2021年6月27日日曜日

Orihime Dinerでローストビーフ丼

Orihimeというツールがある。
 
ツールと言うのにはワケがあって、
一見するとマスコットの様な上半身だけのロボットに見えるが、
AI等で自律して作動するのでは無く、カメラとマイク、スピーカーを装備し
ユーザー(パイロット)はウェブ経由で操作できるものだからだ。
 
乱暴に言えば、ロボット型高機能インターフォンなのだが、
実際は外出が不可能な人が外部の人とコミュニケーションを取るための
様々な装備を持ったデバイスとなる。
 
例えば、人間の様に首を振れる事や羽型の装備を意識に合わせて動かす事で、
ニュアンスを付加できるなど、コミュニケーション深度を高める考察ができているのだ。
 
 
 
 
AIと違って、Orihimeを操るパイロットが直に話しかけるため、
見た目はロボットでもパイロットとの会話が成立する。
 
凄いのは、ALSの様に身体の一部しか動かない人でも、
専用の入力デバイス(視線感知入力デバイス等)を使って
合成音で会話ができるところ。
 
このOrihimeによって外出が困難な障がい者を職員にする自治体も現れ、
れいわ新選組議員の舩後氏が議会での利用を要望した事でも、注目された。
 
Orihimeは持ち運びができるので、友人・知人などに持っていってもらえば
一緒に旅行ができる等の利点があったが、Orihimeそのものが何かをできるワケでは
なかった。
 
そのため、開発者である吉藤健太郎(オリィ)氏はOrihime-Dという移動及び
簡単な物を運搬する能力を持たせたデバイスを開発し、多くの協力企業の力を得て
実証実験の場「分身ロボットカフェDAWN ver.β」を6月21日に日本橋でオープンした。
 
以前より吉藤氏の動きをチェックしていた自分としては、
行くしかないって事で出かけてみた・・と。
 
 
 
 
吉藤氏は「孤独の解消」を人生のテーマにして研究を進め、
心理的ハードルを下げる発想をもってOrihimeを開発したわけだが、
そのOrihimeが動く事で働けたら利用者の自己肯定感を高める事が可能、と考えた。
 
 
 
 
誰かのためになにかができる事は、
常に誰かに世話をしてもらわないと生きていけない人にとっては
「自分が生きていて良い」という自己肯定感に繋がる。
それは、この実証実験の場で得られるだろう、おおきな成果になると考える。
 
 
 
 
OrihimeとOrihime-Dは、その外観デザインが素晴らしいと思う。
 
人型でもリアルな成人では無く、親しみを持ちやすい子供っぽさを匂わせながら、
ロボット感がある秀逸な造形だと感じている。
 
Orihimeがオンラインすると目が光り、額の位置にあるカメラがパイロットの
視界になるため、誰かを探す時には首を振って探す。
 
コミュニケーション開いてを見つけたら声をかけ、
羽状の手を動かすなどの動作で注意をひく。
 
その動きを見てて、職場に置いて自宅からリモートで仕事がしたい・・と
正直感じたのは言うまでも無い。
 
 
 
 
Orihimeの良いところは、パイロットの姿が見えないところ。
人に見られたくない姿を晒さずに会話できるため、
純粋にコミュニケーションだけが成り立つところにある。
 
 
 
 
そしてOrihime-Dはご覧の様にトレー等を保持できる能力があるから、
卓上のOrihimeを通じてタブレットを上手く使って注文を受け、
Orihime-Dが配膳するというフローが可能ならば、ビジネスモデルになり得るだろう。
 
今回は事前の申し込みで入店できたワケだが、
今後、この取組がどこまで続けられるかはわからない。
 
ただ、実際にパイロットの方と会話すると、
コミュニケーションの形って様々だと再確認できたし、魅力も感じられた。
 
見た目で受ける印象からコミュニケーションが歪むのが人間同士なら、
Orihimeの見た目を通じる事で、純粋に感情対感情のやり取りになっていくから、
会ったことが無い他人との電話による会話よりもニュアンスが乗る分、
豊に感じられて面白いのだ。
 
