちょっとビビるけど、
年に2回くらいしか食べないから良しとしよう。
 
でもこれ以上に上がったら鰻一串の竹にするかなぁ・・・
 
ごちそうさまでした。

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