仕事では、最後列から撮るというパターンが多くて、
それ以外では飛天双○能をシリーズで観た事が大半だったけど、
能には様々なスタイルがある事や、新作能等の面白さも教えてくれて、
能に対する認識が変わった事を覚えている。
落語も歌舞伎もそうだけど、
やっぱりある程度観ていないとわからに事は多くあって、
リアルが持つ力の意味を考えるキッカケになったと思っている。
で、今日は、金沢区の称名寺で行われている薪能のチケットが手に入ったので、
久しぶりに新杉田からシーサイドラインに乗って行く事にしていた。
(称名寺には、駐車場は無いのですよ)
シーサイドラインは無人運転なので運転席がある部分にもシートがあって、
こんな写真も撮れたりする。
目指すべきは「海の公園柴口駅」。
そこから称名寺までは徒歩で10分程度なので、気持ち良い散歩コースとなる。
でも、薪能の常で夕方から夜にかけての公演となるので、
先に早めの晩飯を食べておく必要があるので「海の公園柴口駅」では降りず、
「野島公園駅」まで行って、墓参りでよく寄る「隅田川」で食べる事にしていた。
こんな写真も撮れたりする。
目指すべきは「海の公園柴口駅」。
そこから称名寺までは徒歩で10分程度なので、気持ち良い散歩コースとなる。
でも、薪能の常で夕方から夜にかけての公演となるので、
先に早めの晩飯を食べておく必要があるので「海の公園柴口駅」では降りず、
「野島公園駅」まで行って、墓参りでよく寄る「隅田川」で食べる事にしていた。
例によって、酒1合とアテを楽しみながら待つのは、「鰻重 松」(1串半)。
年々上がる鰻重の価格だけど、とうとう5280円と5000円を超えてしまった。
あぁ・・
やっぱりここの鰻重、好きだわ。
タレの味が適度に甘く濃厚で、このタレとご飯だけでも幸せって思ってしまう。
そう言えばここ数年、鰻ってここでしか食べて無いかも。
コロナ禍で外食の頻度が減ったって事もあるけど、
その後の鰻屋は原材料の高騰もあって、敷居が跨げないほど高くなってしまって、
「年に2〜3回程度食べられたら幸せ」って思うまでになってしまったのだ。
とは言え、今日のメインはコイツじゃなくて、称名寺。
1998年に金沢区が区政50周年記念事業として開催された「称名寺薪能」は、
能の演目「六浦(むつら)」の中で称名寺が出てくる事から企画されたという経緯がある。
中世庭園の様式を持っている称名寺庭園は、
能舞台の背景としても親和性が高い。
さらには、能「六浦」に出て来る「青葉楓」があって、
そういった意味でも一度は観たかった。
この楓がその「青葉楓」だが、一時期失われていて2006年に植樹された、との事。
能その物を撮るのはNGなので写真はここまでだけど、
鳥の声が能にシンクロしたりして、面白いと感じられたのが収穫だった。
仕事で撮っていると、観客席で感じる風や自然の音に気付く事はまず無いからだ。
でも、蚊の対策をしたり見えにくいという不利な環境下でも
料金はかなりの物なので、今ひとつ観に行く気がおきないものでもある。
鎌倉の薪能なんて、たしか9千円とかのコストがかかる上に、
良い席を取るのは至難の業だったりする。
今回もたまたま実行委員の人からの話があって席が確保できたワケだけど、
前日に降った雨のせいで椅子が置かれた場所の足下は湿っていたし、
パイプ椅子が並んでいるだけなので前の人の頭が邪魔になるし・・・で、
コストパフォーマンスを考えたらいかんよね〜という気持ちになった。
まぁ、能は環境を楽しむものでもあるので、
舞台を全部見る意味は無いのかも知れないけど。
あ・・・
早めに食べた鰻が消化されてしまって、
小腹が空いてしまったわ。
新杉田のバーグで食べようかな?とか思ったけど、
ラストオーダーに間に合いそうにない。
どうしたもんじゃろのぉ〜
深夜営業している希有な刀削麺屋で、
こんなもんを食っちまいました(^_^;
ごちそうさまでした。

















































