2021年5月28日金曜日

バーグ吉野町でコーンスクランブルカレー

食環境が悪い職場近辺。
行く店が限られると、メニューにある物を片っ端から食べたくなる。
 
毎回、同じ物を食べるってのは、
食に対する興味が薄れてしまうキッカケになりやすいし、
興味が薄れれば写真を撮る気も薄れ、食事を楽しむ気持ちも薄れてしまう。
 
と言う事で遅番の昼食によく行く「バーグ吉野町店」で
今まで食べた事がないカレーを食べようと考えていた。
 
食べてなくて気になっていたカレーとして上げるなら、
「小皿カレー」「コーンスクランブルカレー」「エビカレー」・・あたり。
 
「小皿カレー」は「大皿カレー」(肉野菜炒めorエビ野菜炒め入りカレー&サラダ)の
サラダ抜きなので、食べてみたいカレーNO.1ではあるけど、
玉子&コーン好きな自分としては「コーンスクランブルカレー」の方が気になった。
 
と言う事で今日は「コーンスクランブルカレー」をご飯少なめでオーダー!
 
 
 
 
なるほど、名前まんまの姿だね。
コーンとスクランブルエッグが黄色なので、より黄色感が強い?・・かな。
 
スクランブルエッグが入ってるから生卵を乗せるはやめたけど、
その分塩辛さが強い・・・かも。
 
 
 
 
あ・・・
普通だわ(爆)
 
これはさ、トッピングで肉乗せとかハンバーグ乗せにして
豪華に楽しむベースに良いかも知れない。
 
それにしても最近、ご飯少なめでも量が多いと感じてしまう。
食べられなくなったなぁ・・とか思いつつも、
どこかで苦しくなるほど食べたい欲求が残っている事にも気がついて、
この店での食事を減らすべきか・・とも考えた。
 
いや、食べ過ぎるとね。
以前よりも太りやすく痩せにくい体質に変わっているので、
脊柱管狭窄が痛みが大きくなって、死にそうになるんですよ。
(孫悟空の頭の輪みたい)
 
と言う事で、
次回は健康的そうに見える「小皿カレー」に挑戦したいと思いつつ、
職場に向かうのでした。
 
ごちそうさまでした。

2021年5月23日日曜日

晋山で鴨せいろとか

今日は、オフ。
 
ゆったりと起きて何もせず、
喉が渇いたらビール。
 
あぁ、何故こうもオフの朝ビールって美味いんだろう。
 
昼間から飲めないって人も少なからずいるようだけど、
朝起きていきなりビールはかなり少数?
 
ま、それだけストレスフルだって事で、
二度寝なのか酔ったのかわからないけどもう一度寝たりする。
 
そして・・・
夕刻になったら、無性に肉が食いたくなっていた。
 
牛とか豚じゃなくて、羊。
鳥だったら鶏じゃなくて鴨とか鶉。
兎も良いけど蛇は嫌だ。
 
・・となると、やっぱ手頃に美味く食えるのは
中華街の東北料理の店で羊の串焼きとかフレンチ系でラムって考えるけど、
それよりもそそられたのは鴨だ。
 
以前、自宅そばにあった町の洋食屋的フレンチがまだあったら
間違いなくそこの鴨のオレンジソースを食べたいんだが、
無い物ねだりをしても仕方無い。
 
なので、「鴨せいろ」を「横浜晋山」で食べる事にした。
(安易だね)
 
 
「え、白エビあるの?」
 
「最近は流通してますね」
 
「ちょうど旬?」
 
「4月くらいから流れますね」
 
「昔はこっちじゃ食べられなかったな」
 
「鮮度管理が難しい海老ですからね。
 でも最近は技術が上がったんで、普通に流通してますよ。」
 
 
 
 
オーダーしたのは白エビを辛味大根で和えたヤツ。
大将はあまり素材については語らないけど、このプリプリな食感はかなり楽しい。
 
白エビと言えば、富山湾でしか獲れない海老で、
劣化速度が早いので、地元でしか味わえないものだった。
 
旬を勘違いして富山まで行って、
寿司屋で白エビが無いかをきいてみたら旬じゃないとダメを喰らう。
でも、代わりにガス海老を出してくれて、その美味さに卒倒しそうになった事があった。
(まだまだ小僧な時代の話っす)
 
