2021年10月23日土曜日

ネギ玉牛丼にフライドガーリック

久しぶりに「ネギ玉牛丼」が食べたくなった。
 
何故だろう・・
やっぱ青ネギの魅力?
 
とは言え、青ネギって関東人には馴染みの薄いネギ。
最近はたまにスーパーに「九条ネギ」あったりするし、
「万能ネギ」や「芽ネギ」は常時あるけど、
ネギが主役な料理には白ネギが登場しやすい。
 
自分としても「九条ネギ」があっても決して安くないから、
「ネギうどん」とかを作る場合にのみ買う、ってのが正直なところ。
 
味の違いがこう!・・と体感的にわかってないし、
青ネギじゃなきゃ許さんって気持ちも持っていないのですな。
 
で・・・
「すき家」の「ネギ玉牛丼」を頼むと、何故青ネギを使っている?
って思うのですよ。
 
色合い・・なのかな。
味や香りは「コチジャンだれ」がかかっているのでわからなくなりがちで、
卵黄を絡めたらコクと円やかさは出るけど、味はわかりにくくなるしねぇ。
 
それでも、食感の楽しさは青ネギの方が強いだろうから、
ネギの香りと青ネギと黄身の色の組合せとかでレシピを決めたのかな。
 
ま、自分としては食感と青ネギの味が欲しくなった時だけオーダーするんだけど、
今日は正にそんな気分。
 
そして、例によってフライドガーリックも乗せちゃうのです。
 
 
 
 
ちょっと刺激的だけど、これはこれで美味いんだなぁ(^_^)
 
このフライドガーリックの魅力にはまって何にでも乗せるようになっちゃったけど、
青ネギとのコンビネーションはかなり楽しいかも。
 
マスク着用でニンニク系の料理をあまり気にせずに食べるようになっちゃったけど、
実際は臭いのだろうか(爆)
 
・・・って、もう食べちゃったから考えても仕方無い。
出勤しましょ。
 
ごちそうさまでした。

2021年10月22日金曜日

KANで焼きトマトカレー

たまに食べたくなる「KAN」のカレー。
 
自分で作るパターンに近いってのもあるけど、 
最近はどんどん進化して、より個性的な味わいになってきた。
 
だから今日みたいに営業時間に間に合いそうな日は、
無意識に足が向いてしまうのかも知れない。
 
で・・セーフ!

今日オーダーしたカレーは、こんなのだった。
 
 
 
 
トマト系なカレーに焼きトマト、
合うけど味が同じ系統だよねぇ・・・(^_^;
 
コロナは6日連続で感染者が500人以下。
そろそろ段階的制限緩和なんて言わずに全面解禁しましょうよ・・と言いたくなる。
 
東京は25日以降は制限解除の動きがあるようで、
面倒なのは認証店だけって事で、認証を受けてない店は酒は21時までって事。
でも、認証受けないで営業してる店は、そもそも自粛を無視しているのでは?
 
職場近くにある一部の飲み屋は、
自粛要請をずっと無視したまま営業してるから、
行政の言うところの自粛って何?って思ったりもしてた。
 
このまま収束して欲しいけど、
客の退きが早くなってると「KAN」のマスターは言うので、
結果的に夜の街に賑わいが戻るのにはまだまだ時間がいるのだろうね。
 
と言う事で、お腹いっぱいになったので帰ります。
 
ごちそうさまでした。

2021年10月19日火曜日

ドック明けは、肉だよね

人間ドックの何が辛いって、それはやっぱり「絶食」だろう。
 
朝一番でクリニックへ行き、10時半過ぎあたりでやっと水を飲む事ができるんだが、
とにかく食べてないと低血糖に陥りやすい自分としては、かなり悩ましい。
 
トラブルが起きるので胃のレントゲンは拒否してきたが、
それでもやっぱり絶食は必要なんだと言われて仕方なく・・・
 
脂肪肝だけど数値は正常。
体重管理も尿酸値もコントロールできてるし、
相変わらず血圧は高めだけど自分的に正常と判断。
 
そして、医師の診断を受けて終了・・となると、
どうでも良いお弁当を出されるんだが、絶食後に食べる食事としてはあまりにプア。
(食事を出されるのは、バリウム除去の助けになるから?) 
 