ならばこの実験はリアルなビジネスモデルに繋がる可能性は高いと思うし、
様々な場所で業として成り立つ事で、障がいがある人の社会参加の場が増える、
という展開も期待できる。
 
今回、注文を取ってくれたパイロットはコヤさん。
料理の細かい内容や、オプションなどの説明を聞きながら、
こんなのをオーダーさせて頂いた。
 
 
 
「ロービープレート/肉増しオプション」
 
ハンバーガーとコレとで悩んだけど、
肉好きとしては満足できる美味さ&ボリュームがあって、嬉しかった。
 
東京って、こういう実証実験の場を受け容れる素地があって凄い。
横浜辺りだと、訪れる観光客が求める方向とは違うので、
実証実験店だとわかっていても人気は出ないと思ってしまう。
 
今の仕事は、居る事が大事な仕事なので、
Orihimeをデスクに置いて何か声をかけたとしても、
あまり役には立ちそうにない。
 
だけど休みの日とかに、相談を受けるような事があった時、
スマートフォンからアクセスしてOrihime経由で会話できたら
面白いと考えてしまう。
 
何より、どんな格好してても
スタッフ側からは見えないってのが良いのだよね。
 
ひょっとしたら今後、管理職のリモートワークを支える事もあるのでは?
って思っちゃうんだけど、どうなんだろう・・・
 
え?
「ロービープレート」の味??
 
美味かったよ〜〜
さすがは東京の日本橋でやるだけの事はあるよ〜〜って感じ。
 
ごちそうさまでした。

2021年6月26日土曜日

萬珍樓点心舗で点心&朝粥

こう、自粛自粛な状況じゃ、外食が楽しめない。
そしてそれは、かなりのストレスになるってわかってきた。
 
だったらさ、自粛しなくて良い時間帯で外食すれば良いじゃん?
って思ってもね、仕事柄タイミングが難しい。
 
なので、休日だけど敢えてちゃんと起きて、
ブランチを楽しむって事を考えてみた。
 
午前中、それも結構早い時間帯って考えると・・・
朝から中華街で飲茶ってパターン、あるな。
 
ならば、「萬珍樓点心舗」だな。
 
 
 
 
え?
それなりに客いるじゃん??
 
コロナ対策でテーブルの距離が離れ、
アクリル板の代わりに団扇の様な透明のプレートが置かれていて、
喋る場合はそれを口の前に立てろ・・という形で対応しているらしいけど、
それにしても外食に飢えている人って多いのかな。
 
で、メニュー見ると、朝食セットなるモノも2種あって、
粥と点心、もしくは粥とキシメンが選べるようになっていた。
 
でもさ、せっかくの朝飲茶だから、
普通に飲茶を楽しむべく、セットは選ぶのはよそう。
 
ただ・・・高いね(^_^;
 
 
 
「海老の紙包み揚げ」900円
 
ま、これは食べたかったモノだけど、今は無き珠江飯店と比べるべくもない。
でも、これはビールに合うんだなぁ・・・(飲茶なのに最初はビール)
 
で、絶対食べたい「蝦餃」なんだけど、
日本名「海老蒸し餃子」はなんとなく日本の餃子風な形なので、
より「蝦餃」に近い形の「海老茶巾餃子」をオーダーしてみた。
 
 
 
「海老茶巾餃子」360円
 
日本で食べるモノとしては上質な部類。
お茶はちゃんとポーレイ(プーアル茶)を頼んでおいたので、
それに合わせると、少しだけ香港の飲茶を楽しんでいる気分になれる。
 
 
 
「小篭包」480円
 
ま、ここの「小篭包」はどうなんだろうって思ってオーダーしたこれは、
「北京飯店」の物の方が好きだなっていう感じではあった。
 
 
 
「貝柱肉焼売」800円
とあったこいつ。
 
これは結構ヒットだよ!
でもなんか、この皮の仕上がりが気にくわない。
(ベタッとする感じ)
 
 
 
