2025年5月27日火曜日

海南飯店で炭水化物+炭水化物なランチを

手首のトラブルの後、すっかり引き籠もりな感じになってしまって、
これじゃイカンと自分でも思うので、混んでるのを承知で中華街に出てきた。
 
 
 
 
あれ?
思ったより、人が少ないね。
 
以前はウィークデイだろうと何だろうと、
とにかく人だらけで行くのが嫌になってしまったのに、
メインストリートにこんなに隙間があるなんて、ちょっと新鮮だった。
(もっとも、中華街が混んでたら他へ行くつもりだったけど)
 
と言う事で、今日はちょっと食べたいものがあって、中華街。
それは?・・と言えば「炭水化物+炭水化物セット」なランチ。
 
日頃だったら絶対やらない「炭水化物+炭水化物セット」だけど、
中華街のランチセットには麺物に御飯をつけるパターン、結構あるのですよ。
 
 
 
 
「海南飯店」は、知る人ぞ知る隠れた名店として、
中華街慣れした人が通った小さな店。
 
ここは中華料理に慣れた人じゃ無いと頼みそうに無い料理が多く、
御飯物は今ひとつだったけどベーシックな味付けが秀逸だったので、
職場が近かった頃はよく通った事を思い出す。
 
 
 
 
おいおい、炭水化物過多ランチなのに飲むんかい・・・
 
ま、飲みますけど(爆)
 
一番搾りの生もあったけど、徐々に味が戻ってきたとは言え、
今の一番搾りは好きじゃないので・・・のラガー。
 
この、コップで飲む瓶ビールって、
結構ご馳走だと思ってるんだけどね。
 
今日のランチは・・・
 
 1 ネギそば、半チャーハン 750円
 2 麻婆豆腐        800円
 3 野菜炒め        800円
 4 酢豚          800円
 5 五目焼きそば、ライス  800円
 6 豚バラ煮込み      950円
 
今時、中華街本通りに面した店のランチとしては破格。
 
そして見ると気がつくと思うけど、
「ネギそば+半炒飯」と「焼きそば+御飯」のセットがあるワケだ。
 
実はこの手の「炭水化物+炭水化物」なセット物って、世の中に多く存在する。
 
その最たる物は「ラーメンライス」だと思うけど、
サンドイッチ界だと「焼きそばパン」とか「ナポリタンサンド」なんてのもあって、
安価にエネルギーを得るための物としての地位は、古くからあったのだと思う。
 
ラーメンをおかずにご飯を食べるのは戦前生まれの母親も周知だったし、
関西ではお好み焼きに御飯を合わせる食べ方もある。
少しのオカズで御飯を食べる食生活だった時代には贅沢な外食だった、と思うけど。
 
少なからず憧れがあったラーメンライス的なものは、
炭水化物を避けがちな食生活を続けてきた自分には禁忌。
でも、ダメだって思えば余計に食べたくなる、ってものなんです。
 
と言うワケで、今日は1の「ネギそば+半炒飯」のセットで
「ネギそば」は「汁無しネギそば」に変更してのオーダーとなった。
 
 
 
 
ランチは、このサラダ&搾菜なセットでスタートし、
選んだオカズとご飯が出て、最後に杏仁豆腐が登場する中華街スタンダード。
 
さすがに750円で出すとなると、量は少なめ。
でも、頑張ってるなぁ・・な気分に加えて、どんな材料なんだよ?
って不安も過ぎったりするけど、気にしない気にしない。
 
 
 
 
あ〜〜
そうそう、これが食べたかったのよ〜
 
このネギ&チャーシュー細切りのトッピングが、
絶妙なバランスで乗ってて、美味いのね〜。
 
あ、でも、この前食べた時より、ちょっと塩っぱいかな・・・
 
 
 
 
半チャーハンっす。
半?って言うよりもちょっと少なめな炒飯って量で、
パラパラというよりも、しっとり系な出来上がり。
 
でも、味は好きだなぁ・・
この味は、自分じゃ出せない味なんだよね。
 
ただ、やっぱり無謀だった。
 
汁無しネギそばと炒飯は時間差で出てきて、
先にネギそばの大半を食べちゃってからの半チャーハンは、
ジワジワっと重くなっていって、スピードが激落ち。
 
そして、苦しいかもって気分になった頃に、
適度に乾いてきた炒飯は美味くなっていくという皮肉。
 
でも、このボリュームで750円は安いよ、マジ(爆)
 
