13時半位に入店できるようにしても何故かちょっと遅れてしまう。
だから今日も早めに出たつもりだったけど、やっぱりちょっと遅くなった。
何故だろうねぇ・・・
中華街がウィークデイでも混んでるって事もあると思うけど、
それよりも立ち食い客が邪魔で歩きにくいって方が大きいのかな。
あれ?
休み??
こっちも休みじゃん???
あ・・・今日は水曜だったわ(T_T)
いかんよねぇ・・曜日感覚が無くなると。
さすがに電車とかバスの客の様子で休日はわかるけど、
水曜ってのはわからないんだよねぇ・・
とは言え、腹は減ってるので水曜でも確実にランチが食える店を思い浮かべる。
うん、やっぱ彼処しかない・・・な。
「徳記」は、水曜にランチが食べられる店の一つ。
オーナーが変わってからそうなったかどうかは覚えていないけど、
中華街ランチとしてのクオリティは高いレベルなので、
やっぱりココに来ようと思ってしまう。
そしてやっぱり、同じ事を考える人が多いのか
店は案の定、ほぼ満席になっていた。
今日のランチのラインナップ!
A パイナップル入り酢豚 790円
B 和鴨ロースとセロリに辛味炒め 790円
C ホタテと豆腐のオイスターソース煮込み 790円
D 骨付き鶏肉の四川味炒め 790円
1 豚足麺 1150円
2 豚もつの麻辣麺+半炒飯 850円
3 五目焼きそば 790円
4 海鮮タンメン 790円
5 ざじあん麺 790円
ざじあん麺って何だよ??
って思ったけど、ランチメニューで麺物って自分としては違うって思ってて
ここはやっぱりA〜Dの中で選びたい。
と言う事で、Aは論外(パイナップル入りの酢豚は好きじゃない)として、
BかCで悩んだ結果・・・Bをオーダーした。
(Dの骨付き肉は食べにくくて嫌いなんで排除)
こんな感じで登場!
ま、正解なんだろう。
Cだと豆腐餡かけご飯風になっちゃうだろうから、
飽きが来る味だと厳しいって思ったけど、
それならいっそ「1〜5」とかを選んだ方が楽しかったかも知れない。
和鴨ロースってあったけど、そこまで鴨って感じが無くて
ちょいとピリ辛要素はあるものの、セロリが良いアクセントになって美味かった。
オーナーが「桂宮」のシェフって情報があるけど、
ランチで出てくる料理を見る限り、結構四川系な味付けが多い。
(搾菜なんて、山椒の実と唐辛子が和えてあって辛いしね)
「桂宮」はたしか「均昌閣」があったところに開店した店で、
四川系と言うよりも、何でもありな店だったと思う。
「均昌閣」とは縁があってオーナーも知っていたけど、
2014年3月30日に閉店してしまった。
「京華樓」がスタッフ募集の看板を出してたけど、
既に大通りに店舗を持っていたので、何らかの関係があったのだろう。
(京華樓はバリバリの四川系だしね)
って昔の事を思い出していたら、妙に「桂宮」の料理が気になってきた。
今度行ってみますかね。
ごちそうさまでした。
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