「ふかひれ蒸し餃子」660円
 
「海老入りニラ餃子」440円とこっちで悩んで、
フカヒレなのにリーズナブルなので頼んでみた。
 
フカヒレ・・・ってどこにある?って感じだけど、
味は良いし価格的にも許せる感じだ。
 
 
 
「レタスの湯がき」330円
 
これね、香港の「映月樓」で初めて食べて気に入って以来、
あったら食べたい葉物料理になっている。
(映月樓は2017年に改修のため閉店し、翠韻軒の名で再開しているが、
 現在は現地のHPだと映月樓でもヒットする)
 
 
 
「白粥」500円
 
ま・・・
食べてみないとねって事でオーダーしたけど、
自分としては「安記」の方が好きだなって思う。
 
この店のスタイルなんだろうけど、米が舌に触るような煮込み方で、
食感としてどうかって思ったんだな。
 
ま、ここまで豪快に食うと5000円レベルなんで、
そのワリに満足度は足りないって思ったわ。
 
萬珍樓価格だから仕方無いけど、
次に来る事があったら、飲茶セットに何かを足すパターンが良さそうだ。
 
でも、良いんです!
今日は久しぶりに香港の朝飲茶な気分に浸りたかったから。
 
入口にターバン巻いたベルボーイが居て、
うやうやしく門を開けてくれたりしたら最高なんだけど、
まぁまぁ、贅沢気分を楽しむ事ができて満足っす。
 
さて、気怠い週末な午前中、久々な休みだしどうしようね。
 
ごちそうさまでした。

2021年6月25日金曜日

今回もパンチェッタトッピングで

22時まで働いたら、もう食べる場所は5本の指に余る。
家に帰ってから作る元気なんて無いので、多少帰宅ルート外れても
確実に食べられる店に向かうのだ。
 
で、今日はチェーンなイタリアンで晩飯。
 
前にやって成功したパンチェッタトッピングなペペロンチーノを、
今日は堪能しようと思っていた。
 
何度も書いてるけど、ここのペペロンチーノは安定しないから
温泉玉子とパンチェッタトッピングは必須になってきた。
 
ペペロンチーノにオリーブオイル以外の脂の味って良くないって思ってたんだけど、
暴力的なベーコンとかパンチェッタの脂の美味さがあってどうにか成り立つって、
イタリアンとしてはどうなんだろうね。
 
 
 
 
ホント、脂って美味しさの要素だよね。
ベタッとした食感は今一だけど、美味いんだから仕方無い。
 
巷のペペロンチーノにベーコンバージョンがあるのって、
美味いから売れるって事なんだと、今更ながらに感じる。
 
それにしてもこの状況、いつまで続くんだろう。
職場にもどんよりとした空気があるし、
客もどこか攻撃的な空気を纏うように見えてくる。
 
こうしたら終わるって答えが無いまま、
食の楽しみも奪われた毎日は、自分的にはかなり厳しい。
 
・・と愚痴ってもしかたない。
 
食べたので帰ります。
 
ごちそうさまでした。

2021年6月23日水曜日

スタミナカレー

遅番な今日、救いはランチで外食ができること。
 
とっとと起きて中華街とか横浜駅とかで色々食べれば良いのだけど、
なんとなく時間ギリギリで職場へ向かってしまう。
 
ま、職場より遠い場所で時間がヤバくなると
リカバリができない不安ってあるからねぇ・・・
 
と言う事で、今日はバーグ。
芸が無いけど・・なスタミナカレーを食べる事にする。
 
まぁ、オーダーして1分以内で出てくる早さって凄いし、
ご飯少なめにしても充分なボリュームなのがありがたいのよ。
 
スタミナカレーのベストバランスって難しく、
肉多めにしてもしなくても、その日によって盛りが違ったりして、
毎度頼む時にノーマルか肉多めかでいつも悩む。
 
 
 