そして、ほんの少しの杏仁豆腐が、ちょっと食べたくないくらいの状況に、
夜は抜かないとイカンかなぁ・・と猛省。
 
一度やってみたかった暴食ランチだけど、
やってみたい事はできるうちにやっておくと決めたんだけど、
あまりに馬鹿なチャレンジでしたとさ。
 
ごちそうさまでした。

2025年5月25日日曜日

ゾロアスターカレー

映画を観に行くついでに、以前に食べて面白かった
「カールヴァーン ベイヨコハマ」へ行ってみた。
 
アラビア料理と銘打ったレストランで、
食べた事が無い料理が多かったので、また来ようと思っていたのだ。
 
 
 
 
「予約はしてないのですけど・・・」
 
「窓際の席でなければ、ご用意できます」
 
「お願いします」
 
 
別に、外が見えなくたって良い。
今日は、気になっていた料理が目的だから。
 
 
 
 
まずは、クラフトビールとサラダを・・と言う事で
頼んだこのサラダは「季節野菜のファトゥーシュ・サラダ」。
 
ファトゥーシュって何?って思ってスタッフに質問してみたら、
古代小麦の平焼きパンを乾燥させた物をベースにした料理との事で、
そのアラビアンブレッドはクルトン的に利用されてて食感が楽しく、
ざくろのドレッシングはトルコやギリシャ料理に似て、甘酸っぱくて美味かった。
 
ただねぇ、この一皿で1870円ってのが、ビックリ。
前に来た時も料理の単品価格は高めだと思ったけど、
あらためて見てみると全体的に高額な設定になっている。
 
これは、肉料理の単品を頼んだりしたら高くつくな・・と思って、
路線変更して、いきなり気になっていた「ゾロアスターカレー」オーダーした。
 
タジン料理なんだけど、御飯と一緒に食べられるのは
そのカレーと「マクブース」というバスマティライスにラム肉を乗せて炊いた
オマーン料理しかなくて、どっちにしようか悩んでのチョイスだった。
 
しかし、ゾロアスターって、
学校で習ったゾロアスター教を思い出すが、
古代イランの宗教で、宗祖の名前だったよなぁ・・とか思ってしまう。
 
火を崇拝する拝火教とグーグル先生が教えてくれたけど、
ゾロアスター教の教徒に伝わるチキンカレーって事らしい。
 
ね?
気になるっしょ??
 
と言う事で、オーダーしてみたんだけど・・・
 
 
 
 
メニュー写真は鶏卵の茹で玉子が写っていたけど、
この玉子はウズラだよ?しかも1個は半分に切って入れてある。
 
玉子好きな自分としては、
ウズラの玉子にするなら3個くらい入れてくれって思うんだけど。
 
 
 
 
クミンライスはバスマティライスにクミンとシャーリーヤ(ショートパスタ)が
入ってるっぽい。
 
で・・
 
あ〜〜
なんか懐かしい味わいだなぁ・・
 
スパイシーなチキンカレーでインドの物より穏やかな感じがするけど、
特徴的な味わいがあるとは言い難い。
 
美味いんだけど、
これがゾロアスターカレーですって言われても、
チキンカレーですって言われても、どっちでも納得しちゃう感じなんだな。
 
でもって、2530円って価格設定が強気。
茹で玉子の代替がウズラの玉子ってのが妙に引っかかるけど、
味わう事自体が難しいアラビア料理を食べたって事で、なんとなく納得させられる。
 
1回味わったので、カレーはもうOK。
(元町のINDUで食べるチキンカレーの方が好きかも)
 
次に来るとすれば「マクブース」を食べたいかな。
 
まぁ、ウィークエンドのディナータイムなのに空いているのは、
馴染みが無いアラビア料理とコスト高って事があるのだろう。
 
と言う事で、IMAXの映画を観る時間が来たので、退店。
 
ごちそうさまでした。

2025年5月6日火曜日

三定の上天丼

今年も行きました「ココファームワイナリー」の「ヴィンヤード・デイズ」。
もう、年中行事になってきたけど、外出頻度が落ちている自分にとっては
大事な予定の一つと言って良い。
 