今日は鴨を食べたくて来たので、
本当なら鴨の白煮を食べてから鴨せいろって重ねるつもりだった。
 
でも、この白エビは楽し過ぎて、
ついつい飲む方がメインになってしまった・・と。
 
 
 
 
初志貫徹で、鴨せいろ。
ここの鴨はかなり楽しいのだ。
 
 
 
 
脂の美味さを楽しむなら、十割の並蕎麦を合わせるのが良いと思う。
 
更科で食べたいって人も多くて更科もやるようになったけど、
自分としては鴨の味わいが強いので、更科の良さが消えるように感じてしまう。
 
あ〜〜〜
やっぱ楽しいわ。
 
 
「そう言えば大将、以前県民ホール裏でやってた頃に
 般若蕎麦ってのをやってたじゃないですか?」
 
「えぇ、やってました」
 
「あれって、頼んだら作ってくれます?」
 
「ご要望あれば、作りますよ」
 
「1回食べて凄ぇって思ったんだけど、味があまり思い出せなくて」
 
「結構お酒入れますからね」
 
「ひょっとしたら、どっかで頼むかも知れませんので、
 その時はよろしくお願いいたします。」
 
「お待ちしています」
 
 
あぁ、酔っ払いです。
悪いクセが出てますな。
 
馴染みの店での無茶振りって、
楽しいのは本人だけなんだけどね。
 
でも、汁蕎麦の汁にかなりの酒を入れてしまう般若蕎麦は、
今のこの蕎麦だったらどんな味わいになるんだろうって思ってしまったのだ。
 
グーグル先生によれば般若蕎麦は、
蕎麦を打つ時に酒使うってパターンと日本酒をかけて食べるってパターンがあるらしい。
晋山で食べるだろう般若蕎麦は、かけ蕎麦の汁に酒がかなり入るタイプになる。
 
で、どれくらい酒が強かった思い出せないけど、
毎回それを食べたいとは思わないレベルで酒が強かったんだと、思い出した。
 
と言う事で飲み過ぎです。
 
ごちそうさまでした。

2021年5月15日土曜日

でけたちのうどんは細くて柔かった

モトヤのパンケーキレストランが終了し
その後にできたのが饂飩屋「益うどん・でけたち」。
 
「でけたち」ってどんな意味じゃい?
って思いつつも、興味があったので行ってみた。
 
 
 
 
饂飩屋には見えないよね。
ロゴもなんだかカッコイイし。
 
饂飩圏じゃない地域で敢えて饂飩専門店を出すなら、
こうやって違いを前面に出すしかないのかな。
 
と言う事で、釜揚げうどんな気配を持つ饂飩に
天麩羅を合わせたセットをオーダーしてみる。
 
 
 
 
なるほど、升に入ってるから「益うどん」・・・なのか。
 
つけ汁には最初から揚げ玉がびっしりだわ。
これって、最初から油食わして美味しさを演出するってパターン?
(油がヘタってきたら、しつこくて食えなくなるかな)
 
 
 
 
それしても細い饂飩だね。
稲庭うどん?五島うどん?な感じだけど・・・
 
あぁ、これは好みじゃない。
フワフワな食感で、自分が求めるウドンとは別物だ。
その上、つけ汁に浸けて食べさせるにはバランスが悪い、とくる。
 
お洒落で、山椒オイルとか調味料に凝っていても、
うどんその物がどっちつかずな感じで楽しく無いんだな。
 
伊勢うどんみたいに太くて柔らかいんだったらまだ良いけど、
この細さで柔いのは好きになれない。
 
五島うどんの様に腰があったら楽しいんだけど・・・
 
 
 
 
天麩羅はカリカリで揚げすぎ。
 
汁に浸けてちょうど良いところを狙ったのだろうけど、
それにしては蕎麦猪口(饂飩猪口?)が小さすぎで浸けて食べるが難しい。
 
「ろく助 旨塩」なる天麩羅用の塩もあるけど、
塩で食べさせるなら、もうちょっと揚げ方に気遣いが欲しい。
要するに、ガリガリな衣が塩とはマッチしないのだ。
 
でも、こういうお洒落な饂飩屋って流行るんだろうね。
セッティングが綺麗だし店舗も素敵だから、
カップルが入るのには適してる。
 
でも、饂飩圏出身者だったら
「こんなの饂飩じゃねぇー!」って怒るかな(^_^;
 
ごちそうさまでした。

2021年5月14日金曜日

今週は、トルコライス・バーグスタイル?

