2025年4月29日火曜日

称名寺で薪能を観る前に・・・

薪能を、仕事以外で観る事はほぼ無かった。
 
仕事では、最後列から撮るというパターンが多くて、
それ以外では飛天双○能をシリーズで観た事が大半だったけど、
能には様々なスタイルがある事や、新作能等の面白さも教えてくれて、
能に対する認識が変わった事を覚えている。
 
落語も歌舞伎もそうだけど、
やっぱりある程度観ていないとわからに事は多くあって、
リアルが持つ力の意味を考えるキッカケになったと思っている。
 
で、今日は、金沢区の称名寺で行われている薪能のチケットが手に入ったので、
久しぶりに新杉田からシーサイドラインに乗って行く事にしていた。
(称名寺には、駐車場は無いのですよ)
 
 
 
 
シーサイドラインは無人運転なので運転席がある部分にもシートがあって、
こんな写真も撮れたりする。
 
目指すべきは「海の公園柴口駅」。
そこから称名寺までは徒歩で10分程度なので、気持ち良い散歩コースとなる。
 
でも、薪能の常で夕方から夜にかけての公演となるので、
先に早めの晩飯を食べておく必要があるので「海の公園柴口駅」では降りず、
「野島公園駅」まで行って、墓参りでよく寄る「隅田川」で食べる事にしていた。 
 
 


 
例によって、酒1合とアテを楽しみながら待つのは、「鰻重 松」(1串半)。
年々上がる鰻重の価格だけど、とうとう5280円と5000円を超えてしまった。
 
 
 
 
あぁ・・
やっぱりここの鰻重、好きだわ。
 
タレの味が適度に甘く濃厚で、このタレとご飯だけでも幸せって思ってしまう。
 
そう言えばここ数年、鰻ってここでしか食べて無いかも。
コロナ禍で外食の頻度が減ったって事もあるけど、
その後の鰻屋は原材料の高騰もあって、敷居が跨げないほど高くなってしまって、
「年に2〜3回程度食べられたら幸せ」って思うまでになってしまったのだ。
 
とは言え、今日のメインはコイツじゃなくて、称名寺。
 
1998年に金沢区が区政50周年記念事業として開催された「称名寺薪能」は、
能の演目「六浦(むつら)」の中で称名寺が出てくる事から企画されたという経緯がある。
 
 
 
 
中世庭園の様式を持っている称名寺庭園は、
能舞台の背景としても親和性が高い。
 
さらには、能「六浦」に出て来る「青葉楓」があって、
そういった意味でも一度は観たかった。
 
 
 
 
この楓がその「青葉楓」だが、一時期失われていて2006年に植樹された、との事。
 
能その物を撮るのはNGなので写真はここまでだけど、
鳥の声が能にシンクロしたりして、面白いと感じられたのが収穫だった。
仕事で撮っていると、観客席で感じる風や自然の音に気付く事はまず無いからだ。
 
でも、蚊の対策をしたり見えにくいという不利な環境下でも
料金はかなりの物なので、今ひとつ観に行く気がおきないものでもある。
 
鎌倉の薪能なんて、たしか9千円とかのコストがかかる上に、
良い席を取るのは至難の業だったりする。
 
今回もたまたま実行委員の人からの話があって席が確保できたワケだけど、
前日に降った雨のせいで椅子が置かれた場所の足下は湿っていたし、
パイプ椅子が並んでいるだけなので前の人の頭が邪魔になるし・・・で、
コストパフォーマンスを考えたらいかんよね〜という気持ちになった。
 
まぁ、能は環境を楽しむものでもあるので、
舞台を全部見る意味は無いのかも知れないけど。
 
あ・・・
早めに食べた鰻が消化されてしまって、
小腹が空いてしまったわ。
 
新杉田のバーグで食べようかな?とか思ったけど、
ラストオーダーに間に合いそうにない。
 
どうしたもんじゃろのぉ〜
 
 
 
 
深夜営業している希有な刀削麺屋で、
こんなもんを食っちまいました(^_^;
 
ごちそうさまでした。

2025年4月26日土曜日

燻製ビール

キャプテン・ロルフがInstagramにアップしてたのは、ドイツの燻製ビール2種。
数量限定・・とか書いてあったので、妙に気になって仕方無かった。
 
そもそも燻製ビールって何だよ?
とも思うから余計、行きたくなってしまったワケで。
 
 
 