雨が降る今日に出かけたのは来客が少なそうな連休最終日にチケットを取っていたからで、
雨のおかげでさらに訪問客が減るだろうと予測していた。
 
 
 
 
1年ぶりなこの風景。
 
新緑っぽい葡萄の葉が眩しい時期だけど、この天気。
しっとりとした、穏やかな風が少し流れて気持ち良い。
 
案の定、ワイナリーへ来る人は少なくてラッキーと思ったが、
そのせいか、イベントとしてはパワーダウンな感じがあった。
 
 
 
 
まぁ、自分としては蔵出しワインが飲めればOKなんだけど、
スタッフ数も減っていて蔵出しワインの数も少ないので、全体的に寂しい。
 
まぁ、良いのです。
午前中に辿り着いて諸々のワインを楽しんだら、
午後一で浅草まで戻って「三定」で天丼を食べるのが、今回のプラン。
 
と言う事で、空いているカフェで有名なカレーランチも食べられるのに、
13時過ぎには東武鉄道の足利市駅に着いていた。
 
え?
17時以降まで、特急のチケットが買えないですと??
 
マジか・・
何だよ〜、それならワイナリーでカレーランチ食べておけば良かった・・・
とぼやいても後の祭り。
考えてみれば、東武鉄道沿線の実家へ帰っていた人達が、
連休最終日の今日には東京へ帰ろうと予約していたのだろう。
 
駅員に聞いたら、3回乗り換えになるけど夕方の特急に乗るよりは
早く浅草に着くとのこと。
なので、鈍行で浅草まで出る事になったんだけど、
やってきた鈍行列車は、特急チケットが買えなかった人達で溢れていて、
通路にはキャスター付きのスーツケースが並び、子供ははしゃぎ・・・で、げんなり。
 
館林で乗り換え、久喜で乗り換えた時、終点が「中央林間」になっていて、
そのまま渋谷まで乗って帰るかって考えも過ぎったが、
既に空腹というレベルを超えていた。
 
無理だ、やっぱり浅草へ行って何か食べよう。
客が多くて「三定」に入れなかったら、どこでも良いから・・な気分。
 
 
 
 
多く報道されてるように、観光客の殆どはインバウンド客に見える。
日本人客が少ないのは、連休最終日って事が影響しているのかも。
 
浅草に寄りたかった理由の一つに、「やげん掘で七味唐辛子を買う」というのがある。
「やげん掘」は店舗内で七味唐辛子の配合を好みに調合してもらえるので、
ココファームへ行った日のルーティンになっていた。
 
勿論コロナ禍の時は通販で購入するしかなかったけど、
店舗で調合してもらった物の様なバランスにするのは難しかったので、
どうしても店舗で配合してもらいたい・・と。
 
でも、まずは飯!
 
 
 
 
ロケーション的に観光客がごった返すのは仕方ないとして、
問題は店内の混み方。
 
入口でお土産用の天麩羅詰め合わせを売っているスタッフに声をかけたら、
「今は空いてます」と言われてそのまま入ると、先客は1名だけだった。
 
そりゃそうか、既に16時を回っているんだったね。
逆に、今食事をしている人がいる方が不思議、だと思うべきだろう。
 
 
 
 
すっかり疲れてしまったのと結構寒かったので、熱燗を一合もらう。
 
暖簾の向こうに見えるのは傘。
これが天気が良かった昨日だったら、横断歩道が見えないほと人がいたんだろうなぁ・・
なんて思いつつ、先に出してくれた胡瓜の漬物をアテに酒を煽る。
 
 
 
 
酒が無くなる前に到着した「上天丼」。
 
「並天丼」は野菜なんかも入ったバリエーション豊かな物だが、
コイツは海老と白身魚、小かき揚げが乗った迫力の物だ。
 
海老、はみ出てるねぇ・・・
 
 
 
 
見た目的にはこっちだろ・・という事で丼回して撮ったけど・・・
 
うん、この天つゆが浸みてバランスが取れる衣、美味いわ〜〜
 
それにしても「小かき揚げ」のデカい事。
しかも中身はホタテやイカなんかも有るはずなんだが、ほぼ海老ばかりな感じ。
こりゃ、海老好きな自分としては外せない一品だと気付いた。
 
