って質問されたらどう答えます??
実はその年初めて行った時が初詣で、
だから松の内に行けとかって縛りも無いのですな。
久々に元町の厳島神社へ行ってみたけど、
元旦じゃないからかなり空いていた。
この年になると、
去年1年生き延びた事の報告と、今年一年また生きながらえる覚悟を伝えて、
サラッと神社を後にするのがパターンになってしまった。
まぁ、幸せな事です。
身体はガタガタでもどうにか生きているし、
まだまだ頭も使えているので、ね。
とは言え、腹が減ったので中華街方向へ。
三が日だからメチャ混みだけど、多分彼処なら大丈夫と選んだのは「双囍」。
ま、例によって「葱油拌麺」に目玉焼きのトッピングでいこうかと。
とりあえず飲みますわ。
青島ビールは製造時にヤバいってクソ情報もあったけど、
気にしなければ良いのです。
「今日は本当はお休みだったの」
「え、そうなの?」
「断れないお客さんから予約もらって
慌てて開けたので、ちょっとゴタゴタしてます」
「そうなんですね」
「これ、おつまみね」
「ありがと」
いやいや、店ガラガラじゃん?
・・ま、予約なんで、この後だかにドカッと来るのでしょうね。
流暢な日本語を喋る、いつもは見ないスタッフと話しながら、ビールを飲む。
奥にいるグループ客に、私が頼んだ目玉焼きトッピングな「葱油拌麺」が
出てる気がするが気にしない。
拌麺にはセットになるスープが出てきたけど、
麺がやって来ないのでちょっと不安になってきた・・・
「間違えて、奥のお客さんに出しちゃったので、
今作りますね」
応対は良いけど、慣れてない感が溢れてるスタッフが
ゴメンナサイ・・的な笑顔で伝えてくれた。
正月で、急遽開けたんで、無理矢理スタッフにさせられた知り合い?
って邪推しつつも、拌麺ならすぐ出るから・・とゆっくり待つ。
あ・・・
最初から、目玉焼き乗ってるじゃん。
これじゃ、混ぜるの大変よ?
「貧乏人のパスタ(ボヴェレッロ)」みたいに、
目玉焼きも崩しつつ混ぜるってのも楽しいかな?
うん、安定の美味しさ。
ここの「葱油拌麺」は、中華街の中では一番好きな味かも知れない。
汁無し麺って楽しくて、汁無し担々麺にハマった時期があったけど、
今は葱油拌麺に半ハマりしているかも。
ただ、汁無し麺って中華街で出す店はあまり多くなくて、
あっても違うバンメンだったりするので、探すのを諦めたってのは実際のところ。
そう言えば、「桃源邨」に魯肉を使った汁無し麺があったなぁ・・
行くチャンスがあったら、食べてみようかなぁ・・・
と言う事で、初詣も無事終わったので帰ります。
ごちそうさまでした。
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