 
昼よりは入りやすいビジュアルになってはいるけど、
外から内部の雰囲気がわかりにくくて、客を選ぶ感じがある。
 
何故なんだろう・・とは思うけど、
今日も入ってはじめてテーブルがほぼいっぱいな事に気付いた。
(それくらい、中の様子がわからない)
 
カウンターにまで客がいて、入口脇の4人以上が座れそうなボックス席には
予約席の札まで乗っているから、商売的には良い状態なのだろう。
 
店に人気がある事は良い事なんだけど、
「あまり混んじゃうと嫌だなぁ」とかワガママな気分になるって、
自分としても勝手なものだと苦笑い。
 
とりあえず、気になってた燻製ビールオーダーした。
 
 
 
 
これです!
これが噂の燻製ビールなんです!!
 
Instagramには2種のボトルビールが写っていたけど、これ1本で1パイント。
飲んでみて興味が湧いたら別のもう1本を頼むか悩もうと考えた。
 
いや、正直言えば「ビールの燻製ってどうやって作る?」って思ったり、
「燻製な味わいってどんな?」って方が強かったんだな。
 
ちなみにこの「シュレンケルラ・ドッペルボック」は樫の木で燻したモルト(麦芽)を
使っている冬季限定商品らしい。
 
 
 
 
甘!
 
うわ・・思いっ切り燻製香。
あ、でもこれ、料理には合うかも。
 
単体で飲んでいたら、その甘さがだんだん重くなると思ったけど、
どっちかと言えば素っ気ない味付けなここの料理に合わせたら
美味しさの底上げができそうだって考えた。
 
なのでまずは、いつも通り「カリーヴルスト」をオーダー。
 
 
 
 
あ〜〜
ここのカリーヴルストは、やっぱたまらんわ。
 
で、このビールと合わせると・・・
 
うん、良い!
燻製っぽい香りと甘さが、このケチャップ&カレー粉なソースに妙に合うじゃん?
 
考えてみれば「甘さ」って美味さの一要素で、
自分としてもストライクなマリアージュだと感じる。
 
ま、ビールだけ飲むよりも、食事しながらな飲むの方が楽しい!
って事なんだろうね。
 
 
 
 
さすがに「カリーヴルスト」のみじゃ物足りないから、
「クロップセ」(肉団子)も追加した。
 
「シーキャッスル」ではこんなにソースがあるスタイルじゃ無かったような気がするけど、
ビールにはやっぱ肉団子でしょ?って思うので、どの店でもあったらオーダーする事は多い。
 
で、食べてる途中で今更ながらに気付いたんだけど、
ジャガイモが多すぎた(爆)
 
いやほんと、ここのジャガイモ料理は美味いのよ。
だけど、バターたっぷりだったりするので、見た目よりもボリューミーなんですわ。
 
そして、ビールは最低でも1リッターは飲んじゃうので、
最後はかなり苦しい状態になるんだよね(^_^;
 
それにしても、ジワジワっと客が増えてる感があるこの店、
今日はテーブルかカウンターと言われてテーブルにしたんだけど、
食堂中央に位置するテーブルでちょっと落ち着かなかった。
(カウンターはちょっと暗いので、写真撮るには向かないのよ)
 
正直言って料理の幅は狭く、
ドイツビールと肉料理だけで良いって気分の時以外は、あまりオススメできない。
でも、ソーセージは絶品だし味付けも好みなので、ビール飲もうって時に足が向く。
 
今日もそんな気分だったから気になってた燻製ビールを飲みに来たんだけど、
2杯目にもう一つある燻製ビールにいかず、普通のビールにしちゃったのは秘密。
 
あぁ・・飲み過ぎです。(都合1リッター飲んだ)
 
ごちそうさまでした。

2025年4月24日木曜日

鶏つくね わらび炊き合わせ

リタイヤしたら、以前の様に足繁く通う事は無理だけど、
月に1回は行きたいと思ってしまう「横浜晋山」。
 
 
 
 
コロナ禍の影響から、現在はほぼ予約必須な店になってきたけど、
あの上質な料理を楽しむなら、食材確保の問題からも正しい方向だとは思ってる。
 
ただ、急に行きたいって思っても、以前より空振りする率が上がってきてて、
今日は先週から予約してやっと席が確保できた感じだった。
 
と言う事で、まずは酒!
 