「かき揚げ丼」に乗る「中かき揚げ」は、どんだけデカいのだろう。
ただ、食べても食べても海老が出てくるこのかき揚げだったら、
次に来た時は「かき揚げ丼」を食べても楽しいかも。
 
う〜む、それにしてちょっと食べ過ぎ感がある。
天麩羅も迫力だったけど、やっぱ油かな?
加えて17時前ってタイミングだから、晩飯は抜きな気配が濃厚だ。
 
と言う事で、七味唐辛子を買いに移動します。
 
ごちそうさまでした。

2025年5月4日日曜日

コディーズでオニオンマッシュルームバーガーを

ホント、出不精になってきたね。
と言うか、GWの人混みの中、どこかへ行こうって勇気が湧かない。
 
でも明後日は、久々に足利まで行く予定だから、
ちょいと外出の予行演習をやっておこう、という気になっていた。
 
どこ行こうかな。
と言うか何処へ行っても人はいるよな。
だったらもう、メシだけ食って帰るってパターンだな ・・・
なんて思いつつ無意識に歩いてたら、「コディーズ」に到着。  
自分、ハンバーガーが食べたかったんだな、と苦笑。
 
 
  
 
さすがにGWだけあって、待ってる人がいるね。
でもベンチが空いてるので、座って待ちますわ。
 
・・とか考えている時に、
スタッフがメニューを持ってきてくれた。
 
待ち時間にメニュー見ると、
いつも食べるのと違うのを頼もうと考えたりもする。
 
ベーコンエッグバーガーにしようって思ってたけど、
スペシャルセクションに目がいってしまった。
 
ブルーチーズハラペーニョバーガーとかスモークベーコンモッツァレラバーガーとか
気になるヤツがあるんだよね。
 
 
 
 
思ったよりも待ち時間もなく、すんなりと入店。
何はなくとも、まずはビールだよね。
と言う事で生を。
 
アテはコールスローにしようかな。
 
 
 
 
コールスローが一般的になったのは、ケンタッキーフライドチキンがサイドメニューで
出した1970年代以降。
 
自分としてはデニーズで初めて食べた記憶があるけど、
コールスローという名称が気になって調べたら、オランダ語の「コールスラ」が
語源だとグーグル先生が教えてくれた。
 
コールはキャベツの事で、スラがサラダだから直訳すればキャベツサラダ。
マヨネーズを使った馴染み有るヤツはアメリカンスタイルなんだとか。
 
プルドポークサンドにコールスロー挟むのは美味しいので、
ハンバーガーとの相性も良いって、感じてる。
 
 
 
 
今日オーダーしたのは、
スペシャルセクションにあった「オニオンマッシュルームバーガー」。
 
前から気になってたんだけど、2035円というプライスにちょっとビビってて、
いつもやる目玉焼きオプション(231円)をやめたのは言うまでもない。
 
このタイプのバーガーは味や食材のバランス等を考えて作られているはずだから、
それを壊すようなオプションは食べ慣れるまではやらない方が良いしね。
 
 
 
 
お!
お〜〜〜
これは美味いかも!!
 
マッシュルームってちょっと個性的なのでどうかな?って思ったけど、
オニオンの炒め方が絶妙で甘味もあり、チーズとの相性も良い。
あらためて思うけど、バンズの焼き方が上手くて、
具材とのバランスが取れた食感が美味さに繋がってる感じ。
 
これは、目玉焼きをトッピングしてバランス崩さなくて正解だったね。
 
と言う事で腹も満たされたので「写真でも撮る?」って
自分に質問すると、軽く拒絶反応が出た。
 
何だろうね、ホント。
街撮りでワクワクするような発見ができなくなったのか、
そもそも写真に対する興味が失せてきたのか。
 
ま、撮れん時は撮らん事です。
ハンバーガーは一所懸命撮ってるんだから、良しとしましょ。
 
帰ります。
ごちそうさまでした。

2025年4月29日火曜日

称名寺で薪能を観る前に・・・

薪能を、仕事以外で観る事はほぼ無かった。
 
仕事では、最後列から撮るというパターンが多くて、
それ以外では飛天双○能をシリーズで観た事が大半だったけど、
能には様々なスタイルがある事や、新作能等の面白さも教えてくれて、
能に対する認識が変わった事を覚えている。
 
