書いてはいるけど最近食べて無い汁無し麺が無性に食べたくなっていた。
それはもう、彼処のアレ!
古くから中華街で汁無し麺を出していて、それが人気な店と言えば「海南飯店」なのだ。
確かに目立つけどさぁ・・・
なんか、老舗っぽくない店に見えて悲しいかも。
右側の赤い看板の裏辺りには、あの丸い窓状の看板があって
なかなか風情があったんだけどなぁ・・・
(改装した時に取っちゃったんだな)
ま、客のニーズに合わせるのが商売のコツ。
食べ歩きにも対応するってかぁ(T_T)
ご苦労、色々あるのでしょう。
気にしないで、ビール&焼売でスタート。
実はこの日のランチに、ネギそば+半チャーハンで750円ってセットがあったんだけど、
それを頼めば葱ソバは汁無し麺に変更できるので、かなり悩んだ。
確かにコストパフォーマンスは良いけど、
炭水化物+炭水化物なセットは若者しか喜べない。
で・・
隣の妙齢なお姉さんが、正にそれを頼んでたんだが、
どう見ても半炒飯、フルサイズな器に入ってるんだよねぇ・・・
(太るぜ?)
なので、ほぼ同額(735円)な「干労麺」(汁なしネギそば)を単品でオーダー!
うん、なんか落ち着く味だわ。
スタンダード系な肉が多いタイプだけど、
味の深みは弱いかも。
さて・・
あの「干労麺」は?
お〜〜
懐かしいわ、これ。
もともと「純広東料理」と謳ってた店だから、
この労麺は所謂撈麺(広東の汁無し麺でほぼスープ無し)の事だよね?
それにしても、細切りの叉焼と白髪葱の組合せって
ラーメン屋のネギソバと同じパターン。(と言うか、ラーメン屋が真似た?)
だから、その味わいは間違い無いってわかってるんだけど・・・
懐かしいわ、これ。
もともと「純広東料理」と謳ってた店だから、
この労麺は所謂撈麺(広東の汁無し麺でほぼスープ無し)の事だよね?
それにしても、細切りの叉焼と白髪葱の組合せって
ラーメン屋のネギソバと同じパターン。(と言うか、ラーメン屋が真似た?)
だから、その味わいは間違い無いってわかってるんだけど・・・
あれ?
ここまで美味かったっけ?
味的には現代的に劣化してると思うんだけど、
シンプルに楽しいセッティングなんだな・・と思わされる。
そうか〜
15円足して半チャーハン加えたら、さらに楽しかったろうな。
だけどマジに炭水化物過多で足が痛くなるだろうな。
まぁ、汁無し麺と言っても色々あるって事で、
もうちょっと中華街を探してみるのも面白いかも。
と言う事で、note用の写真を撮りに歩くとしよう。
ごちそうさまでした。
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