年に1回は戦争の事を考える旅として始めたけど、
最近はそこまでの拘りは持っていないが、それでもテーマを持って出かけている。
天候不順で、最悪羽田に引き返すって脅されつつ乗った飛行機は、
時間をかけて雲の間をすり抜けて着陸してくれたけど、生憎の落雷警報発出中。
なので、機上でしばし待たされて、
昼飯なんかを空港で食べる事になっちゃったりしつつ、無事市内へ到着した。
今回のサブテーマは、焼酎&辛子蓮根。
あったら揚げたての辛子蓮根を食べたい。
要するに、その地にしかない料理を食べたいワケで、
オーセンティックなヤツと庶民的な両方向を楽しむのは毎度の事。
オーセンティックと言えば、その地の伝統的料理。
庶民的なヤツは、地元民が楽しむ飲み屋街とかで出るヤツ、となる。
で、本来は熊本城の本丸でしか食べられなかった料理、
それも江戸時代の肥後藩主らが楽しんだ献立を当時の料理書を基に、
現代の食文化と融合させて再現した特別な御膳を味わうのが第一の目的にしていて、
今は、その料理を提供している店で食べる事ができるとの事で予約していたのだ。
この入口を見た時、自分のカジュアル過ぎる出で立ちがどうなんだ?
って疑問は湧いたけど、対応できる準備も無いので気にしないで入る。
予約していた料理は御膳スタイルなので、一気にドカッと出てきてしまうようだ。
それぞれが熊本の伝統的料理で、辛子蓮根も一文字グルグルもちゃんと入ってた。
これに加えて馬肉のすき焼きとご飯セットが出て来るのだが、
これはもう飲めってヤツだよね。
今回のご飯は蛸飯。
秘伝の出汁で炊いてあるとの事だけど、しっかりと味があって凄く美味い。
横にいた客が馬刺しの握りを食べていて、ご飯セットを遠慮して自分もそれを・・
と言わなくて良かったとしみじみ思ったっけ。
実は、フライトスケジュールに合わせて予約した時刻は17時だったため、
ちょこちょこっと摘まみつつ飲んで、こんなご飯を食べちゃっても
まだまだ序の口の時間だった。
なのでここは、大阪の友人に紹介されたバーへ行こうと考えたのだが、
オープン19時にもまだなってない。
なので、プラプラと散策しながら暇を潰して・・・
19時ジャストで店に飛び込んだ。
ちょこちょこっと摘まみつつ飲んで、こんなご飯を食べちゃっても
まだまだ序の口の時間だった。
なのでここは、大阪の友人に紹介されたバーへ行こうと考えたのだが、
オープン19時にもまだなってない。
なので、プラプラと散策しながら暇を潰して・・・
19時ジャストで店に飛び込んだ。
この店、地下にあって、知らなかったら絶対入らないってタイプ。
紹介が無かったら、自ら入る事は無かったと思ったけど、
バーテンダーも一見の旅行者が開店同時に来るなんて、思ってもいなかったろう。
でも、モルトをゆっくりと飲みつつ、色々な話ができて、
特に地震の時の話は貴重なもので、時の経つのを忘れてしまった。
さて次は・・・と既に3杯飲んでいるのに不埒に考えている所へ、
常連さん2名が登場。
ま、キッカケだよね。
と言う事でこちらは退散して・・・ホテルを向かうか。
あ・・・、なんか既に腹減ってるじゃん?
となったら、〆はやっぱり熊本ラーメンかな。
熊本ラーメンはご当地ラーメンで、食べておきたい物の一つ。
だったらどこで食え?・・とグーグル先生に相談したら、
「黒亭」と「こむらさき」がヒットした。
「こむらさき」って新横浜ラーメン博物館ができた時、
プレスで行って食べたなぁ・・と思い出す。
ならば、行った事の無い「黒亭」でしょ。
バーから普通に通り過ぎちゃって、引き返して行った「黒亭」。
情報では行列ができる人気店なのだが、時間的な事もあって行列は無かったのだ。
立て看板には昔ながらの味とあるけど、どうなんだろう。
スープは豚頭骨のみを使って24時間炊いた豚骨スープで、
口当たりはあっさりだけどコクがある・・との事で、期待は膨れた。
ラーメン 920円
玉子入りラーメン 1150円
豚そぼろ入りラーメン 1250円
昔ながらのモモチャーシューメン 1300円
もやしラーメン 1020円
ちびたまラーメン 920円
なかなかの価格設定。
ラーメンが普通に1000円超えな時代なんだなぁ・・と。
フルサイズのラーメンを食べたらいくら何でも・・な感があるので、
玉子入りラーメンのハーフサイズとなる「ちびたまラーメン」をオーダーする。
「ちびたまラーメン」とのネーミングだけど、それなりの迫力。
ベーシックな「ラーメン」と同価格だから、当然なのだろうか。
どれどれ・・・
あっれ〜
店内に漂う豚骨の匂いから想像した濃厚さは無く、
あっさりとしたスープにちょっと驚く。
と言うか、自分的にはもっとコクがあると思い込んじゃってたから、
なんか肩透かしを食らった気分に。
で、そのコクの薄さをカバーするためか、かなり塩が強いのだ。
しかもそれだけじゃなくて、このチャーシュー(と言う名の煮豚?)がヤバい。
固い。
厚切りは嬉しいけど、固くて辛い。
(ま、歳だな)
所謂ラーメン用の煮豚にありがちな柔らかい食感とは違って、
その自己主張の強さに負けた気分になってしまった。
(肉質と厚みのバランスがねぇ・・・)
あっさりとしたスープが持ち味な熊本ラーメンだから、
匂いのワリにボディが弱いスープでも良いと思う。
ただ、自分には塩が強いと感じたのも事実。
本店だったらこうじゃないのかも知れないけど、
確認するほどの魅力はなかったな。
オススメの黄身をレンゲの上で溶いて、
麺をつけながら食べるのも、だから何?って味わいだったし。
うん、これはもう、「こむらさき」でも食べてみるしかないね。
それで、スープとかの傾向が同じだったら、それが熊本ラーメンの特徴なんだと
理解すれば良いのだよね?
と言うわけで、食べ過ぎの飲み過ぎは、ホテルに帰って寝ます。
ごちそうさまでした。












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