 
 
 
晋山では「鍋島」はレギュラーメンバー。
 
ただ、当然だけど毎度珍しい1本が用意されていて、
今日はどんな「鍋島」があるかな・・とメニューを見る楽しみがある。
 
「純米吟醸 愛山」は当然ながら数量限定品。
 
「鍋島」らしい甘さと酸味のバランスの良さがあって、
酒米「愛山」の個性を生かしたフルーティーな味わいがヤバイ!
 
ちなみに「愛山」は剣菱が使ってた酒米だったけど、
阪神淡路大震災で剣菱酒造が被災して酒米の買取ができなくなった時、
あの「十四代」の髙木酒造が使って生産を支えたのは、有名な話。
 
今では多くの酒造メーカーが愛山を使った酒を出しているが、
「愛山」は栽培が難しい事もあって高値で、その分酒の価格も上がりがち。
 
でもあったらやっぱり飲みたくなるのは、
甘さと芳醇な香り、そしてジューシーな味わいが約束されたようなものだからで、
泉橋酒造が出した「桜うすにごり 愛山 純米吟醸」は愛山の文字を見た瞬間買ったけど、
飲んだらもう滅茶苦茶美味くて、次の日にもう1本買いに行ったっけ。
 
・・と、「愛山」愛を呟きつつ頼んだアテはこれ。
 
 
 
「信田と新生姜のお浸し」
 
新生姜のお浸しは、この時期色々な形で出て来る定番な一品。
 
出汁が美味いのでお浸し系に外れが無くて、
この一皿も、酒のアテとして抜群のマッチングがあった。
 
美味いよね、新生姜。
寿司屋が出すガリを天麩羅にしたのも好きだけど、
こういう形で楽しむ方がもっと好きかも。
 
 
 
「鶏つくね わらび炊き合わせ」
 
「つくね」とあったので反射的にオーダーしたけど、
焼かずに炊き合わせにしたのは何故だろう?
 
 
 
 
あ〜〜
何て言うか、素朴な味わいだわ。
 
どこまでも優しい味わいにやられてしまって・・・の2合目突入。
 
「つくね」は蒸しちゃうと旨味が抜けちゃうかもって思ってたけど、
そうならないのは、調理技術と材料の良さがあるのかな。
 
ちなみにこの店の七味は、唐辛子が多い素っ気ないタイプ。
と言うかほぼ一味で、辛さだけをちょっと足したい時に使う事を
暗に示していて面白い。
 
山椒が効いた七味を振りたくなるけど、
それをやっちゃうとこの優しい味はわからなくなるだろうから、
その考え方は正しいのだろうね。
 
 
「このまま『鴨抜き』で飲みたいんで、
 『鴨せいろ』の蕎麦だけ時間差で頼んで良いですか?」
 
「わかりました。」
 
「鴨抜きって、本来は鴨南蛮の蕎麦抜き?」
 
「ウチは、鴨せいろの蕎麦無しで出しますね」
 
「じゃぁ、正しいオーダー?」
 
「正しいとかはわかりませんけど、その方が楽しめると思いますので」
 
 
 
 
コレだけ具だくさんだと、充分にアテになるよね?
って前からずっと思ってたんだよね。
 
鴨を摘まんで飲み、葱を摘まんで飲んだら楽しいよねって。
 
「鴨せいろ」で頼むと、どうしても蕎麦が気になって手繰りたくなるから、
食べるのは〆として食べるだけになりがち。
 
うん、この食べ方、正解!
なんでもっと早くこうしなかったんだろう。
 
あ・・・
鴨無くなっちゃったわ(^_^;
 
でもその葱のみの浸け汁が、これまた妙に美味いのにビックリ。
 
 
 
 
と言う事で、お蕎麦をお願いする。
 
 
 
 
これ、思ったよりも楽しいよ?
蕎麦を楽しむならこの状態の汁の方が良いじゃんね。
 
今後、「鴨せいろ」はこのスタイルで頼もうかな。
 
と言う事で、ちょっと飲み過ぎたので、帰ります。
 
ごちそうさまでした。

2025年4月20日日曜日

オックステールのBBQ

最初の出会いがちょっとアレだったけど、
裏を返したら、別の店に思えるくらいに美味しかった「ローンスタースモークハウス」。
 
フォローしているInstagramにウィークエンドスペシャルとして
オックステールとビーフリブが数量限定と出てきたので、気になってしまった。
 
 
 