 
で、最近は悩まずに、「生・肉多め・ご飯少なめ」で頼むようになった。
 
以前はノーマルと肉多めでは明確に皿が違ってたんだけど、
皿の都合なのかノーマルでもこの大きな皿で出る様になってきた。
 
あれ?
これで肉多め??
・・なんて思っても、食べると明らかに肉が多いってわかるのが面白く、
そのカレーより肉の個性が全面に出る感じが気に入ってしまったらしい。
 
ただ、ご飯少なめとか半分にするとカレーが余って
カレーだけで食べると塩辛いのが悩みなんだよね・・・
 
ま、どうでも良い事です。
そして客が少ないランチタイムに不安を感じます。
 
さて、出勤しよう。
 
ごちそうさまでした。

2021年6月18日金曜日

ベストバランスなオーダー法

職場近くでは外食が難しい現状があって、
どうしたって最も近い「すき家」へ行く回数が増え気味。
 
ちょっと離れれば「バーグ」他があるんだけど、
離れている=すぐ入れてすぐ食べられるって条件がつくと
やっぱり「バーグ」へ行く事が専らになる。
 
その他の店としては「COCO壱番屋」と蕎麦屋の「茂」があるし、
長崎チャンポンの店や寿司屋もあるが、コスパが悪かったり
満員他で入店難があって避けるしかなかったっけ。
 
なので今日も「すき家」。
 
牛丼とカレー(牛あいがけカレー)を訪問日毎にループしてるけど、
期間限定商品を挟んで食べていれば、そこそこ飽きずに食べる事ができるのだ。
 
そんな今日に頼むのは「牛あいがけカレー」なんだが、
「すき家」の「カレー」は基本的に量が多く、
ノーマルだと明らかに食べ過ぎて体調的に問題が大きい。
だが、ミニを頼むと牛肉の量が少なくて不満がある。
 
吉野家で言うところの「頭の大盛り」に相当する肉2倍では
ご飯&カレーが多すぎるから、「牛あいがけカレー」のミニに
牛皿のミニを追加すると、今度は肉が多すぎ・・と悩ましかった。
 
そこで、もしかして・・と「カレー(ミニ)」+「牛皿(ミニ)」
でやってみたら、ビンゴ!
これがちょうど良いバランスで、しかも別の利点がある事にも気がついた。
 
 
 
 
実は「牛皿(ミニ)」が想像以上に量があって、当然だけど汁も多い。
 
最初にやった時は牛肉の量ばっかり気にしていて、
牛皿を一気にかけちゃったら汁ダクな状態になっちゃって、
カレーライスだけの味を楽しむ事ができなかった。
 
だが、別盛りの牛皿だったら汁量を調整できるし、
後から残った汁をかけて味変も楽しめる事に気づく。
 
牛肉をご飯の上に乗せてスプーンで適宜汁をかけ回し、
(一部、汁をかけない部分を作っておいて)牛丼な味わいやカレーの味わいも
楽しみつつ、最後は渾然一体となった味も楽しめるパターンに落ち着いたワケだ。
 
 
 
 
これで、ミニでっせ?
普通にカレーとしての量はあるし、牛肉もタップリだし、
追加トッピングの生卵も楽しいし・・・
 
あぁ、ジャンクだなぁ・・・・
でもこんな一食も、大事なんだよなぁ・・・
 
と言う事で、出勤します。
 
ごちそうさまでした。

2021年6月17日木曜日

小皿カレー

今日は、以前から気になってたバーグの「小皿カレー」を食べようと考えていた。
 
「大皿カレー」という豪華版の千切りキャベツを抜いた物で、
野菜炒めがカレーに混ざってるのに、さらに千切りキャベツは要らないよね?
って思う人が多いからか「小皿カレー」がメニューの載ったのだろう。
 
いずれにしろ、野菜不足気味な人にピッタリな料理。
そして美味いだろうと想像できる一皿ではある。
 
オーダーは、当然だけど生卵を追加トッピングするんだが、
登場したのはこんなのだった。
 
 
 
 
なんか見た目、美しくないよね(爆)
でも野菜はたっぷりな感じなので、そういう意味じゃ間違いじゃない。
 
あ・・・
まぁ、野菜炒めの存在が強いわな。
てか、バーグのカレーらしさが無いっちゃぁ無いね。
「大皿カレー」頼んだら、さらにキャベツの千切りを食べるんだよね?
 