今週のおすすめは「自家製メンチカツカレー&ナポリタン」。
 
当然だけど生卵追加してナポリタンは少なめにオーダー・・・と考えたが、
そこでふと気づく。
 
カツとカレーとナポリタンの一緒盛りって
トルコライスなんじゃね?・・と。
 
トルコライスは、カレーじゃなくてピラフってのが本流で、
店によってはピラフがドライカレーだったりする。
 
ま、いずれにしろ食べたい物がごちゃっと揃ったワンプレートなら
オーダーしないワケにはいかないよね。
 
 
 
 
あ・・・
ナポリタン少なめってオーダーしたんだけど、普通に盛ってない?
 
メンチカツは案の定だけど、ハンバーグをそのままカツにした感が強くて、
かなり厚みがあって楽しそうではある。
 
ただ、これ結構オーバーカロリーかも・・・
 
 
 
 
うん、安定のバーグなカレー。
このセッティングがレギュラーメニューに載せて欲しいって思うけど、
そもそもメンチカツってのがメニューに無かったわ(T_T)
 
ハンバーグをカツにするだけならありそうだと思ったのに、
ちょっと意外でもある。
 
ナポリタンもメンチカツもメニューに無いから
「今週のオススメ」として出てるのか・・と思いつつ、
ビーフカツカレーなる物をメニューに見つけて次はそっちか?
・・なんて思ったりもする。
 
あ、だけど、
ここのステーキはそれなりにアレなんで、
ビーフカツも一度定食で食べてみてからかな・・・
 
え?
定食にはビーフカツが無いじゃん(ー_ーメ
 
ま、ここでそんなに贅沢するって事は無いから良いけどね。
(ランチ利用しかあり得ない)
 
と言う事で、職場向かいます。
 
ごちそうさまでした。

2021年5月10日月曜日

ペニーズダイナーで食べたランチはロコモコ?

今日は、訳あって午前中だけ仕事した。
だからランチは、職場を離れて食べたいって思う。
 
と言う事でとりあえず関内まで出て、
洋食とか中華とか蕎麦とかの店を覗くんだけど、
時間的にはまだ12時台。
と言う事で、どこの店も混んでいる。
 
だったら、ちょっと場所を変えるかな。
 
 
 
 
頼みの綱の「KAN」も席がいっぱいそうだったのでスルーして、
いっそ中華街かと思っていたけど、ふと「ペニーズダイナー」のランチって
食べた事が無い事に気づく。
 
だったら行ってみて、入れなかったら中華街行こう・・と大桟橋方向へ向かった。
 
 
 
 
開港広場、なんかのCM撮影の様だ。
仕方無いけど出演者もスタッフも全員がマスク着用。
 
5月とは言え結構暑いのに・・・って思いつつ、
ちょっと懐かしい気分にもなりつつ覗いていたけど、
撮影が始まりそうにないので、目的地へ向かう。
 
 
 
 
なんかやっぱり、客が少ないね。
ま、こっちとしてはゆったりランチが食えるのでありがたい。
 
ランチは・・とメニュー見たら、ロコモコなプレートがあった!
 
ロコモコって行ってもここだったら、
当然だけどビーフ100%なハンバーグだよね?
 
って事で、合わせるドリンクはビール・・・にしたかったんだけど、
入口に県の営業許可書が貼ってあるだけあって、ノンアルビールしか無い。
 
仕方無いけどさ・・・
こんな昼間に一人で飲むんだから良いじゃんねぇ・・・
 
と、愚痴ってみる。
 
 
 
 
零ICHIって結構ビールっぽいので、
ビール気分を味わうためにオーダーした。
 
サマーパーティーで用意されてるのを飲んでみて、
自分的には国産ノンアルビールとしては一番好みだって感じたからね。
 
でも・・
やっぱノンアルって・・・(T_T)
 
 
 
 
なるほど、こうなるんだ。
なんかちょっとタコライスな感もあるけど、これってアイデアだよね。
 
 
 
