月に1回は行きたいと思ってしまう「横浜晋山」。
コロナ禍の影響から、現在はほぼ予約必須な店になってきたけど、
あの上質な料理を楽しむなら、食材確保の問題からも正しい方向だとは思ってる。
ただ、急に行きたいって思っても、以前より空振りする率が上がってきてて、
今日は先週から予約してやっと席が確保できた感じだった。
と言う事で、まずは酒!
あの上質な料理を楽しむなら、食材確保の問題からも正しい方向だとは思ってる。
ただ、急に行きたいって思っても、以前より空振りする率が上がってきてて、
今日は先週から予約してやっと席が確保できた感じだった。
と言う事で、まずは酒!
晋山では「鍋島」はレギュラーメンバー。
ただ、当然だけど毎度珍しい1本が用意されていて、
今日はどんな「鍋島」があるかな・・とメニューを見る楽しみがある。
「純米吟醸 愛山」は当然ながら数量限定品。
「鍋島」らしい甘さと酸味のバランスの良さがあって、
酒米「愛山」の個性を生かしたフルーティーな味わいがヤバイ!
ちなみに「愛山」は剣菱が使ってた酒米だったけど、
阪神淡路大震災で剣菱酒造が被災して酒米の買取ができなくなった時、
あの「十四代」の髙木酒造が使って生産を支えたのは、有名な話。
今では多くの酒造メーカーが愛山を使った酒を出しているが、
「愛山」は栽培が難しい事もあって高値で、その分酒の価格も上がりがち。
でもあったらやっぱり飲みたくなるのは、
甘さと芳醇な香り、そしてジューシーな味わいが約束されたようなものだからで、
泉橋酒造が出した「桜うすにごり 愛山 純米吟醸」は愛山の文字を見た瞬間買ったけど、
飲んだらもう滅茶苦茶美味くて、次の日にもう1本買いに行ったっけ。
・・と、「愛山」愛を呟きつつ頼んだアテはこれ。
「信田と新生姜のお浸し」
新生姜のお浸しは、この時期色々な形で出て来る定番な一品。
出汁が美味いのでお浸し系に外れが無くて、
この一皿も、酒のアテとして抜群のマッチングがあった。
美味いよね、新生姜。
寿司屋が出すガリを天麩羅にしたのも好きだけど、
こういう形で楽しむ方がもっと好きかも。
新生姜のお浸しは、この時期色々な形で出て来る定番な一品。
出汁が美味いのでお浸し系に外れが無くて、
この一皿も、酒のアテとして抜群のマッチングがあった。
美味いよね、新生姜。
寿司屋が出すガリを天麩羅にしたのも好きだけど、
こういう形で楽しむ方がもっと好きかも。
「鶏つくね わらび炊き合わせ」
「つくね」とあったので反射的にオーダーしたけど、
焼かずに炊き合わせにしたのは何故だろう?
あ〜〜
何て言うか、素朴な味わいだわ。
どこまでも優しい味わいにやられてしまって・・・の2合目突入。
「つくね」は蒸しちゃうと旨味が抜けちゃうかもって思ってたけど、
そうならないのは、調理技術と材料の良さがあるのかな。
ちなみにこの店の七味は、唐辛子が多い素っ気ないタイプ。
と言うかほぼ一味で、辛さだけをちょっと足したい時に使う事を
暗に示していて面白い。
山椒が効いた七味を振りたくなるけど、
それをやっちゃうとこの優しい味はわからなくなるだろうから、
その考え方は正しいのだろうね。
「このまま『鴨抜き』で飲みたいんで、
『鴨せいろ』の蕎麦だけ時間差で頼んで良いですか?」
「わかりました。」
「鴨抜きって、本来は鴨南蛮の蕎麦抜き?」
「ウチは、鴨せいろの蕎麦無しで出しますね」
「じゃぁ、正しいオーダー?」
「正しいとかはわかりませんけど、その方が楽しめると思いますので」
コレだけ具だくさんだと、充分にアテになるよね?
って前からずっと思ってたんだよね。
鴨を摘まんで飲み、葱を摘まんで飲んだら楽しいよねって。
「鴨せいろ」で頼むと、どうしても蕎麦が気になって手繰りたくなるから、
食べるのは〆として食べるだけになりがち。
うん、この食べ方、正解!
なんでもっと早くこうしなかったんだろう。
あ・・・
鴨無くなっちゃったわ(^_^;
でもその葱のみの浸け汁が、これまた妙に美味いのにビックリ。
と言う事で、お蕎麦をお願いする。
これ、思ったよりも楽しいよ?
蕎麦を楽しむならこの状態の汁の方が良いじゃんね。
今後、「鴨せいろ」はこのスタイルで頼もうかな。
と言う事で、ちょっと飲み過ぎたので、帰ります。
ごちそうさまでした。








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