家に帰ってから作る元気なんて無いので、多少帰宅ルート外れても
確実に食べられる店に向かうのだ。
で、今日はチェーンなイタリアンで晩飯。
前にやって成功したパンチェッタトッピングなペペロンチーノを、
今日は堪能しようと思っていた。
何度も書いてるけど、ここのペペロンチーノは安定しないから
温泉玉子とパンチェッタトッピングは必須になってきた。
ペペロンチーノにオリーブオイル以外の脂の味って良くないって思ってたんだけど、
暴力的なベーコンとかパンチェッタの脂の美味さがあってどうにか成り立つって、
イタリアンとしてはどうなんだろうね。
ホント、脂って美味しさの要素だよね。
ベタッとした食感は今一だけど、美味いんだから仕方無い。
巷のペペロンチーノにベーコンバージョンがあるのって、
美味いから売れるって事なんだと、今更ながらに感じる。
それにしてもこの状況、いつまで続くんだろう。
職場にもどんよりとした空気があるし、
客もどこか攻撃的な空気を纏うように見えてくる。
こうしたら終わるって答えが無いまま、
食の楽しみも奪われた毎日は、自分的にはかなり厳しい。
・・と愚痴ってもしかたない。
食べたので帰ります。
ごちそうさまでした。
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