なので例年そうなんだけど、
クリニックに近いレストランで肉メインな料理を喰らう事にしている。
 
行く店としては「アクイラウォランス」だったり「アルティザン」だったりするけど、
間違えても「すき家」とかのチェーン店には行きたくない。
 
1年どうにか生き延びましたって証拠の確認後、
気分的にちょっと贅沢な肉を喰らう時間が欲しいのです。
 
で・・・
以前の「アクイラウォランス」だったら、
テラス席で飯の後にグラッパ&シガー・・なんて事もできたんだけど、
2階に移転してからはそれもできずで、結局「レストラン アルティザン」へ。
 
ここなら「男気ジョッキ生」だったり
「ワンプレートランチ」でガッツリと楽しめる・・と。
 
 
 
 
今日のワンプレートランチから選んだ「ステックフリット」。
 
フランス人が愛するステーキ定食な感がある料理で、
ステーキ&フレンチフライというまんまなネーミングだけど、
肉を喰らう・・な気分にピッタリなんである。
 
あ〜〜
ここのバヴェットステーキ、好きだわ〜〜
 
バヴェットと称される肉は日本だとほんと色々で、気をつけないといけないもの。
 
何故なら日本では「バベット」=「ハラミ」って認識があって、
ちゃんと「カイノミ」を使っている店あれば、思いっ切り「ハラミ」だったりする店も。
だから、ここのみたいにちゃんとしたバヴェットステーキに出会うと嬉しくなるのです。
(何度も書いてきたけど)
 
このステーキが1980円ってのは、結構なバーゲン価格。
 
赤身肉ステーキってホント食べ応えあって楽しいから、
赤ワインと合わせて楽しむランチとしては最高の部類だって思ってしまうね。
 
と言う事で、昼間っから食い過ぎ&飲み過ぎなので、
ユルユルと帰ります。
 
ごちそうさまでした。

2021年10月18日月曜日

かまどかで釜飯

明日は人間ドックなので、早く晩飯を食わないといけない。
そうわかっていても、仕事がなかなか開放してくれない。
 
どうするかねぇ。
最悪は職場近くの「すき家」で「とりそぼろ丼」とか「まぐろたたき丼」とかを食べる
って手はあるけど、なんかそれも哀しいじゃんね。
 
なので、とにかく仕事をやっつけ(明日に回す?)、
職場を飛び出した。
 
時は既に19時に近い。
バスに飛び乗って、伊勢佐木町から本町までの間で、
スパイシーなものは避けできるだけあっさりとしたものは無いか・・と考える。
 
あ、そうだ、
馬車道に釜飯専門店があったはずだ。
  
たしか看板に名物「釜めし」とあったはず・・
と言う事で、尾上町バス停で降りて馬車道の「かまどか」へ。
 
で、入ってメニューを見ると思いっ切り居酒屋?
なラインナップで、店のチョイスを間違えた事に気付く。
 
なんだよ〜
飲みたくなっちゃうじゃんよ〜〜
 
と、ブーたれてもしょうがない。
もう時間が無いのだ。
20時までに飲食を済ませないといけないので、
とにかく釜飯のメニューを見てみる。
 
鶏・鮭といくら・いか明太バター・しらす梅・ドライカレー・うなぎ・・・・
  ドライカレー釜飯ってどんなん?
って興味が湧いたのだが、スパイス系は避けろって事なので我慢。
 
知らない店でうなぎの釜飯を頼むのは蛮勇だし、
イクラとかイカ明太バターなんて、釜飯より丼で食べたいもの。
 
と言う事でここは無難に「鶏釜飯」をオーダーする。
 
 
 
 
え?
その急須って何?
 
出汁なの・・?
釜飯を出汁茶漬けで食べろって??
 