 
ま、行くよね。
 
ビーフリブはコストもサイズも、ちょっと無理なサイズなのでパス。
と言う事でオックステールのBBQを食べようって思ってるんだけど、
オックステールってシチューにするような素材。
 
肉が硬い&脂と筋が多いから加熱時間はかなりかかるだろうし、
そもそも肉が少ないとくる。
となると、ホロホロになるまで時間をかけて作るって事なんだろうか。
 
ま、食べてみればわかるっしょ。
 
 
 
 
オーダーするのは相変わらずのチョイスだけど、アメリカンクラフトビール。
選んだのは、RevisionのIPAだ。
 
 
「そう言えば、オックステールのBBQって無いの?
 メニューには無いけど」
 
「え・・と、ございます」
 
「良かった〜、それを食べに来たんですよ」
 
「メニュー外してました」
 
「じゃぁ、オックステールの他は2ミートコンボに
 スイートブレッドを2枚つけてください」
 
 
ま、食べ過ぎだけどね。
 
ブリスケは食べたいし、ポークリブもつまみたい。
スイートブレッドを足したのはこの前食べたサンドイッチが美味かったから。
 
 
 
 
2ミートコンボ(4300円)にオックステールのBBQ(1800円)をプラスで
結構な価格になってしまったけど(ブレッドは1枚100円で3枚目はオマケ)、
かなりのボリュームなんで、まぁ妥当。
 
で・・
気になるオックステールは?
 
 
 
 
あ・・・
これ、マジに美味いわ。
 
甘い味付けが上質な叉焼を思わせるけど、
ホロホロになっててヤバイ。
 
これは時間かけて作った〜って感、すごいね。
しかもこの甘さがまた苦いIPAに丁度良いのだよ。
 
こんな料理法があるのか・・とグーグル先生に質問してみたら、
「スティッキー・オックステール・バーベキュー」
と言う料理がヒットした。
 
アメリカ南部のソウルフード的要素があって甘辛く照りがあるソースを使い、
スモーク後にグリルで表面に照りをつけている、と出てきた。
 
なるほど、Instagramの動画はグリルの上に並ぶオックステールだったので、
スモーカーで作る料理なのに何故グリルの上・・って思ったけど、納得です。
 
 
 
 
ポークリブとブリスケ。
 
ここのブリスケは柔らかくて肉の味がド〜ンと前面に来る感じ。
素っ気ない味付けはBBQソースをかけて丁度良いバランスがあって、
飽きない魅力に溢れている。
 
初めてここで食べた時の「塩を強く感じたイメージ」なんて微塵も無い。
何故、あんなにも塩辛いって思ったんだろう・・と今では不思議だが、
一緒盛りにしたソーセージがかなり塩辛かったので、その影響があったのかも。
 
あ・・・なんだ〜〜
マッケンチーズがあったのかぁ・・・(^_^;
 
スイートブレッドじゃなくてマッケンチーズにすれば良かったかな。
クリームコーンなんてブリスケとハラペーニョの細切れが乗ってて、かなり美味そう。
とか言いつつ、スイートブレッドにブリスケ挟んでサンドにして楽しんじゃうけど。
 
ちなみにお気に入りの「ミッドタウンBBQ」のブリスケは
もっとフワフワで柔らかく美味いけど、和牛A5だから美味さで有利なのは言わずもがな。
 
逆に言えば、この店はブラックアンガスビーフのブリスケで、
この美味さを引き出している事に驚くべきなのだろう。
 
BBQ好きとしては、関内エリアにリアルアメリカンなBBQが楽しめる店が
3軒あるって、実に幸せな事だ。(ミッドタウン・ローンスター・馬車道タップルーム)
 
ただ、コストパフォーマンス良くブリスケを食べたいと思うなら、
この「ローンスタースモークハウス」を強く勧める。
 
何故なら「ミッドタウンBBQ」のブリスケは3900円で、
この「ローンスタースモークハウス」は150グラムで2400円となっていて、
クオリティは甲乙つけがたいレベルで均衡しているからだ。
 
アンガスビーフでリアルアメリカンなBBQを楽しむか、
和牛A5の美味さを味わえるBBQを楽しむか。
それは正に、好みの問題となってしまうだろう。
(馬車道タップルームは量がねぇ・・)
 
