2021年2月5日金曜日

NYポークカレー

すき家がたまにやるパストラミ系の企画商品。
 
流石に牛丼屋としての矜持があるのか食材を流用できない=コスト高があってか、
年に1回くらいの実施・・という感はある。
 
卓上のタブレットは相変わらず客が利用した後に消毒なんて一切しない体制で
やってるけど、手づかみで食べるワケじゃないから気にしないで利用し、
職場に入る時にアルコール消毒。
 
慣れって恐いわ〜とか思いつつも、
平気でタブレットをバシバシ触ってオーダーっす。
 
そう言えば、去年も寒い時期にパストラミ系のヤツがあったっけね。
 
 
 
 
「ガーリックトマト牛鍋」って何?
「葱生姜牛すき鍋」って何故牛鍋じゃない??
 
なんてつっこみつつも、
すき家の組合運動にまで発展した鍋シリーズは
手間もかかる=時間がかかるしカロリーオーバーだし、で選択肢には入れない。
 
何故カロリーオーバーかと言えば、鍋の中にウドンが入っいるのにご飯がついてくるから。
どんだけ炭水化物推しなんだよ・・と思うけど、がっつり食べたい人には嬉しいのかな。
 
で、今日は「NYポークカレー」に生卵トッピングしてみた。
 
 
 
 
ポークパストラミがカレーに乗ってるだけなセットだけど、
パストラミはちょっとスパイシーなのでフライドガーリックとは合わないかも、
といつも追加トッピングするガーリックは我慢した。
 
あ・・・
パストラミが勝ってるわ。
 
カレーで食べるなら、牛あいがけにした方が味のバランスが良いわ。
 
てか、これだけ個性があると
「NYポーク丼」の方がオニオンスライスも乗ってるので、楽しいかも知れないね。
 
でも、今日はカレーが食べたかったんだ。
チョイス失敗かも、だけどカレーが食べたかったんだ。
 
・・なんて思うランチ。
一時期の閑散とした店内では無くなってきたけど、
やっぱり簡易的な間仕切りがある中で食べるのは好きじゃないね。
 
ラーメンの一蘭が始めた「味集中カウンター」ほどの孤独感は無いけど
急造故に生じた手狭さが食べにくさに繋がって、落ち着けない。
 
しかもここの間仕切りって薬味などが置いてあるスペースの真ん中に台座が
貼り付けてあって、間仕切りはその台座に挟まっている様な簡易型。
手が当たれば間仕切りは外れそうになるし、
薬味ケースから紅ショウガや七味を取るのに、ポジションによっては隣のエリアに
手を伸ばさないと取れないっている不便さがあるのだ。
 
紅ショウガを牛丼に乗せるのに瓶を取るってよくある行動だけど
ちゃんと返さないと隣の人が紅ショウガが無い!と叫ぶ事に・・・
 
でも、こんな環境にしておかないと商売にならないんじゃ
文句も言えないってのが辛いとこ。
 
と言う事で、
ビニールの間仕切りを設置したカウンターがある職場へ、行きますかね。
 
ごちそうさまでした。

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