ひつまぶしじゃあるまいし・・・ねぇ(爆)
 
 
 
 
ま、見た目は正しい釜飯って感じ。
 
どれどれ・・・
 
あらら、ちょっと米が柔らか過ぎるじゃん。
 
しかも味がボケてて、このまま食べるにはちょっと・・な感じ。
つまり、急須の出汁をかけて雑炊っぽく食べる事が前提なのだろう。
 
しかたないので、お茶碗に出汁をかけてみる。
 
 
 
 
あ〜〜
なるほど〜〜
これなら楽しいじゃん。
 
山葵の刺激が楽しくて、スルスルと食べてしまった。
 
確かに居酒屋的に飲んだ後。〆に食べる事を考えたら、このスタイルは正解。
 
クソ!飲みたいよ〜〜・・と恨み節言いつつ、とっとと帰る事にする。
もう飲み食いできない時刻が迫ってるんだよね。
 
ごちそうさまでした。

2021年10月17日日曜日

美濃吉横浜ランドマークプラザ店で松茸御飯

毎年、秋にはちゃんとした和食を食べる・・
というのが、なんとなく決まりになっていた。
 
横浜で和食と言うと、意外に難しい。
道場六三郎が絡んだ店とか、ホテルのメインダイニングになる店とか様々だけど、
歴史有る店には、本来なら紹介があって初めて行けるので敷居が高すぎる。
 
それでも坂本龍馬の妻が働いていた店とか、
京都で名を馳せた店とかを色々と食べ歩いた結果、
行きつけになったのは「美濃吉」(横浜ランドマークプラザ店)だった。
 
この時期に食べる目的は松茸御飯だったりするけど、
「美濃吉」はコストパフォーマンス良く、
かつ塩の使い方が自分に合ったからってのが大きい。
 
面白いもので、京都の本店「竹茂楼」で食べた料理より
美味しいと感じさせられる事もしばしばで、
支店と言えども素晴らしい調理技術があると感じてもいる。
 
で・・・
今回は松茸の土瓶蒸しがあるコースをオーダー。
年々食材費高騰の煽りを受けて苦労している事を感じさせられる献立だが、
松茸は採り手がどんどん減っているのか、高騰の速度が加速しているように感じる。
 
 
 
 
前菜は「秋の盛り合わせ」と題した「酒を飲め」・・な料理。
 
うん、悪くない。
安定した味わいで、酒のアテとしてもバランスが良いね。
 
年々、コースに洋風テイストを潜ませるこの店だけど、
今回もガッチリ和風な中に1品(焼き物)だけ仕込んできた。
それはやっぱり、幅広い年齢層をターゲットにしている、という事なのだろう。
 
ところで、料理店と客の関係構築の面白さって食の楽しみの一つだと思うのだが、
京都系な和食店においてはかなりその比重が大きく、
京都の名のある店だとさらにハードルが高くなると感じている。
 
何故ならそれは、「文化の違い」と「店の歴史の長さ」が大きいからだ。
 
常連で成り立っている店としては限られた良い食材を常連に出す都合を考えて、
一見客や二度と来ないだろう観光客を店に入れる事は、避けて当然の行為。
 
流儀やしきたりを重んじる文化の中で、
所作の意味も知らない客でも食事の仕方や食器の扱い方は知っていて、
店の流儀に従える懐の深さと関係構築を楽しめそうな態度があるなら、
流儀に従って何度か通うと常連と見なしてくれる事はあったりするけど・・・。
 
勿論、無粋な関東人が住むエリアの和食店はそんな流儀は見せないが、
それでも所作や作法を見て店が客を判断するのはルーティンだったりする。
 
例えば、敷居が高そうな店に初めて行った場合、
前菜の次の椀物を味わった後に女将クラスが様子を見に来る事がある。
(個室で料理を楽しむ場合に・・だったりするけど)
 
店側としては今後の付き合いをどうするかの判断と、
料理の塩加減の確認のために来るルーティンの様なものだが、
そこでの会話の内容で客の値踏みをし、味付けが合うか合わないか
(店に合うか合わないか)を確認するワケだ。 
 