あ・・
やっぱ食べ過ぎ。
少し動いて消化しないと、苦しくて死ぬかも。
 
と言う事で、散歩しつつ写真撮りつつ、帰ります。
 
ごちそうさまでした。

2025年4月16日水曜日

朝起きたら・・・

昨日、ちょっと痛いと思ってた右手首。
カメラを持つのも嫌な感じはあったけど、安静にしてればいつも通り治る
と考えていた。
 
 
甘かった・・・
朝起きたら、痛くて動かせなかった。
 
見れば、親指側の手首部分と手の甲が腫れ、
小指側の以前亜脱臼した場所じゃない手首全体が痛む。
 
動かすと痛い。
曲げるのはできない。
力も入れられない。
 
これはただ事じゃないな・・と思い、
医者へ行こうと、以前からお世話になっていた整形に連絡を取るが
連絡が取れない。
 
あれ?・・・と思ってHPをチェックすると、
通っていた診療所は閉め、移転している事がわかった。
 
まぁ仕方無いのでそっちへ行こうと準備を始めるが、
ここで難問続発!
 
右手で歯を磨けない事に気付き、左手で挑戦するがかなり難しい。
トイレでも悩ましい事態に陥る。
ジーンズを履こうとしてジッパーを左手で上げる事に悩み、靴を履くのにも悩んだ。
 
自分、どれだけ右手に依存した生活をしてたんだろう・・
と愕然としつつものたうち回りながら外出準備を整え、整形へ。
 
 
 
 
「骨、何でもないねぇ。
 石灰化も無いし、痛風って事でも無さそうだね。」
 
「良かった・・、凄く痛むので骨折?って思ってたんですけど」
 
「腱鞘炎・・・かなぁ。
 まぁ、一週間はかかるよ。
 湿布と痛み止め出しておくので、包帯で固定して様子見てね」
 
 
 
 
医師は、明確にどこが悪いとかの判断はしてくれなくて、
・・と言うか、何故痛みが出てるかわかってない?
って思わせる位に曖昧な診断で、1ヶ月分はあろうかと思える数の湿布と
1週間分のロキソプロフェンを処方してくれた。
 
と言う事で、キーボード打つのも嫌な位の痛みなので、
諸々の事が全て、今まで以上に遅れそう。
 
申し訳ありません。

2025年4月15日火曜日

ゼイチンでランチ

あれ?
なんか右手首が痛いじゃん??  
昔やった、手首の亜脱臼の後遺症かな・・・
なんて思いつつ、なるべく右手で重い物を持たないようにする。
 
季節の変わり目って骨関連の古傷が痛むのはよくある事で、
そろそろそんな季節って事らしい。
 
 
 
 
今日は、人混みを避けたい考えが強くて、
辿り着くまでの道に人通りが少ない「ゼイティン」へ来た。
 
ランチタイムは予約ができないので、
会社員などが帰る13時過ぎを狙ってきたけど、
ほぼ満席でちょっとビックリ。
 
コロナ禍で外食に飢えた人達が集うようになり、
今では夜は予約無しじゃ無理なほどの人気店になったけど、
13時過ぎでも混んでいるとは思わなかった。
 
ランチはセットメニューから選ぶのだけど、
簡単に言えばケバブ系かキョフテ、そしてムサカという感じ(コースは除外)で、
毎度の事だけどキョフテにするかケバブにするか、で悩むだけ。
 
ケバブはチキン系が増えたなぁ・・とメニューを見て感じたけど、
自分としてはビーフかラムが欲しいので「ビーフドネルケバブ」をチョイス。
 
 
 
 
ランチは、豆のスープとミニサラダ、メインと食後のお茶がつくスタイル。
 
豆系の料理は好きじゃないんだけど、ここのは楽しめるのが不思議で、
フムスとかもメゼとしてチョイスする事は多々あったっけ。
 
うん、やっぱ優しい味わいと豆を感じさせない舌触りが、このスープにはあるね。
サラダもシンプルなドレッシングなのに、妙に美味い。
 
なんか随分久しぶりだな・・と思うけど、
それは人気店故に時間を考えて行かないと人気ラーメン店さながらに
立って待つ事になるので、自然に避けていたのだと気付いた。
 
 
 
「ビーフドネルケバブ」
なんか懐かしいビジュアルだね。
 
夜だと、言えば追加で溶けたバターをかけ回してくれるんだけど、
ランチタイムはやってくれないのが残念ではある。
 
ただ、それはカロリーオーバーな行為なので、
可能だったとしても諦めないといけない。
でも、その美味さたるや半端ないのだよねぇ(^_^;
 
 
 