 
うん、これ、美味いよ!
でも、ハンバーガーの方がもっと美味いかも。(当たり前)
 
バンズをご飯に換えた感が強くて、
本来のハンバーガーの味を思い出させるから
そう思うんだろうね。
 
でも、こんなランチが食えるのって、
ほんと嬉しいんだな。
 
それにしても飲食業は厳しいね。
バーガーショップでビールが売れないって、
質の悪い冗談にしか思えないよ。
 
でもきっと、このヤバい状況は解消される。
 
そう信じて、こういう頑張ってる店を支えるためにも、
好きな店に行って金を落とすのが大事だね。
 
ごちそうさまでした。

2021年5月7日金曜日

ナオミオオガキでラムとか

遅番が終わるのは22時。
 
そうなるともうバスは15分以上まで待つしかない状況で、
かつ地下鉄も似たような状況になる。
 
だが22時ピッタリに終了できるワケも無く、
得てしてバスさえ乗れない時刻まで事務所に滞在する事が多くなる。
そして今日は、まさにそんな日だった。
 
あぁ・・
もう桜木町では食べるところが無いね。
指導ぶっち切りな飲食店を野毛か関内でで探すしかないか・・・
 
となったら、22時半頃のバスに乗って本町まで出て、
ナオミオオガキで食べるが良いかな。
 
と言う事で、またもや深夜にアルザス料理(^_^;
 
 
「今日はヒラスズキのタルタルがオススメです」
 
「あ、じゃそれと・・・肉は、仔羊を」
 
「ワインはどういたしましょう?」
 
「グラスで赤を」
 
「何本か持ってまいりますね」
 
 
夜中にこうやって食べられるのは、今となっては希有。
元々夜しかやってない店だけど、コロナ禍の影響が強くなったらどうなるのだろうか。
 
 
 
 
あ〜〜〜
もう、こういう料理が食べられるだけで幸せだわ。
 
味気ない業務に加えて、
面倒な客のクレームとかを捌いたりするのに
ホント、疲れるんだよね。
 
だからこそ、せめてこそ、充実した食で気持ちを癒やしたい。
勿論、飲む方が楽しいんだけど、そもそもバーが開いてないしね。
 
 
 「仏ロゼール産、仔羊背肉のロースト」
 
 
ま、今日はアルザス料理と言うよりも、普通のフレンチだね。
でもほんと、肉を喰らいたいって気分を満たしてくれるのは嬉しいのだ。
 
無理を言えば鉄板ステーキを食べる店というチョイスもあったけど、
今日の体調的にはこれくらいの量がちょうど良い。
 
美味いわ・・・
マジ、幸せだわ・・・・
 
ラムって今ひとつ人気が上がりきらない感じだけど、
ヘタなステーキ食べるよりも美味いと思うし、
コストパフォーマンス的にも良いと思うんだよね。
 
「飲む・打つ・買う」じゃなくて「飲む・呑む・食う」な自分としては、
感情に対する効果も絶大な深夜の暴食は、必要不可欠な行為だと確認する。
 
それにしても、コロナっていつまで続くんだろうねぇ・・・
 
ごちそうさまでした。

2021年5月4日火曜日

アルティザンでブランチ

GW真っ最中だけど、
人が少ないのは朝だからか。
 
今日はコロナ禍の煽りを食っている「アルティザン」で
ブランチを食べようと出て来たのだけど、結構暑いね。
 
 
 
 
2020年に元町の「ブラッスリー・アルティザン」を閉店して、
そのスタッフを補充した「レストラン・アルティザン」はオールデイフレンチレストラン
として頑張っている。
 
なので、朝からアルティザン流のモーニングをブランチで楽しむのも良いか・・
と思っての訪問。
 
今日のラインナップは
 ・ジャガイモパンケーキと厚切りハムのエッグベネディクト
 ・朝ステーキ&グレービーソース
 ・ハムのクロックムッシュorクロックマダム
 ・シーフードのクロックムッシュorクロックマダム
 ・ハムとトリュフのクロックムッシュorクロックマダム
 ・自家製ジャムと発酵バターのタルティーヌ
 ・クランブルと栗の蜂蜜のフレンチトースト
ってとこ。
それ以外にもアラカルトでオムレツ各種があったりする。
 