勿論、初見で上客リストに上がるワケも無く、
店の流儀に合う合わないは別として客側が「裏を返す」時のために、
記録を取るのが専らの理由だが、客としても椀物に意見を言う場合は
「裏を返すからよろしく」というメッセージを込めるワケだ。
 
 
 
 
今回の椀物は「松茸土瓶蒸し」になった。
 
以前は蒸し物として土瓶蒸しを出し、椀物はちゃんと別に出していたと思う。
椀物だったら味付けについての判断もしやすいけど、これはもう・・ねぇ(^_^;
 
いや、年一回の松茸の土瓶蒸しなので、
美味しく楽しく頂きましたけど・・・
 
やっぱ違和感。
 
 
 
 
向付は「本日のお造り」と称した刺身盛り合わせで、
湯葉を合わせる辺りが京都を気取った感がある。
 
ま、間違いない美味さで、酒が進みますな。
 
会席料理だから酒が進み会話が弾む・・という流れなんだが、
まぁ、コッチはユルッと味わいをツマミに妄想の世界を楽しむ。
 
そして、いよいよ洋風テイストな焼き物の登場だ。
 
 
 
旬菜「:黒毛和牛朴葉焼き」
 
朴葉焼きって本来は朴葉の香りを楽しむ郷土料理なイメージがあるが、
ここまでの良い肉だと、私の馬鹿鼻ではその香りを楽しめなかったりする。
 
ま、肉好きなんで嬉しいっす。
(美味いしね)
 
椀物が土瓶蒸しだったので簡易型コースなんだと理解はしていたけど、
煮物は省略され、強肴が登場した。
 
 
 
 
「名残り鱧 松茸すき鍋」とあるが、九条ネギに加えて玉ねぎがあるあたり、
京都風のすき鍋って事なんだろうね。
 
強肴とあっても、実際は煮物な扱い?
次の料理名はあまり目にしない「酢肴 季節の酢の物」なので、
実際はこっちは強肴だと思ってしまう。
 
そこまで和食に詳しいワケじゃないけど、
料理の質(格?)としてこの酢の物は量が少なくて弱いから、
強肴としての格が出せなかったのか?・・なんて邪推。
 
 
 
 
確かに酢の物だから、
そのネーミングは仕方無いのかな。
 
美味しいけど、コース的には品数を稼ぐための策なんだろう・・と思って、
最後の杯を干して御飯を待つ事にした。
 
この店では、御飯は土鍋で客毎に炊いてくれる。
 
客の横で炊き上がっていくご飯の香りが流れてきて、
自分にとってのメインとも言うべき「松茸御飯」の仕上がりが近い、と知る。
 
炊き上がりで無くなる固形燃料が消えるとスタッフがやってきて、
炊き上がった御飯をかき混ぜ、焦げの部分や松茸を上手く混ぜる。
 
それをお茶碗にとり、
香の物と留め椀(赤出汁)と一緒にセットしてくれた。
 
 
 
 
これが食べたかったのよ〜 
ご飯と松茸の香りのハーモニーがヤバいわ〜。
 
いやぁ〜美味いわ。
これだけ食べられたらOKって言いたくなるほど、美味いわ。
 
食べてる途中で味変としてちょっとだけ山椒を振りたいとこだけど、
折角の香りをぶち壊すので・・・かけないか(^_^;
 
今年も秋に、
松茸御飯を食べる事ができました。
 
幸せです。
 
ごちそうさまでした。

2021年10月16日土曜日

西遊記でブランチしてみた

出勤前にブランチを食べに来た中華街。
時間的に難しいから早く出過ぎちゃったってのはあるんだが、
それにしてもここまで閑散としてるとは・・・
 
 
 
 
わかってはいたけど、そもそもやってる店が少なすぎ。
 
と言う事で、この前食べてそれなりに気に入った「西遊記」がやっていたから、
食べてみたかった香港醤油焼きそばを食べよう・・と思って飛び込む。
 
あら・・
なんか早すぎだったからか、店員のテンションが低い感じに見える。
 
そりゃそうだわ、まだ9時半だよ。
それでも店開けてるって事は凄いけど、マジに客がいないんじゃないのかなぁ・・・
 
 
 