あぁ、確かにそれは、やり過ぎかも。
でも野菜をたっぷり食べるなら、アリなのかな。
 
ま、食べてみたかったので、良いです。
次にオーダーするかは疑問だけど、野菜が足りないって思った時は
薬食同源な気分で食べますかね。
 
ごちそうさまでした。

2021年6月9日水曜日

KANでカツカレー

今日は、早く上がったのでKANへ。
 
独特の美味さがあるカレーとフレンドリーな店長のおかげで、
順調にコロナ禍をやり過ごせている店の一つだ。
 
要請ギリギリの攻め方で経営しているけど、
酒を出せないのは厳しいよね。
 
でも、私としてはOK!
美味いカレーがあれば良いのですよ。
 
 
 
 
季節野菜のカレーにビーフカツを乗せてもらった。
 
不思議なもので、牛カツは豚カツよりも罪悪感が少ない。
(多分、思い込み)
 
コストパフォーマンスが良く、遅くまで営業していたから
自分もよくお世話になってきたけど、さすがにこの自粛体制は厳しすぎる。
 
でも、自宅でここまでのカレーを作るのはもっと無理だから、
今日みたいに早く帰れる時は、ここに寄りたくなるんだな。
 
あ〜〜
やっぱ、ここのカレー、好きだわ。
 
ただ、徐々にだけどトマトの量が増えてる気がする。
 
自分が作る時もトマトジュースとかピューレを使うので気にならないけど、
酸味が強くなると好みが分かれるような気がするんだけどね。
 
それにしても、自炊が強要される自粛要請。
エッセンシャルワーカーにとっては死活問題だったりするんだけど、
そこら辺を誰か考えてくれませんかねぇ・・・・
 
ごちそうさまでした。

2021年6月7日月曜日

何年ぶりかのマックはやっぱりマックだった

今日は出張で、東神奈川へ。
目的地は「かなっくホール」だが、早めに着いてランチをしようと考えていた。
 
 
 
 
JR東神奈川駅は京急東神奈川駅とペデストリアンデッキで繋がっていて、
「かなっくホール」はJR東神奈川駅の方が近い。
京急東神奈川駅は以前は仲木戸駅だったが、2020年に改称。
 
何でも、東神奈川駅と隣接しているのに駅名が違うので、
乗換可能と認知されてにくい事が理由だったとか。
 
東神奈川駅にはCIALが隣接してるので、
ランチが食べられるだろう・・と考えていたが、
行ってみたら「サンマルク」「てんや」「マクドナルド」「大戸屋」しか無い。
 
え・・・
えぇぇぇぇ・・・
 
それしかない?
東神奈川駅の向こう側に行くのはちょっと時間的に無理だし、
「かなっくホール」があるビルの1階に「すき家」があるけど、それもなぁ・・・
 
なので、凄い久しぶりにマクドナルドへ行ってみた。
 
すっげ〜混んでるじゃん?
そんなに人気なのか・・・。
 
ま、どうにか座れそうなので、王道的にビッグマックにするか
って思ったけど、あえてダブルチーズバーガーを食べてみる事にする。
 
 
 
 
わかっていたけど、ダブルチーズバーガーって厚みじゃないな。
パッケージは綺麗なんだけどね。
 
オニオンとピクルスは無料増量できると知ってたけど、
敢えてノーマルを食べようって思ったら、この寂しさ。
 
ま、いいよ。
今時のマックの味は・・・・
 
 
 
所詮、マックだった(T_T)
 
独特の匂いと、食感。
バンズもマックっぽい匂いと味わい。
 
そうだったよ、こんなだったよ、忘れてたよ。
 
ソースやオニオン&ピクルスを無料増量し、有料でトマト追加できても、
パティを1枚追加して3枚にするのは不可能だから、
一個で満足するにはあまりにボリューム不足の感が否めない。
 