 
やっぱ美味いわ〜〜。
ランチセットだとバターピラフが多め。
 
ここのピラフって何気に美味くて好きなんだが、
多めにしてくれるのはホント嬉しい。
 
あ〜〜
ラク飲みたくなっちゃったな。
 
うん?
カメラ持っても手が痛いかも。
撮影散歩はやめて帰りますかね。
 
ごちそうさまでした。

2025年4月10日木曜日

洋食キムラ

横浜には、古くから続く洋食屋が多かった。
 
ニューグランドを卒業して店を開いた人や、
進駐軍のキッチンで働いていて料理を覚えた人、
日本郵船の旅客船で働いていて店を開いた人等出自は色々だけど、
独特の横浜スタイルな洋食は確かにあったと思う。
 
だが、老舗と言われる店のいくつかは、
シェフ高齢だが跡継ぎがいない・・とか、コロナ禍の影響とかで
廃業してしまう。
 
ナポハンで有名だった「ポニー」、
ニューグランド由来の味とボリュームで人気だった「美松」、
ハヤシライスが有名だった「梅光亭」、
ポークソテーの様な生姜焼きを出す「セントラルグリル」、
オリジナルソースが楽しいチリバーグを出していた「グリルサクライ」等々、
あの料理が二度と食べられないのか・・と名前を挙げるだけで悲しくなってきた。
 
なので、今のうちに食べておきたい洋食は?
と考えて思い浮かんだのが、この店だった。
 
 
 
「洋食キムラ」
 
初代は銀座で修行した後に関内に店を出し、
戦後の昭和24年に「洋食キムラ」となったと聞いた。
 
現在は3代目が切り盛りしているとの事なので未来は明るいと思うが、
外食産業には厳しい時代なので、行ける時に行った方が良い。
 
と言う事で野毛まで出てきたんだけど、いきなりの雨。
ウェザーニュースを見たら、雨が弱くなる時間帯がわかったので、
そこに合わせて食事をする事にした。
 
 
「お写真を撮られるのでしたら、お料理だけでお願いします」
 
「あ、わかりました。」
 
 
さすが老舗、歴史的な価値も高い店でもあるので、
写真を撮りまくる人もいるのだろう。
 
こっちは相変わらずのR5を持ったままの入店だったので、
しっかりと釘を刺されてしまったらしい。
 
 
 
 
ま、飲むよね。
1時間後に雨足が弱くなる事がわかっているので、
飲みつつ摘まみつつ・・といきたいとこ。
 
で、オーダーしたのは、
食べたかったコイツだ!
 
 
 
「カニクリームコロッケ」1570円
 
極薄の衣はカリッとクリスピーで、
フォークで割っても形が崩れない強さも持っている。
 
そしてそのクリスピーな衣とは対照的に
滑らかなクリームソースと蟹肉が熱々な状態で出て来る。
 
アチッ!って叫びそうになるが、
慌てずにビールで対処。
 
なんかもう、教科書的な味わいなんだけど、
これが実に美味いのですな。
 
単品で頼む場合、ご覧の2個セットが最小で、メニューには3個セットもある。
女将の言い方だと3個以上は希望によって調理してくれそうな気配があった。
 
想像以上に濃厚な味わいで、3個も食ったら充分だな・・とかも思うんだけど、
今日の目的はハンバーグなので・・の2個。
 
 
 
 
オーダーした「ハンバーグセット」は、サラダとライスがついて1810円。
 
今時としてはリーズナブルなセットとも言えそうな設定で、
米価格が高騰している今、大丈夫?って思ったりもする。
 
「皿が大変熱いので・・・」と言いながら出してくれたのが
食べたかったハンバーグ。
 
帆立貝型の鉄板皿は、かなりの熱さなのだろう。
確かに縁の部分のデミソースがグツグツと沸いていて、
間違えて触ったら火傷必至な感がある。
 
 
 
 
前に来た時は2代目が作っていた頃だったから、
3代目の味は初めてとなる。
 
あ〜〜〜
なんか懐かしい味わいだ。
 
ハンバーグは以前の物に比べて、ちょっと歯ごたえがある感じなミンチになっていて、
ソースの味は「こんなに濃かった?」って思う位に濃厚だった。
 
これ、御飯の上にまんま乗せて食べたいかも。
 
ラストオーダーに近い時刻だった事もあってか、
お店に客は殆どいない状況で、過ごしやすい反面経営難になってないかと不安も覚える。
 
でも多分、それはタイミングなのだろう。
 
そして、以前よりもボリューミーに感じるのは、
3代目が今時の食事情に合わせて進化させているからだろう、とも思ったから、
若者の街となった野毛でも人気はあるはずだ。(百名店にも選ばれてるしね)
 
あ・・・
雨、小降りになりました?
 