 
これが、食べてみたかった「豉油皇炒麺」(香港醤油焼きそば:1100円)
 
豉油ってあるから確かに香港醤油なんだろうけど・・・
普通(爆)
 
う〜ん、これが1000円オーバーかぁ・・・
 
やっぱここ、コストパフォーマンスが良くない。
価格のワリに味が普通だし、食べ歩き用食品を売るのがメインなのかも。
 
前回は鹹魚があって感激したけどそれは食材由来の味わいだったワケで、
焼きそばがこのレベルじゃ、他の料理も普通なのだろう。
 
と言う事で、
この店で色々食べるのはもう無いかな。
 
鹹魚雞粒炒飯が食べたくなったら来るかも・・な感じで
お付き合いしていくのだろう。
 
食べ終わったけどまだまだ時間に余裕があるので、
ユルユルと歩きつつ写真撮りつつ職場に向かいますかね。
 
ごちそうさまでした。

2021年10月14日木曜日

ミッドタウンBBQでタコス&ステーキ

いつ来ても、アメリカ系外国人ばっかりだった「ミッドタウンBBQ」も
コロナ禍で随分と客が減ったようだ。
 
とは言え、店内はワリと緩い感じな空気が流れ、
規制も気にしていない(理解していない?もしくは無視?)感が漂っている。
ただ営業時間はそれなりに対応している、のかな。
 
空いてる店で食事するのは好きだけど、
それにしても貸し切りな状態に大きなお世話ながら心配してしまう。
時間としては半端なタイミングだからしょうがないとしても・・ねぇ。
 
スターターは「プルドポーク・タコス」。
 
 
 
 
この店は、どっちかと言えば豚肉&鶏肉な料理が多く、
当然だけどプルドポークはメッチャ美味い!
 
と言う事で、クラフトビール&タコスで気分的にはもう満足なんだが、
今日ここに来たの最大の理由はアンガスビーフのステーキなのだ。
 
モロにアメリカなこの店のステーキは、リブアイ。
アメリカ人ってリブアイが好きだしね。
って言うか、サーロインってあまり食べないのかな。
 
リブアイは脂が多い部位とか言われているけど、
和牛の様な肉じゃないからか、日本で流通するモノがそうなのかわからないけど
リブアイステーキが脂っこいと感じる経験がほぼ無いんだなぁ・・・
 
 
 
 
お〜〜
やっぱここのステーキ、好きだわ〜〜
肉を喰らう気分を十二分に満足させてくれて、しかも美味いとくる。
 
ちなみに今日のオーダーは250グラム。
見た目よりも素っ気ない感じでスルスルっと食べられちゃうのが特徴で、
  もうちょっと食べたいって気持ちにさせられるのですわ。
 
だからと言ってこの上の500グラムを食べると、
普通にサクッと食べられる感はあっても、
さすがに他のモノが入らないボリュームがあるので悩ましい。
 
それにしてもステーキって、やっぱグリルで焼いた物が好きだな。
鉄板焼も美味しいんだが、脂が落ちないので量を食べられないんだよね。
 
・・とペロっと食べたので、動きますか。
しかし、もうすぐ20時なのに客が自分だけって・・・ねぇ(T_T)
 
ごちそうさまでした。

2021年10月11日月曜日

シェイクシャックはダブルミートが良い

久々の「シェイクシャック」。
オープンした頃は外まで行列ができていたけど、
今は落ち着いた感がある。
 
ホルモン剤フリーのアンガスビーフ100%を使い、
地域のコミュニティにも寄与できる店を目指しているらしい。
  
 
 
 
店は大きな船をイメージしたデザインで構成され、客席はキャビン、キッチンはブリッジ、
テラス席はデッキに見立てているのだとか。
 
外で食べるのも一興かと思ったけど、
日差しの眩しさと風が嫌だな・・と思って店内で食べる事に。
 
そして選んだのは「スモークシャック」
 
パティ・チーズ・チェリーペッパーシャックソース
・アップルウッドでスモークしたベーコン、
という構成でシングルミートが990円、ダブルミートで1320円
の設定だった。
 
パティがダブルとシングルじゃ別物な味わいになると想像してたけど、
ダブルミートで食べた事が無かったので、1000円超えになるけどオーダーしてみる。
 
 
 
 
え?
本当にコレって「シェイクシャック」のバーガー??
 
