上海麺館での印象が良かったので・・・の、
ニューカマーな「まるまる鴨」でも試してみた。
なんか、テンション下がる店構え。
いやいや、これが若者には受ける形なのかも・・・
新中華料理ってなんなんだろう?
と入ってみたら、
日曜の昼過ぎだと言うのに客皆無。
これ、やっちまったかも・・・
でもまぁ、ここのところ急に増えてきた「葱油拌麺」のチェックだから、
昨日とは打って変わったスタンスの店で食べるのも大事だよね。
まぁ、マジそのまんまな「葱油拌麺」。
トッピングは潔く黒くなったネギのみ・・ときた。
どれどれ・・・
これは、比べちゃいけない感じだわ。
でもB級グルメとしては、アリなんじゃないかな。
タレが弱くて、葱油の力で食べる感じ。
ただ、麺その物の美味さは弱いんだな。
これ、店名にもあるように鴨料理をなにか食べつつ、
シメに食べるための素っ気なさなのかも知れない。
店内は綺麗で居心地が良さそうだし、
料理・飲料ともリーズナブルなので人気が出る可能性はある。
さてもう一軒、「双喜 上海本帮面」というニューカマーの店があって、
そこにも「葱油拌麺」があるらしい。
さすがに続けて行く気にはならないけど、
近いうちに行ってみるつもりではある。
ごちそうさまでした。
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