最近やってる牛あいがけカレーのオーダー方法

すき家のカレーには所謂牛あいがけカレーってヤツがあって、
牛丼とカレーの両方を食べたい人がオーダーするってテイストで
レギュラー料理としてメニューに鎮座している。
　
すき家のカレーはシンプルにカレーだけで食べると物足りない味わいで、
それ故好き嫌いがはっきり出やすいものだけど、牛あいがけにすることで
牛丼の汁が混ざって味に奥行きが出、煮込まれたタマネギが甘味を加えて
かなりマトモな味わいに進化する。
　
だからそのあいがけカレーに生卵をトッピングして食べるようになって気付いたのは、
カレーライスに加えられる牛丼の具が、想像以上に少ないって事だった。
　
もちろん、それ単体でバランスは取れているので問題は無いけど、
なんとなく肉をもっと食べたい気分になって、牛皿（ミニ）を追加したら
それはもう牛丼祭りの様になってしまって大満足だったけどバランスが悪い。
　
それならば・・・と開発したのが、このオーダー方法だった。

　

　

　
カレー（ミニ）＋牛皿（ミニ）＋生卵
　
この方法だと肉もそれなりに多めになるし、
煮込まれた汁を途中でカレーに足して味変を楽しむ事だってできるのだ。

　

　

　

　

そもそもバーグのスタミナカレーをすき家で再現しようと思って、
あいがけカレーに生卵をトッピングするようになったんだけど、
最初から牛丼の汁がカレーに混ざっちゃってるとテイストが違い過ぎて
楽しさが半減しちゃう気分にもなっていた。
　
だから牛皿別添の方を思いつき、実行したら牛肉量の違いにも気づけたわけで、
かなりの頻度で通うハメに陥っているすき家を十二分に楽しむ工夫でもあったりする。
　
勤務場所が公共施設だから仕方無いけど、
常時マスク着用のおかげでフライドガーリックは気にしないでトッピングできるが、
今日は落語会があって撮影もするので、ニンニクトッピングは諦めた。
　
本当は吉野家の牛丼も食べたいのだけど、何故か吉野町には吉野家はやって来ない。
どうしてだろう・・と調べてみたら、吉野家の出店条件の中に
「乗客５万人以上の駅前」「乗客１０万人以上の駅周辺」「繁華街で人通りが多い」
ってのがあったので、吉野町駅の乗客数は１万５千人前後と言われているので
条件に合わないのだろう。
　
調べてみて納得いったのは、吉野家はかなり人通りがある場所にしか無く、
すき家は人通りが少ない場所にも多くある、ということ。
　
松屋も「２万人以上の駅から５０メートル以内」とかの条件があるので
吉野町のマンパワーでは出店条件に合わないのだね。
　
さて、グーグル先生とのお話に熱中するのはやめて撮影準備に取りかかろう。
落語会は夕方からだけどバッテリーチェック＆チャージをしないと、
撮影不能になっちゃうからね。
　
と言う事で出勤します。
ごちそうさまでした。