って思う位、イメージが違う。
 
うん、もう、ここでバーガー食べるならダブルミート以外あり得ない、
って思う位に楽しいのだ。
 
スマッシュバーガーだから、シングルミートだと肉が足りなかったのかも。
 
ミート重量は、多分クォーターポンドだと思うから、
ダブルで200〜220グラム見当になるだろう。
 
やっぱ、美味いハンバーガーのパティって
自分としては180〜240グラム位が良いと感じていて、
図らずもそれを確認できたのが面白かった。
 
「ウェンディーズ」の上位互換なイメージだったシェイクシャックのイメージは、
ダブルミートで食べる事で「ウェ・・」の字も出て来ないほどの別物になる。
 
これからは常にダブルミートで食べると誓うよ、マジ。
 
ごちそうさまでした。

2021年10月9日土曜日

横浜晋山で更科とか

「正直言って、河豚とカワハギの刺身、区別がつかないんだわ」
 
「同じフグ目ですしね。
 でも、歯ごたえは随分違います。」
 
「確かに〜」
 
「あとフグは熟成の仕方で随分味に違いが出ますね」
 
「あ〜、それ、河豚料理店の板長にも聞いた事があるよ」
 
 
メニューに「カワハギのお造り」を見つけて、
会話を振ってみた。
 
いや、実際「河豚のお造りで〜す」とか言われて薄造りが出てきたら、
それがカワハギだって判断できる自信がないのだ。
 
 
 
 
大将、やるよね。
皮までつけてくれるし、肝は一口サイズに切ってある。
山葵とゆず胡椒で味変も楽しめ・・と。
 
あ〜〜美味いわ〜〜
 
もうね、そのまま食べたら素っ気ないけど、
この肝を醤油につけて、それを芽ネギと一緒に刺身で巻くようにして食べたら、
その濃厚な味わいと芽ネギのアクセントが抜群なんですわ。
 
そして、酒が進む。
 
 
「鮮魚は、厳しいですね。」
 
「飲食店の営業自粛問題?」
 
「そうですね。
 あれば、コストパフォーマンスが良いものが手に入りますが、
 そもそも高級魚が出て来ないんですよ」
 
「出しても売れないってこと?」
 
「そうなんでしょうね。
 このカワハギは良いのが買えましたけど」
 
「カワハギの旬は一年中って聞くけど、やっぱり寒くなる時期の方が美味い?」
 
「肝が美味いのは秋冬なんです」
 
 
だから、メニューに載ったのね。
 
客が少ないから、カウンターで飲めるのはありがたい。
1人だと時間を持て余すけど大将や女将と話ができるので、
カウンターならではの食事が楽しめるのだ。
 
そして中華街の衰退ぶりなんかの情報を交換しつつ、
〆の蕎麦をどうするか悩んだりする。
 
久しぶりに更科にしようかな。
辛味大根も捨てがたいけど・・・
 
 
 
 
と言う事で、今日は更科にした。
 
横浜でこのレベルの更科蕎麦を楽しむのは難しい。
少なくとも自分の中では、三好橋の「小嶋屋」以外で食べた記憶が無い。
 
この白さを出すためには打ち立てじゃないとダメ、との事で、
大将は更科だけは受注後に打つスタイルを続けている。
 
 
 
