2023年9月13日水曜日

清水屋ケチャップを使ったナポリタン

残暑と言えば、立秋後の暑い時期を言うのだけど、
年々残暑期間は長くなり、秋分まで気温が高いと「残暑が厳しい」と表現される。
 
でも、ここ10年位は9月いっぱいは当たり前に暑い、
という感覚になってきて、ここ数年は四季が二季になっちゃったんじゃないか?
って思うようになってきた。
 
去年も酷かったけど今年はさらに酷い感じで、
彼岸明けの26日になったら涼しくなるのかな?って疑問も浮かんでくる。
 
 
 
 
体調管理の意味もあってカメラを持って出かける事はしているけど、
今日もまたクソ暑くて長時間外に居るのが辛くなってきた。
 
これだけ暑けりゃお犬様ご一行もいないだろうと思い、
美味いビールがある「The WharfHouse」へ向かってみた。
 
そう、気になっていたナポリタンを食べたくなっていたんだね。
 
 
 
 
正解!
 
オーダー方法の変更によってかタイミングなのかわからないけど、
お犬様一行は見当たらない。
 
室内エリアでのペット同伴は認めていないはずだから、
日中の暑い時間帯にテラス席で集会する元気は無いって事なのだろう。
 
 
 
 
コレっす。
この一杯がたまらんっす。
 
IPAは無いのでペールエールをオーダーしたけど、
「驛の食堂」を営業している「横浜ビール」のレギュラー品や
瀬谷区産の小麦を使ったビールなんかがあって、
ビールを楽しむだけでも寄りたい店ではある。
 
クラフトビアバーは基本、昼から営業しているところは少ない。
 
ビールだったら何でもOKな気分だったら気にしないけど、
クラフトビールを飲みたい気分の真っ昼間は、タップマルシェ装備の飲食店で
スプリングバレーが繋がっていてくれ・・と望むしかない。
 
今日歩き回っている山下公園辺りでは「SDN-yokohama」か「The WharfHouse」、
横浜公園まで行くなら「&9」とかビアバーじゃないけど「MidtownBBQ」で、
どうにか昼間っからクラフトビールが飲めるけど
それぞれが個性的なものを繋げているので、飲みたいタイプがあるとは限らない。
 
東京ほど多くのビアバーがあるわけじゃないけど
中区・西区辺りにはマイクロブリュワリーな店も結構あって楽しめるんだが、
昼呑みはねぇ・・・・
 
と、リタイヤジジイは自分勝手な考えを巡らすけど、
今日の目的は「ナポリタン」なのだ。
 
実は明治に作られた国産初のケチャップ「清水屋ケチャップ」を使って作っている
と聞いていたので、一度食べてみたかったのだ。
 
 
 
 
見た目は、お馴染みのナポリタン。
粉チーズとタバスコが添えられて出てくるのもお約束。
 
写真用に粉チーズをかけたけど、
まずは粉チーズがかかっていない部分を食べてみた。
 
あ・・・
全然違う!
ケチャップの違いが思いっ切り出てる!!(当たり前か)
 
慣れ親しんだケチャップの味よりもトマトの甘味が出てるかも。
最初の一口で感じた違和感は日頃使って慣れているケチャップとの差異で、
酸味が弱いけど確実にこっちの方が美味しいと思う。
 
ただねぇ・・
清水屋のケチャップはちょっとお高い→料理単価も上がる(^_^;
 
でも、ここでしか食べられないナポリタンの味には、なっていると思う。
 
では・・・とさらに粉チーズかけてタバスコもかけたら、
慣れ親しんだナポリタンな味わいに変化していくので、
どんだけタバスコの個性が強いんじゃ?って思ったっけ。
 
これで、もうちょっとケチャップに焦げなフレーバーがあったら
さらに魅力的なんだけどね・・・
 
それにしても、暑くて辛い。
今年の夏は異常だよね。
 
ビールもう一杯いきますかね。
 
ごちそうさまでした。

0 件のコメント:

コメントを投稿

BUILD A BURGER

人混み嫌いではあるけど、 取材なので行ってみた「CP+2025」。         プロからアマのカメラファンにまでと門戸を広げたイベントなので、 一般客がいないプレスタイムに訪れたのに、それでもかなりの人出があってビックリ。         イベント内容はnoteに書い...