落語も歌舞伎もそうだけど、
やっぱりある程度観ていないとわからに事は多くあって、
リアルが持つ力の意味を考えるキッカケになったと思っている。
 
で、今日は、金沢区の称名寺で行われている薪能のチケットが手に入ったので、
久しぶりに新杉田からシーサイドラインに乗って行く事にしていた。
(称名寺には、駐車場は無いのですよ)
 
 
 
 
シーサイドラインは無人運転なので運転席がある部分にもシートがあって、
こんな写真も撮れたりする。
 
目指すべきは「海の公園柴口駅」。
そこから称名寺までは徒歩で10分程度なので、気持ち良い散歩コースとなる。
 
でも、薪能の常で夕方から夜にかけての公演となるので、
先に早めの晩飯を食べておく必要があるので「海の公園柴口駅」では降りず、
「野島公園駅」まで行って、墓参りでよく寄る「隅田川」で食べる事にしていた。 
 
 


 
例によって、酒1合とアテを楽しみながら待つのは、「鰻重 松」(1串半)。
年々上がる鰻重の価格だけど、とうとう5280円と5000円を超えてしまった。
 
 
 
 
あぁ・・
やっぱりここの鰻重、好きだわ。
 
タレの味が適度に甘く濃厚で、このタレとご飯だけでも幸せって思ってしまう。
 
そう言えばここ数年、鰻ってここでしか食べて無いかも。
コロナ禍で外食の頻度が減ったって事もあるけど、
その後の鰻屋は原材料の高騰もあって、敷居が跨げないほど高くなってしまって、
「年に2〜3回程度食べられたら幸せ」って思うまでになってしまったのだ。
 
とは言え、今日のメインはコイツじゃなくて、称名寺。
 
1998年に金沢区が区政50周年記念事業として開催された「称名寺薪能」は、
能の演目「六浦(むつら)」の中で称名寺が出てくる事から企画されたという経緯がある。
 
 
 
 
中世庭園の様式を持っている称名寺庭園は、
能舞台の背景としても親和性が高い。
 
さらには、能「六浦」に出て来る「青葉楓」があって、
そういった意味でも一度は観たかった。
 
 
 
 
この楓がその「青葉楓」だが、一時期失われていて2006年に植樹された、との事。
 
能その物を撮るのはNGなので写真はここまでだけど、
鳥の声が能にシンクロしたりして、面白いと感じられたのが収穫だった。
仕事で撮っていると、観客席で感じる風や自然の音に気付く事はまず無いからだ。
 
でも、蚊の対策をしたり見えにくいという不利な環境下でも
料金はかなりの物なので、今ひとつ観に行く気がおきないものでもある。
 
鎌倉の薪能なんて、たしか9千円とかのコストがかかる上に、
良い席を取るのは至難の業だったりする。
 
今回もたまたま実行委員の人からの話があって席が確保できたワケだけど、
前日に降った雨のせいで椅子が置かれた場所の足下は湿っていたし、
パイプ椅子が並んでいるだけなので前の人の頭が邪魔になるし・・・で、
コストパフォーマンスを考えたらいかんよね〜という気持ちになった。
 
まぁ、能は環境を楽しむものでもあるので、
舞台を全部見る意味は無いのかも知れないけど。
 
あ・・・
早めに食べた鰻が消化されてしまって、
小腹が空いてしまったわ。
 
新杉田のバーグで食べようかな?とか思ったけど、
ラストオーダーに間に合いそうにない。
 
どうしたもんじゃろのぉ〜
 
 
 
 
深夜営業している希有な刀削麺屋で、
こんなもんを食っちまいました(^_^;
 
ごちそうさまでした。

2025年4月26日土曜日

燻製ビール

キャプテン・ロルフがInstagramにアップしてたのは、ドイツの燻製ビール2種。
数量限定・・とか書いてあったので、妙に気になって仕方無かった。
 
そもそも燻製ビールって何だよ?
とも思うから余計、行きたくなってしまったワケで。
 
 
 
 
昼よりは入りやすいビジュアルになってはいるけど、
外から内部の雰囲気がわかりにくくて、客を選ぶ感じがある。
 
何故なんだろう・・とは思うけど、
今日も入ってはじめてテーブルがほぼいっぱいな事に気付いた。
(それくらい、中の様子がわからない)
 
カウンターにまで客がいて、入口脇の4人以上が座れそうなボックス席には
予約席の札まで乗っているから、商売的には良い状態なのだろう。
 
店に人気がある事は良い事なんだけど、
「あまり混んじゃうと嫌だなぁ」とかワガママな気分になるって、
自分としても勝手なものだと苦笑い。
 
とりあえず、気になってた燻製ビールオーダーした。
 
 
 
 
これです!
これが噂の燻製ビールなんです!!
 