 
あ〜〜
やっぱ美味いわ〜〜
 
この蕎麦が食べたくて来ちゃうってのもあるけど、
汁がまた美味くて、食べた後に蕎麦湯で飲むのもたまらないのだ。
 
辛味大根蕎麦も楽しいけど、
〆に飲みたい蕎麦湯の楽しさはこっちの方が上。
 
早く帰れば、こんな晩飯が食えるんだけど、
色々あって結局毎日遅くなる。
 
そして晩飯難民・・・と。
 
ま、それももう1年半の我慢かな。
コロナと卒業、どっちが早いのだろうね。
 
ごちそうさまでした。

2021年10月8日金曜日

アルティザンでワンプレートランチ

あ〜〜〜
やっちまった・・・
スケジュール間違いだわ。
 
今日、遅番だった。
たまにやるのは早番と遅番の勘違い。
 
 
「よろしかったら、今日はお休みにします?」
 
「あ・・でも、スタッフが・・あれ?」
 
「そうなんです、今日は多く配置されているので、
 いらっしゃらなくても大丈夫なんです」
 
「そう・・だね、有休も貯まりっぱなしなので、
 休ませてもらおうかね」
 
 
実際、遅番は13時半〜22時勤務で、
一端職場を離れて13時頃に出てくるのがパターンなんだが、
かと言って、職場を離れても居場所は無い。
 
家に帰ってもゆっくりできる時間は無いので、
結果的に職場近くの写真を撮るとかで時間を潰す事になるのだ。
 
なので、スタッフからの提案は嬉しいものだった。
 
と言う事で、今日やっておかないと行けない連絡メール等の処理だけして、
オフという形で勤怠システムに申告して、終了。
 
と言う事で関内まで出て、どこかでランチしようかな。
 
 
 
 
旧市役所前まで、バスで出る。
 
この建物がホテルとして再利用されるってのは聞いているけど、
どんな感じになるのだろうね。
 
ただ・・まだ11時過ぎじゃねぇか。
さすがにランチ営業を始めている店は、そんなに無いぞ?
 
いっそ中華街まで出る?
そうすれば時間も潰せるし、写真撮りながら歩くってのも悪く無い。
 
あ・・
彼処へ行こう!
 
ワンプレートランチが楽しいアルティザンへ。
 
アルティザンなら融通が利くし、
横浜公園辺りを撮りながら時間を潰せば、余裕で入れるだろう。
 
バリバリのフレンチだけど、コストパフォーマンスが良くて豪快。
当然、サラリーマン向けのリーズナブルなワンプレートランチもかなりの迫力で、
ステーキやステックアッシェも追加料金で肉の増量も頼めたりする。
 
夜は今の仕事をしている以上アウトなので諦めてきたけど、
ランチならオフに来るってのはアリなんだよね。
 
と言う事で行ってみれば、全然問題無しに入店できた。
当然だけど、オフなのでガッツリ飲みますかね。
 
 
 
 
男気ジョッキ・・とか冗談で言う大ジョッキの生。
 
重!って言いそうになるほどの量で、マジに1リッターありそう。
去年はドック明けで来て飲んで、量に驚いたけど今年も敢えてオーダーしてみた。
 
うん、やっぱり凄い量だわ。
こんなに飲んだら、腹いっぱいになっちゃうじゃん?
って無粋な事は言わず、食べたかったステックアッシェをオーダーした。
 
 
 
 
何回か書いてきてるけど、このステックアッシェは肉喰った感が強くて好きだ。
 
多分ステックフリットに使う肉をメインにミンチにしてるんだと思うけど、
ゴツイ食感が楽しくて気に入っている。
 
また、フリット(フレンチフライ)が妙に美味くて、
ビールに合うのですな。
 
ところでコロナ、先週は東京の新規感染者が100人以下になり、
神奈川県も50人を切る勢い。
 
ちょっと下火になってきたのは、
2回目のワクチン接種を終えた人が60%を超えたって事も、あるのかな。
 
仕事柄、ワクチン接種は義務に近いし、
マスク着用&感染者が多い東京へ行かない、という制限もあって、
こうやって外食に来るのも、本当は避けるべきなのかも。
 
このまま下火になって欲しいと思っているけど
ウィルスだからまた変異するんだろうなぁ・・・
 
ごちそうさまでした。

2021年10月7日木曜日

ニンニク牛丼

テイクアウトで食べて美味しかった「Wニンニク牛丼」
もしやと思ってトッピングを探してみるとフライドガーリックがあるじゃん?
 