じゃあ、お暇しますね。
 
ごちそうさまでした。

2025年4月8日火曜日

久々にバイミースタンドで

もうそろそろ桜も終わり・・と、わかっていたけど、
お約束的に元町公園へ行ってみた。
 
 
 
 
今年は寒暖の差が大きすぎる事もあってか、ソメイヨシノの咲き方がおかしい。
 
ブワッと一面に咲いている場所とそうじゃない場所があって、
咲いてても葉桜になってる箇所もあって、今ひとつ撮影に意欲が湧かなかった。
 
せっかくここまで来たんだから、
元町辺りでブランチでもしようかな・・と思ったが、
行きたい店が思い浮かばない。
 
「NOTO」でパスタランチか、「コディーズ」まで行ってハンバーガーか。
あ、「バーガージョーズ」のハンバーガーって最近食べて無いなぁ・・
 
とか考えていて、思い出した。
 
そうだ、「バイミースタンド」でホットサンドって手があるじゃん?
 
 
 
 
凄く久しぶりに来た「バイミースタンド」。
 
絶品のホットサンドが食べられるからよく通っていたが、
良い店の常で客が増え、常連を気取るワガママな客も増え、
結果、居心地が悪くなりサービスも悪化方向にシフトして・・・
 
コロナ禍って事もあったけど、気付いたら行かなくなっていた。
 
 
 
 
たぶん最後に来たのは、2019年の年末。
食べたのは「アップルチークス」だったと記憶している。
 
ま、この店じゃ「ブルーマンデー」か「アップルチークス」のどちらかを食べる
ってのが自分の中の決まりで、「アップルチークス」は自宅で再現した事もままあった。
 
と言う事で、自宅じゃ再現できない黒パンを使った「ブルーマンデー」を、
ビールと一緒に楽しもうかね。
 
 
 
 
「ブルーマンデーと生ビールを」
 
「今、ビールはボトルしか置いてないんですが、どうしましょう?」
 
「あ、そうなの?
 じゃぁ・・ハートランドで」
 
 
 
 
あのドリンクジャーで飲む生、好きだったんだけどなぁ・・・
 
こんなのね↓


 
まぁ、生は回転率が高くないと商売になりにくいから、
洗浄作業もしないですむボトルビールにシフトするのはわかるけど、
なんかちょっと寂しいかも。
 
 
 
 
と言う事で、超久しぶりな「ブルーマンデー」!
 
なんか懐かしいビジュアルだわ。
どれどれ・・・
 
 
 
 
あ〜〜〜も〜〜〜
懐かしい味だわ(^_^)
 
ただ、なんかちょっとボリュームが減った?
 
パンが痩せた様な感じもするけど、
オレンジスライスは間違い無く薄くなってるし、
ブルーチーズの量も少ない?ってイメージがある。
 
さすがに「アップルチークス」を追加するほどのアッサリ感は無いけど、
何となく物足りない感があるボリュームで、食材費高騰による努力なんだろうな・・・
と思いつつ、頂いた。
 
円安はトランプ旋風で解消されると思うけど、
賃金の上昇が進んでいる今は外食費用の増大にも拍車が掛かるから、
外食における客単価は上昇傾向が維持されるだろう。
 
なんて思うのは、この「ブルーマンデー」が1450円(税別)になってたから。
(最初食べた時は1200円だった)
 
消費税入れたら1500円を超える価格も、
今となっては同發のランチと同じと思えば仕方無いと言うしかない。
もし、以前と同じ仕事を同じサラリーでやってたら、と思うとゾッとするね。
 
と言う事で、プラプラと写真撮りながら帰ります。
 
ごちそうさまでした。

2025年4月5日土曜日

キック・アス?

