同時にかなり美味しいというスタンスがあった。
だが、2019年に閉店。
看板と店舗をそのままに引き継いで、台湾料理店として再オープン?。
そして旧店舗はその狭さ故に立ち飲み店としてリニュアルし、
飲食店としては別に「桃源邨本店」をオープンしていた。
中華街、実は看板ごと居抜きな店って、結構あるのかも知れない。
老舗でも、料理長が替わったら別の店になるような例は多くあるので、
「特記」や「桃源邨」の様に屋号も一緒に引き受けるやり方は、
潔くて良いのかも。
で、その台湾系料理もかなり楽しいと聞いていたので、
店舗が今時の中華街っぽい装飾だったので様子を見ていた。
だが、気になる。
そして好きな台湾系料理だから、やっぱり一度食べてみようと思い立った。
「いらっしゃいませ〜
こちらのテーブルへどうぞ。
今日は水蓮菜と木の実炒めがオススメです。」
「スイレンサイ?」
「台湾の高級野菜で水草なんです。
南部でしか採れない珍しいものなので、是非食べてみてください」
「木の実って?」
「木の実を醤油漬けにしたもの。
この瓶詰めになってるのを使ってますが、
これも珍しい食材です。」
「A菜を食べようと思ってたんだけど・・・
中華街で水蓮菜は食べた事が無いから、そっちにしますわ」
「樹子」とあるけど「破布子」の別名で、
奄美群島以南で生息するムラサキ科の果実らしい。
で、醤油漬けにしたこれを醤油や塩代わりに使うのだとか。
A菜も炒め物のコレが使われていたけど、
台湾に行った時食べたような記憶が・・・・覚えてないわ(^_^;
「水蓮菜と木の実炒め」2000円
水蓮菜って、長さが3メートル位にまで育つのだとか。
空心菜よりもシャキシャキ感があって楽しいけど、
これが絶対食べたいって思えるほどの魅力は感じない。
水蓮菜って、長さが3メートル位にまで育つのだとか。
空心菜よりもシャキシャキ感があって楽しいけど、
これが絶対食べたいって思えるほどの魅力は感じない。
これが、塩味に奥行きを与えてくれるのだと説明されても、
こうなっちゃうと柔らかい木の実でしかなく味も優しい塩味。
ただ、思ったより大きめな種が邪魔なので、
樹子を使ってますって意味合いが強いのかな。
「大腸麺線はいかがですか?」
「結構、量があるでしょ?」
「そうですね。」
「今日は皿ワンタンが食べたかったんですよ」
「今日は・・・まだあります。
それにしますか?」
「えぇ、あとビールお代わりで」
台湾系料理店の「許厨房」で食べた「皿ワンタン」が自分的にヒットだったので、
「桃源郷」も台湾系だからあると思っていたし、比べてみたい気持ちもあった。
ただレギュラーメニューには、
「水餃子」や「小籠包」があっても「雲呑」の記載は無い。
だから敢えて、オススメ料理の中に記載があっても声がけしたんだけど、
案の定厨房に確認してから返答だったので、量に限りがあるのだろう。
「皿ワンタン」1200円
あ・・・
結構ピリ辛系なソースだね。
日によって、味付けを変えるのかな。
でも・・
美味いわ(^_^)
そしてこれ、ビール進むわ〜〜〜
足りなかったら水餃子をオーダーするってのも良いけど、
水蓮菜が予定より高価格だったので、この2品で打ち止めにしておこう。
「桃源郷」の名前をもらっちゃってるからなのか、
「上海焼きそば」とかもメニューにあるので、
次回はちょっと捻りを入れたオーダーをしてみたくなった。
ごちそうさまでした。
あ・・・
結構ピリ辛系なソースだね。
日によって、味付けを変えるのかな。
でも・・
美味いわ(^_^)
そしてこれ、ビール進むわ〜〜〜
足りなかったら水餃子をオーダーするってのも良いけど、
水蓮菜が予定より高価格だったので、この2品で打ち止めにしておこう。
「桃源郷」の名前をもらっちゃってるからなのか、
「上海焼きそば」とかもメニューにあるので、
次回はちょっと捻りを入れたオーダーをしてみたくなった。
ごちそうさまでした。
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