駅前から新市庁舎へ向かう道すがら、
歩道橋の上から見るみなみらいは、こんな風に見える。
まさにマジックアワーなタイミングで、
夕日の赤と青い空の色合いが面白かった。
狙いというのは「TSUBAKI食堂」が月替わりでやっている
各区の食材を使った「地産地消めぐり18区丼」を食べること。
今回は丼なのに何故かハンバーガーになっての登場と言う事で、
バーガー好きとしては「食べるしかない」と心に決めていたのだ。
瀬谷区の食材という事で、大根・タマネギ・カブ・トマト・サニーレタス・
横濱ビーフのハンバーグが使われ、バンズは瀬谷区産の小麦を使って
保土ケ谷のパン屋が焼くというギリギリセーフな形となっていた。
お〜〜〜
結構楽しい!
どっちかと言えば和食系な店なのに、
しっかりアメリカンな感じで仕上がっているのが凄いね。
でもやっぱり、かなり上品なテイスト。
悪く無いけどもうちょっと粗野であって欲しい・・
と思うのは何故だろうね。
地産地消という言葉は自治体の広報に携わって知ったが、
実際に産地に行って生産者に話を聞いた事で、
その意味や重要性が理解できたっけ。
産地と消費地が近いだけでもメリットが大きいが、
旬産旬消が実現しやすいのは、味の上でも楽しさが増す。
ただ、ハンバーガーはジャンクな味わいだからこそ美味しいってのもあるので、
そういう意味じゃもったいないチャレンジにも感じたのも事実。
ま、楽しいのでOKっす。
お腹いっぱいになりました。
ごちそうさまでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