あれ?
ここって本牧四丁目じゃないの?
って思ったのは、三渓園へバスで向かってた時。
 
天気が良いのと、たぶん今が盛りなので桜を撮りに出かけたんだけど、
三渓園方向へ曲がる前のバス停が、学生時代の記憶だと「本牧四丁目」だったから
「本牧」という名に変わっている事に驚いたのだ。
 
曲がった先の桜道はもう渋滞になってて、とっとと降りて歩く事になったけど、
そりゃ混むよねって思ったほどの見事な桜が三渓園で待っていた。
 
 
 
 
人混み嫌いだけどこの夜景は記録として欲しかったから、
まぁまぁ我慢しての撮影で、すっかりパワーダウン。
 
食事はまだだったし、三渓園の中ではろくな食べ物も無いので
どうしたもんかなぁ・・と考えていて、思い出した。
 
そうだ、マイカルにハンバーガー屋があったはずだ。
何でも「キック・アス・バーガー」というふざけた名前のバーガーがあるとか。
 
ならばこの際だから行ってみよう。
道は渋滞だし歩いても10分程度のはず。
 
 
 
 
なんか妙に寂れてる感じだねぇ。
回転寿司はそこそこ人が入ってたけど、先に見える「熱烈カルビ」は何人かが並んでる?
 
若い頃、学校があったバス停「東福院前」からここら辺りまで、
この時期は桜が見事だったからよく歩いたっけ。
 
 
 
 
え?
今はマイカルって言わないの??
ベイタウンって名前はマイカルが経営破綻してから使われるようになったって??
  バス停の名前も随分前に変更になってたのか。
グーグル先生って便利だね。
 
ここまでみなとみらい線が延びるって話があって、
マンション群ができて、マイカルには一流アパレルなんかも入ってて、
凄い街になる予感はあったんだけどねぇ。
 
そう言えば、マイカルシネマズ本牧があった頃はここまで車で来た記憶があるけど、
今はやっぱり酒飲みたいからって、車で動く事は殆ど無くなって来なくなったっけ。
 
あれ?
マイカルシネマズ本牧って2000年とかに終わってるの・・・
浦島太郎な気分(^_^;
 
 
 
 
見つけた。
たしかに「KICK-ASS BERGER」って書いてあるわ(爆)
 
それが店の名前?
あ、「hasamu」って名前なんですか。
(って随分ベタな名前ですな)
 
おやおや、随分店が混んでるねぇ。
それだけ美味いって事なのかもねぇ。
 
だったらやっぱ、ここは一押しの「キック・アス バーガー」っしょ。
オプションで目玉焼きを追加しよっと。
 
と言う事で、何はなくともまずはコレ。
 
 
 
 
ハートランドって、嬉しいね。
なんか懐かしい形のジャグだ。
 
 
 
「キック・アス バーガー」(シングルミート 目玉焼きトッピング追加)
 
構成は
 
バンズは天然酵母。
チーズはコルビー&モントレージャックを組み合わせたオリジナルレシピ
パティはビーフ100%(120グラム/オプションで180グラムに増量可)
ベーコンは自家製:国産豚を桜チップで燻製
レタス・トマト・ソテーオニオン
別添:自家製ピクルス・ハニーマスタードソース
 
となっているが、
何でも「オーナー30年分の世界中の技と情熱を全てはさみました」なバーガーらしい。
 
 
 
 
あ、これは確かに美味いかも。
バンズの焼き方がちょっと甘いかと思ったが、食べたらベストバランス。
ハニーマスタードソースは途中でかけてみたけど、これがまた良い。
 
ピクルスは豪快なサイズなのでどうしようかと思ったが、
無理矢理挟んで食べてみると、かなり楽しい。
ただね、スライスして挟んじゃって欲しいって思ったのも事実。
 
今回は120グラムバージョンで1690円+目玉焼き130円で
税込2002円となりました〜♪
 
コストパフォーマンスとしては優秀だと思うけど、問題は所在地。
わざわざバスに乗ってここまで来て食べたいか?って言われたら悩む。
 
でも、オーナーの情熱溢れるバーガーは、
その価値があるのかもって思ったりもする。
 
ただ、この食べ応えだとほんのちょっと足りない感はあるので、
180グラムにしとけば良かったと思ったのも事実。
 
付け合わせに、フレンチフライかコールスローかと聞かれて
コールスローを頼んじゃったのが敗因かも。
 
いずれにしろ、横浜のバーガーも結構バリエーションが出てきて、
バーガー屋めぐりが楽しくなってきた感がある。
 
そう言えば、横浜の名を冠したバーガーを出す店もあるなぁ。
今度どんなものか食べに行ってみますかね。
 
と言う事で、バスに乗って帰ろう。
 
ごちそうさまでした。

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