Instagramには2種のボトルビールが写っていたけど、これ1本で1パイント。
飲んでみて興味が湧いたら別のもう1本を頼むか悩もうと考えた。
 
いや、正直言えば「ビールの燻製ってどうやって作る?」って思ったり、
「燻製な味わいってどんな?」って方が強かったんだな。
 
ちなみにこの「シュレンケルラ・ドッペルボック」は樫の木で燻したモルト(麦芽)を
使っている冬季限定商品らしい。
 
 
 
 
甘!
 
うわ・・思いっ切り燻製香。
あ、でもこれ、料理には合うかも。
 
単体で飲んでいたら、その甘さがだんだん重くなると思ったけど、
どっちかと言えば素っ気ない味付けなここの料理に合わせたら
美味しさの底上げができそうだって考えた。
 
なのでまずは、いつも通り「カリーヴルスト」をオーダー。
 
 
 
 
あ〜〜
ここのカリーヴルストは、やっぱたまらんわ。
 
で、このビールと合わせると・・・
 
うん、良い!
燻製っぽい香りと甘さが、このケチャップ&カレー粉なソースに妙に合うじゃん?
 
考えてみれば「甘さ」って美味さの一要素で、
自分としてもストライクなマリアージュだと感じる。
 
ま、ビールだけ飲むよりも、食事しながらな飲むの方が楽しい!
って事なんだろうね。
 
 
 
 
さすがに「カリーヴルスト」のみじゃ物足りないから、
「クロップセ」(肉団子)も追加した。
 
「シーキャッスル」ではこんなにソースがあるスタイルじゃ無かったような気がするけど、
ビールにはやっぱ肉団子でしょ?って思うので、どの店でもあったらオーダーする事は多い。
 
で、食べてる途中で今更ながらに気付いたんだけど、
ジャガイモが多すぎた(爆)
 
いやほんと、ここのジャガイモ料理は美味いのよ。
だけど、バターたっぷりだったりするので、見た目よりもボリューミーなんですわ。
 
そして、ビールは最低でも1リッターは飲んじゃうので、
最後はかなり苦しい状態になるんだよね(^_^;
 
それにしても、ジワジワっと客が増えてる感があるこの店、
今日はテーブルかカウンターと言われてテーブルにしたんだけど、
食堂中央に位置するテーブルでちょっと落ち着かなかった。
(カウンターはちょっと暗いので、写真撮るには向かないのよ)
 
正直言って料理の幅は狭く、
ドイツビールと肉料理だけで良いって気分の時以外は、あまりオススメできない。
でも、ソーセージは絶品だし味付けも好みなので、ビール飲もうって時に足が向く。
 
今日もそんな気分だったから気になってた燻製ビールを飲みに来たんだけど、
2杯目にもう一つある燻製ビールにいかず、普通のビールにしちゃったのは秘密。
 
あぁ・・飲み過ぎです。(都合1リッター飲んだ)
 
ごちそうさまでした。

2025年4月24日木曜日

鶏つくね わらび炊き合わせ

リタイヤしたら、以前の様に足繁く通う事は無理だけど、
月に1回は行きたいと思ってしまう「横浜晋山」。
 
 
 
 
コロナ禍の影響から、現在はほぼ予約必須な店になってきたけど、
あの上質な料理を楽しむなら、食材確保の問題からも正しい方向だとは思ってる。
 
ただ、急に行きたいって思っても、以前より空振りする率が上がってきてて、
今日は先週から予約してやっと席が確保できた感じだった。
 
と言う事で、まずは酒!
 
