2026年3月13日金曜日

円安のせいとは言え・・・

 
 
今ひとつ調子が上がらない。
食欲も今ひとつ。
これって雨っぽい天候のせいかな。
気圧の変更や湿度で、体調が悪くなる事あるからなぁ・・
 
だから、こんな日は肉を食うしかないよね?
肉食うチャンスが減ってるから、ピリッとしないんだよね?
 
なんて思いつつも、どこで何を食べるのか・・と考えたら
コストパフォーマンス良く美味い肉が楽しめる店が減ってしまった事に気づく。
 
円安のせいで物価上昇。
当然だけど、飲食店の単価もブチ上がる。
数%ってレベルじゃない感じでアップしても、
物価上昇率と言われる数値には出て来ないようにも思う。
 
そもそも物価上昇率って、支出割合と価格変化率をかけた物で、
例えば食料の支出割合が3割で、価格変化が10%増だったら、0.3×0.1、
家賃が4割そして、価格変化が2%増だったら0.4×0.02、
残るその他が3割になるので、その他の価格変化を5%増とすると0.3×0.05で
それらを合計して支出全部の物価上昇率が出るようだ。
 
つまり
0.3×0.1 + 0.4×0.02 + 0.3×0.05=0.053
約5%って事になるらしい。
 
でもさ、実感として食費が生存には不可欠だから目が行きやすく、
そこが10%上がっても物価上昇率は約5%となっちゃうから、
比例した感が無いのだよね。
 
国を挙げて賃金アップのプレッシャーがあっても、
現実的には実質賃金減りっぱなしな人が多そうな今、
大企業とかを基準に考えるんじゃね〜よって吠えても空しいだけ。
 
と言う事で、肉でも食って元気出そうと
コストパフォーマンス良く肉が食える「ケーブルカー」へ行ってみた。
 
 
 
 
「今日、300グラムってあります?」
 
「はい、ございます」
 
「じゃぁ、ギネスを1パイントとステーキ300グラムを」
 
 
 
 
ここに来たら、最初はいつもギネス。
生ギネスが飲める店だからこそ、ギネスを飲まなくちゃって思うし、
事実ボトルのギネスより円やかで美味いのだ。
 
それをゆっくりと飲むとイギリスのパブを思い出す。
ちょっと温いビールやエールを、チビチビと飲みながら過ごす幸せな時間。
それが中華街でも味わえるのは、マジに嬉しいのだ。
 
ただ、いつもならチビチビと飲むギネスが無くなる前に登場するステーキが、
待てど暮らせどやってこない。
 
店の奥にちょっとうるさめな女子会団体が居るくらいで、
カウンターには客がいないのに、ステーキが来ないのだ。
 
腹減ったなぁ・・と思いつつ、
ギネス飲みきってまだ来なかったら言おうかな、と思ってるうちに
ホントにギネスが無くなってしまった。
 
あ・・・
そう言えば、いつもいたバーテンダーがいない?
いつもは奥で調理をしているマダムが接客してるじゃん??
 
不景気で、スタッフ減らしたのかなぁ・・
円安の影響でそうだったら、悲しいなぁ・・・
 
で、仕方がないのでお代わりをオーダーしたら、
「大変お待たせしました」な声と共にステーキが登場した。
 
 
 
 
はい、久しぶりです。
価格がいきなり4400円に上がってたのはビックリだけど、
サーロインのグリルステーキで300グラムなら妥当な価格だ。
 
あれ?
肉、変わった??
 
あ〜なんか、「TGIフライデーズ」と似た様な食感になっちゃってる。
え〜っと、価格もフライデーズなみで味わいまでも???
 
「アメリカンサーロインステーキ」とあるけど、
フライデーズのリブアイそっくりなボソボソとした食感で脂が少なく、
本当にサーロインなの?って疑問さえ湧いてくる感じ。
 
うっそ〜
円安、許さん!
物価高騰、許さん!!
 
コストパフォーマンス最強って思ってたここのステーキが、
値段の割りには美味しいレベルの普通のステーキになってしまったじゃんか。
 
相対的にステーキのコストパフォーマンスが落ちた今、
「ケーブルカー」では純粋に酒を楽しむ本来の使い方に徹し、
次に来てもし食べるなら「ナチョ・グランデ」とかにするしかないね。
 
ごちそうさまでした。

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