と言う事で、スジが気になるニンニクの芽なしのニンニク牛丼を作るべく、
フライドガーリックを追加トッピングしてみた。
 
 
 
 
すっげ〜見た目。
マスク着用がマストな今だからこそ気にしないで食べられるけど、
小粒とは言えかなりの量なニンニク、大丈夫なのだろうか(^_^;
 
やばい、ハマりそう・・・
コレ結構好きな味だわ。
 
ま、ニンニクって美味しさのモトになる食材の一つ。
美味くないわけはないよね。
 
と言う事で、マスクして・・・出勤!
 
ごちそうさまでした。

2021年10月5日火曜日

パンチェッタがベーコンに

今日は遅番。
例によって、深夜でも食べられるチェーンなイタリアンに行く。
 
いつまでこの状態?って思うけど、相手が人間じゃないから交渉もできず、
素人な一市民としては国の方針変更を待つしかない現実は、変わらない。
 
いつも通り、ペペロンチーノに諸々トッピングして、
生ビールと一緒に楽しもうと思っていた。
(この店、自粛要請無視なんで、酒もあるっす)
 
え?
トッピングメニューからパンチェッタが消えてるよ??
 
う〜ん、
諸々あって仕方無いんだろうけど
代わりがベーコンなんだよなぁ・・・
 
ま、しょうがないので
パンチェッタペペロンチーノは諦めて
ベーコン&ポーチドエッグトッピングなペペロンチーノをオーダーした。
 
 
 
 
なるほど・・・
ベーコンって個性強いわ・・・
  
似たようなモノだけど全然違うんだな、コレが。
悪くは無いし、どこかで慣れた味わいなんだけど、特別感は皆無。
 
けっこう気に入っていたパンチェッタペペロンチーノはもう食べられないのか・・・
と愕然としつつも、それでも夜中にこんな飯が食える事には感謝である。
 
ベーコンなら、自宅でも作れるんだけどなぁ・・・
なんてちょっと思ったけど、帰ってから湯を沸かしてニンニク切って、
な事をしたくないから、ここでペペロンチーノを頼んでるんじゃん?>自分
 
それでも、ベーコンの脂って美味いよなぁ・・と思わされて、
次回もきっとこれ頼むんだろうな、と苦笑い。
 
と言う事で、帰って寝ます。
   
ごちそうさまでした。

2021年10月4日月曜日

そば処砂場で冷やしたぬきちらし

今日は会議があって出張。
上大岡に来るのは久しぶり。
 
会議なので早めに出てランチしてから・・となんとなく考えていて、
駅ビルなら何かあるだろうと彷徨いて、地下の飲食店エリアへ。
 
 
 
 
あぁ、天麩羅・・・食べたいなぁ。
提灯には「えび」とか書いてあるしなぁ。
だけどカロリーと財布事情がなぁ・・・(T_T)
 
と、悩んでしまったが、「天麩羅」って文字が頭から離れない。
頑張って天麩羅屋へ行くか?
行っちゃうかぁ?
行っちゃうのか??
 
・・なんて考えていたら、こんな店を見つけた。
 
 
 
 
そうだ、蕎麦屋だ!
蕎麦屋の天麩羅なら、良いかもね。
しかも、店名が「そば処 砂場」とあれば気になるじゃんね?
 
と言う事で、今日のランチは蕎麦屋で天麩羅に決定!
 
で、海老天のある冷たい蕎麦は・・・・とメニューを見ると、
「冷やしたぬきちらし」ってのがあった。
冷やしたぬき蕎麦だけど小海老の天麩羅が2本乗ってる、とあるね。
 
よし、今の気分にピッタリだ!
と言う事でオーダーしたら、こんなのが登場した。
 
 
 
 
あ・・
ま、あ、こんな感じなんですな。
 
砂場らしく甘めの汁だけど、
天ざるの発祥店の名前で商売しているにしては、天麩羅が普通。
 
でも、1000円でお釣りが来る価格設定でこの豪華な見た目、
頑張ってると思うし、満足できると思う。
 
さて・・
食べ終わったので会議、行きますかねぇ。
 
ごちそうさまでした。

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