2026年2月28日土曜日

興華菜館で肉団子ランチ

30年以上前、週に1回は通っていた「興華菜館」は、
新山下の端にある港が見える中華料理店だ。
 
職場のチームとランチを一緒にする時、
中華料理というのは実に都合が良い。
 
ウィークデイであれば必ずあるランチセットは、
4〜8品ほどあるメインを選んで、後はご飯とスープ、香の物という形で、
当時は概ね600円程度の価格設定だった。
 
現在もその伝統は残っていて、800円〜1000円程度でランチタイムに
楽しめる店は多く、店によっては週末でもそんなランチセットを出していたりして、
物価高の今でも庶民の味方であり続けているのが嬉しい。
 
 
 
 
「そう言えばさ、よく行ってた港の見える中華料理屋(
興華菜館)の肉団子、
 あの美味さが蘇るんだよ。
 
「あ〜、わかる、表面がカリッとしてボリュームあって、
 かかってる餡が甘いヤツだよね。」
 
「そうそう、あれだけお腹いっぱいになりそうなのに、
 野菜炒めとかもついてたじゃん?ランチ。」
 
「話してたら、食べたくなっちゃったな。
 まだやってるんだろうか、あの店。」
 
 
そんな話を当時同じチームで働いていたヤツと話してたら、
妙にその肉団子が頭に浮かんでしまい、ずっと引っかかったままでいたのだ。
 
今日、久々に「コディーズ」でハンバーガーを食べようと出かけたら、
店前に凄い行列ができていて、空きっ腹でイライラしていた事もあって
ふと「興華菜館」の事を思い出した。
 
その店は道を「コディーズ」とは道を挟んだ斜め左にあって・・・
あぁ、やってるなぁ・・・バーガー諦めて行ってみるか。
土曜でもランチってあったっけかなぁ・・・
 
それにしても目立たない店だよね。
 
営業してる感がほぼ無いから知らなきゃ入らない店=常連が集う町中華な感がある。
営業中の札が出てたけど、その札もマジに目立たないので笑った。
 
 
 
 
良かった〜〜、ランチあるじゃん!
さすがに価格は1000円になったけど、8種もあるよ?
 
野菜炒めランチ 餃子5個付き
麻婆豆腐ランチ 餃子5個付き
海老玉ランチ  野菜炒め個付き
肉団子ランチ  野菜炒め個付き
手羽先ランチ  野菜炒め個付き
蒸し鶏ランチ  野菜炒め個付き
ミックスランチ 手羽先唐揚げ3個・ミニ海老玉・焼売2個 
生姜焼きランチ
 
全品1000円(税込) ライス・スープ付き ランチタイムはライス大盛り無料 
 
凄ぇぇぇ・・
この充実したラインナップ、相変わらずの勢いを感じる。
 
と言う事で、とにかく食べたかった肉団子ランチをオーダーした。
 
 
 
 
あ・・
さすがにちょっとパワーダウンしたか。
 
でも、この肉団子、相変わらずの直径4センチ級の大きさで、
これが食べたかった〜な気持ちを裏切らない姿。(以前は6個だった?)
 
でも、野菜炒めはほぼモヤシ炒めじゃん?(^_^;
 
とは言え、である。
記憶している量だったら食べきれないイメージがあったから
今の自分には必要充分以上に満足できる量だったりする。
 
 
 
 
うん、これだわ。
この食感と味が好きなんだわ。
 
表面かちょっとカリッとした揚がっているよう食感があり、
中の挽肉は適度に歯ごたえがありながらも歯切れ良い崩れ方をして、
甘めなソースに上手く絡まって渾然一体となった味わいがヤバいのだ。
 
そうか、この味が刷り込まれちゃったのか。
 
夜も大して眠れなかった頃、仕事終わりでスタッフと一緒に食べたランチは、
一仕事終えた安堵感という調味料がかかって、抜群に美味く感じたんだろうね。
 
 
 
 
野菜炒めと言う名の、モヤシ炒め。
でも、モヤシの食感と香りは好きなんだな。
 
そして、こんな風にご飯に乗せて
肉団子のタレやモヤシ炒めの油なんかを纏わせて食べるのが、
ジャンクだけどたまらなく美味いのですよ。
 
 
 
 
あの頃、肉団子だけじゃ絶対飽きるって思ってたけど、
今はこんなセットなので飽きる事なく頂けるのが嬉しいね。
 
味自体も進化してるんだど思うけど、
もっともっと脂っこく団子は大きく、味も強かったのかも知れない。
 
やっぱり昔行って記憶に残ってる店って、もう一回行ってみる価値はあるね。
 
代替わりしてたり店名&料理も含めて居抜きで入っている店だってあるし、
変わらぬスタッフでやってても時代に促された変化が絶対あるはずだから、
新しい出会いを楽しむのも良いだろう。
 
それにしても、この量でかなりお腹いっぱい。
 
結構大食らいだったはずなのに、今は一食しっかり食べたらその後の一食は抜く・・
な感じになっていて、1日の摂取カロリーは確実に落ちてきた。
 
なのに、決して痩せないのは何故だろう・・・
 
ごちそうさまでした。

0 件のコメント:

コメントを投稿

アフターヌーンティー山東風

深夜(明け方?)でも食事ができる店、と言うか夜中に商売する店として 「山東」という店は価値があった。   クラブハウスから客やメンバーが減った頃、 食べに行くか・・という誘いで行ったのが最初だったと思う。   とにかく量が多い、というイメージが強くて、 でも独特のタ...