さすがにモーニングステーキを食べるまでの食欲は無いので、
アルティザン流のエッグベネディクトをチョイス。
 
モーニングセットだから、サラダが付いてきた。
 
 
 
 
エッグベネディクトは、バタートーストにポーチドエッグと焼いたベーコンを乗せ、
オランデーズソースをかけた物。
 
これを色々とアレンジしたものが存在するけど、
マクドナルドのエッグマックマフィンは
1971年にエッグベネディクトを参考にフランチャイズオーナーが発売し、
1975年に正式にメニューに載ったのは、かなり有名な話。
 
日本では2014年頃から一般的に知られるようになったけど、
自分としては2013年に桜木町駅前に開店した「バビーズ」で食べたのが最初。
 
勿論、玉子好きな自分としては「お気に入りな一品」として記憶。
ビルズがパンケーキ戦争を勃発させたように、
エッグベネディクトもハワイ系レストランチェーン(エッグスンシングス他)で
広く認知された様に感じている。
 
 
 
 
アルティザン流のエッグベネディクトは本来の物とはかなり違う。
 
マフィンの代わりにジャガイモパンケーキを使うと思いきや、
一番下は厚切りのハムで、その上にパンケーキが乗る。
 
絶品なのはオランデーズソース。
ひたすら手で泡立て、しっかりと空気を入れてフワフワにしたソースは
味わいだけでなく食感がかなり楽しいものになる。
 
 
 
 
アルティザンは豪快な料理が多いのだが、
この上品な味わいのエッグベネディクトは朝食べるものとして
見事なバランスを見せていた。
 
ステーキ&グレービーソースの方が安価ってのが不思議だったが、
シェフからソース作りの大変さや特注ハムの話なんかを聞くと
納得の価格設定だと理解した。
 
まぁ、自宅で作れるかな・・と思ったけど、
オランデーズソースを作るのはかなりの難関だとわかったし、
こんな美味い物を食べさせられると、挑戦する気力が無くなってしまう。
 
GWにメチャ混みな観光地で観光地価格などうでも良い料理を食べるより
こんなブランチを選んで良かったな。
 
と言う事で、写真を撮りにちょっと散歩しよう。
 
ごちそうさまでした。

2021年5月2日日曜日

瀬谷バーガー

今一な天気だけど、狙いがあって桜木町へ。
 
駅前から新市庁舎へ向かう道すがら、
歩道橋の上から見るみなみらいは、こんな風に見える。
 
まさにマジックアワーなタイミングで、
夕日の赤と青い空の色合いが面白かった。
 
 
 
 
狙いというのは「TSUBAKI食堂」が月替わりでやっている
各区の食材を使った「地産地消めぐり18区丼」を食べること。
 
今回は丼なのに何故かハンバーガーになっての登場と言う事で、
バーガー好きとしては「食べるしかない」と心に決めていたのだ。
 
瀬谷区の食材という事で、大根・タマネギ・カブ・トマト・サニーレタス・
横濱ビーフのハンバーグが使われ、バンズは瀬谷区産の小麦を使って
保土ケ谷のパン屋が焼くというギリギリセーフな形となっていた。
 
 
 
 
お〜〜〜
結構楽しい!
 
どっちかと言えば和食系な店なのに、
しっかりアメリカンな感じで仕上がっているのが凄いね。
 
でもやっぱり、かなり上品なテイスト。
悪く無いけどもうちょっと粗野であって欲しい・・
と思うのは何故だろうね。
 
地産地消という言葉は自治体の広報に携わって知ったが、
実際に産地に行って生産者に話を聞いた事で、
その意味や重要性が理解できたっけ。
 
産地と消費地が近いだけでもメリットが大きいが、
旬産旬消が実現しやすいのは、味の上でも楽しさが増す。
ただ、ハンバーガーはジャンクな味わいだからこそ美味しいってのもあるので、
そういう意味じゃもったいないチャレンジにも感じたのも事実。
 
ま、楽しいのでOKっす。
お腹いっぱいになりました。
 
ごちそうさまでした。

BUILD A BURGER

人混み嫌いではあるけど、 取材なので行ってみた「CP+2025」。         プロからアマのカメラファンにまでと門戸を広げたイベントなので、 一般客がいないプレスタイムに訪れたのに、それでもかなりの人出があってビックリ。         イベント内容はnoteに書い...