勿論、有料でオプション追加してまで食べたいほど、
マックのハンバーガーに拘りは無いしね。
 
夜マックの倍ってのを夜限定にしなきゃいいのに・・なんて思うのは、
単純にボリュームが増すだけじゃなくて、未知の味わいに興味があるからだ。
 
ビッグマックの倍なら食べてみたい気もあるけど、
それよりノーマルのビッグマックにソース・オニオン・ピクルスを増量する方が
きっと楽しいって思うだろうから挑戦していない。
 
と言う事で今後数年、マックのハンバーガーを食べる事は無いだろう・・・
と思いつつ、会議に向かいます。
 
ごちそうさまでした。

2021年6月3日木曜日

ネギ玉牛丼

関東でネギと言えば白っぽい物を想像するけど、
関西は緑色の青ネギが主流とか。
 
じゃあ何故ネギ玉牛丼のネギは青ネギなんだろう・・・
 
吉野家も松屋もネギ玉系の牛丼があって
どちらも青ネギ使用なのだね。
 
で、その味わいが好きな人は
「ネギ玉牛丼を食べる時には紅ショウガや七味をかけない」
って拘りを持つ人もいるようで、どんだけ青ネギ好きなの?って
言いたくなったりもする。
 
自分は勿論、全乗せ。
 
青ネギとタマネギの喧嘩が丼上で展開してるのに、
紅ショウガとか七味で味変したり生卵トッピングで円やかにしないと
牛丼らしさが出て来ないって思っちゃうんだな。
 
 
 
 
ま、それにしても、ネギだらけ。
セパレーターで卵黄だけ乗せる事を提案されているけど、
残った白身がもったいないので、しっかり全卵で頂くのです。
 
これ、
たまに食べると楽しいね。
 
個性が強いから毎回は嫌だけど、
毎回「すき家」で食べざるを得ない人にとっては、
これくらいの変化球は欲しいんじゃないかと思うラインに
ちゃんと乗ってる感じがする。
 
それにしても、一蘭みたいなカウンターで食べるのは好きじゃないなぁ・・・
 
出勤します。
 
ごちそうさまでした。

2021年6月2日水曜日

バーグ吉野町店でスタミナカレー肉多め

先日食べたコーンスクランブルカレーは、
想像以上に普通で、面白みに欠けていた。
 
だから今日は「小皿カレー」に挑戦しようと思っていたのだけど、
目の間に座る皆さんが食べる大盛りなスタミナカレーを見たら、
そんな気持ちがすっ飛んでしまった。
 
やっぱバーグならスタミナじゃん?って思っちゃったんだな。
 
「生、ご飯少なめ、肉多め!」・・なオーダーで、
1分もしないで出て来るスタミナカレー。
 
常連が「生」と一言だけでオーダーするのを見て、
昼からビール?って思ったら「スタミナカレーの生卵のせ」だって気づいてから、
自分もスタミナカレーをオーダーする時は「生」って言う様になってしまった。
(流されやすい)
 
 
 
 
肉多めが楽しいよね。
 
ノーマルでも十分に楽しいんだけど、
最近は飲食店の食材利用が減ってなのか、肉の質が上がっていて美味いのだ。
(仕入れ価格一定なら、肉屋側は質を上げるよね?)
 
あ〜〜〜
安定の美味さだね、ホント。
 
三枚肉だけど、肉を食べた〜な気分になれるし、
ご飯少なめだからルーが余るくらいになってバランスが良いのだ。
 
コストが上がるので辛さ増しのオーダーはしないけど、
テーブル上にある辛味調味料(多分カイエンペッパーか一味)を振りかければ
汗が出るくらいに辛くなって楽しめる。
 
ビール飲みてぇ・・・とか思っても、
今は出してもらえないし、そもそも勤務直前に飲めないっしょ(^_^;
 
と言う事で、出勤します。
 
ごちそうさまでした。

BUILD A BURGER

人混み嫌いではあるけど、 取材なので行ってみた「CP+2025」。         プロからアマのカメラファンにまでと門戸を広げたイベントなので、 一般客がいないプレスタイムに訪れたのに、それでもかなりの人出があってビックリ。         イベント内容はnoteに書い...