2025年10月7日火曜日

張亮麻辣燙が横浜中華街に登場! 楊国福とはどう違う?

「楊国福麻辣湯」と双璧を為すと言われる「張亮麻辣燙」が、
中華街本通り沿いに登場した。
 
店名のフォントが如何にも中国な感があって、
本土のチェーンがやってきたって
イメージは「楊国福麻辣湯」よりも強く見える。
 
 
 
 
ネット情報では味付けがより本国っぽいとの事だが、
横浜中華街では「楊国福麻辣湯」の方が明らかに人気があるようで、
この写真を撮る前に「楊国福麻辣湯」の前を通ったら見事に大行列。
 
行列嫌いな自分としては、
味に差が無ければこっちの方がありがたい・・と思ってしまった。
 
 
 
 
はい、もうこの光景通り、システムはほぼ同じ。
最初にボールとトングがあるケースを自分で開けて取り出し、
材料棚から好きな物を取ってレジへ持っていく・・・という流れ。
 
 
 
 
「張亮」の方が「楊国福」より食材が多く見える。
(中華街店での比較。「楊国福」の食材棚が小さく感じた。)
 
棚に並ぶ具材は「楊国福」とほぼ同じに見えるけど、
練り物とかは種類が豊富に見える。
 
 
 
 
ただ、生の食材が少し匂うね。
調理するから問題無いし海鮮系は魚屋も同じ匂いがするから気にしないけど、
水を含んだ食材は重めになるから、ボールに入れるとしても少しにしよう。
 
 
 
 
ここは食材の最低重量が300グラムとなっていて、
100グラム400円換算で重量分の費用が発生する。
 
ま、最低でも1200円は頂きます、というスタイルなワケで、
あまりに食材を少なめにした結果300グラムに満たない場合は、
300グラム以上になるようもう一回食材棚へ行かないといけないのだ。
 
加えて1200円超えたらトウモロコシ麺か春雨が80グラム無料追加できるけど、
最低でも1200円取るんだから間違い無く麺は無料でついてくるって事らしい。
 
うん?
じゃぁその「麺無料追加」って記載、要らないんじゃん?
 
 
 
 
「張亮麻辣燙」と店名にあっても、スープは麻辣と茸とトマトの3種だけで、
そのうち茸とトマトは辛く無いと書いてあるが本命の麻辣は辛さ固定。
となると、痺れる辛さを麻辣湯に求める人にとっては辛さ調整もできないのはマイナスかも。
 
それ以外は「四川風麻辣鍋」(1人用火鍋)と「麻辣拌」なる和え物、
そして「麻辣香鍋」という炒め物らしき料理があるのだが・・・
 
このラインナップを見ると、麻辣湯専門と言うよりも麻辣系料理店な気配が濃厚。
 
ちなみに1人用火鍋は「冒菜」という料理らしく麻辣湯と同じ様に煮込んで作るとかで、
じゃぁ、四川風麻辣湯で良いじゃん?って言いたくなったけど、
中国のチェーンなので食文化的にそう表記すべきもの、なのだろう。
 
あ、そうか。
「麻辣拌」や「麻辣香鍋」を頼んで、「ライス」と一緒に食べるってニーズはあるな。
(そう言えば「楊国福」にも「麻辣拌」と「ライス」があった)
 
そういう食べ方って、中国でもポピュラーなのかも知れないね。
 
 
 
 
それにしても、ここも日本語通じない感(特にレジ)が強い。
 
店内で聞こえてくる話し声にも中国語が多く混じり、
日本じゃ無い感が楽しめるって言い方もあるけど、何故か落ち着かない。
 
「楊国福」では注文の仕方を間違えたので、今回は慎重に食材を選ぶ。
 
基本は重そうな練り物とかを極力抑え、どうしても食べたかった餃子は入れたけど
あとは葉物を多めにしたって感じで、スープは麻辣湯をチョイスしてオーダー。
 
 
 
 
選んだ「麻辣湯」は、辛さ指定ができなかった。
最初から凄く辛かったら嫌だなぁ・・と思ったけど、そんなに辛くない。
 
「楊国福」にもあったけど店内には勝手に調味しやがれ的な調味台があって、
オススメの混ぜ方なんかを参考にしつつ、辛さ他は自分で調整しろって事らしい。
調味を客に丸投げするスタイルも、中国的手法なのだろうか。
 
 
 
 
ウォータージャグが置いてある調味台には、辣油2種(超辛い&小辛)や黒酢、唐辛子、
白胡麻、ピーナッツ、葱、砂糖等が配置されボトルに入った麻油とかオイスターソースとか
よくわからないソースもあって、なおかつ鶏ガラスープの素(顆粒)まであった。
 
当然だけどおろしニンニクもあって強烈に惹かれたけど、
それをドカッと乗せちゃったら味がわからなくなるよね?って事で、
今回は色々我慢してこんなセットを作ってみる。
 
 
 
 
まぁ、これだけじゃ辛さも増さないけど、スープの味は吟味しやすい。
「楊国福」の時は辛く無いスープだったので、比べるには辛いとダメだしね。
 
 
 
 
あ〜〜、なるほど・・・
「楊国福」ほぼ同じ系統の味なんだね。
 
でもなんか、コクの強さはあまりないかも。
しかもちょっと、塩が強めなんだなぁ・・・・
 
う〜ん、「張亮」VS「楊国福」となると、
スープを楽しむなら「楊国」かも知れない。
 
ただ、「張亮」なら「冒菜」や「麻辣香鍋」もあるので、
麺を入れずにご飯と合わせて楽しむための幅は広い、と言えるね。
 
そういう意味じゃどっちが好きかって話になりそうだけど、
今のところここは「楊国福」ほどは混まないのと席に余裕があるので、
ゆっくり食事をするのは良いと思うね。
 
ただ、抑えめに具材を取ったけど案の定1400円程度になっちゃって、
コストパフォーマンスは同様に悪いと感じた。
 
好きな食材を好きなだけ取ったら価格的に凄い事になるわけで、
自分としては普通の料理店で食べる方が納得がいくって思ったよ。
 
あと、ビールが缶ってのはわかるけど1本500円は高いなぁ・・・と。
 
ま、寒い時にもう一回来るかどうか・・ですな。
 
ごちそうさまでした。

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