2025年2月28日金曜日

Siriusでローストビーフとか

今月3月31日を最終営業日とした「横浜ロイヤルパークホテル」。
 
鉄骨状態だった頃からの付き合いで、
貯まりに貯まったキープボトルを飲みに今日も「Sirius」へ。
 
 
 
 
こんな景色が楽しめるのもあと1ヶ月。
そして3年かけての大改修の後、どのような営業状態になるかもわからないと聞く。
 
 
 
 
瓶底に残る位のボトルからやっつけるんだけど、
その手のボトルは間違い無くレアで、味わいが深いからガブガブとはいけない。
 
でもまぁ、体調が良い時に飲まないとね・・と来たんだが、
実はもう一つ目的があった。
 
それはローストビーフ!
バーメニューには無い一品だけど、「Sirius」のディナーコースにはあって、
注文状況によっては出してくれる裏メニュー。
 
で・・
運良く頂ける事と相成った、と。
 
 
 
 
そうそう、これですよ。
この一皿を味わいたかった。
 
うん、やっぱ楽しいね。
バーで食事をする機会は激減してるけど、
こうやって食べると、たまにはやりたいって気持ちが大きくなる。
 
 
 
 
今日の〆はマルスウィスキーの「駒ヶ岳25年(1990年蒸留)」。
 
マルスウィスキーはニッカの竹鶴政孝氏をスコットランドへ送った岩井喜一郎氏が、
竹鶴氏のウィスキー研究ノートを参考に生み出したもの。
 
NHKの朝ドラ「マッサン」人気で脚光を浴びたメーカーではあるが、
シングルカスクのモルトを飲んでみれば、真面目に作ってきた事が伝わってくる。
 
とは言え、元より商売になりにくいウィスキー販売は苦戦するのだろう。
一升瓶入りウィスキー「マルス エクストラ」なんて酒も出してて、
コストパフォーマンスに注力しているメーカーだ、と感じている。
 
「岩井トラディション」は有名だけど、
モルトにイギリス産やカナダ産も使っているワールドブレンデッドウィスキーなので、
このシングルカスクのモルトとはある意味別物。
 
ウィスキーって、日本の規格では「樽詰め日の翌日から起算して3年以上国内で熟成」、
とあるからメーカーはその間在庫しなくてはならず、経営上は不利な商品だ。
 
結果、海外産の原酒を買い付けて国産と混ぜたりしつつ売る事で
ストック期間を減らす行為は商売上大切なわけで、
あのサントリーでさえ「碧」というワールドブレンデッドウィスキーを出している。
 
とは言え、「碧」は、サントリーが保有した蒸留所のモルトを集める技を使ったワケで、
 スコッチ:アードモア/グレンギリー
 アイリッシュ:クーリー
 アメリカン:クレアモント(ジムビーム原酒)
 カナディアン:アルバータ(ライ?)
 日本:山崎/白州
のバッティングにグレーンを足したものだから、かなり面白いと感じていた。
 
だけどブレンデッドウィスキーで定価6000円は無いな〜
と思うのも事実。(6000円も出したら、もっと好きなモルト買えるしね)
 
あ・・
ちょっと飲み過ぎ・・な感じ。
 
1人で飲んでると、想像以上に酔うって事、忘れていましたわ。
と言う事で帰ります。
 
ごちそうさまでした。

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