 
 
 
晋山では「鍋島」はレギュラーメンバー。
 
ただ、当然だけど毎度珍しい1本が用意されていて、
今日はどんな「鍋島」があるかな・・とメニューを見る楽しみがある。
 
「純米吟醸 愛山」は当然ながら数量限定品。
 
「鍋島」らしい甘さと酸味のバランスの良さがあって、
酒米「愛山」の個性を生かしたフルーティーな味わいがヤバイ!
 
ちなみに「愛山」は剣菱が使ってた酒米だったけど、
阪神淡路大震災で剣菱酒造が被災して酒米の買取ができなくなった時、
あの「十四代」の髙木酒造が使って生産を支えたのは、有名な話。
 
今では多くの酒造メーカーが愛山を使った酒を出しているが、
「愛山」は栽培が難しい事もあって高値で、その分酒の価格も上がりがち。
 
でもあったらやっぱり飲みたくなるのは、
甘さと芳醇な香り、そしてジューシーな味わいが約束されたようなものだからで、
泉橋酒造が出した「桜うすにごり 愛山 純米吟醸」は愛山の文字を見た瞬間買ったけど、
飲んだらもう滅茶苦茶美味くて、次の日にもう1本買いに行ったっけ。
 
・・と、「愛山」愛を呟きつつ頼んだアテはこれ。
 
 
 
「信田と新生姜のお浸し」
 
新生姜のお浸しは、この時期色々な形で出て来る定番な一品。
 
出汁が美味いのでお浸し系に外れが無くて、
この一皿も、酒のアテとして抜群のマッチングがあった。
 
美味いよね、新生姜。
寿司屋が出すガリを天麩羅にしたのも好きだけど、
こういう形で楽しむ方がもっと好きかも。
 
 
 
「鶏つくね わらび炊き合わせ」
 
「つくね」とあったので反射的にオーダーしたけど、
焼かずに炊き合わせにしたのは何故だろう?
 
 
 
 
あ〜〜
何て言うか、素朴な味わいだわ。
 
どこまでも優しい味わいにやられてしまって・・・の2合目突入。
 
「つくね」は蒸しちゃうと旨味が抜けちゃうかもって思ってたけど、
そうならないのは、調理技術と材料の良さがあるのかな。
 
ちなみにこの店の七味は、唐辛子が多い素っ気ないタイプ。
と言うかほぼ一味で、辛さだけをちょっと足したい時に使う事を
暗に示していて面白い。
 
山椒が効いた七味を振りたくなるけど、
それをやっちゃうとこの優しい味はわからなくなるだろうから、
その考え方は正しいのだろうね。
 
 
「このまま『鴨抜き』で飲みたいんで、
 『鴨せいろ』の蕎麦だけ時間差で頼んで良いですか?」
 
「わかりました。」
 
「鴨抜きって、本来は鴨南蛮の蕎麦抜き?」
 
「ウチは、鴨せいろの蕎麦無しで出しますね」
 
「じゃぁ、正しいオーダー?」
 
「正しいとかはわかりませんけど、その方が楽しめると思いますので」
 
 
 
 
コレだけ具だくさんだと、充分にアテになるよね?
って前からずっと思ってたんだよね。
 
鴨を摘まんで飲み、葱を摘まんで飲んだら楽しいよねって。
 
「鴨せいろ」で頼むと、どうしても蕎麦が気になって手繰りたくなるから、
食べるのは〆として食べるだけになりがち。
 
うん、この食べ方、正解!
なんでもっと早くこうしなかったんだろう。
 
あ・・・
鴨無くなっちゃったわ(^_^;
 
でもその葱のみの浸け汁が、これまた妙に美味いのにビックリ。
 
 
 
 
と言う事で、お蕎麦をお願いする。
 
 
 
 
これ、思ったよりも楽しいよ?
蕎麦を楽しむならこの状態の汁の方が良いじゃんね。
 
今後、「鴨せいろ」はこのスタイルで頼もうかな。
 
と言う事で、ちょっと飲み過ぎたので、帰ります。
 
ごちそうさまでした。

107トゥナティウタコスでカルニタス・タコスとか

Instagramに何度も現れたタコス屋「107トゥナティウタコス」。   医者の帰りに店舗工事をしているのを見かけてて気になってたけど、 映えを意識した店内や料理は、確かに興味津々にさせる魅力があった。         行くならウィークデイかな・・と思って行ってみたら、...